だから……私は先輩と共にいられる世界を造りたい
【マスター】
間桐桜
【出典】
Fate/stay night
【性別】
女性
【能力・技能】
魔術(架空元素・虚数)
魔術師として極めてまれな属性。戦闘時は影を纏い、敵に影の斬撃を加える。
魔術師として極めてまれな属性。戦闘時は影を纏い、敵に影の斬撃を加える。
この世、全ての悪(アンリ・マユ)
人類60億全てに悪であれと望まれた呪い。
桜が元居る世界の聖杯の中で、誕生する時を待っている。
本来ならばこの世界で桜の聖杯としての機能は覚醒しないが、天の聖杯に至れば繋がる可能性はある。
人類60億全てに悪であれと望まれた呪い。
桜が元居る世界の聖杯の中で、誕生する時を待っている。
本来ならばこの世界で桜の聖杯としての機能は覚醒しないが、天の聖杯に至れば繋がる可能性はある。
【weapon】
無し。
【マスターとしての願い】
慎二を殺してしまった自分はもう衛宮士郎と共に歩めない。だからその許されざる世界を変える。
【人物背景】
遠坂凛の実妹。遠坂家の次女として生まれたが、間桐の家に養子に出された。
表向きは遠坂と間桐の同盟が続いていることの証。裏では、間桐臓硯にとっては断絶寸前だった家系を存続させるために、魔術の才能がある子供(というよりは胎盤)を求めていたという事情があった。
また遠坂時臣にとっては一子相伝である魔道の家において二人目の子供には魔術を伝えられず、そして凛と桜の姉妹は共に魔道の家門の庇護が不可欠であるほど希少な才能を生まれ持っていたため、双方の未来を救うための方策でもあった。
間桐家に入って以後は、遠坂との接触は原則的に禁じられる。
しかしながら「間桐の後継者」の実態は間桐臓硯の手駒であり、桜の素質に合わない魔術修行や体質改変を目的とした肉体的苦痛を伴う調整、義理の兄である慎二からの虐待を受けて育つ。
だがある頃に、士郎の懸命な姿を見て彼に憧れを抱く。
この桜は全ての事情を知られた上で、士郎が『桜だけの正義の味方になる』選択肢を選んだ世界から来た。慎二を殺してしまった時からの召喚である。
表向きは遠坂と間桐の同盟が続いていることの証。裏では、間桐臓硯にとっては断絶寸前だった家系を存続させるために、魔術の才能がある子供(というよりは胎盤)を求めていたという事情があった。
また遠坂時臣にとっては一子相伝である魔道の家において二人目の子供には魔術を伝えられず、そして凛と桜の姉妹は共に魔道の家門の庇護が不可欠であるほど希少な才能を生まれ持っていたため、双方の未来を救うための方策でもあった。
間桐家に入って以後は、遠坂との接触は原則的に禁じられる。
しかしながら「間桐の後継者」の実態は間桐臓硯の手駒であり、桜の素質に合わない魔術修行や体質改変を目的とした肉体的苦痛を伴う調整、義理の兄である慎二からの虐待を受けて育つ。
だがある頃に、士郎の懸命な姿を見て彼に憧れを抱く。
この桜は全ての事情を知られた上で、士郎が『桜だけの正義の味方になる』選択肢を選んだ世界から来た。慎二を殺してしまった時からの召喚である。
【方針】
黄川人は信用できないが、それでも頼るしかない。
【ロール】
月海原学園の生徒だが、それを放棄し暗黒街に潜んでいる。
【参考文献】
ゲーム『Fate/stay night』(HFルート)およびアニメ映画『Fate stay night [Heaven's Feel]』などをご参照ください。
ゲームは動画サイトなどでプレイ動画が上がっているかと思います。
ゲームは動画サイトなどでプレイ動画が上がっているかと思います。