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第二幕


前奏

(トリエント。マトルシュト枢機卿の宮殿にある、大広間のような広い前室。晩秋の晴れた朝。厳粛な会議に先立つ最後の合同事前協議、いわゆる「総会」の開催に備え、広間はほぼ整えられている。舞台両側には、枢機卿、枢機卿特使、教皇使節のための長椅子と椅子が二つの半円形に並ぶ。舞台にはまず枢機卿特使ベルナルド・ノヴァジェリオ、その近くに儀典官エルコレ・セルヴェロルスがいる)





第一場

(イタリア人とドイツ人の従者たちが、広間の設営を仕上げている)


セルヴェロルス
(従者たちに)
もう一脚、長椅子を!
急いで!
イタリア人は皆こちらへ!

(杖で舞台左側を指す)

今日は圧倒的に多いぞ!

ノヴァジェリオ
(儀典官を手招きして近くへ呼ぶ)
マッサレッリの机を
私のすぐそばへ!

(中央に置かれた、小さな携帯用の書見台が載った机を目で示す)


セルヴェロルス
承知しました。

(親しげに)

ところで、ルーナ伯爵の玉座は

(ノヴァジェリオが座っている椅子を指す)

位置はこれでよろしいですか?

ノヴァジェリオ
(椅子にゆったり座って)
エルコレ、見ろ、もう私が試している!
だが、厚かましいと思わないか、
あの誇り高い栄誉の席を
スペイン人より先に温めているとは?
私を密告したりしないだろうな?

セルヴェロルス
(その調子に乗って冗談めかして)
おお神よ! それは危険です、
スペイン人の、あの特使殿には!

ノヴァジェリオ
だが冗談はさておき、今日は順位争いなし!
明日の会議でも同じだ。
それを避けるため、
この椅子の茶番を許すのだ、
私には、これが各国を
笑いものにするだけに思えるし、
フランス人を怒らせかねない。

セルヴェロルス
そうです、まったくスペイン人は!
いつも障害で、棘です。

(従者たちに机を特使たちの椅子の近くへ置くよう指示し、すぐに実行される)


ノヴァジェリオ
(思い出させるように)
合言葉は「早く終結へ!」だ。

セルヴェロルス
(再びノヴァジェリオの近くへ来て)
先日はライネスが二時間も話しました。
終わらせたいのに、
またあんなに長く話したら、
私が遮りましょうか?

ノヴァジェリオ
そうしろ!
だが今日は、
自然にはそうならないだろう。
さあ、従者たちをもう一度呼べ!

セルヴェロルス
(従者たちを手招きする)
こちらへ! 高名なる閣下が
お前たちに話がある。

(従者たちが来てノヴァジェリオの前に並ぶ)

ノヴァジェリオ
(冗談めかして)
緑の塔を知っているか?
中の揺り籠も知っているな?
そこで揺すられる子供たちは、
大声で泣き、まったく喜ばない、
お前たちがまた刺し合い殴り合えば、
この前、通りでそうしたように、
敬虔な聖職者の中には
恐ろしくて家から出られぬ者もいた、
だからどうなるか分かるな。
クリストフ・マトルシュトは冗談を解さぬぞ!
ほら、本人が来た。

(立ち上がる)

――静かにしていろ、約束できるか?

従者たち
誓います。

第二場

(君侯司教クリストフ・マトルシュト枢機卿が登場する。屈強な男で、聖職者の服装にもかかわらず、むしろ軍人や貴族の印象を与える。厳しく不機嫌な様子。階段を下りてきた彼を、ノヴァジェリオが陽気に愛想よく迎える。挨拶と握手を交わし、二人は前へ出る)



ノヴァジェリオ
モローネはもうインスブルックから来たのですか?

マトルシュト
(厳粛に)
まだです。単なる儀礼のために、
皇帝への保証や挨拶を
教皇から届けるだけで――三十一日――
まったく、長い時間だ!

ノヴァジェリオ
(終始とても愛想よく陽気に)
長話をする理由などありません。
ほかに何があるというのです?
我々は一致しているではありませんか、友よ。
皇帝に、最愛の息子である皇帝に、
聖下はすべて認めたのでは?
愛するボローニャではなく、
ドイツ風で気難しいトリエントで、
公会議を閉じるのです。
そして閉会こそが
我々全員の切なる願いです。
ああ、あなたもそうでしょう!
全キリスト教世界が
最終決定を待ち望んでいる。
旅の災難が
モローネを足止めしているのではないでしょうな――

(空模様を見る)

マトルシュト
(外で強まる日差しを嘲るように指して)

このところの天候が
原因とは思えませんな。

ノヴァジェリオ
(熱狂して)
ああ、なんと美しい日だ! 神の日だ、
実に素晴らしい! この太陽が、
秋の霧を勝ち破って差し込むように、
我らの希望の象徴となりますように!

マトルシュト
(苛立って話題に戻ろうとして)
しかしモローネと皇帝については、
やはり申し上げねば――

ノヴァジェリオ
(ちょうど数名のイタリア人司教と神学者に囲まれ、奥からゆっくり現れたボロメオに気づいて)

ボロメオ!

(急いで彼を迎えに行き、挨拶する)

マトルシュト
(独白)
またイタリア人か!
忌々しい、しかも馬鹿ではない!

(ノヴァジェリオがボロメオとともに前へ来る。マトルシュトとボロメオも挨拶を交わす)

ノヴァジェリオ
(ボロメオに)
さて、長旅を終えて、
最初の夜はいかがでした?
長い騎行でお疲れでしょう?

ボロメオ
(愛想よく)
もう休めました。

(マトルシュトに)

美しい町で、
よく整えられています。まことに、
閣下はこの事業のために尽力されている、
その成功を皆で祈っているのですから。

マトルシュト
(終始厳しく)
誰もができる限り尽くしている。

ノヴァジェリオ
謙遜が過ぎますぞ、マトルッチ殿!

ボロメオ
それこそ何よりの功績です。

マトルシュト
(ボロメオに)
何か召し上がりませんか?
葡萄酒と果物は?

ボロメオ
この美しい土地の恵みを、
これほど親切に勧められては、
断るわけにはいきません。

マトルシュト
(まだ周囲にいる従者たちに)
おい、果物と赤葡萄酒を!

(ノヴァジェリオとボロメオに)

では私は失礼する。

ノヴァジェリオ
なんと残念な!

ボロメオ
まあ、なぜです?

マトルシュト
失礼――新たに到着した者が
大勢いますので、迎えねばならないのです。

(広間の奥へ行く。そこにはすでに多くの聖職者、とりわけイタリア人が集まっている。ノヴァジェリオとボロメオは前景に残る)


第三場

ボロメオ
(ノヴァジェリオに探るよう小声で)
慈愛ある立派なお方です、君侯司教は。

ノヴァジェリオ
(ボロメオを見る)
身も心も皇帝に忠実だ。

ボロメオ
(視線を受け止めて)
陛下のこととなると敏感ですか?

ノヴァジェリオ
(確信をもって)
皇帝自身と同じく、疑い深く不機嫌だ。

ボロメオ
(微笑んで)
少しはもっともな理由が?

ノヴァジェリオ
(理解を示してうなずき)
すべてうまく運ぶよう、
我々二人きりの今、
この機会を利用するのがよい!
さあ、腰を下ろそう。

(その間に四人の従者が小卓、二脚の椅子、たっぷりの果物、美しい水晶の瓶に入れた赤葡萄酒とグラスを運び、舞台前方の庭園に置いて去る。ノヴァジェリオとボロメオが小卓につく)



さあ、果物と赤葡萄酒を前に、
今日の合言葉を聞いてください。
「早く決着へ」。これでいこう。

ボロメオ
(グラスに葡萄酒を注ぐ)
敬虔なるキリスト教世界のために!
かくて異端者の血が流れんことを。

ノヴァジェリオ
(ボロメオと自分に果物を取り分ける)
そして長く熟した果実を
ついに摘み取り、味わおう!

(二人は葡萄酒を飲み、果物を味わう)

ボロメオ
ところで皇帝に対して、モローネは何を?

ノヴァジェリオ
そうだな――彼をここから遠ざけ、
額の皺をすべて伸ばすのだ、
積もった不満で刻まれた皺を。
ローマから王冠を
教皇の信義にかけて認める、
皇帝の息子、若きマクス*1に、
ひそかに異端へ傾くあの若者に。

ボロメオ
改宗などすれば大変なことです。

ノヴァジェリオ
ああ、その危険は計り知れない。
異端の後ろ盾が現れ、
ルターの疫病、悪魔の蛙の後ろ盾となる。
しかし、このままでは –

(小声で)

スペイン王位が、
それとともに世界支配の夢が、
全カトリック領土を支配する夢が、
今や父と息子を誘っている。
二人の欲望に満ちた目の前にそれがあり、
激しい気性のフェルディナントを
軽率な行動から思いとどまらせている。
彼は我々に多くを譲歩せねばならなかった。
だが、その復讐と息子の信仰は、
老狐にとっては酸っぱい葡萄なのだ。

(葡萄を一房持ち上げ、また落とす)

美しく甘い葡萄を、彼はただ実らせたままにしている!

ボロメオ
全カトリック世界の支配、
至高の君主の力にふさわしい目標です。
まことに! ローマと強固な結びつきとなる!

ノヴァジェリオ
しかし私は彼の激しい憤りを信用しない。
あれほど彼を愛するドイツ人たちが
会議を欠席していることが、
見た目以上に彼を苛立たせている。
だから、改革や
その他の要求として彼が求めたものは、
ためらわず認めることだ。

ボロメオ
(思案して)
重大な問題があります。
教皇と聖職者の改革。
信徒への聖体拝領(両形色での聖餐式)、
それにその他の妥協――

ノヴァジェリオ
いや、私が教えねばならないのですか?
ご存じでしょう、決定事項の解釈は
教皇が独占して留保される。
心配する必要はない。
教義は、ご覧の通り確定している。
そして今までに我々が得た成果が、
残る軽微な問題をすべて呑み込む。
だから終結へ――早く終結へ!
教皇が望み、皇帝は従う。

ボロメオ
では、この数週間で
皇帝が新たに求めたことを今日討議し、
それで待望の終結に至るのですか?
何から始めるのです?

ノヴァジェリオ
容易に、
確実に通せるものからです。
まず教会音楽の問題、
それからもっと重要な問題へ移る。
さて、尊敬する友よ、それはあなたの出番だ!
あなたがあの時、
我々の意見をすべて退けて勝利したとき、
まさか教会音楽をめぐる問題が
一つの大きな事態への懸念を
助けることになろうとは。今こそ喜ばれるがいい!
まことに、あなたの功績は小さくない。
あなたは芸術的な歌唱の救い主、
教会と王座を結ぶ者です!
ミサ曲は
もう完成していなければならない。
作曲の進み具合はいかがです?
すでにすべてが広く知られ、
あなたが多声音楽を守ったことへの
全会一致の「プラチェット(異議なし)」が広まっている。

ボロメオ
それが、今の私を困らせているのです。
ミサ曲はまだそこまで進んでいません。

ノヴァジェリオ
(驚いて)
すべて「アーメン」のように確定していた――
作曲者も見つかっていた――

(探るように)

あなたは名を挙げた――

ボロメオ
パレストリーナです――彼は聖マリア・マッジョーレ教会で
ローマの合唱隊を率いている。
言うのもはばかられる、
まさかと思っていた――
私の計画、私の願いを――
彼は拒んだのです。
私自身が彼のもとへ行き、名誉ある依頼を
高位の任務として申し入れました。
しかし輝かしい栄誉にも彼は動かされず、
悪魔に取り憑かれたように頑なでした。
教皇聖下が望まれたことさえ、
彼には努力する価値がないようでした。
私の信頼への返礼は
沈黙の反抗と悪意ある嘲笑だけ!

