痛みは無いものの、打球を受けた後にも拘らず無茶なみずきの要求。
不覚にもあおいは瞬間的にあの時の出来事を思い出した。 顔が染まる。 心臓がドキドキする。 下半身が熱くなる。
だが、みずきの表情は辛そう。 眼は泣き疲れて充血している。
一晩中、看護を続けてくれたに違いない、後輩の姿。
不覚にもあおいは瞬間的にあの時の出来事を思い出した。 顔が染まる。 心臓がドキドキする。 下半身が熱くなる。
だが、みずきの表情は辛そう。 眼は泣き疲れて充血している。
一晩中、看護を続けてくれたに違いない、後輩の姿。
ならば……キスは心配をかけた、後輩へのプレゼント。
ボクを看病してくれた、キミへのプレゼント。
あおいはベットに座り、彼女へ顔を向かせ、目を瞑った。 彼女を受け入れる覚悟は既に出来ていた。
ボクを看病してくれた、キミへのプレゼント。
あおいはベットに座り、彼女へ顔を向かせ、目を瞑った。 彼女を受け入れる覚悟は既に出来ていた。
「きて……みずき」
「……はい」
「……はい」
みずきはあおいの顔に迫る。 ゆっくりと、ゆっくりと――
あおいの唇を奪った。
「んっ……ちゅ……んっ、…ちゅ……ちゅぱ……んふぅ……」
「ちゅ……ちゅぱ……ん、ん…、……ぅん…」
「ちゅ……ちゅぱ……ん、ん…、……ぅん…」
ゆっくりと、そして確実にあおいの中に侵食。 舌を絡めさせながら、みずきは今までの思いを全てぶつけた。
背筋がゾクゾクとする。 あの時、みずきに身体を奪われた感触が、だんだん蘇って来た。
快感と羞恥心が同時に同時に襲う。 あおいの性感帯が一気に呼び起こされた瞬間だった。
既に身体全体が熱くなって来たあおいは、早くも足をもじもじさせた。
背筋がゾクゾクとする。 あの時、みずきに身体を奪われた感触が、だんだん蘇って来た。
快感と羞恥心が同時に同時に襲う。 あおいの性感帯が一気に呼び起こされた瞬間だった。
既に身体全体が熱くなって来たあおいは、早くも足をもじもじさせた。
少しおかしい。幾らなんでも早すぎる。
でも、気にしなかった。……今は。
でも、気にしなかった。……今は。
「……ぷはっ」
長いディープキスを交わし、みずきは微笑んだ。
「…センパイ…私、あおいセンパイの事……大好きです」
再び長いディープキス。 みずきはあおいの感触を確かめるようにキスを味わっていた。
艶めいた唇が重なり合う。 キスを終えたみずきの顔は満足と共に、物足りない顔を醸し出していた。
みずきはあおいのユニフォームのボタンを一つ一つ外していく。
彼女の胸があらわになった次の瞬間、みずきは胸を鷲掴みにされあおいは艶めいた声を漏らした。
艶めいた唇が重なり合う。 キスを終えたみずきの顔は満足と共に、物足りない顔を醸し出していた。
みずきはあおいのユニフォームのボタンを一つ一つ外していく。
彼女の胸があらわになった次の瞬間、みずきは胸を鷲掴みにされあおいは艶めいた声を漏らした。
「あっ……ンンッ…!」
あおいのビクンと反応する姿を眺める彼女は、にんまりと笑った。
彼女は胸を激しく揉み続ける。 あおいは自分の心臓がドクドク鳴っているのが聴こえた。
彼女は胸を激しく揉み続ける。 あおいは自分の心臓がドクドク鳴っているのが聴こえた。
「……ん…ぁ……ぅん…、んぁ……ふぅ……ぁ…」
「気持ち良さそうです…センパイ。 …私も興奮して来ました……」
「…はぁ……はぁ…、みずきも……脱いで」
「気持ち良さそうです…センパイ。 …私も興奮して来ました……」
「…はぁ……はぁ…、みずきも……脱いで」
