このページは、麻痺や毒・攻撃アップや防御ダウンなど戦闘に様々な影響を及ぼす「バトルステータス」について纏めたページです。
各バトルステータスの名称は、基本的にiPhone版オレカバトル内の表記に準拠しています。
- 状態異常
-
特殊状態
- 攻撃アップ
- 防御アップ
- スピードアップ
- 攻撃ダウン
- 防御ダウン
- スピードダウン
- 物理攻撃力アップ
- 魔法攻撃力アップ
- 物理攻撃力ダウン
- 魔法攻撃力ダウン
- 攻撃・素早さ反転(仮)
- 攻撃反射
- 魔法反射
- ブレス反射
- かばう
- 攻撃吸収
- 魔法吸収
- ブレス吸収
- ソードヒーリング
- 不死鳥の尾(仮)
- トランス
- 追撃
- 機械化
- 悪魔化
- 種族変化(鳥獣)
- 種族変化(ドラゴン)
- 種族変化(獣)
- 対象固定
- 精霊の加護
- 王の弾圧
- ホワイトミスト
- 溜め時間短縮
- 時間停止
- 状態異常付与率上昇
- 被状態異常付与率上昇
- 被状態異常付与率軽減
- 一定量のHPで耐える
- 攻撃対象固定
- 複数回行動
- 猛毒付与
- 行動順変化
- 女性化
- めんえき力アップ(仮)
- 眼をひからせる(仮)
- 眼をうるおわせる(仮)
- 召喚を禁ず
- 闘士増加中(仮)
- 収束光線ディガンマ(仮)
- レインボーパワー(仮)
状態異常
主にモンスターに悪影響をもたらすもの。
同じ種類の状態異常は重ね掛けやターンの上書きができない場合もあるが、異なる種類の状態異常は一部を除き重ね掛けができる。
また、サンダルの【泣く万の眼】やメタトロの【光る万の眼】といったように、状態異常を与える効果を持ちながらも、もう一度同じ状態異常を付加させた敵を即死させたり、
ラダの【ハーデン】がもう一度付加させた状態異常の敵に対して石化を早めるなどといった特殊なケースも存在する。
毒
-
行動終了時に現在のHPの10%(小数以下切り捨て)のダメージを受ける演出が入る。
- かつては10ダメージ固定で、ダメージを受ける演出もなく、毒ダメージで離脱した場合も無言の退場だった。(現在は毒ダメージで離脱した場合も演出が入る)
- 効果は永続。
- アンデッド族はダメージの代わりにHPを回復する。(回復の上限は50)
猛毒
-
ダメージ量が現在のHPの20%と強力になった毒状態。
- 2013/11/30のアップデートから猛毒専用のアイコンが追加された。これにより、普通の毒との区別ができるようになった。
- 毒との重ね掛けはできず、毒状態の時に猛毒状態となる場合は上書きされる。
- 効果は永続。
- アンデッド族はダメージの代わりにHPを回復する。(回復の上限は100)
火傷
- 行動終了時に現在のHPの5%(毒同様、小数以下切り捨て)のダメージを受ける演出が入る。
- 毎ターンダメージを受けるのは毒と同じだが、こちらは受けてから3ターン経つと効果が切れる。
- 効果持続中に再度火傷状態にすると経過ターンがリセットされる。
-
現在、火傷状態になると必ず攻撃力ダウンが同時に発生する。(下降量は30%ほど)
-
攻撃力ダウンは火傷状態の効果の一環らしく、火傷状態が消えると同時に解除される。
「ステータスダウンを回復する効果を含まない状態異常回復技」であっても、火傷状態を解除すれば同時に攻撃力ダウンは消える。
-
攻撃力ダウンは火傷状態の効果の一環らしく、火傷状態が消えると同時に解除される。
麻痺
魅了
眠り
- 行動することができなくなる。
-
眠りから覚めるまでのターン数は5ターンだが、それまでに物理攻撃を受けても眠りから覚める。(魔法攻撃・ブレス攻撃・無分類攻撃では起きない)
