ミタマ流剣術及び武術
元は帝の護衛として存在し、なおかつそこから帝の命による要望を応えられるよう、半分芸当化した実践型剣技である。
元の性質か、迎撃するタイプに偏っている流派である。どの方向からでも対処できるよう、そして瞬時に相手の動きや隙を狙えるよう、“察する力”を、たとえどんなものでも想像の通りに切断できる“斬撃技術”を、そして帝の前でも見苦しいことにならないよう“美”を要求され、極東一美しい剣技と称されている。
無意識下でも気やプレッシャー、妖力など刃に宿らせるよう訓練しているため、なるべく刃に負荷をかけないよう攻撃時以外は可能な限り剣を納めている状態にしている。その為、抜刀術に長けている。
『鋼断【ハガネダチ】』
ミタマ流の真髄、刀以上の堅牢さを持つ物質を“斬る”という居合。只斬るわけでない、斬撃による切断面が美しく、斬った金剛石もくっつけば切断面が見えなくなり、一度切断した体もくっつけば傷口さえ判らなくなるほど、美しき断筋である。斬られた相手は痛みさえ判らない。今のところこれを習得しているのはミタマ家の一部だけである。
他の術技は
桜梅参照
剣術だけでなく、体の裁き方、相手の崩し方なども研究しており、主に察する力が要求される。
どの方向からでも相手の情報を読み取る訓練から始まり、そこから相手の攻撃の傾向、重心の位置、意識している個所などを理解したうえでの行動誘導もしくは崩し反撃カウンター、または気配を消しての相手の意識圏内から逃れる体術がある。ミタマの血筋には“神眼”があるがそればかりを頼らず、体術などにて相手のペースをどう崩せるかがポイントであり、それ故、“神眼”の持たない一般人でも、自衛程度ならば体得可能である。
本当ならば師範は
アマテであるが、事情により
フツとなっている。また、
イズモが先代として師範を務めることもある。
最終更新:2012年03月03日 22:42