基本スペック
**項目** |
**詳細** |
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級名 |
ポータル艦アリス級 |
同型艦名 |
エルニウス(指揮艦)、ツォルマリア、エレス・ニア、アヤネ |
艦種 |
大型戦艦(ポータル艦) |
全長/全幅 |
400m / 70m |
所属 |
パラレルワールド管理組織ピースギア / シナリス星域連合直轄領特務機関ピースギア |
運用目的 |
異世界危機対応、異次元戦闘、並行宇宙遠征、同次元銀河内危機対応 |
設計思想 |
高機動・高火力・高耐久の三位一体で、単艦でも多次元戦闘を遂行可能 |
アリス級は、既存の戦艦の概念を凌駕する次元の管理拠点として設計されている。
単独行動可能で、長期の宇宙・次元遠征に耐える設計思想のもと建造された。
艦の大きさは400mに達し、運用目的も惑星防衛・宇宙艦隊戦・異次元危機対応まで多岐にわたる。
機関系統
主機は艦全体の基幹エネルギー源であり、安定した膨大な出力を維持する。
副機は次元間移動のための特殊機関であり、通常の航行では到達不可能な座標にも即座に転移可能。
主機・副機は互いに独立して稼働し、万一の損傷にも対応する。
武装一覧
**武装種別** |
**詳細** |
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主砲 |
100cm対艦レールガン×3(前2門、後1門) |
特殊弾 |
AI制御式魔法陣榴弾、量子干渉魔法弾、通常高性能榴弾 |
ミサイル系 |
地対空ミサイル、艦対艦ミサイル、誘導魔法ミサイル |
レーザー砲 |
50mm高出力レーザー砲×2(前後各1門) |
対空砲 |
20mm対空レーザー砲×20(左右各10門) |
電子戦 |
ECM / EMP機能搭載 |
アリス級は物理・エネルギー・魔力が融合した三位一体の武装体系を持つ。主砲の破壊力は惑星防衛網をも粉砕する威力を持ち、特殊弾による多様な戦術が可能である。
ミサイル、レーザー、電子戦機能も完備し、あらゆる戦闘環境に適応する。
防御システム
**防御種別** |
**詳細** |
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エネルギーパルスシールド |
全周囲展開型バリア。物理/エネルギー兵器に対応 |
複合装甲 |
チタン+耐ビーム用超電磁反応装甲 |
電磁シールド |
磁場により実弾兵器を偏向・減速 |
自動防御 |
AIによるリアルタイム分析で最適な防御選択 |
冷却システム |
冷却剤の蒸発で雲を形成し、熱光線を減衰 |
これらの防御システムは多重に機能し、外殻、バリア、磁場、AI制御の防御が互いに補い合う。最前線での長期戦や不意打ちに対しても、極めて高い生存性を誇る。
艦の特徴
**特徴** |
**詳細** |
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空間拡張技術 |
理論上無限の乗員・兵器・補給物資を積載可能 |
AI統合管理 |
戦闘・航行・艦内維持の全自動化 |
ワープポータル |
並行世界への瞬間移動が可能 |
拠点リンク |
並行世界の自衛拠点と接続可能 |
艦内設備 |
居住区、訓練施設、治療区画を完備 |
艦はただの兵器に留まらず、補給拠点、移動基地としても機能する。完全自動操縦可能なエルニウスを筆頭に、無人運用も想定されている。
AIと空間技術が融合した艦は、いかなる任務にも耐えうる。
追加要素
**要素** |
**詳細** |
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管制AI |
KAEDE…副艦長機能も持つ艦中枢AIでありイズモの相棒 アリス…管制AIのヒューマノイド型インターフェース |
ポータルゲート |
艦内に可変型ポータルルームを設置 |
居住・医療設備 |
長期任務に耐える自給自足型設備 |
搭載機体 |
