初心者向けモンスター
- 入手しやすさ、初期状態の扱いやすさなどから、総合的に初心者向けと思われるモンスターの一覧です。
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初心者の方におすすめのモンスターではありますが、ここに書いてあるからと言って安易に決めず、自分の好みのモンスターを選んで育てるのが一番です。
初心者向けの情報についてはアドバイスをご覧ください。
王子マルドク
昔から初心者におすすめと言われている★4モンスター。
現在も初心者向けトップの座に君臨するだけの性能がある。
トップクラスの素早さや、高めの攻撃に定評があるが、支持される最大の理由は初期の時点で移動と【会心の一撃】が多く使いやすい事にある。
EX技で回復もできるが、回復量はそれほど高くないので過信は禁物。
作成する場合は、まずは新序章でアヴァドンを捕獲しよう。
クラス合計はどこに合わせても出現するが、★3~6で探すと見つけやすいのでそこに合わせよう。
手に入れたら次はアヴァドンをリーダー(1体目にスキャン)に新序章をプレイしよう。
(BOSS)赤の女王が出現し、バトル終了時に女王の口づけが手に入る。
そしてアヴァドンと女王の口づけを合体させる事で王子マルドクが誕生する。
また漫画2巻付録のアヴァドンを使用すると限定イラストの王子マルドクが誕生する。
どちらのイラストが好みかで選ぶと良いだろう。
アヴァドンは序盤から入手しやすい★4モンスターなので、始めのうちは王子マルドクを作った後もクラス合計を調整する為に利用できるほか、スライム・マナの作成にも一役買ってくれる。
戦闘中は攻撃力が皆無で棒立ちになりがちだが、初心者は手に入れておいて損はないだろう。
魔皇マオタイ
第7章の魔皇。他の魔皇と違って剣豪ヒエンLv10をリーダーにするだけで出現するほか、なんとランダムでも出現する。
ランダム出現の確率もそこまで低い物ではない為、入手に苦労する事はない。
しかも、初期の時点でかなり攻撃的な配置がなされている為に、とても初心者に親切な存在と言える。
EX技は相手のEXゲージを貯めてしまうので、そこだけは注意する事。
現在は出現条件が増え、竜剣士リントか龍巫師ライシーヤをリーダーにした場合も確定出現するようになった。
どちらも剣豪ヒエンLv10よりも手軽に用意でき、前者は扱いやすさ、後者は入手しやすさに秀でている。
確定出現を利用するならこのどちらかを用意するのも良いだろう。
魔海将フィスカ
新1章★10~12でボスとして出現、カード化可能。
また、さすらいのカードも存在するため、手に入れられるか誰かに借りられるなら、なおさら簡単に入手できる。
初期の時点で非常に攻撃的な技配置をしており、魔王などと違ってコマンドダウンも持たないため、初心者でもとても扱いやすい。
ここで紹介されているモンスター達と十分に肩を並べられる程度の扱いやすさだと言えるだろう。
トール
新5章の★7~9及び★10~12で通常出現し(ただしレア出現なので、それなりの根気は必要)、戦うだけでカード化できる★4モンスター。
別冊コロコロコミックの付録としてさすらいのカードも登場したため、魔海将フィスカ等同様に借りたりして入手するのも良いだろう。
HPと攻撃が非常に高く、技もかなりパワフルな物が揃っている。
初期配置は2リールからのコマンドアップが【ためる】である事など些細な欠点はあるものの、総合的に見て、初心者向けとしてはかなり上位に入るカードである。
風隠の族長オロシ
新3章ランダムボスとして出現(風隠の戦士ハヤテがリーダーなら出現確定)、カード化可能。
このモンスターにもさすらいのカードが存在するので、魔海将フィスカ等同様に借りたりして入手するのも良いだろう。
初期段階でコマンドアップが多い事はかなり魅力的。
【ほほえんでいる】や【こうげき】も比較的少なく扱いやすい。
固有技はややトリッキーな物が多いので、風隠の族長オロシのページで効果を確認しておこう。
ボス戦で使用するなら【菖蒲の扇】【会心の一撃】を増やし、【御伽莉花の幻】を無くすように育てると良い。
特に有力な二つが最初から多く設置されている3リールで止めてしまうのも、良い選択だろう。
