Project Sparkを入手したものの、何から始めればいいか分からない…
もちろん手探りで楽しむのも一つの楽しみですが、挫折しないように一つの進め方を参考までに挙げます。
遊んでみる
すでにWindow8.1版のベータで様々なゲームが作成されています。
どのようなゲームが作ることができるか、実際に遊んでみるのがいいでしょう。
メニュー画面の下にチームダコタがフィーチャーしているゲームがリストアップされているのでその中から選んでもいいですし、「Play」から様々なゲームを選ぶこともできます。まずはレートが高い順とチームダコタがフィーチャーしているゲームは、それだけよくできているゲームが多いので、そこから選ぶのが無難でしょう。
10分遊べば、デイリーチャレンジが達成されるのでそれを目安に色々なゲームを選んで遊んでみましょう。
遊びながら作る
色々なゲームを遊んでいるうちに、こんなゲームを作りたいと思う一方で、いきなり作るのは大変そう、と思うかもしれません。
Project SparkではCross Roadというモードが用意されています。
選択肢を選べば、朝の平原、夜の山、夕刻の谷など多彩な世界が自動的に作られますし、物語もメインクエストやサブクエストを選択肢から自由に選んで作り出すことができます。遊び終えれば、その選択肢で一本のゲームが完成します。
なお、Cross Roadでの選択肢や行動にもデイリーチャレンジが用意されているので、事前に確認してクレジットをゲットしましょう。
完成後にエディットもできますが、演出が凝っている分ロジックも複雑なので、今はオブジェクトの追加や地形の修正、サブクエストの追加ぐらいで無理せず、慣れてきたら既存のロジックの改修に挑戦すればいいと思います。
チュートリアル
いよいよ、クリエイトに乗り出してみましょう。
まずはメニュー画面からチュートリアルを開始し、基本的な操作方法を習得します。
作りながらテストしてみて簡単に作れることが分かったら、いよいよクリエイトの世界へ旅立ちましょう。
真っ白なキャンバスに自分の思い通りに作るもよし、Cross Roadで作ったゲームを拡張するもよし、
人が作ったゲームをリミックスするもよし。
チャレンジをこなすことでクレジットがもらえて追加コンテンツを購入できます。
デイリーチャレンジもあるので毎日確認しながら挑戦してみましょう。
Project Sparkで楽しいゲームライフを!
最終更新:2014年08月05日 11:50