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東北楽天ゴールデンイーグルス

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東北楽天イーグルス

ページ作成者:あらき

2020年成績 パ・リーグ4位

55勝57敗8分 勝率.491 得点557 失点522
防御率4.19 打率.258 本塁打112 盗塁67

チームの特徴(対人戦視点)

先発 ★★☆☆☆
リリーフ ★★★☆☆
打撃(ミート) ★★★★★
打撃(強振) ★★★★☆
守備(内野) ★☆☆☆☆
守備(外野) ★★★★★
走塁 ★★★★★

寸評

楽天の強みは圧倒的な攻撃力の高さ
攻撃面では確実性・破壊力・機動力と全てが申し分なく、12球団トップクラスの攻撃力を持っていると言っても過言ではない。
守備面では外野守備は12球団トップクラスに厚いものの、二遊間の守備力の低さが深刻、その二遊間の守備力をどう補うかプレイヤーの技術と工夫がカギとなる。
投手陣は先発の枚数こそ少ないがリリーフは充実。クセの強い能力の投手が多いため長所を短所を理解して運用を行うことができれば、より強力な投手陣になる。

選手起用の幅が広く対人戦における選手起用の勉強になるチーム。守備と投手の運用がカギとなる。

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選手解説(投手)

則本、岸、涌井の3本柱のうち岸が対人戦向きではないため先発は則本、涌井の2人を軸に福井、瀧中、髙田らの先発候補からプレイヤー自身が使いやすい投手を選択していきたい。リリーフの層は厚いので先発適性小の投手をショートスターターとして使うのも戦略の1つ。

Wストッパーの松井、ブセニッツを軸にリリーフ陣の層は厚い。ジョンソン、安樂、髙田、青山、由規、森原、酒居、津留崎、シャギワ、宋家豪、寺岡、近藤の中から調子良い投手や使いやすい投手を注ぎ込めるのが強み。

防御率2.16と活躍した牧田は能力は高いが対人戦において球の遅さが活かしにくい上に軽い球持ちのため起用が難しい。

【先発】

則本
楽天のエース。最速154キロに球持ち、キレ◯、奪三振の特殊能力を持ち、フォーク5とスライダー3などと変化球も強く、スタミナも高く非常にエースらしい能力。スロースターターを持っているので、序盤の投球はとても重要。
調子極端のため好調以上で先発できるとさらに強力。

涌井
最速150キロ、球持ち、緩急◯、ノビCに打球反応◯、守備力B75とピッチャー強襲やバント処理にも強い万能投手。これといった決め球はないが、ストレートの体感球速は非常に速く、全球種を上手く使えると投球の幅が広がる。
ナイスピッチを出すのが難しいゆったりとした固有フォームに変化球の使い方が難しいため、上級者向けである。

福井
Hスライダー3、カット1の見分けが全くつきにくい2種の組み合わせが対人戦では非常に強力な投手。調子極端のため好調以上の場合変化球の補正次第ではかなり強力になる。
負け運持ちにスタミナD53と先発投手として長いイニングを任せることは難しいが、それを差し置いても先発させる価値が見出せる投手である。

その他起用が考えられる投手
瀧中、弓削(日本ハムキラー)

【先中】

髙田
最速154キロに緩急◯、Hスライダー3、スローカーブ1、フォーク1と対人戦において強力。
先発の頭数が少なくクセのあるフォームの多い投手陣の中で、貴重なクセのないフォーム。汎用性の高い能力で使い勝手がよい投手だが、回復Eのため慎重な運用が必用。

福森
最速154キロ、Vスライダー3、スライダー1とシンプルに使いやすい能力。
球速安定もあって常時150キロ以上を投げ続けることができる。2球種のため補正の大きい好調以上で起用したい。

菅原
Vスライダー4、ナックルカーブ3と変化量がある投手。好調以上で変化球補正がVスライダーに入った場合より強力。
最速150キロではあるが、ノビE、対ピンチE、対左打者Eのためストレートの球速には過信しないように注意したい。

その他起用が考えられる投手
熊原、引地

【リリーフ】

松井
12球団最強クラスの投手の1人。最速152キロに球持ち、ノビBの球の速さに加え、スラーブ3にVスライダー3、フォーク3と縦変化2種の球種構成にキレ◯とどの変化球も決め球になる。奪三振や力配分と変化量が変わる特殊能力があるため、相手からすると変化量が把握しにくいのでかなり厄介。フォームのクセが強くクイックE持ちのためナイスピッチを出しにくいが、楽天使うなら必ず練習しておきたい投手。
調子が普通でも強いが、調子極端のため好調以上になると手がつけられない。
先発適性は小だが、絶好調ならスロースターターが消えるため先発させることも十分可能。
※ホークスキラー持ち

