Timing and Logic

「タイミングとロジック」
カウントダウンタイマー(countdown timer)
指定した時間が経過した時点で[Do]文を実行します。

連続実行タイマー(duration timer)
指定した時間が経過するまでの間、[Do]文を実行します。

「正しい」で実行(started to)
後ろに続けたタイルの条件を満たした時に、一回だけ[Do]文を開始します。

「偽」で実行(no longer)
後ろに続けたタイルの条件を満たさなくなった時に、、一回だけ[Do]文を開始します。

一回(once)
一回だけ実行する命令です。変数をセットしたり、所属チームを決めたり、初期装備を設定するなどの使い方ができます。
普段は細かく考える必要はありませんが、厳密に言うと以下の条件がそろった時に一回だけという意味なので、もしも動作がうまくいかない場合はこれらの条件が合致しているか確認してもいいかもしれません。
1.Brainが起動した 2.ページが呼ばれた 3.上から順に処理してその行に達した 4.onceの後ろに続けたタイルの条件を満たした

循環(for each of)
指定したオブジェクトセットの中の一つ一つのオブジェクトに対して、[Do]文を実行します。

否(not)
後ろに続けたタイルの条件を満たさない場合にTrueを返します。例えば、変数が1でない場合、という時に[When] not 変数 =? 1 と使います。

ラインの無視(ignore line)
一般的なプログラム言語で言うところのコメントアウトとして使います。このタイルが使われている[When]に対応する[Do]文のほか、インデントされている子要素もすべて実行されません。

まで(until)
後ろに続けたタイルの条件を満たすまで、繰り返し[Do]文を実行します。

後(after)
後ろに続けたタイルの条件を満たしたら、繰り返し[Do]文を実行します。

ページの開始(page entered)
そのページに入ったタイミングで一度実行します。[一回]とは異なり、ページに入るたびに条件を満たせば実行します。

他(else)
親要素の[When]の条件を満たさない場合、[Do]文を実行します。
親要素に対してインデントを下げて子要素にする必要があります。

True
真偽が真の時に[Do]文を実行します。

False
真偽が偽の時に[Do]文を実行します。

および(and)
条件となるタイルをつなげて配置することで、両方の条件を満たした場合にTrueを返します。

または(or)
条件となるタイルをつなげて配置することで、いずれか片方の条件を満たした場合にTrueを返します。

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最終更新:2014年11月22日 15:17