- 眠り状態実装直後はモーションに変化はなかったが、後にまぶたを閉じて眠るようになった。
- 眠っている間は混乱しない。また、混乱しているときに眠ると混乱は解除される。
-
一時期重ねがけが可能で、眠り状態がかかる度に残りターンがリセットされたので半永久的に動きを封じることが出来たが、現在は不可能となっている。
混乱
-
任意でリールを止めることができず、攻撃などの対象が敵味方逆となり、EX技が使われる事もある。(EXゲージは術者持ち)
- 残り1体で混乱になると、対象選択時に「…しかし、相手が見つからない」と出てミス扱いになるか、敵側をランダムに攻撃する。
- 基本的には1ターンで効果は切れる。しかし、堕天使ルシフェルやスフク・オアシスのEXなど、2ターン以上効果が持続する技も存在する。
- 【かばう】状態になっているモンスターに掛けた場合、【かばう】状態は解除される。
-
味方が混乱した場合、
-
「攻撃コマンド」の場合、自分以外の味方に対してダメージを与える。単体攻撃の場合、対象はランダム。
味方がいない場合には失敗(対象がいない)となるが、稀に相手に対して攻撃する事もある。- 攻撃の被弾によって、味方側のEXゲージの上昇は行われる。
- 「自身対象コマンド」の場合、通常通り自身に効果が出る。
-
「味方補助コマンド」の場合、相手側に補助効果を与える物(【EXゲージ+n】・召喚系・蘇生系・加護状態付与など)と、不発になる物(【かばう】【いつわりの反射壁】など)がある。
- 召喚技は相手(場にモンスターを召喚される側)がカードをスキャンできる。
- 「相手妨害コマンド」の場合、攻撃コマンドの時と同じようにして、味方を対象にその技を使用する。
-
以上の効果のうち複数の効果を併せ持つコマンドの場合、それぞれの効果の発動可否が個別に判定される。
- 例えば「自身対象の攻撃力上昇」と「味方補助のかばう」を持つ【名乗り上げ】の場合、 攻撃力は上昇するが味方はかばわない。
-
「攻撃コマンド」の場合、自分以外の味方に対してダメージを与える。単体攻撃の場合、対象はランダム。
-
ボスモンスターを混乱させることはできない。
- ボスモンスターが混乱の効果がある技を仕掛けてきて、その技を反射した場合も混乱はしない。(かつては混乱することもあった)
- 【光剣クラウソラス】は少し特殊で、味方がいる場合は味方1体を攻撃し、味方が1体もいない場合は敵1体を回復させる。
- 混乱状態時の【七十二変化の術】は、そのモンスターの持ち主がカードをスキャンすることになる。
洗脳
- 混乱と同じアイコンが使用されており、技の対象が敵味方反転するのも混乱と同じだが、細かい効果が異なる。
- 洗脳されたモンスターは、相手側が任意のタイミングでコマンドを止めることができる。
- EXゲージが溜まっている場合は任意でEX技をさせたり、攻撃対象の指定もできる。
-
洗脳されたモンスターは、素早さを無視してすぐに行動する。
- 洗脳されたターン、そのモンスターがまだ行動していなければ、洗脳されたモンスターはそのターン行動できない。つまり、洗脳による行動も1行動とみなされる。
- 洗脳されたターン、そのモンスターが既に行動していたとしても、洗脳による行動をとる。1ターンに洗脳を複数回かけられた場合でも、その都度行動する。
-
混乱/洗脳状態のモンスターが洗脳状態にする技を使うと、必ず失敗する(アプリ版検証)。
- 洗脳状態で洗脳技を使えた場合、コマンドによっては最悪無限ループになってしまうので、それを防ぐための仕様と思われる。
- 残りチームが1体の場合、洗脳をすることが出来ない。
- ボスモンスターを洗脳することは出来ない。