ノヴァジェリオ
(憤慨して)
音楽家――何だ、合唱指揮者か?
見ろ、芸術はすべて悪魔のものだ!
ならば無理に従わせろ!

ボロメオ
(熱烈に)
私が冗談で
相手をしていると思いますか? 彼を捕らえさせました!
今は毎日報告を待っている、
牢獄が彼の反抗心を砕くかどうか。

ノヴァジェリオ
それでよい! だが先へ進もう。
あなたに好意を寄せる聖ピウスが
裏切られたと知れば激怒する。
まして皇帝陛下もだ!
作品は期限までに存在しなければならない!

ボロメオ
彼を屈服させられるか、大いに疑問です。

ノヴァジェリオ
なら別の男を任命し、
彼を作者として作品を認めさせればよい。
せねばならぬ、せねばならぬ! なんという反抗だ!
もう事はここまで進んでいる、
小さな人間の作品一つ、作らせねばならぬ!
聖なる公会議が注文し、
世界の大人物たちが望んでいる――
これほどの権力者が望めば、実現するのだ!

ボロメオ
あなたは彼を知らない! 私は
一歩たりとも動かせなかった。

ノヴァジェリオ
友よ――我々は他の者も従わせてきた!
キリストの十字架にかけて、私が請け合おう。
そういう者にはまさに恵みとなる
あの古きパウロ四世の制度がある!(訳注:異端審問のこと)

ボロメオ
最後の手段とは――なんと恐ろしい!

ノヴァジェリオ
(冷たく)
あなたが事を始めた――終わらせねばならない!

ボロメオ
(苦痛を隠せず)
彼は名人だった――何と惜しいことか!

ノヴァジェリオ
いや友よ、消化できぬものは――

(優雅に葡萄の皮を後ろの庭へ吐き捨てる)


吐き出すまでだ。

(その間にあらゆる国、あらゆる身分の聖職者と世俗の参加者が集まり、舞台を埋める。主に国別の集団に分かれている。前景にはマトルシュトとロートリンゲン(ロレーヌ)の枢機卿が目立つように立って話している。ボロメオに小声で)



ほら、あのロートリンゲンの枢機卿が、
いつも我々に反対して苦しめていたのに、
ドイツの熊と仲良く結んでいる。
これはまずい――さあ、広間へ行こう!

(二人は上手へ移動し、マトルシュトとロートリンゲンの枢機卿の近くにいる。小卓や椅子などは従者たちが運び去る)


第四場

(ここから舞台はますます人で埋まっていく)

ロートリンゲンの枢機卿
(マトルシュトに)
今日は聖なる集会も大勢ですな。

マトルシュト
聖なるというより、性急すぎるように思う。

ロートリンゲンの枢機卿
まったくその通りです!

マトルシュト
私は、これは見苦しいほどの性急さだと言いたい!
これを本気だと思う者がいるのか!

ロートリンゲンの枢機卿
我々の国々に必要なことについては、そうではない。

マトルシュト
神にかけて――我々はもっと結束すべきだ!
率直に言えば、私はとても残念に思う、
いつも最も強く抵抗していたあなたが、
それなのに今やこの
教皇派と和解したことを。

ロートリンゲンの枢機卿
それはむしろ
あなたの皇帝フェルディナントに言うべきでしょう。
彼がモローネとどう和解したか聞いてごらんなさい!

(「モローネ」という名を聞くと、ノヴァジェリオが素早く、ほとんど無意識に近づく。ボロメオも同じように来る)

ノヴァジェリオ
モローネがついに到着したのですか?

ロートリンゲンの枢機卿
つい先ほど、疲れた様子で馬を下りました。

ボロメオ
(ロートリンゲンの枢機卿に詫びるように)
失礼、このようにきちんとしたご挨拶もなく――

ノヴァジェリオ
(同じく)
名前が聞こえたものですから、
これで会議が始められると期待してよいでしょうか?
もう遅い時間です。

ロートリンゲンの枢機卿
(洗練された口調で)
では――この芝居を最後まで演じましょう。

マトルシュト
(ぶっきらぼうに)
別の言い方をすれば、
キリスト教徒の一致が得られないのなら、
どうせやらねばならないのだから、
いっそこの代物を墓へ葬ろう!

ノヴァジェリオ
(微笑んで)
ずいぶん辛辣ですな!

(立ち去ろうとする)

モローネを迎えに行きます。

(上手へ退場。ボロメオはロートリンゲンの枢機卿にもモローネを迎えに行こうと促し、二人も退場する。ノヴァジェリオとボロメオに続いて、プラハ大司教アントン・ブルス・フォン・ミューグリツもこの集団に加わっていた。三人が去ると、彼はマトルシュトに近づく。マトルシュトは思わず彼の手を取る)



ブルス
(悲しげに首を振って)
ここでは何もかもが、なんと複雑で冷たいことか。

マトルシュト
(憤慨して)
奴らは改革を望んでいない!

ブルス
皇帝の意志は――もう疲れ果てたのでしょうか?

マトルシュト
(肩をすくめる)
皇帝の意志――
それが今や我々の義務だ。

(彼らは特使とボロメオの後を追う。舞台は大勢の人で埋まり、聖職者たちもほぼ全員そろう。右前方にはスペイン人聖職者の小集団が立ち、顔を寄せ合って、左側から前方までを大勢で埋めるイタリア人たちを指している)




スペイン人たち
あそこにイタリア人を見ろ!
蟻のようにぞろぞろ来る。
フランス人もすでに取り込まれた。
ロートリンゲンの枢機卿も長くは持たなかった。
教皇から待ち望んだ褒賞が来るのだ。
何が確定するというのか、
スペインの名誉がなければ!
そう、スペインの名誉だ、
教皇派への嘲笑として!
あそこにイタリア人を見ろ!
多数派を見れば分かる、
投票が国別ではなく、
ただ人数で決まることが。
頭だ、頭、頭を見ろ!
油を塗り、化粧をし、刈り上げた頭、
教皇の仮面ども! ピウスの手先ども!

(ルーナ伯爵が加わる。いつも非常に厳しい表情のカディスの司教アヴォスメディアーノを伴っている)

ルーナ伯爵
ローマからの使者を見ましたか、
背に旅行鞄を背負って旅してきた者を?

(嘲って)

彼らは聖霊を運んで来る、
聖霊が彼らに決議を吹き込むのです。

スペイン人たち
(笑って)
ははは、ははは、
小さなロバに乗って
聖霊が
小さな背嚢でローマから旅してくる!

(左前方のイタリア人集団に、到着したばかりのイタリア人聖職者の一団が加わる。その先頭には、愛嬌のある顔つきの陽気な高位聖職者、ブドーヤの司教がいる)


ブドーヤの司教
(最初の集団に活発かつ陽気に)
愛する兄弟たち、主にあってご挨拶を!
同胞よ!

集団の何人か
イエス・キリストを讃えよ!

ブドーヤの司教
(少し痩せこけた間の抜けた顔の司教に)

サンフェリーチェの方では? お顔は知っていますぞ!

ある司教
イーモラのテオフィルス――

ブドーヤの司教
そこへは行ったことがない。
自分の教区から出ることなどないからな。
私はブドーヤの司教だ。

別の司教
私はグロッセートのダンディーニ。

最初の集団の一人
フェルトレの司教。

別の者
私はフィエーゾリ。

ブドーヤ
こういう公会議はいいものだ。
世界の様子も見られるし、
旅も自由にできる。

テオフィルス
祭りはその時々に楽しむものです。

ブドーヤ
正直言えば、私は反対しません、
もう少し長く続いても!
だが残念ながら、もう終わることになっている。

グロッセート
我々の聖なる義務です、
決議に賛成することが。

テオフィルス
そのために我々はここにいるのです。

ブドーヤ
残念だ、私はもっといたい!
着いたばかりなのに
もう帰らねばならない。

若い博士
金さえまだ足りていれば、
私も喜んで残ります。

ブドーヤ
それは最低限の問題だ、友よ。
長く滞在するなら、
当然、我々には手当を出してもらわねば。

フェルトレの司教
しかし何も約束されていない――

若い博士
手当の話は聞いていない――

フィエーゾリの司教
延長の話もない――

ブドーヤ
なに、
ローマが面倒を見るさ。
まさか我々に
ドゥカートを作れとは言うまい。
それなら私が何とかする、何とかする!

(ここでマトルシュトとブルスが宮殿からゆっくり再登場する。少し留まってから席につく。そのしばらく後、ロートリンゲンの枢機卿も一人で現れ、席につく)


フィエーゾリの司教
あの隣にいるのは誰だ、
君侯司教の隣の男は?

フェルトレの司教
ドラコヴィッツだ。

グロッセート
いや、プラハの大司教だ。

若い博士
プラハ――ドイツにあるのですか?

グロッセート
どちらかといえばボヘミアだ。
異端者の多くはそこから来る。

テオフィルス
(怯えて)
異端者だと? おお、イエスよ!
まさかここへ
異端者が来るのか? ここトリエントへ?

ブドーヤ
(テオフィルスの腕を取って)
神の慈悲が、親愛なるテオフィルよ、
ルター派の豚どもをイタリアの公会議から遠ざけてくれた。
だが我々は大いに恵まれている、
フランスの疥癬と
スペインの皮膚病にまみれているがな。

(司教たちは笑って向きを変える。同時に宮殿からノヴァジェリオがモローネとともに現れる)

モローネ
指示書は早めに送りました。
私の任務は神の助けでうまく果たせました。

ノヴァジェリオ
ただし困難を過小評価しないでください!