ドラキュラ、魔界の門番ダンテ
王子マルドク同様に、単純に【必殺の一撃】でぶん殴るのがメインのモンスター。
コマンドアップも入りやすく、使っていればすぐに強くなる。
双方ともにレアアイテムが必要だったが、記録の鍵の登場により格段に作りやすくなった。
特にドラキュラは素材であるアルカードのLv10で確定出現の上、幽霊船では素材アイテムが高確率で手に入る。
余裕があれば専用アイテムを狙ってみるのもいい。
魔界の門番ダンテの進化素材となるダークマターを落とすモンスターは3種類存在する。
その内の(BOSS)魔戦士タンタは強敵な上に条件もあるため、獲得を目指す場合は以下のどちらかからにしておくのが良い。
(BOSS)魔装騎士クランは新4章のクラス合計10以上で出現するモンスターで、条件モンスターが無いため挑みやすく、倒すのも容易。
(BOSS)獄炎の騎士バーンは新序章で戦士タンタ(レベル不問)をリーダーにする事で出現するモンスターで、特定のモンスターが必要ではあるものの準備が行いやすい。
しかも、戦士タンタをLv10にして挑んだ場合にはダークマターを確定でドロップする。
ちなみに魔剣士ダンテのもう一つの進化先である魔海の番人ダンテも同様に扱いやすい。
しかし、進化素材の父の形見獲得には魔皇クジェスカを用意して(BOSS)魔海の番人ダンテ戦を行うか、泡魔導師ポワン(と魔剣士ダンテ)を用意して(BOSS)アズール戦を行う必要があるため、初心者がいきなり目指すのはハードルが高い。
牛魔王
非常に高いステータスと、1〜2リールの初期配置の良さから初心者でも扱いやすいと思われるモンスター。
コマンドアップが【ためる】ではあるものの、コマンドアップせずとも殴れるよう技が用意されている。
上級者には【七十二変化の術】が人気だが、初心者は【会心の一撃】【必殺の一撃】を増やしたアタッカーを目指すと良い。
レアアイテムが必要な事だけは厄介なものの、それさえ入手してしまえば手に入ったも同然である。
もちろん、【七十二変化の術】を使ってみて楽しかったと言う人は、初心者でも【七十二変化の術】型を目指してみても良いだろう。
その場合は、変身先となるカードが多数必要になるので、色々なカードを集めるようにすると良い。
灼熱剣士アレス
※期間限定出現の為、現在は入手できません!
入手条件は期間限定イベント「帰還せよ!灼熱剣士アレス」開催中に(BOSS)灼熱剣士アレスとバトルし、煉獄皇アレスに戻らないうちに倒してしまう事。
一見初心者にはハードルが高そうにも見えるが、記録の鍵を使用していれば、バトルに負けても鎖が外れていき、鎖が全て外れれば負けても入手可能。
そのため700円握っていれば、灼熱剣士アレスと戦い続けることで確実に入手できる。
肝心の性能面だが、【熱血!】や【白熱!!】のほぼ上位互換である【超熱血!】のお陰でコマンドを超強化できるので育成をせずとも相応の活躍が期待される。
通常コマンド・EX技ともに攻撃的で、アタッカーとしてはかなり使いやすい。
準・初心者向けモンスター
- 上記の初心者向けに比べて、コマンドの癖が強い・ある程度育成が必要等の欠点を持つが、それでも有用なモンスターの一覧です。
- ★3もひとまずこちらに分類。
- アドバイスにもある通り、各章の主人公枠に配置されたモンスターは、ここに記載されていないものでも総じて初心者向けの性能です。手持ちモンスターに不足している属性・技を考慮しながら選んで育成してみるのも良いでしょう。
魔王ムウス、魔王アズール、魔王サッカーラ、魔王ナナワライ
序章〜第3章のボスである★4モンスター。
魔王ムウスは新序章の★7~9、他3体は各章の★10~12で見付ける事ができる。
魔王と言うだけあってステータスや技の威力は高く、それでいて入手条件は戦うだけでOKと、初心者にはとても有難い存在。
しかし、いずれも【ほほえんでいる】が多いなど初期コマンドは微妙で、育て込まないと「動けば強いが基本はサボり魔」で終わってしまう。
その為、扱いやすいモンスターが増えた現在では、初心者向けとしては一歩劣ると言わざるを得ない。
ただ、きちんと育てさえすれば、非常に強力な味方にもなりえるので、育成意欲のある人は育てる価値があるだろう。
