概要
名前:アビゲイル・マーストン(旧姓ロバーツ)
国籍:アメリカ
性別:女性
所属:
ダッチギャング→マーストン一家
家族:ジョンマーストン(夫)・ジャックマーストン(息子)・ルーファス(飼い犬)
職業:
声の担当:Sophia Marzocchi (RDR)・Cali Elizabeth Moore (RDR 2)
所有武器:
キャトルマンリボルバー
所有馬:
バックグラウンド
「あの子にアザの1つでもつけたら、この手で焼き殺してやる!」
公式サイト紹介文 アビゲイルは西部の売春宿や大衆酒場を渡り歩き波乱万丈の人生を生きて来た孤児である。歯に衣着せぬ物言いの女性。生きていくために何が必要かを本能で知っている。 |
1877年生まれる。孤児であったアビゲイルは、1894年にダッチギャングに入った。ジョンマーストンに恋をし、18歳の時にジャックマーストンを生む。子供が生まれたときにジョンはギャングを去ってしまうが、一年後に戻ってきた時アビゲイルはジョンを深く気遣い、息子のジャックにもっと興味を示してもらうように努めた。しかし、ジョンはジャックを自分の息子と思わないためアビゲイルと、ジョンの間は悪いもととなった。
チャプター1ではジョンがジャックに興味を示さなかったことについて怒っている。
チャプター2ではアーサーにジャックを釣りに連れて行ってもらうようお願いする。
チャプター3ではジャックがブレイスウェイト家に誘拐されたことで取り乱してしまうが、ダッチらが取り戻しに行ってきてくれるという。
チャプター4ではブレイスウェイト家にジャックがいないことをしりさらに取り乱すも、ダッチらがアンジェロブロンテからジャックを救出してきてくれて感謝をする。ジャックが戻ってきたことに祝杯を挙げる。
銀行業務、アメリカの伝統技術ではホセア、アーサーとともに、
ルモワン国立銀行を強盗の手伝いをする。
チャプター6では銀行強盗に失敗したジョンを救うことをダッチに助けを求めるが、聞いてくれないのでアーサーに頼む。無事救出されたジョンを抱きしめる。
列車強盗中アビゲイルはミルトン捜査官に捕まってしまうがアーサーとセイディによって救出される。その時、アビゲイルはセイディのリボルバーでミルトン捜査官を射殺する。
アーサーは別れ際にアビゲイルに対して泥棒としてのスキルをほめたたえため、アビゲイルは涙を流して見送った。
エピローグ1ではジョン、ジャックとともにやり直すことを決意するも、ジョンが戦うことをやめなかったためジャックを連れて出ていく決意をする。
エピローグ2では(
アメリカの猛毒)ジョンが牧場を買ってやり直しをしたいといったのでジャックとともに戻ると、最後の決着だけ付けに行くということを許してそのあと、ジョンとアビゲイルは結婚する。牧場の建設を手伝ってくれたチャールズとはここでサヨナラをする。
RDR1では平和に暮らしていたマーストン一家にエドガーロスが現れて、ジャックとアビゲイルを誘拐する。ジョンはどうにか助けるために手を打ってきたが、なかなかうまくいかなかった。何とか救出する。ボニーマクファーレンと仲良くなったジョンに嫉妬する場面も見受けられる。
アビゲイルが誘拐されてからというものジョンの人生は罪を犯してきた人生だった。それらと決別するために最期の、勝ち目のない勝負に挑んでいくジョンを愛の誓いのキスをして別れを告げる。ジョンが死んでからは復讐に燃えるジャックを支えながら生きていくも1914年死を迎える。37歳だった。
アンデッドナイトメアではアンデッドと化す。
トリビア
- アビゲイルは母性の強い女性で、ジョン、ジャックのことを誰よりも大切に思っている。そのため喧嘩が多い。
ギャラリー
最終更新:2025年06月06日 08:41