モローネ
(ノヴァジェリオの手を握る)
希望があります。勇気も十分です。

(モローネとノヴァジェリオと同時に、広間の下手に小さな従者を伴ってアッシリア総大主教アブディスが現れる。非常に高齢で、雪のように白い髪と髭を持ち、異国的な姿をしている。すぐに人々に囲まれ、イタリア人たちも彼のもとに集まる)


アブディス
遠いところから旅してきた、
苦難を越えて。
それでも私の足は喜んで私をここへ運んだ。
主の日を迎えることができ、
この老いた目でこの事業を
なお見ることができる――
全キリスト教世界の再生を――
そのことを我が心は喜び、歓喜する。
そして私は喜んで今、
この美しい地上を去ろう。

(皆が彼を案内しようとする。ブドーヤの司教が彼のそばへ進み出て案内する)

ブドーヤの司教
私にお体を預けてください、閣下。お任せください。

(ほとんどの者がすでに席につく。儀典官が中央へ進み、杖を掲げる)


セルヴェロルス
私、エルコレ・セルヴェロルスは、
この公会議の儀典官として、
与えられた職権により、
このキリスト教徒の集会の諸聖職者にお願いします。
高位にして尊敬すべき大司教と高位聖職者、
高名なる大使と使節、
高名な神学者と博士たちは、
規定に従い、それぞれの席につかれたい。
総会を始めるためです。

(続く音楽の間に全員が席につく)


そして今、挨拶のために
教皇の第一枢機卿特使が立たれます。

(モローネが立ち上がる)

第五場

モローネ
(手を組む。集会の者たちも同じようにする)
公会議を導く聖霊よ、
今日の集会をも導く御方よ、
我らの上に降り、
我らの事業を良き結末へ導き給え。

(手をほどく)

その僕である特使たち、そして高き教皇が
我らにこう言われた、
「平和の天使となれ!」と。
この言葉を心に抱き、私は神に願う、
皆さんとともに平和の業を成し遂げられるよう、
私が誠実に努めてきたように、
かの御方のもとで務めを果たし、
その頭上に神の祝福を祈る、
ドイツの偉大なる皇帝フェルディナントに。
尊敬すべき父たちよ! 愛する兄弟たちよ!
キリスト教徒を飾るあらゆる謙遜をもって、
今日、心に刻んでいただきたい。
我々は人類の精華なのだ。
我々は人類を救うために、
あらゆる時代に耐える塔を建てる使命を負っている。
主の前では小さな我々だが、
あらゆる民族の人々の前では偉大なのだ。
聖霊に心を閉ざしてはならない、
聖霊は我らのもとへ来る!

(真の熱情を込めて)

そう、そうだ――我らのもとへ来る!
我らに知恵、平和、一致を与え、
認識、愛、真理を与える。
これらすべてが――我らのもとにある!

(兵士の監視隊が舞台を守る中、異端者の一団が異端審問の苦痛にさらされている)


あの哀れな、道を誤った者たちを見よ、
あの異端者たちを――

ブドーヤの司教
(大声で割り込む)
神が彼らを目覚めさせますように!

(咎める視線が彼に向けられる。短い中断の後、モローネが続ける)

モローネ
分裂と邪悪な騒乱こそ彼らの運命。
妄想の果実、
そして高慢への罰、
罪深い自己判断を信じた者への罰だ。
見よ!
彼らは自ら食い合い、
名誉もなく呪われて滅びる!

叫び、ざわめき
彼らに呪いを! 異端者に呪いを!
悪魔の異端者に呪いを!

(兵士たちが異端者を連行する)

モローネ
神の栄光のため大いなる事業を
今日、輝かしく成し遂げるべき時が来た。
なぜならあまりにも長く、
全キリスト教世界の不興を買うほど遅れているからだ。
だから、愛する父たちよ、慎重であれ。
学識という風が
弁舌という小舟の軽すぎる帆を膨らませ、
謙遜の静かな港から遠くへ流してしまわぬように!

ブドーヤの司教
美しい比喩です!
分かりましたか、テオフィル?

セルヴェロルス
(彼に杖を向ける)
大声の野次は慎んでください!

モローネ
諸侯の望みを満たし、
その民に益することを認め、平和を望む
あらゆる軍勢の主が今、
地上で十字架を崇めるすべての者の上に立つ主が、
完全な一致への最後の一歩を踏み出された。
そして善き君主は誰もが、
大いなる子、すなわち民衆がその信仰を
そのように実践することを喜んで許すものだ、
その民の特性や性質、
習慣、風俗、慣行によって
願いとなり必要となった形で。
先頃、皇帝への使節を務め、
長い騎行の後に戻った私は、
平和のオリーブの枝を運び、
今、最も喜ばしい知らせを告げられる。
それが聖ペトロの座の名誉を
損なわず、神への侮辱にもならぬ限り、
重要な要求はすべて認められた。

ルーナ伯爵
(スペイン人たちに)
皆さん、その制限の条件をよくお聞きなさい!

モローネ
(ここから軽い調子で続ける)
ご存じの通り、皇帝の提案四十二項目のうち、
その大部分はすでに
討議され、審査され、処理された。
父たちよ、残るものについて
簡潔に賛否を決め、
その詳細な処理を
教皇の賢明な裁量に
委ねることに賛成ですか?

聖職者たち
プラセット(異議なし)、プラセット!

アヴォスメディアーノ
(立ち上がる)
ノン・プラセット(異議あり)!

セルヴェロルス
カディスの司教アヴォスメディアーノ!

アヴォスメディアーノ
この会議はそのために召集された、
すべての問題を入念に審査し、
問題を完全に処理するためです。

ロートリンゲンの枢機卿
(座ったまま)
しかし明確な点、そうでない点がある、
それらを分けて、
一項ごとに問い直そうではありませんか。

モローネ
皆さん、よろしいですか?

全聖職者たち
プラセット!

モローネ
ではまずミサの慣行について!
これで第三十条、
偉大なるフェルディナントの最大の願い、
あらゆる敬虔な芸術の保護者である彼の願いへ至る。
彼はそこにおいて、完全に追放されることから
多声音楽を救いたいのだ。
彼が書いたように、
「偉大な巨匠たちの時代から伝わる、よく練られた古い音楽が
しばしば敬虔の心を
呼び起こし、保つ」のだから。
教皇の同意を得たうえで、
これを存続させることに賛成ですか?

イタリア人たちと多くの者
プラセット、プラセット、プラセット!

他の者たち
ノン・プラセット!

セルヴェロルス
発言を求める者は?

(アヴォスメディアーノが立ち上がる)

セルヴェロルス
(かすかな嘲りを込めて)
カディスの司教アヴォスメディアーノ!

アヴォスメディアーノ
教皇から「ただし」と「もし」が付いていた、
それはどうなるのです?

ノヴァジェリオ
(愛想よく)
まず試作品を提出することになっています。

(ボロメオと小声で二、三言葉を交わす)

ブルス
ミサ曲です。

マトルシュト
そう、ミサ曲だった。

ロートリンゲンの枢機卿
試作ミサ曲です。

ブドーヤの司教
(イーモラの司教に)
テオフィル! 総大主教が眠りかけています!

(ここでアッシリア総大主教の頭がゆっくり胸に垂れる。次第に眠り込む)

アヴォスメディアーノ
お尋ねします。教皇の望みは尊重されるのですか?

セルヴェロルス
高名なるボロメオ枢機卿が発言されます!

ボロメオ
(静かに、冷たく)
ミサ曲は作曲されます。

ノヴァジェリオ
お聞きの通り、作品はすでに作られている、
あの有名なパレストリーナによって。

聖職者たち
誰が作る――ローマの――
誰が――名は何だ――
名は知られている――
敬虔な巨匠だ。

ノヴァジェリオ
その後、教皇宮殿で審査される。
賛成なら、それを示されたい!

聖職者たち
「プラセット!」 「プラセット!」 「プラセット!」

モローネ
次に討議する条項は
すぐに終えられるものです。
ミサでの現地語使用と
聖務日課書――

セルヴェロルス
(ブルスに発言を促して)
プラハ大司教ブルス!

ブルス
(立ち上がって)
質問してよろしいでしょうか、
なぜ順番に
一つ一つ個別に審議しないのです?
また、
時間が少なく急いでいるのなら、
最も重要なことを先に処理すべきでしょう。
皇帝が最も重視しているのは、
両形色による聖餐式です。

あるスペイン人司教
皇帝ではない。ボヘミア人こそ強く望んでいる!

セルヴェロルス
(彼に杖を向ける)
野次は慎んで!

モローネ
お聞きの通り、父たちの意見が一致しない場合、
そうならないことを、私は望んでいるが、
その時に審査に移る。そうでなければ、
すべて教皇の英知に委ねる。

ノヴァジェリオ
全議題を徹底的に検討し、
審査し、精査し、十分に討議すれば、
丸一年はかかり、
審議は永遠に終わらない。

ブルス
ならなおさら、重要なことを先に。

(ルーナ伯爵が登場する)

セルヴェロルス
スペイン王の代弁者、
ルーナ伯爵が発言します!

ルーナ
では私は問いたい、この公会議を
急いで終わらせるつもりなのか?
私は最も徹底した、
詳細な討議を要求する!

ロートリンゲンの枢機卿
伯爵、あなたも聞いたでしょう、
特使の敬虔な演説を。

ルーナ
(挑戦的に)
枢機卿殿――影響力の点では
あなたはとっくに特使です。
しかし実際にはそうではない、
したがって発言権もない!

スペイン人たち
(ひそひそと)
彼はすぐにそうなる、
教皇が約束したのだ!

ロートリンゲンの枢機卿
(激怒して)
なら今度は私が尋ねよう、伯爵!
なぜあなたはその椅子に座っている?
規定にない席なのに?

(ルーナが椅子にふんぞり返り、笑う)

ノヴァジェリオ
(ロートリンゲンの枢機卿に)
これは、二つの大国のどちらかが
もう一方に後れを取らぬよう、
我々が選んだ措置です。

ロートリンゲンの枢機卿
私は明日、
厳粛な会議で抗議する!
私は当然の権利として、
相応の優先権を要求する!

ルーナ
(大声で)
指一本分たりとも
偉大なるスペイン王は
あなた方の未成年の王に譲らぬ!

ロートリンゲンの枢機卿
(怒って特使たちに向かう)
明日もし最初に
スペイン人より前に
私が香炉と平和の接吻を――

セルヴェロルス
(杖を掲げる)
ブドーヤの司教!

ブドーヤの司教
(発言を求め、ゆっくり姿勢を整えて話し始める)

災いだ!――災いだ!
もはや諸民族の間に平和はなく、
諸侯は分裂している、と預言者は言う――

(陰鬱に)

災い――災い!
敵は皆、口を開き、
口笛を吹き――歯を剥き出す――

セルヴェロルス
どれほど話すおつもりですか、
司教殿?――お願いしたい、
言いたいことは簡潔に、
なぜなら十五分を超えて
話すことは、特使の決定により
誰にも許されていないからです。

モローネ
(抑えた苛立ちを込め、ブドーヤに)
話さないほうがまだましだ、
意味もなく、
何の役にも立たない合いの手など入れるくらいなら!

(ブドーヤは再び座るが、恥じ入った様子はない)

皆さん、ではミサ曲と
聖務日課書をまとめて処理することに賛成ですか?

イタリア人たち
プラセット、プラセット!

その他全員
ノン・プラセット、ノン・プラセット!

アヴォスメディアーノ
(立ち上がり、静かだが鋭く)
公会議が自由を認めず、
すべての点を真剣かつ愛をもって討議せず、
改革条項に触れるだけで
検討しないのなら、
私は改めて延長を求め、
閉会に対して厳重に抗議する!

イタリア人たち
(激しく)
分離派だ!
追い出せ! 焼き殺せ!

モローネ
(アヴォスメディアーノに)
今日、心の底から
審議の速やかな
終結を望まぬ者を、
私は敬虔なキリスト教徒とは呼ばない!

(ノヴァジェリオがモローネに合図する)

ロートリンゲンの枢機卿
(大声で)
これが公会議の自由というものか!