なお、序章にはもう一体、魔王リヴィエールと言う魔王が存在する。
しかし【ためる】が多い上に、当然のように【★★★★→★】がある事、他の魔王ほど攻撃性能は高くなく、トリッキーな技が多い事から、初心者には扱い辛いと思われる。
簡易的な解説。
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魔王ムウス
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ほほえみやすさはあるものの、初期の時点で【★→★★】系が2個ずつ配置されていて初心者には向いている。
4リールで【魔王の一撃】を繰り返すのもカード資産の少ない初心者にとっては比較的強力だろう。 -
より強くしたいなら、【魔王の一撃】を増やさない、3リールの【★★★→★★★★】を【必殺の一撃】(または【会心の一撃】)に変えて3リールで止めるの2点を少なくとも心掛けよう。
単体攻撃の重要性や、止めと言う育て方を学ぶと言った点でも初心者向きかもしれない。 - オレカンペキスタートセットや漫画「大集合!オレたちオレカ!!」1巻付録でも手に入るので、てっとり早く入手したいならそれらを購入すると良い。
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ほほえみやすさはあるものの、初期の時点で【★→★★】系が2個ずつ配置されていて初心者には向いている。
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魔王アズール
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初期の時点ではコマンドアップが1個ずつになった反面、攻撃的になった魔王ムウスと言う性能。
攻め手の多さから初心者には悪くないモンスターだとは思われる。
1リール初期配置はやや貧弱だが2リール以降には強力な攻撃技が複数用意されているので、1リールさえ抜ければ…と言ったところ。
早いうちに1リールに【★→★★】や【ためる】が来てくれる事を祈ろう。
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初期の時点ではコマンドアップが1個ずつになった反面、攻撃的になった魔王ムウスと言う性能。
- 魔王サッカーラ
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魔王ナナワライ
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【天狗のうちわ】により火属性にとても強く、EX技が攻撃と回復を使い分けられる事も優秀な魔王。
これまでの魔王と違って4リールに【魔王の一撃】が配置されていないが、これは逆にメリットで【必殺の一撃】や【天狗のうちわ】を増やしやすい。
この利点を無駄にしない為にも【魔王の一撃】は増やさないように気を付けよう。
また、初期状態では補助技の【大音声】が多数配置されている事が厄介。
気長に育てられる人向けで、初心者が最初から使うには若干不向きと言えるかもしれない。 -
イベント限定のダンテズレッド・祟竜を入手したい場合にも、育てる価値は大いにある。
後続の限定竜である陰龍戦には不向きだが、天界竜には属性攻撃があるため機能し、冥界竜戦でも活躍は可能だろう。
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【天狗のうちわ】により火属性にとても強く、EX技が攻撃と回復を使い分けられる事も優秀な魔王。
スライム・マナ
序章のモンスターを合体して作るモンスター。
作成手順はアドバイス記事内参照。
上記リンク先ではレベル上げの為に作成を推奨したが、こいつを単なるレベル上げ要員と侮るなかれ。
こいつはなんと全モンスターの中でもトップクラスの素早さを誇り、【炎と氷のいき】系は高い威力を誇る全体攻撃技なのだ。
中でも【炎と氷のいき!!!!!】は200前後のダメージを相手全体へと叩き付ける脅威の技となる。
【炎と氷のいき!!!】辺りからでも結構なダメージを与えて行けるので、育てて行けば強力な戦力となる。
