幻想種の核である
幻想が何らかの要因で破綻した時に幻想種が陥る状態。
国術士における
魄滅に相当するモノ。
幻想を失った幻想種は、能力を喪失するに止まらず、消滅する事になる
草凪琉夜さんがPパラショートショートで書いたHN『格闘馬鹿』こと
祐一と、HN『模倣馬鹿』こと
翔也の
異命同魂の
共通詠唱
あくまでもネタなので本編ででることはないだろう。そもそも異命同魂もってないしこいつらww
翔也「我は死神。汝が命を刈り取る者也」
祐一「我は白紙。汝の術を覚え学ぶ者也」
翔也「我の前に立ちし者は、死を覚えろ」
祐一「我の前に立ちし者は、術を忘れろ」
二人「さもなければ立ち去れ、死ぬか忘れるか。生きる術を忘れるか、死ぬ術を覚えるか。
選択は全て汝等に委ねよう。――――さあ、決めろ。生きるか死ぬかを!」
二人「全ては虚空の彼方へ――――“リグレット・プロミス”!!!」
影月七彩氏が書いている作品の名称。
水羽市、並びに
水羽大学付属高等学校を舞台に、Pパラ本編が始まる前のお話。
出展作品:二次作品「神の影」、SHUFFLE!、Realy?Realy!、Canvas2
心器・
式神限定
レアタレント。レア度中。
成長するにあたって変化してきた姿に戻れる。保有する
幻想も姿に準ずるが、
昇格能力もその時点のものに準じて封印される。
但し、出力は変わらない。
レア度中でも
国神共立に並ぶ珍しさだが、ほとんどありがたみのないレアタレントである。
原作ではブラックロッジ大導師マスターテリオンが操る真紅の鬼械神(デウス・マキナ)。魔導書『ナコト写本』によって招喚される。
マント状の外装に覆われた真紅の鬼械神。
「紅のマントを纏った刃金」「紅の悪魔の翼を折り畳む刃金」「翼を折り畳んだ、紅の蝙蝠」「外套で身を包んだ、紅の幽鬼」などと表現される。
デモンベインとの最終血戦で、はじめて外装を展開し「紅の天使」であり「紅の悪魔」である真の姿を顕す。
武装は金色の宝剣、巨大な十字架の剣、シリウスの弓。
『デモンベイン』の『レムリア・インパクト』と対をなす『ハイパーボリア・ゼロドライブ』。
他には『ン・カイの闇』より繰り出す11の重力結界、『ABRAHADABRA 死に雷の洗礼を』の等々。
『マスターテリオン』と『ナコト写本』の精霊である『エセルドレータ』が操る鬼械神の名に恥じない圧倒的戦闘力を誇る。
また『デモンベイン』以外で窮極呪法兵葬『輝くトラペゾヘドロン』を使用出来る唯一の鬼械神でもある。
細川楓の
式神。姿は妖精(風の精霊シルフ)
“除去”の現象操作。
希少度・低の
レアタレント
主に心器や式神を術者から離した状態で操る為の技能
遠隔地での術者による操作に加え、魄啓の供給圏外での長時間の活動をさせる為の魄啓量の付与、知覚外での意識の共有など全般を言う
- 龍景・双閃天魔鳴神【りゅうけい・そうせんてんまなるかみ】
不破恭也の一撃入魂技。(高町美由希との完全版詠唱は不明)
不破恭也が此の世に生を受け、今日この日までに放ち続けた膨大な数の生涯通算斬撃。
その全てを一瞬にて顕現させる超々多重斬撃結界。対多数という観点の最終的結論(ファイナルアンサー)。
半身たる御神美由希が居ないため、“斬撃情報の剣化による斬撃密度倍加”がなくなっているが、それでもなお必殺と呼ぶに相応しい。
「――――乾き罅割れ砕けて霞む、我が永き旅路の最果てで」
「――――十五万二千二百九十九の夜を越え」
「――――八千七百八十三万四千五百四十八の命を奪い」
「――――六千五百四十二万八千百二十一の死を重ね」
「――――歩み続けた旅路の果て、更なる旅路の途上にて」
「――――ここに我が物語を再生し」
「――――その歩みを知らしめる」
「――――揺籃の一薙から、極伝の一閃までの」
「――――我が果てなき研鑽を、その目で見よ――――!!」
「絶滅せしめよ、“龍景・双閃天魔鳴神”――――!!」
当然祝詞は日に日に変わる。
単純に計算すると、この時点での恭也は416歳(+358日)のようである。
高町家の飼い犬。というか化け犬。
メスのようである。“一緒に遊ぼう”参照。
松笠市に在る魄啓専門学校。2004年開校。
館長は国内屈指の魄啓能力者、
橘平蔵。
松笠市の特異な歴史により優秀な魄啓能力者が多く、日本の国術・神術以外にもアメリカの国術スピリッツの能力者を抱えている。
それ故に方針も自由なもので、それが功を奏して松笠市の能力者のレベルは全国有数のものとなっている。
2009年における
朝廷御領衛第九席・
鉄乙女は本校出身である。
御神美由希の心器。形状:小太刀
“造剣する”心器の物質創造。
大切先に中直刃の刀身、反りは浅く、鍔の拵えは桜の小透かし。
柄糸は紅と金の絹糸、目釘にまで凝っているという造形美も兼ね備えた一振り。
概念、現象、物質など森羅万象の区別なく、刃が触れたものを遍く剣とし、意のままに操る能力。
但し、基本的に対象を認識し理解する能力が求められる。
御神美由希は事物を初見で看破する才能を持って生まれたため能力を十二分に活かすことができる。
この能力にはもう一つ特徴があり、触れたものをすぐに剣化させずとも剣化条件を満たすことで任意の時に剣化させることもできる。
御神美由希はこの能力と
永全不動八門一派
御神真刀流小太刀二刀術の業を組み合わせた自在剣撃を使う。
VIATORでは不破恭也が御神美由希の死の直前に異命同魂としての能力により継承している。
御神家に伝わる伝承刀。
概念武装。
現在は、御神美沙斗が所持している。御神美由希の心器とは別。
退魔の一族である両儀直系の少女。
日常的に着物姿で、冬になると革ジャンをその上から羽織るという奇妙な癖(?)がある。
これは黒桐幹也との会話を早く終わらせるために口走ってしまった「寒くなったら上に何か羽織る」という言葉を実行しているため。
同級生であった
黒桐幹也と紆余曲折の果てに恋人関係になる。
一つに肉体に二つの魂を持っており、一見二重人格のように見える。
将来的(数百年単位)に黒桐幹也と結婚、子供を儲ける事になる。
元ネタ『空の境界(TYPE-MOON)』
⇒
黒桐式
退魔の一族である両儀直系の少年。天然モノの『 』の神術士。
式とは違い普段から着物を着ているわけではないらしい?
一つに肉体に二つの魂を持っており、一見二重人格のように見える。
ちなみに肉体的には少女。
直死の魔眼と呼ばれる強力な能力を持つ。
この魔眼を持っているのは二人のシキのうち、織だけである。(原作では持っていない)
元ネタ『空の境界(TYPE-MOON)』
⇒両儀式
最終更新:2009年10月17日 22:40