(ルーナが反論しようと立ち上がる。その間にブドーヤの司教は、騒ぎで目を覚ました総大主教に話しかけ、立ち上がらせる。儀典官が杖を掲げ、ちょうどルーナが話し始めようとしたところで大声を上げる)


セルヴェロルス
高名にして敬虔なる御方、
アッシリア総大主教が発言されます!

(間)

アブディス
(静かで穏やかな声で)
敬虔なる教皇の願いは
尊重されるべきです。
荘厳な旋律を記すべきは
ローマの偉大な歌い手、

(言葉に詰まり、ブドーヤが彼にささやく)

トリナス・パ・レス――

(彼は座り、ゆっくり再び眠り込む。押し殺した笑い。静かにするよう促す声。ブドーヤは声を立てずに笑い転げそうになり、腹を押さえる)


モローネ
(ノヴァジェリオに小声で、しかし険しく)
あれはブドーヤの馬鹿者の仕業だ。
覚えておくぞ!

ルーナ
(再び立ち上がる)
全世界の敬虔なキリスト教徒は、
むしろ延長を望んでいる!

ロートリンゲンの枢機卿
(激しく)
望んでいるのはスペインだけだ! 全世界ではない!

ルーナ
(叫ぶ)
スペインが望むなら、世界も望む!

(全体から笑いと叫び声)

スペイン人以外全員
ははは、そうか、
スペインが世界だと?
大した地理学者だ!

ブドーヤの司教
(伯爵に大声で)
プトレマイオスでも読んでみなさい!

イタリア人たち
(笑って)
そうだ、プトレマイオスを読め!

ルーナ
(逆上して)
私は最終審議に、
プロテスタントを招くことに賛成票を投じる。

(広間全体が激しい憤激で応じる。ノヴァジェリオ、モローネ、マトルシュト、ブルス、スペイン人たちだけは加わらない。スペイン人たちは興奮して立ち上がる。総大主教アブディスも騒ぎで再び目を覚ます。モローネはノヴァジェリオと相談する。儀典官が杖を掲げてももはや効かないため、彼は立ち上がり、手を広げて静粛を求める。同時に時計が大きく十二時を打つ)


モローネ
(少し静かになってから)
このような精神状態では、
祝福のうちに続けることはできない。
正午にもなった。私は残念と恥を胸に、
この会議を閉じる。
だが、これから私が真剣に告げることを聞いてほしい。
特使として今、皆さんに告げねばならない。
午後二時には、
我々は再びここに集まらねばならない。
そして深夜までかかろうとも、
今日、この仕事を終わらせる!
愛する父たちよ、私は今、皆さんに求める、
とりわけ高貴な伯爵に、
柔和の衣を身につけるように。
苦い感情は眠らせておこう。
私の祈りは一致のために捧げる。
愛する父たちよ! 平和のうちに行かれよ!

(大きな興奮の中、議論し、脅し、身振りを交えながら、皆が出口へ向かう。最初に、まとまった一団となったスペイン人たちが出ていく。イタリア人聖職者の一部、とりわけブドーヤは、最後まで奥に残っている)


第六場

(モローネとノヴァジェリオが前景に集まる。少し後方には、ロートリンゲンの枢機卿、マトルシュト、ブルスが別の一団を作っている)

モローネ
(ノヴァジェリオに絶望したように)
どうする! どうする! まだ信じているのか、
我々が終わらせられると?

ノヴァジェリオ
(冷静に)
スペイン抜きでも、必要なら、
我々はやらねばならない、そしてやり遂げる。

(ブドーヤの司教がモローネに忍び寄る。他の仲間たちは散っている)


ブドーヤの司教
(モローネに)
閣下、本当に確実なのですか、
明日、終わるのですか?
絶対に、取り消しなく?

モローネ
(彼を相手にせず、ロートリンゲンの枢機卿に向く。マトルシュトとブルスは宮殿内部へ消え、彼だけが残る)

なぜスペイン人を刺激したのです!

ロートリンゲンの枢機卿
(激しく)
あなた方がさらに彼を刺激している!
彼も、我々全員も!
アヴォスメディアーノが正しかった! もし
彼に起きたことがフランス人に起きていたなら、
永遠なる神にかけて! 私は立ち去り、
より自由な公会議に訴えます!

ブドーヤの司教
もし明日閉会しないなら、
我々は残らねばならない――

(モローネが彼に背を向ける)

ノヴァジェリオ
(ロートリンゲンの枢機卿に)
あの道化は放っておきましょう。
スペイン人に優先権を与える! 彼が望むのはそれだ、
そうすればすべてうまくいく。

ロートリンゲンの枢機卿
(ノヴァジェリオに)
そんなことは信じないでいただきたい!
私は一寸たりとも
あのスペイン人に譲らない!

ブドーヤ
(モローネに)
長く滞在するなら、
当然、手当を受ける権利が――

モローネ
(ロートリンゲンの枢機卿に)
では、そうなるとこの
儀礼全体を取りやめねばならないでしょう。

ロートリンゲンの枢機卿
その結果を引き受けなさい!

ブドーヤ
権利はあるでしょう――

(モローネの肩をつつく。モローネは怒ったように彼を問い詰める視線で見る。慎重に、ゆっくり)
つまり手当――旅費のことです――

モローネ
(叫ぶ)
手当どころか、干からびてしまえ!
ローマから何かは来るだろう、
だが手当ではない、
それだけは確かです! では、ごきげんよう!

(ブドーヤの司教は黙って向きを変え、立ち去る)


ノヴァジェリオ
(笑って)
変わった奴だ、まるで道化師だ。

(二人にくつろいだ調子で)

まあ、仲良くしなさい、

(ロートリンゲンの枢機卿に)

教皇のことを思い、

(両者の手を取り、冗談めかして握らせる)


さあ私の家へ来て、
質素な食事でも。いかがです、皆さん?

(すでに半ば折れ、和解しかけた二人を引っ張って連れていく)

第七場

(イタリア人、ドイツ人、スペイン人の従者たち)

スペイン人の従者たち
(互いにささやく)
見たか? 聞いたか?

(イタリア人の従者たちを指しながら)

高貴な伯爵と敬虔な閣下が
悪魔の一族に侮辱された!
あの犬ども――

(声を大きくして)

そこの犬ども!

イタリア人とドイツ人の従者たち
(互いに)
あのごろつきどもは何だ――

(スペイン人たちに)

出ていけ! ここに用はない!

スペイン人たち
あいつら急いでいるぞ――あの連中――
終わりへ、終わりへ! はははは。
――悪魔の合言葉だ!

イタリア人たち
(互いに)
相手にするな――警告を思い出せ。

(スペイン人たちに)

通りへ出ていけ! 主人を呼ぶぞ!

(通りから様々なごろつきが集まり、スペイン人たちと一緒に広間の奥へ押し入ってくる)


スペイン人たち
臆病者ども――ははは、ははは――
この卑劣漢め! イタリアの犬め!

イタリア人の従者
殴り殺してやる!

スペイン人たち
汚らしい卑劣漢!

イタリア人たち
スペインの悪党め!

スペイン人たち
悪魔の尾め!

イタリア人たち
疥癬まみれの獣め!

スペイン人たち
腸の腐った奴め!

イタリア人たち
臭い地獄の糞め!

スペイン人たち
犬どもの合言葉を
鉄で奴らの腹に刻み込め!

(スペイン人たちは「終わりへ、終わりへ!」と繰り返し叫びながら、短剣を抜いたイタリア人とドイツ人に襲いかかる。激しい刺し合いとなり、民衆も歓声と叫び声を上げて加わる。しばらくすると、市兵の一隊を伴ったマトルシュトが、奥の入口に現れる)



マトルシュト
(雷鳴のような声で)
撃て! 撃ち、叩き伏せろ!

(数度の一斉射撃が響き、大半が撃たれる)

まだ動く者は拷問にかけろ!

(兵士たちは地面に倒れ、呻き、逃げようとしている者たちに襲いかかる)

この犬どもには最も厳しい拷問を!
キリスト教徒の集会をこのように侮辱したのだから!
これが聖なる公会議の意味なのか?
ZWEITER AKT


Vorspiel

Trident; eine grosse, saalartige Vorhalle im Palast des Fürstbischofs Madruscht. Schönen und sonnigen Tag im Spätherbst, die Morning. Die Halle ist nahezu fertig zu der Abhaltung einer letzten gemeinsamen Vorberatung vor einer feierlichen Session, zu einer sogenannten "Generalkongregation" hergerichtet. Auf beiden Seiten der Bühne laufen zwei Halbkreise von Bänken und Stühlen, die für die Kardinäle, Kardinallegaten und Nuntien bestimmt sind. Auf der Bühne sind zunächst Kardinallegat Bernardo Novagerio, in seiner Nähe, der Zeremonienmeister Ercole Severolus

Erste Szene

Eine Anzahl italienischer und deutscher Diener sind damit beschäftigt, die Herrichtung des Saales zu beendigen

SEVEROLUS
zu den Dienern
Noch eine Bank!
Und schnell!
Die Italiener alle hier!

er weist mit dem Stab auf die linke Seite der Bühne

Sind heut' in grosser Mehrzahl!

NOVAGERIO
winkt den Zeremonienmeister näher zu sich heran
Den Tisch des Massarell'
In meine nächste Nähe!

Er zeigt mit den Augen auf ein Tischen mit daraufstehendem, kleinem, tragbarem Schreibpult, das noch in der Mitte der Bühne herumsteht

SEVEROLUS
Es soll gescheh'n; verstehe.

mit Vertraulichkeit

Und sagt: des Grafen Luna Thron

er zeigt auf den Stuhl, auf dem Novagerio sitzt

Steht er auch recht zur Stell'?

NOVAGERIO
behaglich im Stuhl
Ercole, sieh, ich prüf' ihn schon!
Doch, dünkt dich nicht vermessen,
Dass ich den stolzen Ehrensitz
Des Spaniers warmgesessen?
Und wirst mich nicht verraten?

SEVEROLUS
auf den Ton plump eigehend
O Gott! gefährlich wäre das;
Dem Spanier, den Herrn Legaten!

NOVAGERIO
Doch, ohne Scherz: kein Rangstreit heut!
Noch morgen bei der Session.
Ihn zu vermeiden, dulden wir
Die Farce mit dem Stuhl,
Die, sorge ich, die Völker
Nur zum Gelächter reizen wird
Und die Franzosen gar zum Zorn.

SEVEROLUS
Ja, ja, ich sag's, die Spanischen!
Stets Hindernis und Dorn.

Er gibt nun den Dienern die Anweisung, den Tisch nah zu den Stühlen der Legaten zu stellen, was sogleich geschieht

NOVAGERIO
erinnernd
Und die Parole: "Schnell zum Schluss!"

SEVEROLUS
kommt wieder nah zu Novagerio
Zwei Stunden sprach Lainez jüngst;
Wenn wir zum Ende wollen,
Und wieder sie so lange sprechen:
Soll ich dann unterbrechen?

NOVAGERIO
Das tu!
Doch kommt es heute
Von selbst wohl nicht dazu.
Nun ruf mir noch die Diener her!

SEVEROLUS
winkt den Dienern
Hierher! Der hochehrwürdge Herr
Hat euch etwas zu sagen.