問題は、4リールまでコマンドアップさせないと攻撃技を出せない事。
アタッカーとして運用するなら頑張って【★→★★】系を増やしていこう。
勿論、4リールまでコマンドアップして攻撃して行けなくても、EXゲージ増加を活用して、仲間のEX技で攻める戦法を取る事もできる。
その為には、攻撃系のEX技を持つモンスターをチームに入れておくと良い。
★4モンスターであればレベルアップを兼ねられるので、チームメイトとして特にお奨めだ。
スサノヲ
新3章の★10~12で通常出現し、戦うだけでカード化できる★4モンスター。
さすらいのスサノヲはコロコロ付録に2度もなっており、入手は群を抜いて簡単。
何より(BOSS)祟竜ヤマタノオロチ討伐に利用できる事から需要が高い。
しかし、初期状態の技構成はお世辞にも良いとは言えない。
まず、移動が皆無で【ためる】が各リールに2個ずつある事。
容易に次のリールには進めるが、【ためる】を繰り返しただけで散っていく光景も始めは珍しくない。
更に【ミス】や威力の低い【こうげき】の多さ、相手のEXゲージを一気に増加させる【あばれまわり】の存在も厄介。
きちんと育てれば強くなるので、使うならば、何より祟竜ヤマタノオロチ討伐を視野に入れるのであれば、根気良く育てて行こう。
ヤマト
新3章の★7~9、10~12で出現。戦うだけでカード化できる。
スサノヲの子孫であり、こちらも(BOSS)祟竜ヤマタノオロチの条件モンスターとして利用できる。
それなりの攻撃力、火属性にしては高い素早さを誇り、少々特殊だが回復技の【しろちどりの歌】も備えている便利な存在。
しかし、各リールの上半分を【ミス】や威力の低い【こうげき】で占めているので、育てるなら最優先に消していこう。
なかなか【必殺の一撃】を覚えないときは、【こうげき!】や【会心の一撃】を使っていこう。
熱剣士アレス
第4章の主人公、熱戦士アレスが進化した姿。
旧4章時では主人公だったので入手にそれほど手間がかからずクラスチェンジで手に入るので、1000円あれば入手可能。
スライム系(アドバイス参照)を用意すれば更に金額は少なく済む。
攻撃力が高く、【熱血!】により【ミス】や【こうげき】が【熱剣ヒートセイバー】に変化するためレベルアップだけでも十分な戦力になる。
(BOSS)魔皇ラフロイグ・(BOSS)邪帝ラフロイグの出現において必須カードにもなる。
【熱血!】が肝なので安易に消さないよう気をつけよう。
光の戦士ダイヤ
第6章の主人公、ダイヤが進化した姿。
攻撃にも回復にも使え、更に攻撃時には暗闇の追加効果もある【光剣クラウソラス】が非常に強力。
そしてEX技で変身すると体力が全回復する上、更に技が強力になる。
変身後は専用のコマンドリールに変わるため、一切コマンドを調整していなくてもボスキラーとしての活躍は可能。
ただし、変身後に使用できる【エイトアローのネイル】はランダム8回攻撃であるが故にEX技の返り討ちに遭いやすく、【エイトハートのリップ】に至ってはアンデッド以外にはダメージがたったの8といずれも癖が強いので、使い方を理解するまでは扱い辛いかもしれない。
竜剣士リント
新7章の主人公、竜戦士リントの進化後。
進化前の竜戦士リントは新7章の主人公枠で確実に入手でき、覚える技が比較的少ないのでコマンド調整も簡単な部類に入る。
【ダンシングブレード】【EXゲージ+3】といったEXゲージを貯める手段に富むので、強力なEX技を持つモンスターと組ませるのも一手。
また、光の戦士ダイヤ同様、EX技で変身すると体力が全回復し、超EXでは攻撃力・素早さが上昇する。
変身後は【ミス】【こうげき】が【ウィンドブレス】に、【こうげき!】【EXゲージ+3】が【キーンウィンドブレス】に変化するので、攻撃の安定性が上がる。
火属性相手なら十分に活躍してくれるだろう。
アルカード
第1章で登場したゲスト参戦第1号。
進化前であるアルカはカードを1枚もスキャンせずに新1章をプレイした時に出てくる剣士ダンテとシーサーの合体ですぐに作成可能。
そのうえアルカードへのクラスチェンジはレベルアップだけで良く、特別なアイテムなどはいらないので入手は容易。
鈍足なのがネックだが★3モンスターでは高めの体力と【吸血】の相性がよく、そこそこ打たれ強いアタッカーとして活躍できる。
