Project Sparkでは、よりたくさんプレイした人、よりたくさんゲームを作った人がより楽しめるように、チャレンジ、クレジットとトークン、追加コンテンツ、レベルという
システムが用意されています。
チャレンジ
- Project Sparkでは、チャレンジを達成することでCreditとXPを手に入れることができます。
- チャレンジは、Daily、Milestone、Goalの3つに分かれています。
- Dailyには、一日もしくは一週間単位で達成する必要があるチャレンジで、以下のように分類できます。
- ログインするだけ(最初にメニュー画面開いた時点でチャリンと鳴らなければ、いったんホーム画面に戻って再開すれば達成することができます)
- UGCを一定時間プレイする
- Brain Puzzle(指定された動作をするBrainを作成する)
- 一定時間Biome・Paint・Sculptを使用したり、Brainに一定数のタイルを置く
- 特定のPropを配置する(Assemblie)
- Crossroadsで特定の敵を倒したり、特定のサイドクエストを達成する(特定の敵の数が足りない場合は2回やる必要あり)
- 自分がシェアしたゲームが一定数ダウンロードされたり、レートされたりする(一週間単位)
- MileStoneは様々なプレイ・クリエイトを一定数・時間こなすことで達成され、Tier1・2・3…とどんどん必要な時間・回数が増えていきますが、そのたびにクレジットやXPを獲得できます。
- Goalは、実績のように一回きりで達成できるものになります。特定のものを作ったり、特定の機能を使用したときに達成されます(初めてCrossroadsを開始する、初めてゲームを作ってシェアする、など)。
CreditとToken
- チャレンジを通じて獲得したCreditはゲーム内通貨として、マップやProp、Brainなどの追加コンテンツの購入に使えます。
- Tokenは、ダウンロードコンテンツの一つとして実際のお金(マイクロソフトギフトカード、クレジットカードなど)で購入するゲーム内通貨です。
- ダウンロードコンテンツは、CreditもしくはToken、あるいはTokenのみを使って獲得することができます。
- 現在の仕様を見ていると、配信間もないコンテンツはTokenのみで、時期が経つとCreditでも獲得できるようになるようです。
- その追加コンテンツを持っていない場合、自分の作っているゲームではもちろん使うことはできませんが、他のプレイヤーが作ったゲームに含まれていても問題なく遊ぶことができます。
- ただし、自分の持っていない追加コンテンツを使ったゲームは、Remixでゲームを修正することはできません。
Sparkレベル
- プレイヤーがProject Sparkの経験をどれだけ積んだかを表すのが、Sparkレベルになります。チャレンジの達成時に、クレジットと同時にXPを獲得し、それが一定ポイント貯まることでレベルアップしていきます。
- 現在のSparkレベルの役割は、追加コンテンツの一部が持つレベル制限に関するものです。
- レベル制限があるコンテンツは、そのSparkレベルがそれ以上に達していないと使用できません。
Spark Premium
- 基本無料のProject Sparkでは、Spark Premiumというサブスクリプション制度が導入されています。
- Spark Premiumは、一定期間単位でCredit/Tokenで販売されています。
- Spark Premiumの有効期間中、チャレンジで獲得できるCreditとXPが倍増します。
- 長期間のSpark Premiumは日割りでお得というだけでなく、シェアするゲーム数を増やせるという特典もあります。
- Spark Premiumは有効期間中に更に購入できず、切れたタイミングで改めて購入する必要があります。
2014年8月8日(金)(日本時間)に適用予定のアップデートによるSpark Premiumの変更内容
- Spark PremiumをCreditで購入できない(Tokenのみということで有料サブスクリプションに移行となります)。
- Spark Premiumユーザーは、すべての追加コンテンツをCreditで購入できます。Tokenのみでの支払いになっている一部のコンテンツも、Creditで購入できることになります。
- Spark Premiumユーザーは、追加コンテンツが正式にリリースする前に先行してアクセスできるようになるとのことです。
最終更新:2014年08月07日 15:47