ブセニッツ
156キロ、球速安定とストレートが売りの好投手。
変化球はナックルカーブ5、カット2、チェンジアップ1にキレ◯はあるもの、カットボール以外は対人戦では使いこなすのが難しい。ただ、ストレート主体でも十分に戦える投手。

ジョンソン
最速155キロ、パワーカーブ4の2つが武器になる。圧倒的な能力ではないが、シンプルに扱いやすい点が強み。

森原
ノビB、奪三振にHスライダー3、SFF3のキレのある変化球2種で扱いやすい。ただし、対ピンチF、対左打者E発動時には本来の能力を発揮できないので、要注意。
ランナーなしの状態or好調以上で登板させたい。

青山
Vスライダー4、フォーク2の縦2球種が武器。シュート1も上手く使いこなせれば、より一層強みが増す。
守備力がC67と高いのも魅力の1つ。

津留崎
カット4、パワーカーブ3と変化球が強力で調子補正が入るとさらに手がつけられない。スタミナがD56と高くロングリリーフも可能。

安樂
扱いやすくてバランスの良い投手。ノビCにスライダー3、フォーク3、サーチェン2と球種構成のバランスが良く奪三振も所持している。目立った欠点があまりなく使いやすい。
適性は小だが先発も十分可能。

酒居
Hスライダー3、フォーク4、カーブ1とオーソドックスな能力の投手。回復Bと登板間隔が少なくても投げられるの強み。
貴重なクイックC要員で盗塁阻止がやや苦手な楽天の捕手陣をカバーできる。適性小だが先発も可能。

由規
Hスライダー4、SFF1、151キロにノビCと対人戦において強力。調子極端なので好調以上のときには登板させたい。回復Fなので使いどころや使い方が大事になる。
中継ぎ適性のみだが、スロースターター持ちな理由は謎に包まれている。

シャギワ
154キロ、ツーシーム、カット3、Vスライダー3、キレ◯と扱いやすさがあり、ノビFではあるが投球の組み立てはしやすい。
実は守備力がC60もある。

宋家豪
154キロ、ノビCとストレートが強力。ツーシーム、チェンジアップ4、スライダー1と変化球は対人戦では扱いが難しいが、上手く使えればストレートを活かすことができる。回復Bとタフさもある。

寺岡
151キロ、球速安定、内角攻めにVスライダー3、カット2と対人戦向きの能力。
欠点が少なく、フォームも扱いやすいため初心者にもオススメな投手の1人。

近藤
153キロ、ノビCにツーシーム、スライダー3、フォーク2とシンプルに使いやすい能力。層が厚い楽天中継ぎ陣では登板させる機会は少ないかもしれないが、その中に入り込める能力である。
こちらも初心者にオススメな投手の1人。

その他起用が考えられる投手
石橋、池田、鈴木翔

選手解説(野手)

  • 長距離砲=浅村、ロメロ、ブラッシュ、内田
  • 俊足強打=茂木、島内、田中和、辰己
  • つなぎ役=鈴木、藤田、小深田
スタメンの選手はそれぞれにはっきりとした強みがあり、打線として穴がなくて強力。

スタメンは
捕手は太田、足立、山下から選択、調子にもよるが1打席目に代打を出さないのなら太田、代打を出すなら足立をスタメン起用したい。

内野は
一 ロメロ、浅村
ニ 浅村、藤田、小深田
三 茂木、内田、鈴木、浅村
遊 藤田、茂木、小深田

以上の主なスタメン候補から選択

外野はレフト島内、センター辰己、ライト田中和を基本線に調子によりロメロ、下水流もスタメン候補となる。

DHは基本的にロメロ、ブラッシュだが調子により内田、フェルナンドも候補となる。

プレースタイルや調子、球場によって使う選手が大きく変わってくるため、プレースタイルをはっきりさせてからオーダーを組むことが大事なチームであり、ブラッシュの使い方がキーとなる
ベンチに内田、ブラッシュ、小深田、鈴木、下水流といった調子によってはスタメン候補の総合力の高い選手が複数人並ぶ総力戦に強い。他、代打要員は銀次、岩見、フェルナンド、代走要員はオコエ、小郷、山﨑が候補となる。