恥ずかしそうに、彼女は縦に頷いた。
本来なら選手の傷を治す場所。 加藤先生が傷を治すために待っている場所。
白い壁。 室内は病院と同じような鼻を刺激する匂いがする。
変な容器も置かれており、触るな危険のラベル。 加藤先生が実験しているのが分かる。
今の時間は既に午後の11時。 選手達も、流石の加藤先生もここには存在しない。
しかし、怪我をしたこの二人だけはこの場所に居る。 勿論この二人以外には誰も居ない。
白い壁。 室内は病院と同じような鼻を刺激する匂いがする。
変な容器も置かれており、触るな危険のラベル。 加藤先生が実験しているのが分かる。
今の時間は既に午後の11時。 選手達も、流石の加藤先生もここには存在しない。
しかし、怪我をしたこの二人だけはこの場所に居る。 勿論この二人以外には誰も居ない。
みずきは自ら着用しているユニフォームを脱ぎ捨てた。
もう一度キスを交わし、みずきは自らのブラジャーと共にあおいのブラジャーを外した。
既に息が絶え絶えなあおいの表情に、みずきはあの頃以上の興奮を覚えた。
みずきは自らの胸をあおいの胸に当てる。 身体ごと、気持ちごとあおいの熱が伝わる。
決して大きくない彼女の小さな胸の感触は、とても柔らかく、気持ち良い。
みずきはゆっくり胸を擦り合わせる。 お互いの乳頭が刺激しあうように。 お互い気持ち良くなり合うために。
もう一度キスを交わし、みずきは自らのブラジャーと共にあおいのブラジャーを外した。
既に息が絶え絶えなあおいの表情に、みずきはあの頃以上の興奮を覚えた。
みずきは自らの胸をあおいの胸に当てる。 身体ごと、気持ちごとあおいの熱が伝わる。
決して大きくない彼女の小さな胸の感触は、とても柔らかく、気持ち良い。
みずきはゆっくり胸を擦り合わせる。 お互いの乳頭が刺激しあうように。 お互い気持ち良くなり合うために。
「…んんっ! ……あっ、あっ…んん……っ!」
「あっ……う…、ぁ…ぅん…っ! センパイ…良いよぉ! センパイのおっぱい……柔らかくて……気持ち良い…!!」
「あっ……う…、ぁ…ぅん…っ! センパイ…良いよぉ! センパイのおっぱい……柔らかくて……気持ち良い…!!」
既に彼女の身体には力が入っていない。 起き上がろうとしても、全く力が入らない。
主導権はみずきにあり。 胸を擦られるたびに興奮が増して、下半身は濡れていく。
主導権はみずきにあり。 胸を擦られるたびに興奮が増して、下半身は濡れていく。
「みずきぃ……! あっ、うぅん…凄い…、よぉ……。 …なんで……胸擦るだけで…凄く、…気持ち良いっ……よぉ…!」
「…あ、ぅ…! センパイ……ッ!」
「良い……、良いよぉ…みずっ……あっ、う、うんんっ!!」
「……そろそろ良いみたいですね……、…ここ、脱がしますね」
「…あ、ぅ…! センパイ……ッ!」
「良い……、良いよぉ…みずっ……あっ、う、うんんっ!!」
「……そろそろ良いみたいですね……、…ここ、脱がしますね」
みずきは、あおいが頷いたのを確認し、ゆっくりとズボンを脱がした。
何時もなら、前回やったときと同じようなスパッツが現れる筈だったのだが……
何時もなら、前回やったときと同じようなスパッツが現れる筈だったのだが……
「……あれ?」
「はぁ…は、ぁ…はぁ……。 みずきぃ…、如何したの?」
「何で……何でブルマ穿いているんですか?」
「はぁ…は、ぁ…はぁ……。 みずきぃ…、如何したの?」
「何で……何でブルマ穿いているんですか?」
そう。 何時もならズボンの下にはスパッツが穿かれているのである。
