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大昔月は青色の月と黄色の月の2つがあった。青色の月には科学の文明エンシェントが、黄色の月には魔法の文明セイレーンが存在していた。
双方の文明度が上がるにつれお互いの文明を知ることになる。双方の文明を確認後まもなく、セイレーンの
先制攻撃を発端とし、双方との間で戦争が起きてしまう。
エンシェントは必死に抵抗した。しかし、セイレーンの圧倒的な物量と適応力の前に敗北を続けていた。
エンシェントは降伏した。これ以上犠牲を出したくなかったのである。だがセイレーンはこれを拒否。無差別殺戮を繰り返した。
その現状を目の前にエンシェントは地球に移住することを決意。唯一残っている都市の中で最大の都市であるアトランティス
地球に向かわせたのである。
無論セイレーンはこれを見逃すわけがなく執拗に追撃を開始したが、エンシェントは切り札である月爆破を始動。
アトランティスが地球にの大気圏に突入する頃、青の月は自爆した。
自爆した衝撃波はすさまじく、青の月を包囲していたセイレーン艦隊は皆轟沈。黄色の月の大半が破壊され、再建にはすさまじく
時間がかかると思われる。このとき黄色の月は、赤く染まっていた。
アトランティスにも自爆の衝撃波がおそったため、もともと海に着水するつもりだったが、極北大陸の海底に不時着してしまった。
現在、クリスタルレインと言う国と、砂漠にある遺跡の周辺にある集落に、「月が赤くなるとき、大いなる復讐劇が始まる。」と言う伝承がある。

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最終更新:2011年06月19日 17:52