Die Diener kommen und stellen sich vor Novagerius auf

NOVAGERIO
mit Schad Ton
Kennt ihr den grünen Turm?
Und kennt ihr auch die Wiege drin?
Die Kinder, die darin man wiegt,
Schreien sehr laut, und gar nicht vergnügt,
Wenn ihr wieder euch stecht und haut,
Wie neulich erst auf der Strasse,
Dass mancher der frommen Väter
Vor Angst sich nicht aus dem Hause getraut,
So wisst ihr nun, wie' euch ergeht:
Christof Madruscht keinen Spass versteht!
Da kommt er selbst.

er steht auf

– Haltet ihr Ruh', Gelobt ihr mir's?

DIE DIENER
Wir schwören's zu.

Zweite Szene

Es tritt der Fürstbischof Kardinal Chr. Madruscht auf, ein starker Mann, der trotz seiner geistlichen Kleidung mehr den Eindruck des Kriegsmannes, des Edelmannes macht. Er ist ernst und verstimmt; Novagerio geht ihm, der nun die Stufen herabgestiegen ist, sehr heiter und freundlich entgegen. Begrüssung und Händedruck: sie kommen nach vorn

NOVAGERIO
Morone ist von Innsbruck schon herein?

MADRUSCHT
ernst
Noch nicht. Für eine blosse Höflichkeit,
Versicherungen, Grüsse an den Kaiser
Vom Papst gesendet – einunddreissig Tage –
Traun – eine lange Zeit!

NOVAGERIO
immer sehr verbindlich und heiter
Zu langen Reden ist ja gar kein Grund.
Was soll's denn noch?
Wir sind ja einig, Freund;
Und hat dem Kaiser, seinem liebsten Sohn,
Der Heil'ge Vater alles nicht gewährt?
Nicht in Bologna, seiner lieben Stadt,
Nein, in Trident, der deutschen, unbequemen,
Schliesst das Konzil;
und dass es schliesse, ist
Der Wunsch, der heisse, von uns allen;
ach, Der Euere doch auch!
Die ganze Christenheit
Seufzt nach dem endlichen Beschluss.
Ich hoffe nicht, dass Ungemach der Reise
Morone aufhält –

er sieht nach dem Wetter

MADRUSCHT
zeigt höhnisch nach dem draussen zunehmenden Sonnenschein
Nun, die Witterung
Der letzten Tage kann nicht Ursach' sein.

NOVAGERIO
begeistert
Ach ja, ein schöner Tag! Ein Gottestag,
Ein wunderschöner! Möge diese Sonne,
Wie sie durch Herbstesnebel siegreich bricht,
Für uns're Hoffnungen symbolisch sein!

MADRUSCHT
will ärgerlich auf sein Thema zurückkommen
Doch was Morone und den Kaiser angeht,
So muss ich doch wohl sagen –

NOVAGERIO
hat schon Borromeo erblickt, der soeben, von einigen italienischen Bischöfen und Theologen umgeben, langsam vom Hintergrunde her auftritt.
Borromeo!

Er eilt ihm entgegen und begrüsst ihn.

MADRUSCHT
für sich
Ein Italiener mehr!
Verdammt, und nicht der Dümmste!

Novagerio kommt mit Borromeo vor. Madruscht und Borromeo begrüssen sich nun auch.

NOVAGERIO
zu Borromeo
Nun, wie verbrachtet Ihr die erste Nacht
Nach langer Reise,
angestrengtem Ritt?

BORROMEO
freundlich
Ich bin schon ausgeruht.

zu Madruscht

's ist eine schöne Stadt
Und wohlgehalten. Wahrlich, sehr verdient
Macht Ihr Euch doch, Hochwürden, um das Werk,
Um dessen guten Ausgang all' wir beten.

MADRUSCHT
immer ernst
Ein jeder tut dazu, soviel er kann.

NOVAGERIO
Allzu bescheiden seid Ihr, Freund Madrucci!

BORROMEO
Das ist besonderes Verdienst ja immer.

MADRUSCHT
zu Borromeo
Wollt Ihr Euch nicht erfrischen?
Wein und Früchte?

BORROMEO
Die Segnungen des schönen Fleckchens Erde,
So freundlich mir geboten, will ich nicht
Zurücke weisen.

MADRUSCHT
zu den noch umherstehenden Dienern
He, Früchte, roten Wein!

zu Novagerio und Borromeo

Doch mich entschuldigt jetzt.

NOVAGERIO
Wie ungern!

BORROMEO
O, warum?

MADRUSCHT
Verzeiht – Neuangekommene
In grosser Zahl, Ihr seht, muss ich begrüssen.

Er geht in den Hintergrund des Saales, wo sich schon eine Anzahl Geistlicher, namentlich Italiener, eingefunden haben. Novagerio und Borromeo im Vordergrund.

Dritte Szene

BORROMEO
leise sondierend zu Novagerio
Ein liebreich würd'ger Herr, der Fürstbischof.

NOVAGERIO
sieht Borromeo an
Dem Kaiser zugetan mit Seel' und Leib.

BORROMEO
begegnet dem Blick
Empfindlich wohl, was Majestät betrifft?

NOVAGERIO
sicher
Wie diese selbst: misstrauisch und verstimmt.

BORROMEO
lächelnd
Ein wenig wohl mit Grund?

NOVAGERIO
verständnisvoll bejahend
Damit es ganz gelinge
Wär' es wohl gut, da wir allein,
Dass diesen Augenblick wir nützen!
Drum lasst uns niedersitzen;

inzwischen haben vier Diener ein kleines Tischchen, zwei Stühle, reichlich Früchte, roten Wein in schöner Kristallkaraffe und Gläser gebracht; sie setzen alles ganz vorne ins Gärtchen und entfernen sich wieder. Novagerio und Borromeo nehmen an dem Tischchen Platz.

Und hier bei Früchten, rotem Wein
Vernehmt die heutige Parole:
"Schnell zum Beschluss." Das soll sie sein.

BORROMEO
schenkt den Wein in die Gläser
Der frommen Christenheit zum Wohle!
Mög' so das Blut der Ketzer fliessen.

NOVAGERIO
bedient Borromeo und sich mit Früchten
Und dass die Früchte, lang gereift,
Wir endlich brechen und geniessen!

sie trinken und naschen von den Früchten

BORROMEO
Beim Kaiser doch, was tut Morone?

NOVAGERIO
Je nun – von hier ihn fernehalten
Und glätten alle Stirnesfalten
Des Unmuts, der sich ihm gehäuft.
Von Rom die Königskrone
Bestätigt er auf Papstes Treu'
Dem jungen Max, des Kaisers Sohne,
Der heimlich neigt zur Ketzerei.

BORROMEO
Schlimm wär' es, wenn er überträte.

NOVAGERIO
Oh, die Gefahr nicht abzuseh'n;
Ein Schirmherr würde da ersteh'n
Der Lutherpest, der Teufelskröte.
Doch so –

leiser

Der spanische Königsthron,
Mit ihm der Traum der Weltherrschaft
Über alles katholische Land,
Lockt jetzt den Vater und den Sohn,
Steht vor der beiden lüsternem Blick
Und hält den heftigen Ferdinand
Von übereiltem Schritte zurück.
Viel hat er uns zedieren müssen;
Doch seine Rache, des Sohnes Glauben,
Sind dem alten Fuchse die sauren Trauben.

er hebt eine Traube und lässt sie wieder fallen

Er lässt sie hängen, die schönen, – süssen!

BORROMEO
Die christkatholische Weltherrschaft
Ein Ziel für höchsten Herrschers Kraft;
Fürwahr! Und mit Rom ein gewaltiges Band!

NOVAGERIO
Doch trau' ich nicht seinem hitzigen Groll;
Und dass die Deutschen, die so ihn lieben,
Von der Synode sind fortgeblieben,
Das wurmt ihn mehr, als man merken soll.
Drum gilt es: was an Besserungen
Und Wünschen sonst er ausbedungen
Ihm unbedenklich zu gewähren.

BORROMEO
bedenklich
Gewicht'ge Punkte sind dabei:
Reform an Papst und Klerisei.
Der Laienkelch,
und Kompromisse noch sonst –

NOVAGERIO
Ei, muss ich Euch belehren?
Wisst doch: Auslegung der Beschlüsse
Behält der Papst sich vor allein.
Zur Sorge hierin ist kein Grund;
Die Dogmen, seht Ihr, stehen fest.
Und was wir sonst erreicht zur Stund',
Verschlingt den leicht gewog'nen Rest.
Darum zum Schluss – nur schnell zum Schluss!
Der Papst, der will – der Kaiser muss.

BORROMEO
So wird, was in den letzten Wochen
Er neu begehrte, heut' besprochen,
Und so der ersehnte Schluss erreicht?
Womit beginnt man?

NOVAGERIO
Was man leicht
Und sicher durchzusetzen gedenkt:
Zuerst kommt die Frage der Kirchenmusik,
Dann wird zu Wicht'gerem eingelenkt.
Nun, würd'ger Freund, das ist ja Eu'r Fall!
Als Ihr damals erfochtet den Sieg
Über unsere Meinungen all,
Nicht ahnt' ich da, wie um den Kirchenton
Die Sorg' einer ganzen Situation
Zu Hilfe noch käm'; nun könnt Ihr Euch freu'n!
Führwahr, Eu'r Verdienst ist kein geringes,
Ihr seid der Retter des Kunstgesinges
Und verbindet Euch die Kirch' und den Thron!
Die Messe muss
nun auch fertig sein;
Wie steht es mit der Komposition?
Es ist schon alles herum verbreitet
Und Eurer Beschützung der Mehrstimmigkeit
Ein einstimmiges "placet" verbereitet.

BORROMEO
Da seht Ihr mich nun in Verlegenheit.
Mit der Messe ist's noch nicht so weit.

NOVAGERIO
erstaunt
Stand alles doch fest schon, wie das Amen –
Der Mann war gefunden –

suchend

Ihr nanntet den Namen –

BORROMEO
's ist Palestrina – er leitet den Chor
Zu Rom in Santa Maria Maggior';
Kaum mag ich es sagen,
nie hätt' ich's vermeint –
Meinen Plan, meinen Wunsch –
er hat ihn verneint.
Ich selbst kam zu ihm – ich tat ihm die Ehr'
Und stellte des hohen Auftrags Begehr.
Doch hat ihn der herrliche Ruhm nicht gelockt,
Er blieb wie vom Teufel besessen – verstockt.
Selbst, dass es der Heilige Vater begehrt,
Erschien ihm nicht der Fleissigung wert.
Und meinem Vertrauen beschert er zum Lohn
Nur schweigenden Trotz – nur bösen Hohn!

NOVAGERIO
empört
Der Musikus – was, der Chorist?
Da seht, wie alle Kunst vom Teufel ist!
So zwingt ihn doch!

BORROMEO
leidenschaftlich
Meint Ihr, ich lasse spassen
Mit mir? Ich hab ihn greifen lassen!
Und täglich nun erwart' ich den Bericht,
Ob das Gefängnis seinen Trotz wohl bricht.

NOVAGERIO
So recht! Doch nun voran, denn seht:
Der heilge Pius, der Euch so gewogen,
Er würde rasen, wenn Ihr ihn betrogen.
Und gar die Kaiserliche Majestät!
Das Werk muss da sein zur gewünschten Frist!