別にブルマでも良いのだが、シーズン中は常にスパッツを穿いている事をみずきは知っている。
あおいは口をもごもごする。 …が直ぐに口を開いた。
別にブルマでも良いのだが、シーズン中は常にスパッツを穿いている事をみずきは知っている。
あおいは口をもごもごする。 …が直ぐに口を開いた。
「……昨日、……やっちゃった」
「何をですか。 ちゃんと言ってください」
「……オナニーを」
「何をですか。 ちゃんと言ってください」
「……オナニーを」
みずきに乳首を触られながら、あおいは続けた。
「ぁ、あっ……昨日の夜中、…寝れなくて……みずきを思い浮かべて…うぅん! …やっちゃった」
「………」
「……うん、…んっ……気持ち良すぎて、いっぱい出しちゃって……スパッツ…汚しちゃった」
「代えの、無かったんですか?」
「……忘れてきちゃった」
「………」
「……うん、…んっ……気持ち良すぎて、いっぱい出しちゃって……スパッツ…汚しちゃった」
「代えの、無かったんですか?」
「……忘れてきちゃった」
洗濯しても、時既に遅し。 練習までに乾かなかったわけだ。
そして代わりに、何故か持って来てたブルマを穿いたわけ……と言う事。
そして代わりに、何故か持って来てたブルマを穿いたわけ……と言う事。
「……うわぁ……」
「みずき……?」
「みずき……?」
みずきはあおいのブルマ姿に笑みを見せた。
あおいのブルマ……本来なら高校時代にしか見れない代物。
元々顔が整っている彼女に、体操着の下半身に穿く物。 それは美しいに違いない。
思わずみずきは、貴重すぎるその姿にデジタルカメラを取り出し、撮った。
あおいのブルマ……本来なら高校時代にしか見れない代物。
元々顔が整っている彼女に、体操着の下半身に穿く物。 それは美しいに違いない。
思わずみずきは、貴重すぎるその姿にデジタルカメラを取り出し、撮った。
「こらぁ…みずきぃ……返しなさいよぉ……」
「可愛いです~……。 焼きましたら、あおいセンパイにも渡してあげますね♪」
「バカっ……」
「可愛いです~……。 焼きましたら、あおいセンパイにも渡してあげますね♪」
「バカっ……」
起ころうとしたが、力が全く入らないあおいは降参した。
みずきは小悪魔モード。 あの時の顔と全く同じ。
あの時と同じ――。 想像しただけであおいの下半身は反応してしまった。
前回より感じてしまう。 何でだろう……。
みずきは小悪魔モード。 あの時の顔と全く同じ。
あの時と同じ――。 想像しただけであおいの下半身は反応してしまった。
前回より感じてしまう。 何でだろう……。
(…何で……ボクは、淫乱じゃないのに……)
みずきはスポーツバッグを漁る。 何かを探しているようだ。
取り出したもの、それは――
取り出したもの、それは――
「それ……」
「これであおいセンパイを気持ち良くさせてあげますよ」
「これであおいセンパイを気持ち良くさせてあげますよ」
男性選手が恐れられているもの。みずきのみ操る事が可能な棒。
かなりの精神力が必要で、精神力がないと耐え切れない。
史上最凶のアイテム。
かなりの精神力が必要で、精神力がないと耐え切れない。
史上最凶のアイテム。
精神注入棒。
「これ、アソコに入れるには大きすぎですので、擦る事だけしかできませんが……、これでセンパイを、ぐりぐりさせてあげますっ♪」
「み…みずきっ…、それだけはやめっ……!」
「み…みずきっ…、それだけはやめっ……!」
あおいが言い終える前に、みずきは精神注入棒であおいのブルマをちょんと触った。
