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概要

 対象となる時代は、遠古代(文明元暦0年~4500年)近古代(宇宙正暦0年~500年)中近代(宇宙新暦0年~5000年(共立公暦0年))です。

旧暦時代における『大前提』

 この時代は剥き出しの敵意から生じる様々な争いをテーマとしており、飽くなき搾取と報復、その後の妥結までの過程を中央史創作として分類しています。
この流れに関与するかどうかは個々の判断に委ねられており、運営のストーリーから独立した設定を進めることも可能です。
激動する世界情勢と無関係の勢力を設定したり、戦争とは無縁のキャラクターを創造する自由もあります。
また、事の優劣や勝敗、目的などは双方の合意に基づいて設定されなければならず、高度な配慮が求められるため、一定の基準を設けています。

勢力設定指針

 本時代には確たる国際機関が存在せず、無秩序の中で複数勢力による大規模な戦争設定が存在します。

分類 人口 軍事力(艦船数) 備考
小国(惑星国・地域勢力等) 〜100億人 〜5,000隻 自由に設定可
局所文明(複数惑星) 100億〜300億人 5,000〜30,000隻 自由に設定可
星域文明(中堅・星系勢力) 300億〜500億人 30,000〜60,000隻 ⚠️ 要相談
宙域文明(大国・星間勢力) 500億〜700億人 60,000〜100,000隻 ⚠️ 要相談
高度文明(列強) 700億〜900億人 100,000隻〜 ⚠️ 要相談

 大国以上の創作は、世界観に大きな影響を与えるため、十分な設定と継続が可能な場合にのみ進めてください。
有機生命体国家、機械知性、集合意識など、あらゆる体系の勢力創作を歓迎しています。その場合、この目安に当てはまらない場合も想定されるので、要相談となります。
この世界は創作世界であり、個々の争いにおける『勝利』を目的としていません。勢力規模に関わらず、世界観の深掘りやエピソードの制作に重きを置いて進めていきましょう。

軍事・治安・紛争描写について

紛争の基本トーン

  • 勢力同士の総力戦を可能とします。これを避けたい場合は、争いの渦中から遠く離れた位置での創作をおすすめしています。
  • 中央創作の根幹となる一部(後に滅亡)を除いて、最強または最強に迫る勢いの文明は存在しません。適切な設定調整により、一時的な優位を得たとしても盛者必衰の原則に従って頂きます。
  • 世界レベルのカルマを積み重ねると後の時代に影響します。悪を演じたい場合は覚悟をもって実装しましょう😉

 構造物の規模に関しては建造期間の目安を定め、工業力の指標とします。以下は一般的な勢力におけるものです。

構造物規模
階級 凡例 前期 後期
カテゴリーⅠ(〜25m) 宇宙機 規定なし
カテゴリーⅡ(25〜50m) 戦闘艇 規定なし
カテゴリーⅢ(50〜100m級) スループ 規定なし
カテゴリーⅣ(100〜150m級) フリゲート・駆逐艦 2年 1年
カテゴリーⅤ(150〜200m級) 巡洋艦 3年 2年
カテゴリーⅥ(200〜300m級) 戦艦・空母 5年 3年
カテゴリーⅦ(300〜500m級) 母艦 10年 5年
カテゴリーⅧ(500〜1000m級) 宇宙港 20年 10年
カテゴリーⅨ(1〜10km級) スペースコロニー 50年 20年
カテゴリーⅩ(10km〜級) 国家・国際プロジェクト類 100年〜

 軍事力は国の規模や経済力、国策に沿った適切な設定で運用してください。運営案件となった場合の拒否は認められません。

技術・異能・構造物について

技術水準の考え方

 調整次第で、高度なワープ航法(空間跳躍技術)などの設定も許可されますが、中~後期の世界大戦に関わる場合は参戦勢力の多くが世代航行に頼っていることを意識して頂く必要があります。
具体的には、正史の崩壊を避けるための工夫が求められます。
本時代においては大規模な戦争設定を許容していますが、相互的なマウンティングを助長させないように配慮してください。

  • いかなるワープ航法をもってしても、数日内に複数星系の超距離を移動することは叶いません。
  • また、いかなる移動技術をもってしても、通行の概念を無視した既存航路のショートカットはできません。
  • 技術の「ぽっと出感」をなるべく薄めてください。具体的には、登場の経緯、洗練・標準化・制度化の描写を求めます。
  • km級の超巨大構造物に関しては、極力少数に留めてください。

国際交流(外交)について

 本時代においては自由な外交を第一としており、あらゆる政策を採る事が出来ます。他国との協調設定を進めたり、戦争を引き起こしたりと言ったデリケートな創作も許容されます。
中近代から現代へと移行する際、その時点で存在する全ての社会的勢力に国際機関たる文明共立機構への加盟が求められます。
国や組織に関わらず一定の社会性を持ち、集団としての存立が可能である場合、また史実において引き続き設定を引き継ぎたい場合は歴史の終着点(共立機構)と衝突しないよう努めてください。(詳しくは、現代ガイドラインを参照)

キャラクターについて

  • 本時代においては異能封鎖プロトコルが存在せず、その分、自由に暴れることができます。
  • ただし、複数の陣営(特に列強クラス)に目をつけられた場合の制圧拒否はできません。
  • なお、強大な個人を含む勢力同士の戦いにおいては、双方ともに相殺され、負けた方が封鎖の対象となる想定は認められます。

明確に禁止・制限される描写

  • 技術創作において、唯一性、確実性、万能性を断言または彷彿させる描写
  • 一度の発動で不可逆的に銀河構造・文明分布・法則秩序を恒久改変する技術・儀式・事象等の描写
  • 世界秩序を一瞬で破壊できる勢力・技術・キャラクター
  • 確定した歴史・合意・事件を、事後的な時間改変・因果改竄・上位存在の介入によって無効化または書き換える描写
  • いかなる制度・勢力・プロトコルからも恒常的に観測・干渉・記録されない存在、または責任主体を免除される設定

 以上の禁止事項を巡る解釈については、すべて要相談事項とし、特別な合意を得た場合のみ工夫の余地を認める場合があります。

共通事項

  • 本時代においても、創作ガイドライントップの厳守は大前提となります。
  • 本ガイドラインの運用に関して、明記されてない要素に関しては他の時代の規則を、世界の成り立ちに関わる事象については古典古代の規則を参照し、延長線上の合理的判断として指示を出す場合がございます。
  • 設定記述の分量は、考察の一要素として重視されます。ただし、大量の設定記述や年表、技術説明が存在すること自体は、勢力規模・優越性の正当化にはなりません。内容の合理性・世界適合性を最優先で判断します。
  • 制御不能な自己増殖・自己進化を前提とした技術・存在を、星団規模で常設・放置する設定は要相談とします。
  • どの時代にも言えることですが、既存史観(他者設定)への敬意を最優先とし、誠実な創作を心がけてください。
  • 運営との解釈が大きく乖離する場合は、IF設定としての実装を強く推奨しております。
  • 本ガイドラインの最終的な解釈および運用判断は、運営管理者に帰属します。文言上の抜けや拡大解釈による正当化は認められません。

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公式情報
最終更新:2026年04月05日 23:25