BORROMEO
Ich zweifle sehr, dass er zu zwingen ist.

NOVAGERIO
So müsst Ihr einen andern Mann ernennen,
Und er als Schöpfer sich des Werks bekennen.
Er muss – er muss! Ei, Widersetzlichkeit!
Die ganze Sache ist jetzt schon soweit,
Das kleine Menschenwerklein muss entstehn!
Vom heiligen Konzil wird es bestellt,
Es wünschen es die Grossen dieser Welt, –
Wenn solche Mächte wollen, muss es gehn!

BORROMEO
Ihr kennt ihn nicht! Es ist mir nicht gelungen,
Ihn eines Schrittes Breite zu bewegen.

NOVAGERIO
Mein Freund – wir haben andere gezwungen!
Bei Christi Marterholz! Ich steh dafür Euch gut.
Für solche Leute ist ein wahrer Segen
Des alten vierten Paulus Institut!

BORROMEO
Das Äusserste – wie schrecklich anzuwenden!

NOVAGERIO
kalt
Ihr habt das Werk begonnen – müsst es enden!

BORROMEO
nicht ohne Schmerz
Er war ein Meister – wie beklag ich ihn!

NOVAGERIO
Ei Freund, das Unverdauliche –

spuckt graziös eine Traubenschale hinter sich ins Gärtchen

Wird ausgespien.

Inzwischen haben sich geistliche und weltliche Teilnehmer aller Nationen und jeden Ranges versammelt und füllen die Bühne. Sie stehen in Gruppen, meist nach Nationen geordnet. Im Vordergrunde, sehr sichtbar, stehen jetzt Madruscht und der Kardinal von Lothringen im Gespräch. Leise zu Borromeo

Doch seht, der Lothringer, der Kardinal,
Der uns so oft durch Widerspruch gepeinigt;
Steht mit dem deutschen Bären hold vereinigt;
Das darf nicht sein – kommt, gehn wir in den Saal!

Sie begeben sich hinauf und halten sich in der Nähe von Madruscht und dem Lothringer. Tischchen und Stühle usw. werden von Dienern wieder fortgetragen.

Vierte Szene

Von hier an füllt sich die Bühne immer mehr

DER LOTHRINGER
zu Madruscht
Zahlreicht wird heut' die heilige Versammlung.

MADRUSCHT
Mehr eilig als wie heilig, dünkt mich fast.

DER LOTHRINGER
Da habt Ihr allzu recht!

MADRUSCHT
Ich sag', 's ist eine unanständige Hast!
Wer da noch glaubt, dass sie es ernstlich meinen!

DER LOTHRINGER
Mit dem, was unsern Ländern not tut – nicht.

MADRUSCHT
Bei Gott – wir sollten uns doch mehr vereinen!
Und grad' heraus: ich muss es sehr beklagen,
Dass Ihr, der Stärkste sonst im Widerstand,
Euch doch nun habt mit diesen
Päpstlern vertragen.

DER LOTHRINGER
Das könnte man mit mehr Recht und Fug
Von Eurem Kaiser Ferdinand sagen.
Hört nur, wie er sich mit Morone vertrug!

Novagerio kommt bei dem Namen "Morone" rasch und wie unwillkürlich dazu. Borromeo ebenfalls.

NOVAGERIO
Morone ist endlich hier eingetroffen?

DER LOTHRINGER
Vor kurzem stieg müde er ab vom Pferd.

BORROMEO
entschuldigend zum Lothringer
Verzeiht, dass wir so ohne Zeremonie –

NOVAGERIO
ebenso
Wir hörten den Namen;
so können wir hoffen, dass die Sitzung beginne?
's ist nicht mehr früh.

DER LOTHRINGER
fein
So lasst uns – das Stück zu Ende spielen.

MADRUSCHT
grob
Oder, um es anders zu sagen:
Da eine christliche Einigung nicht zu erzielen,
Lasst uns, da wir denn doch nun müssen,
Getrost das Ding zu Grabe tragen!

NOVAGERIO
lächelnd
Wie bitter Ihr sprecht!

wendet sich zum Gehen

Will Morone begrüssen.

Geht oben ab. Borromeo fordert den Lothringer auf, ebenfalls zur Begrüssung Morones mit ihm zu gehen. Beide ab. Bald nach Novagerio und Borromeo war auch Anton Brus v. Müglitz, Erzbischof von Prag, zu der Gruppe getreten. Jetzt, nachdem die drei fort sind, tritt er näher zu Madruscht. Dieser ergreift unwillkürlich seine Hand

BRUS
schüttelt traurig den Kopf
Wie verwickelt und kalt hier alles geschieht.

MADRUSCHT
ergrimmt
Sie woll'n die Reformen nicht!

BRUS
Und des Kaisers Wille – wird er schon müd'?

MADRUSCHT
Er zuckt mit den Schultern
Des Kaisers Wille –
ist jetzt unsre Pflicht.

Sie folgen den Legaten und Borromeo. Die Bühne hat sich jetzt stark angefüllt, die Väter sind fast vollzählig versammelt. Rechts vorn hat sich eine kleine Gruppe spanischer Geistlicher aufgestellt; sie stecken die Köpfe zusammen und deuten auf die Italiener, die in grosser Anzahl nun die linke Seite der Bühne, bis zum Vordergrund, erfüllen

DIE SPANIER
Die Italiener dort seht!
Wie Ameisen wimmeln sie daher.
Die Franzosen gewannen sie schon.
Der Lothringer hielt sich nicht länger mehr.
Vom Papst kommt ihm der ersehnte Lohn.
Was stünde fest,
wenn nicht Spaniens Ehr'!
Ja, Spaniens Ehr',
den Päpstlern zum Hohn!
Die Italiener dort seht!
Man merkt an der Majorität,
Dass die Abstimmung nicht nach der Nation,
Sondern nur nach der Anzahl der Köpfe geht.
Die Köpfe, die Köpfe, die Köpfe seht!
Geölte, geschminkte, geschorene Köpfe,
Päpstliche Larven! Pius Geschöpfe!

Graf Luna tritt dazu; ihn begleitet der immer sehr ernst bleibende Bischof Avosmediano von Cadix.

GRAF LUNA
Saht Ihr die Boten aus Rom
Mit dem Felleisen auf dem Rücken gereist?

mit Hohn

Sie bringen den Heiligen Geist,
Der gibt ihnen dann die Beschlüsse ein.

DIE SPANIER
lachend
Ha ha, ha ha,
Auf dem Eselein
Kommt der Heilige Geist
Aus Rom im kleinen Tornister gereist!

Zu einer Gruppe Italiener links vorn gesellt sich soeben ein neuangekommener Trupp italienischer Geistlicher; unter ihnen und vorne dran der Bischof von Budoja, ein lustig aussehender Prälat mit pfiffigem Gesicht

BISCHOF VON BUDOJA
lebhaft und vergnügt zu der ersten Gruppe
Geliebte Brüder, seid gegrüsst im Herrn!
Landsleute!

EININGE AUS DER GRUPPE
Lob sei Jesus Christ!

BISCHOF VON BUDOJA
zu einem etwas verhungert und dumm aussehenden Bischof
Seid Ihr von Sanfelice nicht? Euch kenn ich doch!

EIN BISCHOF
Theophilus von Imola –

BISCHOF VON BUDOJA
Da war ich nie.
Man kommt ja nie aus seiner Diözes.
Ich bin der Bischof von Budoja.

EIN ANDERER BISCHOF
Dandini von Grosseto ich.

EINER AUS DER ERSTEN GRUPPE
Bischof von Feltre.

EIN ANDERER
Ich von Fiesoli.

BUDOJA
So ein Konzilium lob ich mir;
Man sieht doch etwas von der Welt
Und hat noch freie Reise;

THEOPHILUS
Man muss die Feste feiern, wie sie fallen.

BUDOJA
Ich muss gestehn, ich hätte nichts dagegen,
Wenn's etwas länger dauerte!
Doch leider wird ja Schluss gemacht.

GROSSETO
's ist unsre heil'ge Pflicht,
Für den Beschluss zu stimmen.

THEOPHILUS
Dafür sind wir ja hier.

BUDOJA
Zu schade ist's, ich bliebe länger!
Man ist kaum angelangt
Und muss schon wieder fort.

EIN JUNGER DOKTOR
Wenn nur mein Geld noch reichte,
So blieb ich gerne auch.

BUDOJA
Das ist das Wenigste, mein Freund,
Bei längrem Aufenthalt
Muss man uns doch entschädigen.

BISCHOF VON FELTRE
Doch ist uns nichts versprochen –

EIN JUNGER DOKTOR
Hab von Diäten nichts gehört –

BISCHOF VON FIESOLE
Nichts von Verlängerung –

BUDOJA
Ei was,
Rom muss schon dafür sorgen.
Verlangen wird man nicht,
Dass wir Dukaten machen.
Das mach ich schon, das mach ich schon!

Hier treten langsam wieder aus dem Palaste auf: Madruscht und Brus; sie verweilen einen Moment und nehmen dann ihre Plätze ein; einige Zeit hierauf der Lothringer allein, immt auch seinen Platz ein

BISCHOF VON FIESOLE
Wer ist denn das neben
dem Fürstbischof, sag!

BISCHOF VON FELTRE
's ist der Drakowitz.

GROSSETO
Nein, 's ist der Erzbischof von Prag.

EIN JUNGER DOKTOR
Prag – liegt das in Deutschland? –

GROSSETO
In Böhmen liegt's eh'r.
Da kommen die meisten Häretiker her.

THEOPHILUS
ängstlich
Die Ketzer? o Jesus!
Da kommen am End'
Die Ketzer hierher? hierher nach Trident?

BUDOJA
fasst den Theophilus unter den Arm
Fern hielt Gottes Güte, mein teurer Theophil,
Die lutherischen Schweine vom italienischen Konzil;
Im Übermass doch wir gesegnet
noch sind Mit französischer Krätze
und dem spanischen Grind.

Die Bischöfe lachen und wenden sich; gleichzeitig erscheint aus dem Palast Novagerio mit Morone.

MORONE
Die Instriktionen schickten wir beizeiten;
Mein Amt gelang mit Gottes Hilfe gut.

NOVAGERIO
Nur unterschätzt mir nicht die Schwierigkeiten!

MORONE
drückt Novagerio die Hand
Ich habe Hoffnung und den besten Mut.

Gleichzeitig mit Morone und Novagerio ist unten im Saal mit einem kleinen Gefolge der Patriarch von Assyrien, Abdisu, erschienen. Er ist sehr alt, mit schneeweissen Haaren und Bart, eine fremdartige Erscheinung. Er wird gleich umringt, auch die Italiener gesellen sich zu ihm.

ABDISU
Von weither wandert ich, durch Mühsal
und Beschwerde,
Doch meine Füsse trugen froh mich her.
Dass ich den Tag des Herrn erleben darf,
Dass meine alten Augen dieses Werk
noch schau'n:
Die Neugeburt der ganzen Christenheit –
Des freuet sich und jubiliert mein Herz.
Und gerne scheid' ich nun
von dieser schönen Erde.

