本作は70人以上の指揮官が存在し、それぞれがまったく違う特徴を持っているため、
どの指揮官を使ったら良いのか、手に入れた指揮官を育てるべきか迷う方も多いと思います。
ここでは管理人がおすすめしたい指揮官を紹介していきます。

何はともあれこの指揮官!

光勢力

エオウィン

  • 初期配布指揮官の中でもずば抜けて万能
  • R5まで育てると複数の回復スキルを覚える
  • 青指揮官のため、敬意を上げやすい
課金者でも愛用している方も多い人気指揮官。
光勢力は騎乗部隊が強いため、その戦闘力を底上げしてくれるエオウィンはとても有用。
クセのない能力値とスキルはPvE、PvP問わず活躍してくれる。
固有装備もステータス、スキル共に優秀なので、
エオウィンを使用していて作成できるなら迷わず作って良い。

ドワーリン

  • 初期配布指揮官で敬意を上げやすい青指揮官
  • PvPに強い豊富な攻撃スキル
  • 歩兵運用が可能な指揮官
こちらも課金者でも愛用するほど強い指揮官。
特にPvPで真価を発揮し、低コストの歩兵運用で敵のエースを削ってくれる。
スキル「理知的」を1Pでも振ればデバフ対策もできる。
ただし固有装備のスキルが確率発動のため、作成後にすぐ強化できないなら作成は考えた方が良い。
先手を取られやすく打たれ弱いのも弱点。

灰色のガンダルフ

  • 初心者マゾムで天井入手可能な紫指揮官
  • 打たれ強くタイル取りに最適
  • 低コストの歩兵弓兵運用が可能
初心者マゾムで天井入手可能なため、課金者はほぼ必ず使用しており、
無課金者でも所持、使用しているプレイヤーが多い。
打たれ強く低コスト運用ができるため、タイル取りに最適で高レベルタイルも取りやすい。
ただし中盤ラウンド以降の火力が上がらず、引き分け連発することも多いため、
敵が近くにいる場合の高レベルタイル取りは注意しないと弱ったタイルを横取りされることもある。
R5まで育てると強力な指揮官魔王へのカウンター指揮官となる。
固有装備は打たれ強さをさらに強化してくれるが、
解放条件が勢力によってはかなり難しくなるので注意が必要。

セオデン

  • 騎馬指揮官最強格
  • R5スキル「馬乗りの首領」が強力
  • PvP、PvE共に活躍できる。
映画での突撃シーンが印象深いローハンの王。
本作でも騎乗部隊指揮官としては無類の強さを誇り、R5で十分強さを発揮してくれるため、
特に微課金者は重宝すること間違いなし。
コストの高めな騎乗部隊の能力を底上げし、回復スキルも覚えるため、
資源の節約をしつつ高レベルタイルを狙える。
固有装備はローハン以外の勢力は使いにくく、精錬も★3まではしないと厳しいため、
微課金者は固有装備の作成はよく考えた方が良い。

闇勢力

ゴルバグ

  • オークバフが強い青指揮官
  • R5でオーク狂乱無効&火力激増
  • 低コスト兵メインで高火力を出せる
原作ではキリス・ウンゴルでフロドを捕らえたオーク。
「シェロブのババアが~」云々って言ってた奴ね。ちなみに塔でミスリルの胴着を取り合ったウルク=ハイがシャグラト
本作ではオークの味方部隊を強化する能力が非常に高く、アクティブスキルまで発動した時の瞬間火力はかなり強力。
微課金者も重課金者も愛用することが多く、
リーパー、アーバレスト、レイダーといった高火力オークを場面に合わせて編成替えしやすいのも魅力。
固有装備は打たれ弱いオークの耐久力を底上げしてくれる強力な装備。
オークを主力として運用するプレイヤーは迷わず作りましょう。精錬も進めるとさらに強力に。

カルドゥーン

  • 邪悪な人間を強化するスキル
  • バランスの良いステータス
  • R5になると追撃+追加で被ダメ軽減
ゲームオリジナルキャラクターであるカルドゥーン
ゴルバグと同じく青指揮官だが、邪悪な人間が主力のプレイヤーには是非使っていただきたい指揮官。
他の東夷指揮官と同じく、R1の段階で「鉄の番兵」「悪の同盟」を持ち、
R5になると追撃スキルの「部族戦術」が付き、加えて固有スキル「東マークの軍団長」で被ダメを軽減する確率をさらに上げることができる。
育ち切るとかなり固く、追撃までしてくるため、持久戦が得意なGtgを苦しめることができる。
固有装備は戦闘のおよそ半分のラウンド、騎乗部隊からのダメージを軽減することができるため、
騎乗部隊をメインで運用するローハンやゴンドールのカウンターとなり得る。
ただしNRPでの対悪性能はあまり高くないため要注意。

サウロンの口

  • 数ラウンド、敵の指揮官と部隊のダメージを大きく減少させる
  • 2ラウンド置きに確実に敵部隊を狂乱させる「いたずらの達人」持ち
  • オークバフ、敵の物理被ダメージ上昇スキルで火力も高い
映画ではエクステンデッドエディションにしか出てこないものの、特徴的な見た目で知っている人も多いはず。
本作では敵の指揮官の通常ダメージを下げる「使者」、敵部隊の与ダメを下げる「士気低下」、
狂乱スキル「いたずらの達人」、敵の物理被ダメを上げる「闇の外套」等の
トリッキーながらも強力なスキルが揃っており、育て上げると刺さるときはかなり刺さる強指揮官へと成長する。
特に光勢力ではよく使われるドワーリンの火力を大きく下げることができる。
ラーツハムールに投資したい気持ちをぐっと堪えてこちらへ投資しておくと後々大活躍をしてくれる。
敵を選ぶものの、腐ることは決してない指揮官である。