【捕手】

太田
攻守共にバランスの取れたキャッチャー。打撃は弾道2、ミートF、パワーDと捕手として平均的だが、対変化球◯、バント◯、走塁Cとつなぎ役としても悪くない。
守備面では肩力B73、守備力D57、捕球E46に送球Bと捕球は低めだが、キャッチャーとしてはバランスが良い。

山下
走力型捕手。走力C66に走塁Bとキャッチャーの中では1番走塁が上手いので、キャッチャーに代打で出た選手の代走に出せばそのまま守らせることができる。
チャンスE、対左Eが発動すると打力が厳しい。
キャッチャーフライの守備範囲はチーム内で1番広い。

足立
キャッチャーCと強肩が売りの守備型捕手。走力Cと地味に足が速い点も優秀。

【内野手】

浅村
12球団最強打者の1人。弾道4、パワーA、パワーヒッター広角打法とどのコースでもホームランを打つことができ、アウトローも苦にしない。振り遅れても確定ホームランが打てる本当に使い心地がいいバッター。走力D58ながら走塁Bとランナーとしてもなかなか優秀。
メインポジションであるセカンドの守備力はD56とセカンドを守らせるのはかなり厳しい。肩力B送球C、捕球Cと守備範囲以外の面は優秀なためファースト(E44)やサード(F39)を守らせる事も選択肢に入れておきたい。

藤田
セカンド、ショートのレギュラー候補。セカンド、ショートとも守備はチーム内で最も上手い。他球団の二遊間と比較すると範囲はそこそこといったところだが守備職人、捕球A、送球Bと安定感抜群。
攻撃面でもパワーD、走塁Cとスタメンにおいても下位打線としての役割は十分果たせる。

茂木
ショート、サードのレギュラー。弾道3、ミートD57、パワーC60の基礎能力に今作から追加された特殊能力、ラインドライブによって長打が打ちやすいバッターである。走力B72、走塁B、盗塁Cとランナーとしても優秀。
内野安打◯、固め打ち、満塁安打男、サヨナラ本塁打男と打撃特能が盛りだくさん。上位のどの打順に置いても機能するため、攻撃面ではチームには欠かせない存在。
ショート、サード共に守備力D58だが、肩の弱さもありショートとしては少々厳しいが、サードとしては十分過ぎる守備範囲。

鈴木
ピッチャー、キャッチャー以外の全ポジションどこでも守れるユーティリティプレイヤーでサードのレギュラー候補。サード適正はCと1番高いが、サード以外の内野適正もD、さらに送球Bと安定感もある。楽天のショートは基本的に肩が弱いため、三遊間に打球をショートに捕らせてしまうと内野安打になりやすいが、鈴木をサードに置いて三遊間の打球を捌くことでアウトにできる場合も多い。
攻撃面でもどの打順に置いても機能するのが最大の武器。打撃は弾道2、ミートC、パワーDに初球◯、粘り打ち、満塁安打男、バント◯とバランスが非常に良い。走力Dだが走塁Aと走塁能力も高い。
突出した武器はないが、チームにいるだけで攻守共に選択肢の増えるハイレベルなユーティリティプレイヤー。

小深田
ショート、セカンドのレギュラー候補&代走要員。走力B78、内野安打◯、走塁Bと足が一番の武器の選手だが、打撃面も巧打に優れゲッツー回避や1点勝負のときには攻撃面でも期待できる。
セカンドショート共に守備力D59だが、走力の高さもあり守備範囲はそれなりに広い。

内田
サード、ファーストのスタメン候補&代打の切り札。弾道3、パワーBと長打が売りのバッターだがチャンスE、対左Eという弱点もある。満塁本塁打男を持っているのでぜひ満塁の場面では積極的に代打起用したい。
キャッチャーもサブポジとしてできるので、超攻撃的オーダーでキャッチャーとしてスタメン起用も面白い。

銀次
代打やファーストの控えとしての起用が主。ミートパワー共にDで弾道2と平凡な能力だが、悪球打ちを持っているためボール球でもバットに当てることができ、確実にバットに当て三振を回避したい場面では非常に頼りになる。
ファーストの守備力はチームで1最も高く、セカンド適正もD58のため実は浅村(D56)よりセカンド適性が高い。