Alle wollen ihn geleiten; der Bischof von Budoja drängt sich zu ihm und führt ihn.

BISCHOF VON BUDOJA
Stützt Euch auf mich, lasst mir die Ehre, Herr.

Die meisten haben schon ihre Plätze eingenommen. Jetzt tritt der Zeremonienmeister in die Mitte und hebt den Stab.

SEVEROLUS
Ich, Ercole Severolus
Zeremonienmeister der Synode,
Ersuche kraft des mir verliehenen Amtes
Die Väter dieser christlichen Versammlung:
Die hochehrwürd'gen Erzbischöfe und Prälaten,
Die hochansehnlichen Botschafter und Gesandten,
Die hochgelehrten Theologen und Doctores,
Nach Ordnung und Gebühr die Plätze einzunehmen,
Weil die Kongregation beginnen soll.

Alle nehmen während des folgenden Musikstückes die Plätze ein.

Und nun erhebt sich zur Begrüssung
Des Papstes erster Kardinallegat.

Morone erhebt sich.

Fünfte Szene

MORONE
faltet die Hände, mit ihm die Versammlung
Den Heil'gen Geist, der die Konzilien leitet,
Der auch die heutige Versammlung lenkt,
Wir bitten ihn, dass er auf uns sich senkt
Und unserm Werk ein gutes End' bereitet.

Löst die Hände

Dess' Diener die Legaten sind, der hohe Papst
Er sprach zu uns:
"Engel des Friedens seid!"
Dies Wort im Herzen tragend, bitt' ich Gott,
Dass mir das Friedenswerk bei Euch gelinge,
So wie ich treulich mich bemühte,
ein Amt bei jenem zu erfüllen,
Auf dessen Haupt wir Gottes Segen flehen:
Bei Deutschlands grossem Kaiser Ferdinand.
Ehrwürd'ge Väter! Liebe Brüder!
Bei aller Demut, die den Christen ziert,
Seid heute eingedenk:
Wir sind die Blüte alles Menschentums.
Wir sind berufen, ihm zum Heile
Den Turm zu bau'n, der allen Zeiten trotzt.
Wir, vor dem Herrn zwar klein,
Doch vor den Menschen aller Völker gross.
Verschliesst dem Heil'gen Geist nicht Eure Herzen,
Er kommt zu uns!

Mit echter Begeisterung

Ja, ja – er kommt zu uns!
Er gibt uns Weisheit, Frieden, Einigkeit,
Erkenntnis, Liebe, Wahrheit.
All' dieses – alles ist bei uns!

grenz eine Mahnwache von Soldaten bewachen die Szene eine Gruppe von Häretikern unter den Qualen der Inquisition

Seht hin auf jene Armen, Irrgeführten,
Auf jene Ketzer –

BISCHOF VON BUDOJA
ruft laut sich hin:
Gott erkeuchte sie!

Strafende Blicke treffen ihn, nach kurzer Störung fährt Morone fort.

MORONE
Spaltung und böse Unruh ist ihr Teil:
Die Frucht des Irrwahns
und des Hochmuts Strafe,
Der eig'nem sündigem Ermessen traut.
Seht hin!
sie werden selber sich zerfleischen
Und ruhmlos und verflucht vernichtet sein!

RUFE, GEMURMEL
Fluch ihnen! Fluch den Ketzern!
Den teufelischen Ketzern Fluch!

Die Soldaten durchgeführt Ketzer

MORONE
Das grosse Werk glorreich zur Ehre Gottes
Hinauszuführen steht uns heute an.
Denn schon zu lange und zum Ärgernis
Der ganzen Christenheit ward es verzögert.
Drum, liebe Väter seid auf Eurer Hut,
Auf dass der Windhauch schwellender Gelehrsamkeit
Des Redeschiffleins allzuleichte Segel
Der Demut stillem Hafen nicht entführe!

BISCHOF VON BUDOJA
Ein schönes Bild!
Habt Ihr's verstanden, Theophil?

SEVEROLUS
hebt gegen ihn den Stab
Kein lauter Zwischenruf! ich muss ersuchen!

MORONE
Von Wunsch erfüllt, den Fürsten zu gewähren,
Was ihren Völkern frommt, und friedbereit,
Tat jetzt der Herr von allen jenen Heeren,
Die auf dem Erdenrund das Kreuz verehren,
Den letzten Schritt zu vollster Einigkeit.
Und jeder gute Fürst er will ja auch
Dem grossen Kind, dem Volke, seinen Glauben
Solchergestalt zu üben gern erlauben,
Wie es durch dessen Sonderheit und Art,
Durch Angewöhnung, Sitte und Gebrauch
Zum Wunsche ihm und zum Bedürfnis ward. –
Zur Sendung an den Kaiser jüngst beehrt
Und wieder angelangt nach langem Ritt,
Des Friedens Ölblatt hin und her zu tragen,
Kann ich die frohste Kunde nun Euch sagen:
Soweit es nicht der Ehr zu nahe tritt
Von Petri Stuhl, und dient zu Gottes Kränkung,
Ist alles Wesentliche ihm gewährt.

GRAF LUNA
zu den Spaniern
Beachtet wohl, Ihr Herren, die Beschränkung!

MORONE
fährt nun in leichterem Tone fort
Ihr wisst, von des Kaisers Propositionen,
Den zweiundvierzig, ist schon das meiste
Besprochen, geprüft und erledigt.
Ist's Euch gefällig, Väter, über das,
Was jetzt noch übrig, kurz mit ja und nein
Schlüssig zu werden, und die nähere
Ausfertigung der Weisheit dann des Papstes
Zu überlassen? Ist's Euch gefällig?

DIE VÄTER
Placet, placet!

AVOSMEDIANO
Er steht auf
Non placet!

SEVEROLUS
Avosmediano, Bischof von Cadix!

AVOSMEDIANO
Dazu ist die Synode einberufen,
Dass sie mit Fleiss die Fragen alle prüfe
Bis die Materie bezwungen ist.

DER LOTHRINGER
sitzend
Doch gibt es klare – minder klare Punkte,
Die sich wohl scheiden lassen; lasst uns doch
Nach jedem einzeln' Punkt die Frage wiederholen.

MORONE
Ist's Euch gefällig, Väter?

ALLE VÄTER
Placet!

MORONE
Die Messgebräuche dann zuerst!
So kommen wir mit jenem dreissigsten Artikel
Zum Lieblingswunsch des grossen Ferdinand,
Der jeder frommen Kunst Beschützer ist.
Er will darin vor völliger Verbannung
Die Figuralmusik gerettet sehn;
Weil doch, schrieb er,
"aus grosser Meister Zeit das wohlerfund'ne Alte
"so oft den Geist der Frömmigkeit
"erwecke und erhalte".
Mit Papstes Einverständnis: ist es Euch
Gefällig der Erhaltung zuzustimmen?

DIE ITALIENER UND VIELE ANDRE
Placet, placet, placet!

ANDRE
Non placet!

SEVEROLUS
Wer meldet sich zum Wort?

Avosmediano steht auf

SEVEROLUS
mit leiser Beimischung von Hohn
Avosmediano, Bischof von Cadix!

AVOSMEDIANO
Ein "Aber” war dabei, ein "Wenn” vom Papste,
was ist's mit dem?

NOVAGERIO
liebenswürdig
Ein Probestück soll erst Geliefert werden.

Spricht leise einige Worte mit Borromeo

BRUS
Eine Messe war's.

MADRUSCHT
Ja, eine Messe war's.

DER LOTHRINGER
Die Probemesse.

BISCHOF VON BUDOJA
zum Bischof von Imola
Theophilus! Der Patriarch schläft ein!

Der Kopf des Patriarchen von Assyrien senkt sich hier langsam auf die Brust. Er schläft allmählich ein

AVOSMEDIANO
Ich frage: wird des Papstes Wunsch beachtet?

SEVEROLUS
Es spricht der hochehrwürd'ge Kardinal von Borromeo!

BORROMEO
ruhig und kalt
Die Messe wird geschrieben.

NOVAGERIO
Das Werk, Ihr hört es, wird bereits verfasst,
Von Palestrina, dem berühmten Mann.

DIE VÄTER
Wer schreibt sie – wohl in Rom –
Von wem – wie heisst er –
Der Name ist bekannt –
Ein frommer Meister.

NOVAGERIO
Geprüft sodann im päpstlichen Palast.
Beliebt Ihr zuzustimmen – zeigt es an!

DIE VÄTER
"Placet”! "Placet”! "Placet”!

MORONE
Die nächsten zu beredenden Artikel
Sind kurz zu endigen; es sind:
Gebrauch der Landessprache bei der Messe
Und das Brevier –

SEVEROLUS
zu Brus wurde aufgehoben
Erzbischof Brus von Prag!

BRUS
hatte sich erhoben
Darf ich die Frage stellen
Warum nicht nach der Reih
Und alles einzelne für sich verhandelt wird?
Auch wär es zu empfehlen,
Bei wenig Zeit und vieler Eil',
Dass man das Wichtigste zuerst erledigte.
Am meisten liegt dem Kaiser doch am Herzen
Das Abendmahl in beiderlei Gestalt.

EIN SPANISCHER BISCHOF
Dem Kaiser nicht. Den Böhmen um so mehr!

SEVEROLUS
hebt gegen ihn den Stab
Kein Zwischenruf!

MORONE
Ihr hörtet ja, nur, wenn die Väter nicht einig,
Was wohl nicht sein wird, was ich nicht hoffe,
Dann wird zur Prüfung geschritten; doch sonst
Alles der Weisheit des Papsts überlassen.

NOVAGERIO
Die Durcharbeitung der ganzen Materie
Die Prüfung und Sichtung und Durchberatung
Ein ganzes Jahr erforderte sie
Und die Verhandlungen schlössen nie.

BRUS
Nun, um so mehr, das Wichtigste zuerst.

Count Luna aufgeht

SEVEROLUS
Des Königs von Spanien Orator
Der Graf von Luna spricht!

LUNA
Soll denn, so frag' ich, das Konzil
Zu End' gehetzt wohl werden?
Ich dringe auf die gründlichste
Ausführlichste Besprechung!

DER LOTHRINGER
Ihr hörtet doch, Herr Graf,
Die fromme Rede des Legaten.

LUNA
herausfordernd
Herr Kardinal – dem Einfluss nach
Seid Ihr schon längst Legat.
Doch seid Ihr's faktisch nicht
und somit nicht gefragt!

DIE SPANIER
unter sich
Er wird es noch, und bald,
Der Papst hat's ihm versprochen!

DER LOTHRINGER
wütend
Doch frag' ich Euch jetzt, Graf!
Wie kommt Ihr in den Stuhl,
Der ausser aller Ordnung steht?

Luna reckt sich lachend im Stuhl

NOVAGERIO
zum Lothringer
Dies Mittel wählten wir, damit
Von beiden grossen Nationen
Nicht eine nachstehn soll.

DER LOTHRINGER
Da protestier' ich morgen
In feierlicher Session!
Ich mache Anspruch absolut
Auf Vorrang, wie er mir gebührt!

LUNA
sehr laut
icht einen Finger breit
Weicht Spaniens grosser König
Dem minderjährigen von Euch!

