マリアンヌ

初出:(51-2).そして理解する。

家族構成

父:エドワーズ伯爵
母:エドワーズ伯爵夫人
長姉:アニー
次姉:メアリー

婚約者→夫:ジルベール
長女:ステラ

夫の友人:アルバート
友人:ローザ

容姿

髪の色:薄桃色
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瞳の色:薄桃色
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その他、容姿に関する記述

地位

階級:フリージア王国伯爵家→ジルベールの婚約者

英名

Marianne Edwards
→Marianne Butler
(愛称はMaria)


職種:伯爵令嬢→ジルベールの婚約者→妻

年齢

  • ジルベールとの年齢差:-2


特殊能力




マリアンヌ視点の回

冷酷王女とヤメルヒト
  • 幕間 患う人は夢を見る。

作中での活躍

フルネームは「マリアンヌ・バトラー」。ジルベールの妻。愛称は「マリア」
旧姓は「マリアンヌ・エドワーズ」エドワーズ伯爵家の三女。

ジルベールが宰相になり、自身を婚約者として迎えに来てくれた数年後、病にかかってしまう。
呼吸困難と凍えるような寒さに苛まれ続け、最後には手足の自由すら効かなくなる進行性の病。フリージア王国でしか発症しない奇病。
感染する危険性はなく、女王と王配の計らいによって城の奥深くに隠されるように保護される。
日々進行する病に婚約者のジルベールは暇さえあればマリアに会いに来ていた傍ら、マリアの病を治せる特殊能力者を探していた。
マリアは自身の病で死ぬことは覚悟していたが、ジルベールを置いていくことに恐怖をしていた。
死の淵でさえ、何も持たず、ただ生きることしか意味を成さなかった自分の人生に意味を与えてくれ、救ってくれたジルベールに「私の分まで生きて」と願う。

その直後、プライドに真の特殊能力を知らされたアーサーに病を癒してもらい、
自身の死の淵で絶望していたジルベールに「ちゃんと私は幸せ」と伝えることができた。

17年の防衛戦ではジルベールが主だって敵国の刺客を排除していたため、家が狙われる。
敵襲を受けたが、ステイルが依頼したヴァル達が一掃し、敵を拘束したヴァル達を屋敷の中に招き入れる。
以前、プライド主催のパーティーで屋敷を提供したマリアは来賓名簿からヴァル、セフェクケメトという名に覚えもあり、プライドの友人である彼らに信頼を寄せた。

ゲームでのマリアンヌ

既に亡くなっていて存在しない。

経歴

(年代はプライドの誕生を0年とする)
年次 日付 年齢 ラス為軸内容 キミヒカ軸内容
-16年 0歳 マリアンヌ誕生)
~7年 9歳 身体が弱かった
-5年 11歳 ジルと出会い、3日毎に逢瀬を重ねる
-4年 12歳 隣国の伯爵の次男と婚約が決まる
00年 16歳 宰相ジルベールの婚約者となる
06年 22歳 病に倒れ、城で保護される
14年 3月
法案協議会1日後
29歳 アーサーに助けられ、完治 ジルベールに「私の分まで生きて」と伝える
病のため日没とともに死亡
数か月後 マリアンヌと屋敷に戻る
婚姻を発表
15年 長女ステラが生まれる

作者コメント

2018年 12月01日 通算300話達成記念裏話
ローザと友人。ジルベールとアルバートを通して仲良くなった。二人とも初恋相手と結婚した者同士なので、気が合い友達に。


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最終更新:2022年06月27日 18:21