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創神世界『桜園』
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創神世界『桜園』

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[アークス正史]
【双子】の手によって、惑星ハルコタンに禍津の一部が発生。
アークスはハルコタンに発生した禍津を討滅せんと、戦いへと足を運ぶのだった。

[颯姫視点]
苦戦の中で、禍津の身体に刺さっていた1本の刀を見つけた颯姫。その刀に触れた颯姫は身体に違和感を感じながらも新たな力を手に入れ、その力を禍津に叩きつけ討伐に成功する。
討伐に成功し喜ぶアークスだったが、刀に触れた颯姫の様子がおかしいことに気付き、声をかける。
颯姫の反応はなく、ただ虚ろな目をこちらに向けるばかりであった。



時雨颯姫 エピソード
  • どうしたい?
 人を大事に、幸せにと優しく育った女の子に人殺しの罪と罪悪感から居場所を奪われ、そこから新たな出会いと元の居場所へ戻る幸せな話を作りたい


​私はみんなと共に生きたい。

強大な力を持つ禍津の襲撃を退けて、私はそれしか考えられなかった。
昔、討伐したルーサーよりも巨大で、本体から放たれる攻撃は激しく予測が困難。スクナヒメが用意してくれた対策も禍津の前では徒労と終わってしまう程。
そして他のチーム同士の連携ができない状況で、私達のチームが禍津を討伐できたのは奇跡にも等しいのかもしれない。

アークスになって初の成果。
禍津という強大な敵への勝利。
禍津の身体から見つかった詳細不明のカタナ。
私達を魅了したカタナの雰囲気。
様々な要因が重なって私たちは浮かれていたのだ。

浮かれていなければ、私達は、私はあのカタナを扱おうだなんて考えなかったはずだ。


私はカタナを手にし、呪われ、カタナに意識を取り込まれた状態なんだと思う。
「思う」と言っているのは、私の意識がはっきりとしていないせいだ。

私が見ている「視界」では、私は禍津と闘っている。ただひたすらに、目の前にある物を斬りつけるような。
扱っているのは抜き身の刀。だが技術を
だが、私の「意識」闘っている感覚はなく、痛みもなく。ただこうして考察を重ねているだけ。
私が死んでしまった。というのも考えたが、ならばこうして私の意識がある理由がわからないし。
何より視界の端に偶に映る、大切な後輩が、私の「身体」が生きていることを教えてくれる。
あの子は私が間違いを犯したときには本気で叱ってくれるし、悲しんでくれる優しい子だ。そんな子が怒りを露わにして私の「身体」と闘っているのだ。

そんな後輩の一生懸命な姿に、現状では何もできない私の不甲斐なさに憤りを感じてしまう。
私はここからでなければ。
ここから出て、あの子を殺さ(助け)なきゃ。



パターン
  • ラクカと融合し消滅する(後に記憶なし)





…なんで私があの子を殺さなきゃいけないの?
私の思考の筈だ。私が考えているのだがから、他の意識が混在するはずはない。
でも、この現状ならば…私の身体を動かしている意識がある?
私の意識の保たなきゃ…

この感情は私(ワタシ)ではない

優しく接する。貴方に嫌われたくないから。
(貴方を愛する。ワタシだけのアナタでいてほしいから。)
共に行動する。貴方に必要とされたいから。
(貴方だけを見てる。貴方以外はいらないから。)
好き
愛したい
大好き
食べたい
ひとつになりたい
触りたい
殺したい

嫌い
汚い
邪魔者
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