- 洗脳状態時の【七十二変化の術】は、そのモンスターの持ち主がカードをスキャンすることになる。
- 混乱状態のモンスターには無効。
暗闇
- 【こうげき】【会心の一撃】などを始めとした物理系コマンドが全て×マークになり、選ばれるとミス扱いになる。
-
効果は3ターン持続する。
- 効果持続中に再度暗闇状態にすると経過ターンがリセットされる。
沈黙
- 【ファイア】【召喚★】などを始めとした魔法系コマンドが全て×マークになり、選ばれるとミス扱いになる。
-
効果は3ターン持続する。
- 効果持続中に再度沈黙状態にすると経過ターンがリセットされる。
風邪
- 【ファイアーブレス】【業火のいき】などを始めとしたブレス系コマンドが全て×マークになり、選ばれるとミス扱いになる。
-
効果は3ターン持続する。
- 効果持続中に再度風邪状態にすると経過ターンがリセットされる。
EX禁止
-
雷神竜ククルカンやルートン、光の騎士ダイヤと言ったごく一部のモンスターのコマンドやEX技で付与され、この状態のモンスターはEX技を使えない。
- EXゲージが貯まっていても、パンドラが「チャーンス」等を言わない。
- 効果は1ターンのみ。
加護
※厳密には状態異常に該当しないが、便宜上こちらに記載。
-
行動終了時にHPが回復する。
- 使用した技や術者の攻撃力によって回復量が変化する。
- アンデッドに付与される場合、余命2ターンの呪い状態となる。
呪い
-
受けたモンスターは、呪いを与える技ごとによって決まっている継続ターンが経過すると、強制的に離脱する。
- 具体的には、呪いを受けたモンスターの行動終了ごとにカウントが減り、0になったターンの行動終了時に離脱する。
- コマンドによって呪いによる余命ターン数が異なる。
- 状態異常回復技で解除できない事が殆どだが、解除可能な技も存在する。確認されている物では以下の技がある。
- 不死鳥フェニックス、キャプテン・アズールなどのEX技による変身処理では消える。
- アンデッドに付加される場合、逆に加護状態となる。
- 地獄の戦士ドクロ、冥界の騎士ドクロ、終焉の騎士ドクロのEXによる呪いは特殊な性質を持つ。冥界の騎士ドクロにまとめられているのでそちらを参照。
-
ボスモンスターには無効。ボスの呪い付与技を反射した場合も、ボスを呪い状態にする事はできない。
- 但し、(BOSS)冥界の騎士ドクロ・(BOSS)終焉の騎士ドクロ・(BOSS)祟神スサノヲは自身の技による場合限定で、呪い状態になる。
- 【感染ガス】で感染した場合、呪いを与えたコマンドの効果にかかわらず、余命ターン数が3ターンになる。
石化
-
モンスターの身体が石像化。行動不能になり、離脱扱いとなる。自然回復は無い。
- 石化したモンスターの場は空かず、2体が石化している場合、召喚は失敗する。
- 最後の1人が石化をしてしまうと全滅扱いとなる。
- 石化を解くモンスターは数が限られているため、対策が難しい。
- 石化時は「カチーン…」の文字を表示しつつ固まる。グラフィックは黒い斑点を帯びた灰色一色に。また、睡眠時では眠った姿のままで石像になる。
- 石化したモンスターはランダム攻撃の対象から外れる。全体攻撃でもダメージ判定は無い。
- ボスモンスターや創世竜プロトスタードラゴンには無効。ボスの石化付与技を反射した場合も、ボスを石化状態する事はできない。
じわじわ石化
-
指定ターンの行動終了時に石化状態となる。
- 呪い同様、対象者のターンにカウントがされ、0になったターンの行動終了時に石化する。
- 余談だが、毒状態で対象者ターンにカウント0になると、石化したにも関わらず一度だけ毒ダメージ判定が入る。
- 加護状態でも同様に、石化直後に回復の判定が入る。
