ナタク
パラメータ
出現章 | 新7章 | 性別 | 男 |
属性 | 火 | HP | 178-188 |
クラス | ★★★ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | 火族 | 素早さ | 38-40 |
EX(ボタン連打) | 暴風火輪→暴風火輪・改 | ||
入手方法 | ナタ(Lv10)+混天綾 | ||
CPU対戦時アイテム | 混天綾 |
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ナタ(Lv10)から継承 | こうげき | |
2 | こうげき! | ||
3 | こうげき! | ||
4 | 火尖鎗 | ||
5 | 火尖鎗 | ||
6 | 乾坤圏 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- 乾坤圏
- ランダム攻撃
-
全体攻撃
- 火尖鎗
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
ナタク 出現条件
- クラス合計 7~9
- クラス合計 10~12
クラスチェンジ派生
解説
ナタの進化した姿。
-
【
乾坤圏 】は、味方のEXゲージが多いほど威力の上がる無属性・単体物理攻撃。
EXゲージが0の時は120%、10の時は250%程度の倍率となり、EXゲージ1につき倍率が+13%されている模様。(アプリ版検証)-
この系統は【会心の一撃】等を覚えないため、単体攻撃型とするならこの技が主力になる。
しかし、EXゲージ10を維持して【必殺の一撃】相当の攻撃が出せるに留まるので、性能が良いとは言い難い。
使うのであればナタタイシに進化させて【羅車】と組み合わせて使うのが良いだろう。
-
この系統は【会心の一撃】等を覚えないため、単体攻撃型とするならこの技が主力になる。
-
EX技はナタのEX技同様だが、自分のターンが来るたびに行うランダム攻撃のヒット数が上下とも5ヒットに増加している。
2ターン持続する点や、反撃が上下とも70%の1ヒット火属性ダメージである点、ランダム攻撃の威力が1発当たり下位70%・上位90%の火属性物理攻撃である点はいずれもナタの時と同じである。
コマンドサンプル(【乾坤圏】型・コマンド潜在)
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | ためる | ミス | 火尖鎗 |
2 | ★→★★ | 火尖鎗 | 火尖鎗 |
3 | ★→★★ | 火尖鎗 | 乾坤圏 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 乾坤圏 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 乾坤圏 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 乾坤圏 |
# | ★ | ★★ | ★★★ |
1 | (省略) | ミス | こうげき! |
2 | こうげき! | 乾坤圏 | |
3 | ★★→★★★ | 乾坤圏 | |
4 | ★★→★★★ | 乾坤圏 | |
5 | ★★→★★★ | 乾坤圏 | |
6 | ★★→★★★ | 乾坤圏 |
アプリ版1.8.10で確認。
由来
モデルとなったのは「那吒三太子(なたさんたいし)」。
インドから中国へ毘沙門天が伝来した時に、その毘沙門天に関する神様として一緒に伝えられた。
その後、道教の神として位置付けられ、『西遊記』や『封神演義』に登場していった。
『西遊記』での登場場面は、孫悟空がイシザルとして天界で暴れていた時、つまり三蔵法師に出会う前の為、本によっては描写がカットされていたりする。
「ナタク」という名は、封神演義が日本で翻訳された時に使われた名前である。
オレカバトルでは、封神演義での姿で登場。
火尖鎗・乾坤圏・混天綾・火輪はいずれも彼の所持する武具の類である。
ちなみにオレカバトルで彼の乗っている謎の円盤は、「風火二輪」と言う那吒三太子の乗り物がモデルだろう。
これについては進化後のナタタイシを参照。
台詞
登場 | 「おれはナタク!喧嘩上等!」 |
攻撃前 | 「ケッ」 |
こうげき | 「あーらよ!」「そーら!」 |
火尖鎗 | 「ひゃっはー!火尖鎗!」 |
乾坤圏 | 「くらえ!乾坤圏!」 |
火輪状態 | 「オラオラオラァ!」 |
ステータス↑ | 「よっしゃー!」 |
麻痺 | 「」 |
ステータス↓ | 「なんだよ…」 |
ミス | 「」 |
ダメージ | 「ってェ!」 |
EX発動 | 「ぃよっし!いっくぜぇー!」 |
EX技 | 「オラオラオラァ!ナメんなよ!」 |
超EX技 | 「オラオラオラァ!ナメてんじゃねぇぞ!」 |
勝利 | 「チョロすぎてかったりーぜ」 |
撃破 | 「ちっくしょー!おとといきやがれ!」 |
排出(加入時) | 「オメェ、根性あんのか?」 |
排出(通常) | 「大暴れだぜ!」 |
排出(Lv10) | 「オメェ、マブイな。…よし!マブダチだ!」 |