二足歩行兵器「アリス」、戦闘機「アクア」 |
管制AI「KAEDE」は感情模倣機能を持ち、乗員と自然なコミュニケーションを行う。搭載機体「アリス」と「アクア」は艦の外殻を補佐する戦力として運用される。
艦内は居住性にも配慮され、乗員が長期間快適に過ごせる設計となっている。
ポータル艦アリス級:艦内
艦内
ポータル艦アリス級の艦内は、ピースギア独自の空間拡張技術によって、外見の大きさを遥かに超えた広大な内部空間を実現している。
そのため、乗員が数千人規模であっても快適に過ごせる居住区、訓練施設、補給庫、艦橋、ポータルルームなどが整然と配置されている。
階層
艦は全10層構造で設計されており、各層は必要に応じてレイアウトの変更が可能である。
各階層の施設
第1層 |
艦橋と指令区画で、ここにKAEDEが直結する制御中枢が存在する。 |
第2層 第3層 |
居住区と生活区であり、各種娯楽施設や食堂、訓練用ジムも完備されている。 |
第4層 第5層 |
兵装甲板で、ここにレールガン砲座や弾薬庫が広がる。 |
第6層 |
搭載機体「アリス」や戦闘機「アクア」を収容するハンガーと整備ドックがある。 |
第7層 第8層 |
医療区画と研究室が設けられ、戦闘で負傷した乗員や、異世界から持ち帰ったサンプルの解析が行われる。 |
第9層 |
広大な補給庫があり、食料、弾薬、予備部品が無限に近い量で備蓄される。 |
第10層 |
ポータルルームで、ここから任意の並行世界にアクセスできる。ここで対人モード中は、部隊がここから転移する。 |
各層はAIが管理しており、状況に応じて閉鎖、隔離、再構成が可能である。
さらに垂直・水平両方向に高速リニアで結ばれ、移動時間は数分程度に抑えられている。艦内マップは常に電子パネルで表示され、乗員が迷うことはないよう設計されている。
艦内は一見すると巨大都市のようであり、戦闘時もこの秩序が崩れぬよう、厳密な管理が徹底されている。
こうした設計思想により、アリス級は戦場においても一個の完全な拠点として機能するのだ。
艦橋・指令区画
艦橋はアリス級の頭脳ともいえる区画である。
ここには中枢AI「KAEDE」の制御コンソールと、指揮官席、戦術オペレーター席が並ぶ。艦橋全体はドーム型構造で、中央には巨大なホログラフィック・ディスプレイが設置されている。
このディスプレイには戦場全体の立体マップ、敵味方の位置、次元間座標などが同時に表示されるため、指揮官は状況を一目で把握できる仕組みだ。
席の配置も無駄がなく、戦術、航法、電子戦、ポータル操作の各担当が即座に対応できるよう設計されている。
艦橋は第1層の中央に位置するが、非常時には自動的に装甲シェルに覆われるとともに、艦内各所から別の臨時指令区画に指揮権が移せる仕組みも用意されている。
KAEDEはここで艦全体の状態を監視しており、必要ならば艦長の指示を待たずして防御や回避を実行する。
壁面には古代文字を模した装飾と近未来的な光彩が融合し、異世界的な威厳が漂う空間になっている。
床下には耐衝撃ジェルが敷き詰められ、敵からの直撃を受けてもオペレーターが被害を最小限に留められるよう配慮されている。艦橋そのものが戦術の象徴であり、アリス級の心臓として常に稼働し続ける場所だ。
居住区・生活区
居住区は長期任務に従事する乗員の心身を守るため、単なる寝室以上の設備を備えている。
部屋は個室仕様で、乗員のランクに応じて広さや調度が異なるが、最低でも3畳ほどのスペースがあり、簡易キッチンや独立シャワーも付いている。
通路は広々としており、車椅子対応のバリアフリー構造も徹底されている。生活区には食堂、カフェ、映画館、書庫、植物園、娯楽施設が併設され、特に植物園は精神的な安定を目的とした重要な区画だ。食堂は異世界から取り寄せた食材や、栄養価を調整したレプリカ食品、自動供給システム『ニュートリ・アーク(Nutri-Ark)によって生成された食品が提供されるため、栄養バランスに優れるだけでなく、異世界の文化も味わえる。
生活区内にはAIによるカウンセリングルームもあり、戦闘で受けた心理的ダメージの回復も支援する。