- 現在、この状態にできるのは、死神ラダマンティス系統と女帝メドゥーサ、アヴァターラのみである。
- ボスモンスターには無効。
- アイコンは石化状態のものと同じである。
回復力低下(仮)
-
回復技による回復量が低下する。
- 回復量そのものが0になるケースも存在する(その場合、追加効果となる状態異常回復も無効)。
- 【メロウの歌】やHP回復を伴わない状態異常回復で解除可能。
- 【アクア・ブランディング】、【クルセイドスライサー】(アンデッド限定)などにより付与。
- 効果ターンはコマンドによって様々。
爆弾化
- コマンドが全て【カウント(数字)】に代わり、リールの数字がターンを経るごとに減少。0になると離脱し、(そのカードから見て)敵チーム全体にダメージを与える。
- EXは使用可能。
- 詳細はコッパミジンコを参照。
- 状態異常扱いなので、付与に関しては【シャボン・バリア・グラン】等で無効化できる。
アンデッド化
- 【腐海の恵み】等により付与。
- オレカンペキBOOK3に記載。「毒状態のアイコンに黄緑色した目」のアイコンで表示。
- このアイコンがついたモンスターの種族はアンデッドとして扱われる。
- アンデッド化された時点で付与されていた加護はそのまま加護の効果を発揮する。
- 【かいふくのきとう】でアンデッド化を解除でき、【シャボン・バリア・グラン】で【腐海の恵み】が無効化されることから、状態異常に該当することが判明した。
特殊状態
正確には状態異常ではないが、状態異常と同じアイコンで区別されている。
ターン制限のある特殊状態は、効果が切れる前に同じ技をもう一度使用すると、ターン数をリセットする事が可能。
攻撃アップ
- 剣のアイコン+赤の上向き矢印で表される。
- 元々の攻撃力を上回ることでこのアイコンが付く。
- 攻撃力が上がる。
- 上昇量はコマンドによって様々。
- 【マグマアーマー】【オーロラの光】など特定の属性攻撃がアップする場合も同じアイコンが付く。
- 基本的には攻撃ダウンと重複しないが、属性攻撃アップが付いており、かつ元々の攻撃力を下回る場合は攻撃アップと攻撃ダウンのアイコンが同時に表示される。
防御アップ
- 盾のアイコン+緑の上向き矢印で表される。
-
効果はコマンドによって様々。
- 被ダメージが減る効果や、何らか(若しくは全て)の状態異常にかからなくなると言った効果が確認されている。
- 防御ダウンと重複することもある。
スピードアップ
- 羽のアイコン+青の上向き矢印で表される。
- 元々の素早さを上回ることでこのアイコンが付く。
- 素早さが上がる。
- 上昇量はコマンドによって様々。
攻撃ダウン
- 剣のアイコン+下向きの水色の矢印で表される。
- 元々の攻撃力を下回ることでこのアイコンが付く。
- 攻撃力が下がる。
- 下降量はコマンドによって様々。
- 火傷状態になると、この効果も必ず付く。
- 基本的には攻撃アップと重複しないが、属性攻撃アップが付いており、かつ元々の攻撃力を下回る場合は攻撃アップと攻撃ダウンのアイコンが同時に表示される。
防御ダウン
- 盾のアイコン+下向きの水色の矢印で表される。
-
被ダメージが増加する。
- 【猛る大地】などのバリア貫通系コマンドでは被ダメージが増加しない。
- ダメージ増加量はコマンドによって様々。
- 防御アップと重複することもある。
スピードダウン
- 羽のアイコン+下向きの水色の矢印で表される。
- 元々の素早さを下回ることでこのアイコンが付く。
- 素早さが下がる。
- 下降量はコマンドによって様々。
- 元々の素早さが0のモンスターにはこのアイコンが付かない。ただし、その場合でも「素早さがダウンした…」というメッセージは出る。
