- レーヴェンツァーン・ネイロル【れーう゛ぇんつぁーん・ねいろる】――――「新世界とは、期待に踊る鼓動である――――」
分類:重機能力者
象徴:新世界
代償:肉体損失系「心臓」
固有能力名:「
新世界(ノイエ・エールデ)」
能力内容:現実系能力「鼓動同期」
能力ランク:???級(?ランク)(魂魄励起“
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G機関の首魁。たおやかな少女の外見とは裏腹に、強い意志と覚悟の人。独裁者を倒し、独逸の指導者に収まった。
ヘラードとは割と両思いなのだがその素直じゃない甘えっぷりで今一、英雄殿には伝わっていない。
個人的には指導者の座は押し付けられた感があり、隠居してる二人を何かと復帰させようと嫌がらせの数々を行っている。素直になれないが故の上手く行っているカップルへの嫉妬心が無いとは言わない。
完全支援型の能力者。自身の重機『新世界』の鼓動を他の能力者と
リンクさせ外付けのエンジンのように動作する。
魄啓によって発現する能力に影響を与える技能。
基本的にある程度定まっている各国の魂の力のルールから外れた能力の総称。
誰もが持っているわけではなく、有していても本人がレアタレントと気付いていない場合もある。
また魂の力の発現内容が国ごとに違うため、ある国ではレアタレントな技能であっても別の国では皆が普通に持ってるということもありうる。
レアタレントは遺伝や環境が関係あると言われているが、明確な因果関係は不明。
レアタレントにはプラスのイメージがあるが、中には能力の発動の邪魔となったり、害を為すマイナス系のレアタレントも存在する。
また、国や宗教によってレアタレントに当てはまらない場合もある。
日本におけるレア度は低・中・高の三段階に分けられる。
更に、レア度中では珍しいがあまり役に立たないものと、珍しい上に強力で役に立つものに分かれている。
・レア度高
一生知らずに終わることも珍しくなく、使うことのできる人間を探すことも至難の業。
現在の日本では
・レア度中
一般人は知らない場合が多く使える場合も少ない。大抵強力なレアタレント。
現在の日本では珍しい上に強力で役に立つ
珍しいがあまり役に立たない
に分かれる
・レア度低
比較的保有者が多く、認知度も割りと高い。
現在の日本では
伊達スバルの
心器。形状:スポーツシューズ
“蹴る”心器の物質創造。
あらゆる物質を蹴る能力。
蹴るという性質上、物質しか対象にできない。
重さ2tの鉄塊を蹴り飛ばす脚力や空気を蹴ったりできる。
国連が指定する、国別魂の力ランキングの上位国。
全人口の上位位階者の割合及び、
神話級相当の高位階者の人数、そして国が持つ歴史と
保有幻想などから総合的に決まる。
1,2位がチベット、ヴァチカン。3,4位はインド、中国。そして5位が日本である。
1,2位は群を抜いているが、3,4,5位は僅差らしい。
ちなみにアメリカは28位。
ジーク・ヴァールハイトの「招く者」によって召喚され、変質した死者。
魔兵と化した死者は生前の意思や執念や願いを持ち、ソレによって動く。
そのため、ジークは魄啓で言えば「
冒涜生誕
」「
鮮血呪詛」を有する事になる。
偽身限定のマイナス系
レアタレント。のはずだが、大義大道が限定能力の心器であるため、例外もありうる。
たとえば、一人ではできないこと、複数人ですること、するにはまずなにかが必要なことが最大量才能だった場合、
使い手が「一人ではできない」と思えば必然的になる。
外国の“
魂の力”の呼び名。
具体的にどこかは不明だが、レムレースはラテン語で「亡霊達」という意味があるので、おそらくイタリアかヴァチカンと思われる。
余談であるが亡霊は亡霊でも、ご先祖様という意味の亡霊である。
最終更新:2009年08月29日 15:12