【会心の一撃】も合わせて覚えさせておけば火力面も申し分ない。
EX技は非常に珍しい時間停止効果(敵チームの行動を全て封じる)であり、このおかげで父親もといドラキュラの単なる劣化でもない。
ただし、ルーレットなので安定して決めるには慣れが必要だ。
魔神アープ
新2章において、自チームのクラス合計が★3~6でBOSSとして出現する。
バトル入手も可能な★4モンスターなので、所持カードが★2以下のモンスターばかりかつクラス合計が★6までになりがちな初心者にとってはうってつけなモンスターであるといえるだろう。
水属性らしく、突出したものがないものの、ステータスのバランスがよく、【ミス】も少なめなので、初期リールでも比較的扱いやすい。
【ミス】や【★→★★】系統を除くと、初期リールのコマンドがすべて水属性なので、土属性モンスター相手には有利に戦えるが、火属性モンスター相手には不利となる。
このため、属性の相性を理解するのにも最適な1体であるといえる。
なお、【ウェットスライサー】は弱いので、入ろうとしても拒否する&最初から入っている分は消せるなら消す事が重要。
煉獄皇アレス
新4章で、鋼騎士クロムをリーダーにすると確定出現し、バトル後に入手できる。
ランダムやクエストの上級エリアでも出現するので、入手はさほど難しくない。
攻撃力が非常に高く、【煉獄皇の本気】で【こうげき】と【こうげき!】を【覇煌剣ヴォルケイド】に変えられるので、育成資金の少ない初心者にも活躍させやすい。
EX技も火&熱属性の高火力単発攻撃で火傷の追加効果もあり、扱いやすい。
【煉獄皇の本気】を安易に消さず、かといって増やしすぎてもさぼりがちになるので、いかに各リールごとに1~2個入れられるかがポイントになる。
また、【ほほえんでいる】を置き換える事ができない事と、3ターンで効果が消える事は覚えておく事。
個数の加減が分からない場合は「とりあえず入りそうなら入れてみて、微妙に感じたら前のカードに遡る」と言う手順を踏むと良いだろう。
海王バローロ
新5章で、氷騎士スノーかキャプテン・アズールか魔皇クジェスカをリーダーにすると出現し、バトル後に入手できる。
ランダムやクエストの上級エリアでも出現するので、入手はさほど難しくない。
【暗寧のシジマ】や【深海の抱擁】といったトリッキーなコマンドが目立つが、攻撃力が高いので、【会心の一撃】や【必殺の一撃】のような高火力技を増やしても活躍する。
EX技も水+闇属性の高火力全体攻撃で扱いやすい。
星の騎士ライト
水・土・日曜日に確定で出現するエリア「ライト彗星」にてバトルすると入手できる。
敵1体と同じ属性を持った表属性攻撃のダメージを5分の1に低減する【サテライトガード】が強力で、魔人系や一部のドラゴン等のボス戦ではかなり有効。
また、EXゲージが多いほど威力が上がり、低確率だが敵を暗闇状態にし、更にEXゲージを+1する【神星の一撃】といった高火力技も持ち合わせている。
ただし、上記の【サテライトガード】は技コストが重く、初期コマンドの2リール目に入っているせいで移動や他の技が入れにくいという難点がある。
4リール目に採用した場合も【神星の一撃】を入れにくくなるため、あらかじめ育成の方向を考えておいた方が良いだろう。
なお、彼に特定アイテムを持たせることで、★5を召喚する【ダークネス召喚】【ライトネス召喚】が使えるようになるが、これが無くても十分戦えるモンスターである。
ボス戦向きモンスター
- 作成が面倒でも作っておくと役に立つモンスターの一覧です。
- どれだけ強力でも単調なアタッカー体質のモンスターはリスト入り非推奨。
龍神ククルカン
【はばたき】【輝く風】でマヒを与えて行動を封じたり、相手が火属性であれば【つっつき】で高ダメージも与えられる。
また、EXでは攻撃を行った上で味方全体を回復することも出来、ボタン連打なので上位を狙いやすい割に回復量が高い。
ただし状態異常まではカバーできないのでクリスタルドラゴンと選択にもなるか。
そしてドラゴンとしては珍しく全ての技が物理攻撃のため、暗闇状態に弱い点にも注意。
ホワイトドラゴン
超EX技による味方全体への加護、ダメージ半減などの複数の効果はとても強力。