「……ッ!! ああぁぁああ!!!」
「…凄い、センパイが……。 これがここまで効果があったとは知りませんでしたよ」
「…凄い、センパイが……。 これがここまで効果があったとは知りませんでしたよ」
精神棒で触った瞬間、みずきはブルマがしっとりと濡れたことを確認した。
激しく蜜が溢れ出る、彼女の股間。 感じてくれているのが嬉しくなったみずきは、精神棒でゆっくりあおいのクリトリスをなぞった。
ブルマ越しながら、それだけでイキそうになったがあおいは必死に耐える。
激しく蜜が溢れ出る、彼女の股間。 感じてくれているのが嬉しくなったみずきは、精神棒でゆっくりあおいのクリトリスをなぞった。
ブルマ越しながら、それだけでイキそうになったがあおいは必死に耐える。
「ンッ……アアッ! ……ふあああぁぁああ!!」
「どんどん感じさせてあげますよ……」
「どんどん感じさせてあげますよ……」
みずきは精神棒で徐々に強く、彼女の股間をグリグリと回す。
既にあおいの大事なところから湧き出るように溢れる蜜。 みずきには、彼女がお漏らししているみたいに見えた。
興奮が増す。 増していく。 擦り続ける。
既にあおいの大事なところから湧き出るように溢れる蜜。 みずきには、彼女がお漏らししているみたいに見えた。
興奮が増す。 増していく。 擦り続ける。
ぐちゅ、ぐちゅ…ちゅ……ぐちゅぐちゅ……
「それっ、ぐりぐり~♪」
「ああっ! アアっ!! 激しすぎる……! ダメェッ、…イクっ……イっちゃぅうよぉ…ッ!」
「沢山……出しちゃってください……! センパイ…!!」
「ダメぇ…イクぅ……イっちゃう……!!」
「ああっ! アアっ!! 激しすぎる……! ダメェッ、…イクっ……イっちゃぅうよぉ…ッ!」
「沢山……出しちゃってください……! センパイ…!!」
「ダメぇ…イクぅ……イっちゃう……!!」
気持ち悪い。
でも、気持ち良い。
ブルマがねちょねちょになって気持ち悪い。
でも、ボクの大事な所から溢れ出るもの瞬間が、気持ち良い。
でも、気持ち良い。
ブルマがねちょねちょになって気持ち悪い。
でも、ボクの大事な所から溢れ出るもの瞬間が、気持ち良い。
「イクっ、くぅ……イっちゃうーッ! …………あぁぁあああ―――!!」
ベットはあおいの蜜で濡れている。 当の本人は息を切らしながら、ぐったりと横たわっている。
みずきは精神棒をその場に置き、あおいのブルマをするすると脱がした。
あおいの秘部が現れ、それは彼女の蜜でしっとりと濡れ、キラキラと輝いていた。
思わずみずきはそのあおいの可憐な姿に見とれていた。
みずきは精神棒をその場に置き、あおいのブルマをするすると脱がした。
あおいの秘部が現れ、それは彼女の蜜でしっとりと濡れ、キラキラと輝いていた。
思わずみずきはそのあおいの可憐な姿に見とれていた。
「…センパイ、綺麗です」
「……いやっ……みずき……っ、あんまり…見ないで……」
「………」
「……いやっ……みずき……っ、あんまり…見ないで……」
「………」
みずきはあおいの秘部に近付いて、指で触った。
未だ興奮が続いている。 下半身が疼き、身体は燃え上がるように熱い。 思わずあおいは身体を震わせた。
何でだろう。 快楽の中で、あおいは一瞬だけ興奮が続いている事を考えた。
が、快楽の波はあおいにすぐに押し寄せる。 みずきは今一度、彼女の中に指を挿れた。
未だ興奮が続いている。 下半身が疼き、身体は燃え上がるように熱い。 思わずあおいは身体を震わせた。
何でだろう。 快楽の中で、あおいは一瞬だけ興奮が続いている事を考えた。
