名前:サリナ
種族:グライオン
身長:1.8m
体重:41.0kg
年齢:享年21歳(死んでいるため歳はとらない)
性別:♀
特性:砂隠れ
職業:レスキュー隊
好きな事:木陰で昼寝

ジョウト地方のとある場所でレスキュー隊を勤めていた。
50年前に、ある強盗事件が発生した際に強盗犯が仕掛けた爆弾でビルが倒壊寸前になる。
そして、ビルに取り残された人を救助するために、サリナのチームが送られた。
ビルの爆弾は全て回収されたと思っていが、一つだけ爆発1分前のものが残っていた。
直ぐに脱出すれば間に合うはずだったがが、仲間の一人が瓦礫に足を挟まれて抜けられなくなってしまう。
サリナは仲間を救うために爆弾を抱えて空高く飛び、爆発に巻き込まれて殉職してしまう。

死後は、あの世でのんびり暮らしたいという理由で、
死神には転職せずにあの世の一般市民となる。
しかし、突然冥界のお偉いさんに呼び出され「ヴォルケーノに入団しろ!」と言われて、
半ば強制的に現世に舞い戻って来てヴォルケーノに入団する事になる。
現世に落とされた理由は未だに不明。
お偉いさんの単なる遊び心だという可能性もあるとかないとか…。

ヴォルケーノでは戦闘よりもレスキュー隊にいた経験と空が飛べる事を生かして、
救助や偵察の仕事を行っている。
性格はポジティブで前向き。
笑う事が多く、怒った姿はあまり見たことがない。
自身が死亡した事も、ま、いっかで済ませている。

バストがペッタンコなのを少なからず気にしている。
最近ではカサンドラのまりをヒントに大きく見せる方法を模索中だが、
未だ実現には至っていない。

ちなみに、関西弁で喋る。

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最終更新:2009年06月28日 23:34