【フラッシュ】【ハイ・フラッシュ】で暗闇状態を与える事もでき、大半のモンスターが持つ物理攻撃を封じられる。
ドラゴンお馴染みのレベル上げ作業(*1)に加え、レアアイテムを2つ必要とするので作成は手間だが、その苦労に見合う活躍が期待できる。
女神パラスアテナ
【イージスの盾】は3ターンの間、味方全体が魔法技と状態異常を全て受けなくなる技。
相手の技が魔法のみであれば完封も期待できる。
かつては永続だったが、それでは強過ぎると判断されたのか調整が入り、現在では一定ターンで効果が切れる。
【イージスの盾】だけでも十分強力だが、体力と石化の回復ができる【金の聖油】も持ち、更には【会心の一撃】による攻撃も可能。
サポートに特化した構成にしてもEX技で攻撃が可能と、至れり尽くせりなので、特化でも混合でも好みをコマンドに反映させやすい。
しかし、オレカバトルの仕様上、必ず狙ったコマンドに止められるわけではないので、構成を練らないと器用貧乏にもなりやすい点は要注意。
クリスタルドラゴン
EX技により、体力の大幅な回復と状態異常の回復を行えるモンスター。
ゴールドを貯めれば簡単に入手できるのもポイント。
但し、EXはルーレット形式なので慣れが必要。
バジリスク
ブレス系の技を封じる風邪状態を撒く事が出来る数少ないモンスター。毒も与えられる。
主にドラゴン系など、ブレス系の攻撃がメインのモンスターであれば完封が可能。
状態異常を与える事に特化しており攻撃力は皆無。
相手さえ選べば本当に一方的な試合展開が可能だが、退屈な試合になりがちとも言える。
グズリュー
【おおなき】で沈黙(魔法禁止)、【けがれたいき】で暗闇(物理禁止)・沈黙を与えられ、EX技ではバジリスク同様に風邪(ブレス禁止)と毒を与えられる。
状態異常のエキスパートではあるものの、【おおなき】と【けがれたいき】は確率が絡み、EX技はEXゲージを必要とするため、安定して完封が見込めるわけではない。
邪帝トカイ
【甘いいき】により様々な状態異常を与えられる事が強力。
発生する状態異常の中には、希少な状態異常である風邪状態も含まれる。
EX技による蘇生もまた高性能。
ベージ+アヌー
【かばう】×6ベージと【蘇生】×6アヌーが揃い、行動順がベージ→相手→アヌーとなれば嵌めが成立する。
ベージの【かばう】→相手の攻撃でベージが倒される→アヌーの【蘇生】でベージを蘇生→ベージの【かばう】…
となり、残り1体のモンスターに一切攻撃が入らなくなる。
2体のコマンドを完璧に仕上げなければいけないと思うと大変に思えるが、★1モンスターなので育成は意外と簡単である。
(BOSS)祟竜ヤマタノオロチ・(BOSS)陰龍インシェンロンにも有効であり、大会でも使用されるほど凶悪なコンボなので作るメリットはとても大きい。
弱点は麻痺・眠り技を持つモンスター。
これらの状態異常で【かばう】を解除され、その隙に残り2体が攻撃を受ける恐れがあるのでそういった相手は避けるのが賢明。
ロキ
【いつわりの反射壁】が非常に強力。
反射できるのは一度きりで、使うと【ミス】になってしまうという制約があるものの、ほとんどの攻撃を1.5倍にして跳ね返すので、守りに使えるだけでなく、思わぬダメージが出ることもある。
ギャラルホルンを持ったヘイムダルと、空飛ぶ靴を持った光の戦士ダイヤ・近衛隊長バルト・幻銃士ダルタンのいずれか必要である以上、作成の難易度が少々高いが、その苦労に見合った活躍が期待できる。
【いつわりの反射壁】は初期リールに計2個しかないので、育成にも少々手間がかかるが、その苦労に見合う活躍をしてくれる。
ロボ参式、ロボ零式
ロボ参式は壁役の入門ともいうべきモンスター。
★3でトップのHPを持ち、進化前のロボ弐式の時点で【かばう】系統のコマンドが初めから2リールに揃っているので、作成した段階から壁役の役割を果たしやすい。
育成するならば、【かばう】の上位互換である【ベンケイ立ち】を最優先で増やしていこう。
現在は更に強固な壁役となるロボ零式も登場しているので、そちらを優先的に育成するのも悪くない。
育てやすさの面でも、ロボ参式はリールが少ないが技の種類がやや多め、ロボ零式はリールが多いが技の種類は少なめなので、どちらも一長一短だったりする。