概要
共立公歴602年7月18日、
ピースギア第二臨時本部・シナリスⅥにて発生した武装蜂起事件。正式名称は「
シナリス星系内乱事件」だが、組織内部では「SIC-02小規模内乱」と通称される。
- 発生場所:シナリスⅥ 本部内部 居住区ブロックD2周辺
- 参加人数:反乱側 約60名(武装蜂起者45名+支援者12名)
- 結果:45名逮捕、17名負傷(重傷者3名)、設備被害:軽微
発生背景
1. 統連班制度による権限偏り
ピースギアは班単位で自律的に運営されていたが、シナリス星系拠点設置後、統連班(統合実務連絡班)が設立。統連班がほぼ全権掌握し、班単位の意思決定権が制限される場面が増加。
2. 規約違反者への処分強化
シナリス星域直轄管理強化のため、監察局が活動を活発化。一時資格停止や拘留措置が大幅に増えたことが不満要因となった。
3. 反発組織「フリーダム・ライン」結成
主張
- 現場班の権限復権
- 自主行動主義の尊重
- 監察局の縮小
事件当日のタイムライン
04:32 居住区D2にて最初の発砲確認
04:40 武器庫アクセス記録改竄確認
05:10 防衛班・即応部隊がD2を包囲
06:00 イズモ・
KAEDEが指揮所入り
07:15 最終制圧完了、武装蜂起終了
反乱組織「フリーダム・ライン」主張内容(記録抜粋)
「現場の声を無視する中央集権はピースギアらしくない。」
「理念が先行しすぎ、実際の生活や現場環境が置き去り。」
「監察局は内部統制より現場支援に専念すべき。」
組織構成(判明分)
主力メンバー:防衛班・輸送班・資源管理班出身者多数
支援者:情報班・医療班から一部
内部配置図(文章説明)
居住区ブロックD2:反乱発生地点
武器庫:本部南西側。事前アクセス改竄有り。
指揮所:本部中央セクター
医療区:負傷者搬送先
防衛班即応部隊配置:
第一中隊:居住区D1-D3封鎖
第二中隊:武器庫および本部中央セクター防衛
第三中隊:指揮所直接護衛
終結後の統連班会議要旨(抜粋)
イズモ:「理念だけでは統制はできない。抑圧しすぎても別の歪みが生まれる。」
KAEDE:「管理だけに集中するなら、それはピースギアの本質とは違う。」
統連班班長代理:「新たな意見調整機構の設置を提案します。」
処分内容
武装蜂起参加者:
資格剥奪45名
隔離審査施設送致
一部再教育対象
支援・共謀者:
降格・再教育12名
組織構造見直し:
統連班および監察局指揮系統再編
定期意見フォーラム設置(班代表制)
最終更新:2025年07月14日 20:58