が、快楽の波はあおいにすぐに押し寄せる。 みずきは今一度、彼女の中に指を挿れた。
「…あっ…みず……きぃっ!」
みずきの指から生まれるのは快楽。 イッたにも関わらず、クチュクチュと音をたてながらあおいの股間から愛液が溢れ出る。
更に指を動かすと溢れ出ていた愛液が掻き混ざる。 自分の意思では止められないほど溢れ出る。
彼女は股間の中から指を出す。 そんなみずきの指は、彼女の蜜でべっとりと濡れていた。
更に指を動かすと溢れ出ていた愛液が掻き混ざる。 自分の意思では止められないほど溢れ出る。
彼女は股間の中から指を出す。 そんなみずきの指は、彼女の蜜でべっとりと濡れていた。
「ふふっ……センパイ……また濡れちゃってますよぉ……」
「やっ……やだぁ……」
「…ほらぁ、こんなにっ」
「やっ……やだぁ……」
「…ほらぁ、こんなにっ」
みずきの指にはネチネチとした糸を引く白い物。 彼女の愛液だ。
それをあおいにゆっくりと見せ付ける。 あおいは羞恥心を今更覚え、彼女から視線を外した。
それを見た彼女は、小悪魔のような笑みを見せた。
それをあおいにゆっくりと見せ付ける。 あおいは羞恥心を今更覚え、彼女から視線を外した。
それを見た彼女は、小悪魔のような笑みを見せた。
「センパイ、淫乱ですねっ♪」
「いやっ……ボクは…淫乱じゃない…よぉ…」
「ふふっ、大丈夫ですよ……、今センパイが感じている本当の事を教えますね。 ……実は加藤先生の薬の影響なんですよ」
「薬……?」
「そうなんです。 怪我の痛みを一瞬にして消す代わりに、下半身の疼きが生まれて、快楽に敏感になるんですよ」
「………」
「だから、今のあおいセンパイの身体は一回イッただけでは満足できない身体になっているんですっ」
「いやっ……ボクは…淫乱じゃない…よぉ…」
「ふふっ、大丈夫ですよ……、今センパイが感じている本当の事を教えますね。 ……実は加藤先生の薬の影響なんですよ」
「薬……?」
「そうなんです。 怪我の痛みを一瞬にして消す代わりに、下半身の疼きが生まれて、快楽に敏感になるんですよ」
「………」
「だから、今のあおいセンパイの身体は一回イッただけでは満足できない身体になっているんですっ」
ほぼ、媚薬に近い。 あおいは表情を強張らせた。
痛みを止めてくれるのはありがたいが、この下半身の疼きが継続するのは……。
痛みを止めてくれるのはありがたいが、この下半身の疼きが継続するのは……。
「大丈夫ですよ…。 下半身の疼きは私が弄って無くしてあげますよ」
「いやっ……みずきぃ…」
「……今は、いっぱい気持ちよくなりましょ♪」
「いやっ……みずきぃ…」
「……今は、いっぱい気持ちよくなりましょ♪」
再びみずきがバッグを漁る。 今度は何を探しているのか。
取り出したのは、先ほどと同じ精神注入棒。
しかし、先ほどの太く長いのとは違う。丁度あおいの秘所のサイズに合わせた、長さ15センチほどの精神棒。
取り出したのは、先ほどと同じ精神注入棒。
しかし、先ほどの太く長いのとは違う。丁度あおいの秘所のサイズに合わせた、長さ15センチほどの精神棒。
「これを私のここにつけて……完了です!」
「……みずき……っ! それっ」
「……みずき……っ! それっ」
みずきの股間には、男性の性器を想像させる。 そう、装着した物は通称ペニスバンドと言われる物。
ピンと立った、精神棒が嫌に生々しい。 そういった作りなのか。 みずきの想像力が凄まじい。
あおいは想像してしまう。 あのペニスバンドで膣内の中を掻き混ぜられる事を。
