肩書
年齢 |
35歳 |
職業 |
ボディガード |
愛称 |
クールガーディアン |
CV |
堀内賢雄 |
戦績
ステージ |
順位 |
異世界オワリ城ステージ |
13位/20人 |
これまでの戦い
要人警護を長年務めてきた凄腕のボディガード。「契約者の命は自分の命に代えても守る」という確固たる信念と自信の持ち主。
異世界オワリ城ステージ
ゲーム前に
パンナ・ラヴと契約を結び、パンナを逃走成功させることを誓う。
エリア移動ミッションが発令された中で気配を感じパンナを守ろうとするが、現れたのは
兎桜マリンと
ジーク・ドラミング。2人から共闘を持ちかけられ賛成するパンナに対し、「自分1人では頼りにならないのか」と不満を見せるが、「ボディガードとしては優秀だが保険はかけておかないと」と念には念を入れるパンナを「食えないやつ」と呆れる。その後はボディーガードとして3人を先導するがミッションターゲットである松之丞を発見。しかし、松之丞は妖怪同心に囲まれており様子見が続くが、ジークが1人で突撃し妖怪同心を撃破。ジークの勧めで松之丞を連れて行くことにし、一番近い「二の橋」から3人を先導して脱出する。
森エリア脱出ミッションではミッションに夢中になりパンナの護衛が疎かになっている所を咎められるが、気配に気づきパンナに逃げるよう言うも、「話を逸らされている」と気にしなかったパンナの背後から化け猫が出現。すかさず回し蹴りを入れるもそのまま化け猫に取り込まれてしまう。しかし、
信楽たぬき男の機転で化け猫の撃退に成功し救出。だが、化け猫に取り込まれたせいか救出されても体力が持たずパンナと共に確保。結果、契約者諸共共倒れという結果に終わり、パンナからは報酬大幅カットを言い渡される。
グレートチャンピオンツアーのランキングは確保順とほぼ同じとなる14位。
その後、霧の都ロンドンステージ前にはパンナから3万ムーンドルの報酬を受け渡されたものの、パンナからの契約は終了。リベンジを望むも、パートナーなら誰でもいいパンナにとって「キャリーできない弱虫さん興味ないんだ」と去られる。
解説
本家逃走中においてもお笑いコンビ間や同じ歌手グループのメンバー間といった形てチームを組むことは多々あるが、まさかの「ゲーム前から徒党を組んで逃走成功を目指す」。それがボディガードの仕事とはいえ「完全個人戦が前提」という逃走中において「自分の身を犠牲にしてても契約者を逃走成功に導かせるのが『仕事』」という異例のスタイル。
だが様々な要因が絡みつつ結果的は共倒れ。パンナがもう少し早く指示を聞いていたらなど色々たらればがあるだけにちょっとかわいそうな気が…
最終更新:2023年09月30日 01:23