長期任務でも乗員がストレスを感じにくいよう、照明や温度、湿度も常に快適に調整される。
これらの居住・生活区の設計は、ピースギアが積み重ねてきた数多の遠征データに基づき、最適化された結果である。
戦闘艦でありながらも、住みやすさが都市並みである点がアリス級の大きな特徴といえる。
兵装甲板・ハンガー
兵装甲板は第4〜6層にまたがり、アリス級の圧倒的な火力を支える中心部である。主砲である100cmレールガンの砲座は、艦外からのアクセスを防ぐため堅牢な格納機構で守られており、発射時にのみ展開する。
弾薬庫はシールド付きの個室単位で管理され、暴発や外部攻撃の衝撃から守られている。
弾薬搬送は全てAI制御のリニアシステムによって高速で行われるため、常に即応が可能だ。
ハンガーは第6層に位置し、搭載機体「アリス」や「アクア」が並び、メンテナンスドックでは専用クレーンや整備用マジックサークルが並んでいる。
ハンガーは高い天井と耐衝撃床で構成され、緊急時には艦内の格納庫から直接戦場へ発進できる。
さらに、ハンガー奥にはテストエリアがあり、最新兵装の試験運用も行われる。兵装甲板とハンガーの連携によって、アリス級はあらゆる戦場で迅速に対応できる攻撃力と適応力を確保しているのである。
医療区画・研究室
医療区画は第7層に設置されており、戦場で負傷した乗員や異世界から持ち帰った生命体の検査・治療を担当する。
医療エリアは最新の医療機器と高度な魔法治療設備を併用しており、通常の外科手術から再生医療、魔法的治療まで網羅している。
AI医療支援システムも導入されており、医師の指示がなくても一次処置が自動で開始される。
個室型の病室は全て清潔に保たれ、気圧や酸素濃度も患者に合わせて調整可能だ。研究室は医療区画と隣接しており、異世界からのサンプルや未知の兵器の解析、戦術開発が行われる。
研究員たちはここで並行世界の物質や生物の特性を解明し、戦術への応用を試みる。
これらの区画が常に高い水準で運用されることで、アリス級の戦闘能力と持続力は飛躍的に向上している。
ポータルルーム
ポータルルームは第10層に位置し、アリス級最大の特徴である並行世界アクセス機構を担う区画である。
ここでは巨大な魔法陣と量子転移装置が一体化し、半球状の広間全体が一つの巨大なポータルゲートとして稼働する。
ゲートは複数同時起動が可能であり、別々の世界への同時展開も可能だ。
ルーム全体は特殊な耐次元干渉材で覆われ、暴走や敵からの干渉を防いでいる。
稼働時には壮大な光と音が空間を満たし、まるで神殿のような荘厳な雰囲気に包まれる。
オペレーターがいなくとも、KAEDEが自動制御し、緊急脱出や物資搬入も瞬時に完了する。ポータルルームは、アリス級が「次元の門」と呼ばれる所以であり、その存在こそが艦の核心といえる。
また、対艦用転移時にはこのポータルがアリス級を飲み込む形で半球状に展開し、転移する。
アリス(コードネーム:ALICE-001)
見た目
身長:約170cm
髪色:深い銀色に、ところどころ青白い光が混じるロングヘア
瞳:ホログラムのように揺らめく青紫色
服装:黒と白を基調にした近未来軍服。艤装のような透明なエネルギー翼やレールガン風の装飾を背負う。
雰囲気:冷静沈着で高貴なオーラを放つが、柔らかな微笑みを見せることもある。
性格
理知的で落ち着いており、戦況分析や指示が得意。
基本は無感情に見えるが、乗員を「私の大切なもの」と呼び、ひそかに守ろうとする一面も。
「任務遂行が最優先ですが、皆さんの健康管理も私の役目です」と冗談を言うくらいのユーモアも。
概要
ポータル艦アリス級の人格体。
管制AIのヒューマノイド型インターフェースとして存在しているいわばポータル艦アリス級本体とでもいうべき存在。
口癖
「転移準備、完了しました。私に全てお任せください。」
「……この世界も、守る価値があるものですね。」
好きなもの
植物園でのひととき(艦内の花や樹木を眺める)
乗員たちの談笑
コーヒーの香り(艦内カフェでひっそり嗜む)
最終更新:2025年07月19日 02:01