物理攻撃力アップ
- 拳のアイコン+上向きの赤の矢印で表される。
- 物理攻撃の威力が上がる。
魔法攻撃力アップ
- 杖のアイコン+上向きの紫色の矢印で表される。
- 魔法攻撃の威力が上がる。
物理攻撃力ダウン
- 拳のアイコン+下向きの水色の矢印で表される。
- 物理攻撃の威力が下がる。
魔法攻撃力ダウン
- 杖のアイコン+下向きの水色の矢印で表される。
- 魔法攻撃の威力が下がる。
攻撃・素早さ反転(仮)
- アマノジャクのEX技で付与される。
- 攻撃力の数値と素早さの数値が入れ替わる。
- 攻撃アップと素早さアップの能力変化が入れ替わる。
攻撃反射
-
物理系のダメージを受けた時、攻撃したモンスターにもダメージを与えたり、特定の状態異常を付与したりする。
- ただし技の追加効果や補助技(状態異常・コマンドダウン等ダメージを伴わないもの)はそのまま適用される。(【いつわりの反射壁】は例外)
- 受けるダメージを軽減・無効化するものもある。無効化した場合は追加効果も受けない。
- 「攻撃反射」の名称はアプリ版から。
魔法反射
-
魔法系のダメージを受けた時、攻撃したモンスターにもダメージを与えたり、特定の状態異常を付与したりする。
- ただし技の追加効果や補助技(状態異常・コマンドダウン等ダメージを伴わないもの)はそのまま適用される。(【いつわりの反射壁】は例外)
- 受けるダメージを軽減・無効化するものもある。無効化した場合は追加効果も受けない。
ブレス反射
-
ブレス系のダメージを受けた時、攻撃したモンスターにもダメージを与えたり、特定の状態異常を付与したりする。
- ただし技の追加効果や補助技(状態異常・コマンドダウン等ダメージを伴わないもの)はそのまま適用される。(【いつわりの反射壁】は例外)
- 受けるダメージを軽減・無効化するものもある。無効化した場合は追加効果も受けない。
かばう
- 【かばう】系のコマンドによって、術者の味方に付加される状態。
-
被かばう状態のモンスターへの攻撃は、かばう術者に集まる。
- ランダム攻撃は、全部かばう術者に当たる。
- 全体攻撃は、ダメージがかばう術者に自身+「被かばう」人数分集まる。
- 基本的には1ターンで切れるが、【ずっとかばう】など効果が持続する技も存在する。
- 【かばう】系の術者が離脱した場合や、麻痺・混乱・眠りなどの状態異常になった場合、「被かばう」状態は解除される。
- 毒などのターン終了時に受けるダメージや反射によるダメージはかばえない。
- 【誤爆】などの自身のモンスターが自身のモンスターに引き起こすダメージもかばえない。
攻撃吸収
魔法吸収
- 瑞獣カイチの超EX技を発動したときに付加される特殊状態。
- 紫色の渦に黒い杖のマークで表される。
- 魔法攻撃のダメージを回復に変える。
ブレス吸収
- 瑞獣カイチの超EX技を発動したときに付加される特殊状態。
- 灰色の渦に風のようなマークで表される。
- ブレス攻撃のダメージを回復に変える。
ソードヒーリング
- 魔導騎士カオスマジカの【ソードヒーリング】によって付与される特殊状態。
- 緑色の渦に白い剣のマークで表される。
- 自身の使うソード系の技で敵にダメージを与えたとき、与えたダメージの大きさに応じて自身の体力を回復する。
不死鳥の尾(仮)
- 不死鳥フェニックスの【不死鳥の尾】によって付与される特殊状態。
- 緑色の渦にオレンジ色の火属性のマークで表される。
- 火属性の技で敵にダメージを与えたとき、与えたダメージの大きさに応じてその術者の体力を回復する。
トランス
- プレイヤーの操作を受け付けなくなる。次の2種類がある。
