肩書
年齢 |
22歳 |
職業 |
力士 |
愛称 |
角界の不動明王 |
CV |
岸尾だいすけ |
戦績
ステージ |
順位 |
異世界オワリ城ステージ |
11位/20人 |
これまでの戦い
デビュー以来連戦連勝で若くして横綱となった大人気力士。力士としては小柄だが一撃で相手を倒す技を極めてきた技巧派。角界で頂点を極めたものの「どこの世界でも自身が横綱になれる」と言う事を証明すべく逃走中に挑む。普段は優しいが勝負事になると力を発揮する性格。
異世界オワリ城ステージ
南の村脱出ミッションでは「二の橋」の見張りを担当しクリア。
オワリ城に到着した中での復活ミッションでは
トムラ颯也・伝の助と共に行動。武器庫に到着し槍を手に入れた颯也に対し、「自分の筋肉の鎧こそが最大の武器」と身一つで戦う宣言。早速妖怪忍者が現れるが、張り手の風圧で投げた手裏剣ごと妖怪忍者を吹っ飛ばす。尚も妖怪忍者に追われも張り手で吹っ飛ばし続ける中、ハンターも襲来。棒高跳びの要領で城壁を越えた颯也と颯也が引き上げた伝の助に対し囮となる形でハンターを引き付けるがついに角に追い込まれるも、これまで思っていた「ハンターに自分の技が通用するか」を試すべくハンターの横っ面に強烈な張り手をかますも、すぐに立て直したハンターにがっぷり四つを組まれそのまま寄り切られ確保。最後は「稽古が足りなかったようだな…」とつぶやき牢獄へ転送。流石の横綱もハンターには黒星という結果に。
グレートチャンピオンツアーランキングは10位。
解説
進心丸同様22歳での横綱は47第横綱の柏戸(22歳9か月)、48代横綱の大鵬(21歳3ヶ月)、55代横綱の北の湖(21歳2ヶ月で最年少記録)、60代横綱の双葉黒(22歳11か月)、65代横綱の貴乃花(22歳3ヶ月)、68代横綱の朝青龍(22歳4か月)、69代横綱の白鵬(22歳2ヶ月)の7人。いずれも各世代を代表する名横綱ばかりであり、中学在学中からデビューしていた北の湖など例外はあるにせよ、現行の中学卒業から8年以内で横綱に昇進するには相当の力量が無ければならない。逃走中では不本意な結果となったが今後も活躍していくのは間違いない。
逃走中では元横綱・若乃花の花田虎上(当時は「花田勝」名義)、元横綱・朝青龍、元小結・高見盛である振分親方(現・東関親方)が参戦。また、エキシビジョンでは炎鵬が参戦。戦闘中では元大関の把瑠都が参戦している。
体格の大きい力士と言えど、立ち合いのスピードや時に4~5分も組み合うスタミナなど、思っている以上に動ける人も多く、好成績者も多い。
最終更新:2023年10月03日 01:14