東方シリーズでも人気の時とナイフを自在に操るメイド。ラウンジアではモブキャラとして
登場している事もあったが、後に仲間キャラとなる。下着を見せる技を持つので使用する際は注意が必要。
★仲間条件★
【共通】
令和のハンター協会で話しかける。
★能力値★
レベル |
最大HP |
最大MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
1 |
34 |
39 |
12 |
11 |
16 |
29 |
50 |
418 |
477 |
102 |
68 |
205 |
483 |
★資質★
【短剣】
【時術】
★覚える技★
02時空湾曲
02ディレイオーダー
02マインドキャンセラー
03咲夜レーザー
05タイムトラベル
06メイド服たくし上げ
08ナイフ突き
09タイムストップ
12ベンズナイフ
14殺人ドール
18千枚斬り
20針の雨
20幻在クロックコープス
25クイックタイム
30アルカナ・タロー「世界」
40ヴァンパイアハンター
★特徴★
■能力値は敏捷性こそトップクラスだが他の能力は軒並み低く全てのキャラでも最底辺のレベル。
総合的にはあの
キッビィにも劣るといえばその厳しさがよく分かるはずだ。
■ 能力値がひどい事になっている分、序盤に覚える技はどれも強力でベンズナイフは命中率が
70%ではあるものの基本威力が250と非常に高く毒や猛毒の追加効果も持つ。
幻在クロックコープスは命中率こそ75%だが敵全体にダメージ+クイックタイムを付与するので
クイックタイムに耐性を持っていたりアナザーマインドを行使する敵が出るまではボスも
含めて一方的に封殺出来る事も。(クイックタイムの付与率も75%なので確実ではない)
■レベル5でタイムトラベルを覚えるがMPが低いため実際に使用出来るのはレベル25になってから。
クイックタイムに至ってはレベル36にならないと使用する事が出来ない。タイムトラベルの
実質解禁レベルは時術イベントの開始タイミングと大体一致するため恐らく意図的な調整。
早めに活躍させたい場合は最大HPやMPを補強する
アイテムを集中的に使う必要があるだろう。
■マインドキャンセラーは敵の複数回行動を妨害し一回行動にしてしまう技能。
中には効かない敵もいるが、高レベル帯のボスにも通用するため非常に強力。
効果が切れるタイミングはターン開始時に20%となっておりアナウンスは無し。
一見すると効果が切れた直後は隙を晒してしまいそうだが、実は毎ターン
マインドキャンセラーを使っておけば永続的に複数回行動を妨害する事が
出来る。ちなみに同じ事は
マヒャロスも可能なのだが、あちらは同等の効果を
持つ技能の消費MPが100と非常に高くなっているので咲夜の方が
遙かにマインドキャンセラー状態を維持しやすい。
■アルカナ・タロー「世界」は敵全体の攻撃力と防御力を下げる技。これを覚えたらクイックタイムや
マインドキャンセラーが効かない敵にも最低限の仕事が出来るようになる。
■序盤に強い技が集まっているためか高レベル帯の攻撃技は吸血鬼特効のヴァンパイアハンターしかなく
厳しい面が目立ってくる。2025年以降は吸血鬼特効の倍率が強化されたがヴァンパイアハンターの
習得レベルが35から40となりレベル30台の攻撃能力が極めて微妙な事になってしまった。
そのため、終盤は補助に徹した方が良いだろう。
■ポドールイでレミリア討伐後にクーロンの宿屋で休むと
暗黒街の紅い月というイベントが発生するが
戦闘のテンポが悪くなる上、マイナス能力を押しつけられてしまうのでイベントを発生させる価値は一切無し。
★余談★
■ラウンジアの咲夜は攻撃や仲間の勧誘のために自分の下着をすぐ見せようとするが、
原作では当然そのような卑猥な性格ではないしレミリアの性奴隷でもない。
■その一方で今作のキャラ設定はレミリアのメイドになる前の吸血鬼ハンター時代がベースと
なっており意外とマニアックなネタが使われている。
■練武の
メイドヒュドラ撃破後の休憩地点が水に沈む前のバージョンで、NPCとして登場していた事がある。
最終更新:2025年03月21日 12:00