- EX技は発動できなくなる。
- 混乱、洗脳状態にならない。
- 【七十二変化の術】が使用できない。
- 興奮状態とも呼ばれる。
追撃
-
敵味方の特定の行動に反応し、攻撃を行う状態。
- 【魔のチェイサー】(魔皇ラフロイグ・邪帝ラフロイグ)と【幻影のチェイサー】(ファントム)は、味方が単体攻撃(ランダムに1体を狙う技は除く)を行うと、同じ相手に対して追撃する。
- 【ナモミハギ】及び【ナモミ剥ぎ】(ナマハゲ・荒鬼ナマハゲ)は、行動しなかった相手や動けなかった相手に対して追撃する。
- 【針千、ボンッ!】及び【針千、ボンッ‼】(ゴクオーくん)は、攻撃した相手が自身かその仲間に攻撃してきた時に追撃する。
- 光王エーリュシオンは技により、追撃条件が違う。それぞれ相手が、行動しなかった時(【怠惰の罰】)、自身か味方に大ダメージを与えてきた時(【憤怒の罰】)、回復技を使用した時(【大食の罰】)に追撃する。
- 【チェイス・ドラゴン】(放浪の竜騎士レオン) は、味方のドラゴン族が攻撃コマンドを行うとランダムな敵に追撃する。
- 追撃状態の持続ターンは技によって様々。
- 当初は追撃によるダメージで相手のEXゲージを増加させていたが、第5章からはEXゲージが増加しなくなった。
機械化
悪魔化
- 【フォーリン・ダウン】で召喚されたモンスターに付与。
- 種族が悪魔として扱われる。
種族変化(鳥獣)
種族変化(ドラゴン)
種族変化(獣)
対象固定
精霊の加護
- 藍色の円に白い剣のような物がデザインされたマークが付く。
- 僧侶クリフの【精霊の加護】や参謀エンリルの【フォーメーション・ガスト】、大地の騎士ロックの【反逆の闘志】等で付与。
- 技ごとに指定された条件の下で攻撃を行うと、通常よりダメージが増加したり、EXが増加したりする。
王の弾圧
- 魔帝アブシールの【王の弾圧】で自身に付与される状態。
- 効果中は、相手のEXゲージの上昇と、相手のEX技の発動を防ぐ。
- 効果は1ターンのみ。
ホワイトミスト
- 灰色の円に白い人のような姿がデザインされたマークが付く。
-
その技に対応した攻撃を受けたとき一定確率で"スカ"と表示され、全くダメージを受けない。
- ピラミッドヘッドの【ホワイトミスト】、参謀エンリルや龍巫師ライシーヤの【ミラージュ】は物理攻撃に対応。
- ガラネズミの【すな浴び】やメロウの【シャボン・ウォール】、ラコーラの【黒幻】や疾風の勇者ハヤテの【風結び】は物理・魔法・ブレスに対応。
- 海竜ストリームドラゴンやクリア・ブルードラゴンの【オプティカルカモフラージュ】、アヴァターラの【ジャール】が何に対応するかは不明。
溜め時間短縮
- マジシャンなどのEX技で付与されるアイコン。
- 発動に溜めを要する技を、EXゲージを使用することで即発動させる。
時間停止
- アルカード・時空の神託者ライシーヤのEX技で付与できる状態。
-
時を止めたモンスターがいるパーティの者以外は全く行動できなくなる。
- 例外として、EX発動時に相手側のモンスターが場から離れていた場合(竜騎兵レオン系統のEX技など)は行動が可能。(その場合、そもそも時間停止のアイコンが付与されない)
- 時が止まっているモンスターに付いている反射アイコンが機能しない。
- 通常EXでは1ターン、超EXでは2ターン継続する。
- 発動後、一部の技で敵側に召喚されたモンスター(コウモリなど)は行動可能。
- 効果中は、お互いのEXゲージが一切上昇しなくなる。
状態異常付与率上昇
- 銀月のルシフェルの【堕天使の教義】、弓使いユタの【ジャングルカモフラージュ】で付与されるアイコン。