興奮はヒートアップし燃え上がる。 あおいは自ら自分の股間を大きく開いた。
ピンと立った、精神棒が嫌に生々しい。 そういった作りなのか。 みずきの想像力が凄まじい。
あおいは想像してしまう。 あのペニスバンドで膣内の中を掻き混ぜられる事を。
興奮はヒートアップし燃え上がる。 あおいは自ら自分の股間を大きく開いた。
「あっ……センパイ……これ…私……キツイです。 …はぁ、あっ…早く……センパイが欲しいです」
装着しているみずきにも影響が出ているのか。
恐らく、精神棒に取り付かれているのだ。 並みの精神では操る事ができない精神棒。
今のみずきでは、逆に吸い込まれるような感触を覚えてしまう。
みずきは乱暴にあおいに抱きつき、秘部口を探り当て一気に挿入。
既に愛液で柔らかくなった物は、意図も簡単に精神棒を受け入れた。 ずぶずぶと、あおいの下半身に侵食。
だが、あおいは懸命に痛みを感じた。 忘れていたが、あおいは処女だったのだ。
指で二回イかされたと言うものの、こんな太くて硬いものは、始めて挿れられた。 今は激痛しか無かった。
恐らく、精神棒に取り付かれているのだ。 並みの精神では操る事ができない精神棒。
今のみずきでは、逆に吸い込まれるような感触を覚えてしまう。
みずきは乱暴にあおいに抱きつき、秘部口を探り当て一気に挿入。
既に愛液で柔らかくなった物は、意図も簡単に精神棒を受け入れた。 ずぶずぶと、あおいの下半身に侵食。
だが、あおいは懸命に痛みを感じた。 忘れていたが、あおいは処女だったのだ。
指で二回イかされたと言うものの、こんな太くて硬いものは、始めて挿れられた。 今は激痛しか無かった。
「……センパイ…挿いりましたよ……」
あおいの中に、みずきが入り込んだ瞬間だった。
その瞬間、彼女はプチッと音が鳴ったのが分かった。 何の事か一瞬分からなかったが、直ぐに理解した。
処女膜が破られたのだ。
その瞬間、彼女はプチッと音が鳴ったのが分かった。 何の事か一瞬分からなかったが、直ぐに理解した。
処女膜が破られたのだ。
「ひぎぃ…! み……みずきぃ……痛いよぉ……怖いよぉ……」
「う、あっ……大丈夫……です。 多分…最初だけだと思います……」
「う、あっ……大丈夫……です。 多分…最初だけだと思います……」
ゆっくり腰を動かし始めるみずき。 あおいの精神状態を配慮させたのか、激しくは動かさない。
流石に処女なだけに、最初の痛みはかなり激しいらしい。
彼女の秘部から愛液と共に、赤いものが紛れ出てきた。
流石に処女なだけに、最初の痛みはかなり激しいらしい。
彼女の秘部から愛液と共に、赤いものが紛れ出てきた。
「うぁ……痛いぃ……痛いよぉ…みずきぃ…」
「…センパイ……センパイ……」
「…センパイ……センパイ……」
精神棒の影響か、数回腰を動かしただけでイキそうになるのはみずき。 あおいは激痛しか感じない。
だが必死に快楽に耐え、お互いが気持ちよくなる瞬間を待つ。
その耐える時間だけで、永遠を感じるように頭の中が真っ白になる。
両者の喘ぎ声だけ。 あおいに関しては悲痛も聴こえていたが――
だが必死に快楽に耐え、お互いが気持ちよくなる瞬間を待つ。
その耐える時間だけで、永遠を感じるように頭の中が真っ白になる。
両者の喘ぎ声だけ。 あおいに関しては悲痛も聴こえていたが――
数分後、あおいの快楽は痛みを超えた。
「…あぁ! あっん…ううっ…うぁあ!!!」
「センパイ、センパイ、……気持ち…良いです!」
「センパイ、センパイ、……気持ち…良いです!」