DER LOTHRINGER
wendet sich zornig an die Legaten
Wenn morgen nicht zuerst
Nicht vor dem Spanier
Ich Räucherfass und Friedenskuss –

SEVEROLUS
hebt den Stab
Der Bischof von Budoja!

BISCHOF VON BUDOJA
hat sich gemeldet; er stellt sich langsam zurecht und beginnt
Weh! – Weh!
Frieden ist nicht mehr unter den Völkern
Und die Fürsten entzweit; Spricht der Prophet. –

schattig

Weh – weh!
All' deine Feinde sperren ihr Maul auf,
Pfeifen dich an – blecken die Zähne –

SEVEROLUS
Wie lange gedenkt Ihr zu reden,
Herr Bischof? – Ich muss Euch ersuchen,
Was Ihr zu sagen habt, kurz zu sagen,
Denn länger als fünfzehn Minuten
Ist nach dem Beschluss des Legaten
Niemand zu reden erlaubt.

MORONE
mit verhaltenem Ärger zu Budoja
Ihr tätet besser, gar nicht zu reden,
Als Interjektionen zu bringen,
Die ohne Sinn und nicht förderlich!

Budoja setzt sich wieder hin, aber nicht etwa beschämt.

Beliebt's Euch, Väter, nun die Messe
Und das Brevier zusammen zu erledigen?

DIE ITALIENER
Placet, placet!

ALLE ANDEREN
Non placet, non placet!

AVOSMEDIANO
erhebt sich; ruhig, aber scharf
Wenn das Konzil die Freiheit nicht gewährt,
Mit Ernst und Liebe alle Punkte zu bereden,
Und die Reformartikel nur berührt
Und nicht erwogen werden,
So trag' ich neuerlich Verläng'rung an
Und protestiere feierlich wider den Schluss!

DIE ITALIENER
wild
's ist ein Schismatiker!
Werft ihn hinaus! Verbrennt ihn!

MORONE
zu Avosmediano
Den, welcher heute nicht von ganzer Seele
Den schleun'gen Ausgang
der Verhandlung wünscht,
Den nenn' ich keinen frommen Christen!

Novagerio macht Morone ein Zeichen

DER LOTHRINGER
laut
Das ist die Freiheit der Synode!

Luna steht zur Entgegnung auf. Unterdessen hat der Bischof von Budoja auf den Patriarchen, der von dem Lärm erwacht ist, eingesprochen; er veranlasst ihn, sich zu erheben. Der Zeremonienmeister hebt den Stab und ruft laut, gerade, als Luna anfangen will.

SEVEROLUS
Der hochehrwürdigste und fromme Herr,
Assyriens Patriarch will reden!

pause

ABDISU
mit leiser, friedlicher Stimme
Der Wunsch des frommen Papstes
Soll doch beachtet werden;
Aufzeichnen soll die feierliche Melodie
In Rom der grosse Sänger

er stockt; Budoja flüstet ihm zu

Trinas-pa-les –

Er setzt sich und schläft langsam wieder ein; unterdrücktes Lachen; zur Ruhe weisende Rufe; Budoja will bersten vor lautlosem Lachen; er hält sich den Bauch

MORONE
leise aber grimmig zu Novagerio
Das war ein Streich von dem Budojer Narren;
Ich werd' es merken!

LUNA
erhebt sich wieder
Die frommen Christen aller Welt,
Sie wünschen eher die Verlängerung!

DER LOTHRINGER
heftig
Nur Spanien wünscht es! Nicht die ganze Welt!

LUNA
schreit
Wenn Spanien es will, so will's die Welt!

Allgemeines Gelächter und Rufe

ALLE AUSSER DEN SPANIERN
Haha, so,
Spanien ist die Welt?
Ein guter Geograph!

BISCHOF VON BUDOJA
ruft dem Grafen laut zu
Lest doch den Ptolemäus!

DIE ITALIENER
lachend
Ja, lest den Ptolemäus!

LUNA
rasend
Ich werde stimmen, noch zur Schlussberatung
Die Protestanten einzuladen.

Eine wilde Empörung des ganzen Saales antwortet. Nur Novagerio, Morone, Madruscht, Brus und die Spanier nehmen nicht daran teil. Letztere stehen erregt auf. Der Patriarch Abdisu erwacht wieder von dem Lärm. Morone hat sich mit Novagerio beraten. Er erhebt sich und hält die Hände auf, um sich Gehör zu verschaffen, da das Stabaufhalten des Zeremonienmeisters nichts mehr nützt. Zugleich schlägt es laut zwölf

MORONE
nachdem etwas Stille eingetreten ist
In der Verfassung des Gemüts
Kann nicht mit Segen fortgefahren werden.
Auch schlug es Mittag; mit Bekümmernis
Und Scham heb' ich die Sitzung auf.
Doch hört, was ich nun ernstlich sag',
Was der Legat Euch jetzt muss künden:
Die zweite Stunde nach Mittag
Muss uns hier neu versammelt finden;
Und währte es bis tief zur Nacht:
Heut wird das Werk zu End gebracht!
Euch, liebe Väter, mahn' ich nun,
Insonderheit den edlen Grafen,
Das Kleid der Sanftmut anzutun;
Die Bitterkeiten lasset schlafen.
Der Einigkeit gilt mein Gebet.
Geliebte Väter! In Frieden geht!

In grosser Aufregung, disputierend, drohend, gestikulierend, geht alles dem Ausgang zu. Zuerst, und in Geschlossenem Trupp, die Spanier. Einige italienische Geistliche, unter ihnen Budoja, verweilen noch am längsten im Hintergrunde

Sechste Szene

Morone und Novagerio sind im Vordergrunde zusammengetreten. Der Lothringer, Madruscht und Brus bilden für sich, etwas zurück, eine Gruppe

MORONE
verzweifelt zu Novagerio
Was nun! Was nun! Glaubt Ihr noch dran,
Dass wir zu Ende kommen?

NOVAGERIO
kaltblütig
Ohne Spanien,Wenn's denn sein muss;
wir müssen und wir werden.

Der Bischof von Budoja hat sich jetzt an Morone herangepircht; die übrigen seines Trupps haben zerstreut.

BISCHOF VON BUDOJA
zu Morone
Ehrwürden, sagt, ist's wirklich ganz gewiss,
Dass morgen Schluss ist?
Ganz unwiderruflich?

MORONE
beachtet ihn nicht; er wendet sich zum Lothringer, der nun allein geblieben ist, da Madruscht und Brus ins Innere des Palastes verschwinden.
Was musstet Ihr den Spanier auch reizen!

DER LOTHRINGER
Vehement
Ihr reizet ihn noch mehr!
Ihn und uns alle!
Avosmediano war im Recht! Und wäre,
Was ihm geschah, einem Franzosen widerfahren,
Beim ew'gen Gott! Ich reiste ab
Und appellierte an ein freieres Konzil!

BISCHOF VON BUDOJA
Wenn doch nun morgen nicht geschlossen wird
Und wir nun bleiben müssen –

Morone dreht ihm den Rücken

NOVAGERIO
zum Lothringer
Lasst dem Gecken.
Dem Spanier, doch den Vortritt! Dieses will er,
Und dann ist alles gut

DER LOTHRINGER
zu Novagerio
Glaubt das nur nicht!
Ich weiche keinen Zoll
Vor diesem Spanier!

BUDOJA
zu Morone
Bei länger'm Aufenthalt
Wird man doch Anspruch haben auf Diäten –

MORONE
zum Lothringer
Nun, so wird die ganze
Zeremonie wohl unterbleiben müssen.

DER LOTHRINGER
Tragt die Folgen dann!

BUDOJA
Man hat wohl Anspruch –

er tippt den Morone an. Dieser heftet einen wütend fragenden Blick auf ihn. Vorsichtig, langsam
Ich meine auf Diäten – Wegzehrung –

MORONE
schreit
Auszehrung an den Hals Euch, Herr!
Euch kommt schon was von Rom,
doch nicht Diäten,
Des' seid versichert! Gott befohlen, Herr!

Bischof von Budoja dreht sich stillschweigend herum und macht sich davon.

NOVAGERIO
lacht
Ein Freihart ist's, ein richtiger Hanswurst.

gemütlich zu beiden

So haltet Frieden doch,

zum Lothringer

Denkt an den Papst,

er fasst beider Hände und bringt sie wie scherzend zusammen

Und jetzt kommt mit mir in mein Haus; auf ein
Bescheid'nes Mahl. Ist's Euch gefällig, Väter?

Er zieht sie, beide schon halb bezwungen und versöhnt, mit sich fort.

Siebente Szene

Italienische, deutsche und spanische Diener

DIE SPANISCHEN DIENER
zischeln zueinander
Habt ihr's gesehn? Habt ihr's gehört?

indem sie auf die italienischen Diener zeigen

Der edle Graf und der fromme Herr
Beleidigt von dem Teufelsvolk!
Die Hunde da –

lauter

Ihr Hunde da!

ITALIENISCHEN UND DEUTSCHEN DIENER
zueinander
Was will denn das Gesindel dort –

zu den Spaniern

Hinaus! Habt nichts zu schaffen hier!

DIE SPANIER
Sie eilen sich – die Kreaturen –
Zum End, zum End! – ha ha ha ha.
– Teufelsparole!

DIE ITALIENER
zueinander
Lasst euch nicht ein – der Warnung denkt.

zu den Spaniern

Fort auf die Strasse! Wir rufen den Herrn!

Allerlei Lumpenpack hat sich von der Strasse her angesammelt und dringt jetzt mit den Spaniern zusammen tiefer in den Saal.

DIE SPANIER
Die Feiglinge – haha, haha –
Ihr Schufte, ihr! Italienische Hunde!

EIN ITALIENISCHER DIENER
Ich schlag' ihn tot!

DIE SPANIER
Dreckige Schufte!

DIE ITALIENER
Spanische Schelme!

DIE SPANIER
Teufelszagel!

DIE ITALIENER
Krätz'ges Getier!

DIE SPANIER
Mein Eingeweide!

DIE ITALIENER
Stinkender Höllendreck!

DIE SPANIER
Bohrt ihnen doch die hündische
Parole mit Eisen in den Bauch!

Die Spanier stürzen sich mit dem stets wiederholten Ruf: "Zum End, zum End" mit Dolchen auf die Gleichfalls Dolche ziehenden Italiener und Deutschen. Erbitterte Stecherei, an der das Volk ebenfalls mit Johlen und Schreien teilnimmt. Nach kurzer Zeit erscheint, von einem Trupp Stadtsoldaten begleitet, am Eingang hinten Madruscht.

MADRUSCHT
mit Donnerstimme
Gebt Feuer! Schiesst und schlagt!

Eine mehrfache Salve ertönt; die meisten sind getroffen.

Und was noch zappelt, auf die Folter!

Die Soldaten stürzen sich auf die am Boden liegenden stöhnenden, zum Teil fliehen wollenden Gestalten.

Zur schärfsten Folter mit den Hunden,
Die so die christliche Versammlung höhnen!
Ist das der Sinn des heiligen Konzils?
最終更新:2026年10月20日 06:50

*1 訳注:後のマクシミリアン2世のこと