最強格の指揮官

光勢力

ギル=ガラド

  • エルフバフが強すぎる
  • R5で十分強い
  • 2部隊昏倒させる「氷柱」がR1で習得可能
映画では1作目冒頭にちらっと出てくるエルフの上級王。
本作ではエルフバフが強く、特に序盤回避の「王の血族」がマジで強い。
R5まで育つと「喧騒の退却」で敵の防御力を下げ、「エルフの指導者」で追撃までしてくれる。
ただし回避無視をしてくる敵や、持久戦に持ち込んで反撃してくるタイプの指揮官は苦手。
全滅しても安いエルフ部隊で揃えられるのが魅力。T3「伝令使」T3「哨兵」T2「射撃手」の低コスト部隊編成が強力。
固有装備はエルフの攻撃力を上げつつ回復まで付与するため是非とも作りたい逸品だが、
リンドンに所属しているプレイヤーしか取ることができない。

ギムリ

  • 高い腕力と豊富な攻撃スキル
  • 部隊編成が低コストで楽
  • 固有装備が強すぎる
原作、映画ではエルフのレゴラスとの友情が印象的なドワーフ。
本作ではその高い攻撃能力で大活躍してくれる戦士タイプ指揮官。
紫指揮官のため敬意レベルを上げるハードルが低めで、
R10になった時に作れる固有装備を取得してからが本領発揮。
腕力300になると無精錬でもギムリの与ダメ+4.0%、精神力150で回避無視を得る。
腕力300をギムリで達成するのは難しくなく、Lv.50になると大抵超えているはず。
PvE性能は低めなものの、PvPにおいては低コストの「守護兵」中心の編成にすることで、
高コストのエース部隊相手に平均与ダメ15万前後でゴリゴリ削ってくれるコスパに優れた指揮官となる。

白のガンダルフ

  • R1でも高い術火力
  • 敵を選びにくい万能性能
  • 固有装備を作れば超火力
原作では灰色から白への復活(転生)シーンが印象的な魔法使い。
本作でもR1の時点で「白の魔法使い」と「躍進」の相性が良く、自然と術火力が上がっていく強指揮官。
R5になると敵の被ダメを増加させる「白の騎兵」も付き鬼に金棒。
問題にして最強格であるポイントはこの固有装備、「グラムドリング」。
ガンダルフの通常攻撃後にさらにダメージを与えるため、「白の魔法使い」が追加発動する確率を上げてくれる。
目的は「白の魔法使い」を撃つことなので無理して精錬する必要はないところも重要なポイント。
この固有装備を作ることで白のガンダルフは最強格へと変貌する。是非とも作りたい逸品だ。

闇勢力

魔王

  • 燃焼ビルドで無双状態
  • R3で十分
  • 困ったら魔王
原作、映画ではフロドに短剣刺したり、セオデンを食べさせようとしたり、ガンダルフの杖折ったり(エクステンデッドエディション)と
大活躍のアングマールの魔王様。
本作でも無双状態の強さを発揮する。
特に「指輪の幽鬼」「黒の隊長」「召集者」、アルケミスト編成による燃焼ビルドが強力で、
魔王1人倒すのに複数指揮官をぶつける必要がでてくるため、一気に敵の戦線を崩すことができる。
ただし、対燃焼特化したGtgに極端に弱く、過信していると逆に戦線を崩されることもあるため要注意。
固有装備を作ってしまうと追撃確率が下がるため要注意。狂乱無効か昏倒無効をつけたほうが良い。

サウロン

  • 本作トップクラスの精神力からの術火力
  • 狂乱スキル持ち
  • 回避不可能な毎ラウンド強制術ダメージスキル
ロード・オブ・ザ・リングの影の主役。皆さんご存知の通り「一つの指輪」を作った張本人。
本作では、「美しい姿=全盛期のサウロン」で登場し、強烈な術ダメージを与えてくれる。
当然敬意レベルを上げれば上げるほど火力が上がるが、R3まで上げれば十分すぎる強さになる。
確率で狂乱させる「恐怖の指輪」、防ぐ方法のない「過負荷」、回復もできる「魂の抽出」といった
強術スキルが目白押し。それでいて自身の部隊は低コストの歩兵2兵種で十分という。
固有装備は敵指揮官のステータスをゴリゴリ下げてくれるため、まさに最強装備。
ちなみに称号スキルは4つともサウロン専用スキル。
最強指揮官と呼ぶにふさわしい性能になっている。

サニンド

  • バグのような火力
  • 低コスト編成可能
  • ゴルバグ、カルドゥーンとの併用のしやすい編成
ゲームオリジナルキャラクターにして最強格の一人。
上記「魔王」「サウロン」と並んで悪勢力の戦線を支える指揮官の一人。
邪悪な人間2兵種とモルグルアーバレストを編成することで、
「ハラドの戦術」の効果でアーバレストの火力がなんと+60.0%。驚異的なダメージを初撃から叩き出してくれる。
R5まで成長すると、強スキルの一角「流砂」に加え、回復スキル「予備兵」まで付くという鬼畜さ。
固有装備サニンドの長所をさらに伸ばすことのできる強装備。
ただ、そのほかの装備も含めて必須装備が多いため、サニンドを最強に育てるまでには
時間かお金かその両方がたくさん必要になるのが大きな弱点。

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最終更新:2023年05月08日 17:06