あおいの表情で、感じていると悟ったみずきは、一気に高速にピストン運動を早めた。
もう止まらない。 今のみずきは暴走機関車だ。 一度狂い始めた者、暴走は簡単には止まらない。
今の精神では、流石のみずきも耐えられない。 もはや二人の頭の中は何も考えられない状態へ。
お互い快楽と言う欲望を求め合い、そして溺れていく。
もう止まらない。 今のみずきは暴走機関車だ。 一度狂い始めた者、暴走は簡単には止まらない。
今の精神では、流石のみずきも耐えられない。 もはや二人の頭の中は何も考えられない状態へ。
お互い快楽と言う欲望を求め合い、そして溺れていく。
「激しい! 激しいよぉみずきぃ!」
「だって……止まらない…止まらないんだもん、センパイ!!」
「だって……止まらない…止まらないんだもん、センパイ!!」
クチュクチュ……グチュっ…
「あん! あぁぁあん!! …イクっ、また……またイっちゃうよぉ!!」
「私も…私も…イキそうです…、センパイ……!!」
「やだ…みずき……激しすぎ…あんっ、ん! んんッ!! 良いっ…! 気持ち……いいっ!!」
「センパイ、イク時は一緒ですよ!」
「私も…私も…イキそうです…、センパイ……!!」
「やだ…みずき……激しすぎ…あんっ、ん! んんッ!! 良いっ…! 気持ち……いいっ!!」
「センパイ、イク時は一緒ですよ!」
生まれて一番。 最高の快楽が、二人を襲う。
この快楽には、もう耐え切れない。
この快楽には、もう耐え切れない。
「みずきぃ……イクぅ! …イっちゃうよぉーッ!……あぁぁあああああ―――!!」
「私も、私も……イクぅ…イクぅぅ―――!!」
「私も、私も……イクぅ…イクぅぅ―――!!」
二人同時。 力が抜けた瞬間。 お互いの大事な物を全て放出した。
「イッちゃった…、また…みずきで……」
「センパイ……可愛かったです。…大好きです」
「センパイ……可愛かったです。…大好きです」
お互い、一つ唇にキス。 もう一度求め合おうとした瞬間、精神注入棒の威力のせいか、二人の記憶は途切れた。
薬による影響で二度イかされたあおいも、始めて二人でイッたみずきもすやすやと寝息を立てていた。
脱力感の影響も有るが、午前中の練習も今になって大きく響く。
こんなけ快楽を味わったのも、生まれて初めてだろう。 無理も無い。 幸せそうな顔を作る二人だった。
薬による影響で二度イかされたあおいも、始めて二人でイッたみずきもすやすやと寝息を立てていた。
脱力感の影響も有るが、午前中の練習も今になって大きく響く。
こんなけ快楽を味わったのも、生まれて初めてだろう。 無理も無い。 幸せそうな顔を作る二人だった。
そんな二人に一枚の毛布がかかった。
「……全く、明日ベッドのシーツ、変えないといけないじゃない。 こんなに濡らしちゃって……」
加藤先生が顔を苦笑しながら室内に入ってきた。
憂鬱。 表情は笑っているが、気持ちは曇っていた。
勿論二人は全く気付かない。 すでに意識は夢の中。
憂鬱。 表情は笑っているが、気持ちは曇っていた。
勿論二人は全く気付かない。 すでに意識は夢の中。
「しかしこの薬は大した物ね。 痛みを快楽に変えちゃうなんてさ」
加藤先生の右手には、赤いカプセル錠のもの。
…実は、実験して偶々作り上げたものを、偶々あおいに飲ませたものだった。
…実は、実験して偶々作り上げたものを、偶々あおいに飲ませたものだった。
「さて、盗撮した二人のレズでも見てみようかな。 ちゃんと映っているかどうか確かめなきゃ」
加藤先生は♪マークを浮かべながら、その場を去った。