山﨑
走力B77、盗塁Cの走塁面が武器で代走としての起用が主。バント◯持ちのためピンチバンターとしても起用しやすい。

【外野手】

ロメロ
浅村選手に次ぐ主軸バッター。弾道4、パワーBで変化球にも強いプルヒッター。アウトローのストレートも上手く打てばスタンドまで運べる。
他の外野スタメン候補の守備が非常に強力なためDHやサブポジのファースト起用が多くなるが、メインの外野守備も悪くない。

島内
レフトのレギュラー候補筆頭。特殊能力が豊富でミートCパワーDの能力以上に打ちやすい強打者。プルヒッター、逆境◯、意外性、チャンスC、粘り打ち、満塁安打男と対人戦において優秀な能力に恵まれており、状況によってはホームランバッター顔負けの能力となる。
上位打線、クリーンアップ、下位打線とどこを打たせても良いが、併殺持ちな点は考慮したい。走力B、守備力Cと守備範囲は広いが、肩E41送球Eのため余計な進塁を許す事もある。

辰己
センターのレギュラー候補一番手。守備範囲の広さ、肩の強さは12球団トップクラスで楽天の強みである外野守備の要。
走力A87の圧倒的な俊足に加え盗塁C、内野安打○と走塁面が一番の武器。バント○もありセーフティバントも面白いように成功する。
打撃面では弾道3、パワーCにハイボールヒッターと調子普通でも十分長打が狙えるが、調子極端により好調以上でチーム内でも屈指の強打者となる。
悪球打ち持ちのため、独特の打撃感に感覚が狂わないように注意したい。

田中和
ライトのレギュラー候補。貴重な両打ちでパワーB、走力B、肩B、守備Cと攻守共に強力でバランスの取れた外野手。絶好調時には初級○発動中パワーがSまで上昇する。
チャンスE、対左Eと打撃能力が下がる特能もあるが、基礎能力が高さが弱点をカバーしてくれる。
守備面は辰己には僅かに劣るもののセンターとしても十分過ぎる能力でありライトとしては12球団トップクラス、辰己の調子によってはセンターを守ることもある。

ブラッシュ
指名打者or代打の切り札。弾道4、パワーB、チャンスC、対左Cで併殺もなく中軸に置きやすい長距離砲。
DHに入れて攻撃力を取るか、ベンチに置いて攻守のバランスを取るかの選択となり、起用の仕方にプレイヤーによるスタイルの違いが大きく現れる選手になる。

岩見
代打の切り札の候補。パワーBなので一発の期待ができる。能力的にアウトローのストレートを誘いやすいので、そこを狙い打ちするのも手である。

フェルナンド
代打の切り札の候補。弾道4パワーCでアウトローの球でも完璧に捉えればホームランになる可能性があるロマン砲。
このタイプの打者には珍しく三振がないのが取り柄で追い込まれても強気の打撃がしやすい。

下水流
対左Aやチャンスメーカーを活かした代打としての起用がメインだが、守備能力も高く調子によってはスタメン起用もある。
左の強力なリリーフのいるソフトバンクや楽天、巨人が相手の場合は優先的にベンチ入りさせたい。

オコエ
代走&守備固め要員。走力B79に走塁Bと勝負所の代走としての出番が多い。守備範囲が広く肩も強いため外野の守備固めの筆頭、島内の代わりにレフトに入ることが多い。
意外と打撃能力も高くチャンスCが発動時にはパワーCになる。

小郷
代走&ゲッツー崩しやつなぎの代打要員。走力B78に盗塁Cなので、盗塁で次の塁を狙いたいときに出したい。
打撃面は弾道3、パワーDで長打も狙えるが、左バッター俊足ためバント◯を活かす代打策もあり。

オーダー例

①作:あらき 
投手編成
基本的な方針は画像の通り。則本、涌井、福井、髙田にプラス2軍の弓削が先発ローテ。リリーフ陣は調子良い選手を優先的にベンチ入り。抑えは松井、ブセニッツの2人が軸。

野手DHありオーダー
2番浅村、4番ロメロを軸に組んだオーダー。この2人の前後に足が速くて打ちやすいバッターを置きたいため、1番茂木、3番田中和、5番島内と起用。6〜9番は確実に1点&良い形で上位打線に回すことをメインにたとえ9番でも終わっても良いように組んだ。8番捕手のところは代打。9番は守備重視で藤田を起用。
調子によってはブラッシュ、小深田、内田がスタメンになるため、彼らが入ってもスタメンに支障がないように組んだ。

野手DHなしオーダー
基本的にはDHありと変わらないが、ロメロをファースト、浅村をサードに配置し、鈴木をベンチに下げる。
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