- この状態になっているモンスターの技によって、相手に状態異常を付与する確率がアップする。
- 上向きの矢印に、麻痺・毒・混乱のマークが付いているのが特徴。
被状態異常付与率上昇
- 祟竜ヤマタノオロチの【祟神のいき】やクドラクの【悪疫グラス】等によって付与されるアイコン。
- この状態になっているモンスターは、状態異常が付与される確率が上昇する。
- 円形の紫色アイコンに、麻痺・石化・混乱のマークが付いているのが特徴。
被状態異常付与率軽減
- 金陽のミカエルの【太陽の加護】、創造神ロケーシャのEX技によって付与されるアイコン。
-
この状態になっているモンスターに状態異常が付与される確率を軽減させる。
- 防御アップアイコンによる状態異常予防(【シャボン・バリア・グラン】等)と違って100%防げるわけではないようだが、状態異常にかかる確率はかなり低くなる。
- 味方からの状態異常も確率で防ぐことが可能。(【絶対原理】の効果中の祟神スサノヲが【呪剣アメノハバキリ】を発動した際に祟神スサノヲ自身に呪いが付与されない場合があることを確認済)
- ホワイトミストのアイコンに、麻痺・毒・混乱のマークが付いているのが特徴。
一定量のHPで耐える
- カボタン系統の【タネをまく】等で発生する。
- 離脱する量のダメージを受けても、一定量のHPで耐える。
-
HP1で耐えるケースが多いが、魔神アープの【アクア・エレメンタル】はHP10で耐える。
- ただし、HPが1または指定された数値以下だと無効。
- 持続ターンはコマンドによって異なる。
攻撃対象固定
複数回行動
猛毒付与
- 砂縛のランチュラの【タランチュラの毒】で自身に付与。
- 発動した後、次に使う攻撃に確定で猛毒を付与する効果が付く。
行動順変化
女性化
- イシスの【回生のインアーシュ】で付与。
- このアイコンが付いたモンスターは女性として扱われる。
めんえき力アップ(仮)
眼をひからせる(仮)
- 巨天使メタトロンの【眼をひからせる】で付与。
- 自身の物理攻撃で敵に暗闇状態を付与できるようになる。
眼をうるおわせる(仮)
- 巨天使サンダルフォンの【眼をうるおわせる】で付与。
- 自身の魔法攻撃で敵に沈黙状態を付与できるようになる。
召喚を禁ず
- 崩星竜ブラックドラゴンの【召喚を禁ず】で自身に付与される。
- 5ターンの間、相手の召喚、蘇生、変化を封じる。
闘士増加中(仮)
-
一部イベントにおいて一定期間の間、対象モンスターがボスに与えるダメージが増加すること。
- 増加量はイベントごとに変化。「世界を守れ!覇星神ライシーヤ来寇」や「星が死ぬ!?崩星竜ブラックドラゴン超誕」(1回目)は2倍だったが、「星が死ぬ!?崩星竜ブラックドラゴン超誕」(2回目)では1.3倍程度。
- 他の敵に与えるダメージは増加しない。
- 【七十二変化の術】で強化対象のモンスターに変身すると、この効果を受けられる。
- 相手の【大音声】、味方の【ヘイムダル・オフェトリアム】等で消されることはない。
- アイコンこそ付かないが、敵モンスターにも効果が及ぶらしく、渾沌龍タイチーロンの【いのちの息】の回復量が崩星竜ブラックドラゴンに対し通常の2倍になっているのが確認されている。
収束光線ディガンマ(仮)
- 創世竜プロトスタードラゴンの【収束光線ディガンマ】で自身に付与される。
- 効果は【王の弾圧】と全く同じで、1ターンの間、相手のEXゲージの上昇と、相手のEX技の発動を防ぐ。
レインボーパワー(仮)
- ケロゴン(虹)の技で付与される。
- 背景が虹色の「精霊の加護」アイコンで表される。
- 付加されているモンスターが攻撃技を使用すると味方のEXゲージがアップする。上昇量は状態を付与した技によって異なる。