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死蝋のモルフォナ

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だれでも歓迎! 編集

所属:ペルベヌア

キャラクターシート:[[リンク>>]


目次


プロフィール

概要

ペルベヌアの貧民窟やスラム街の瀕する者の前にふらりと現れては
命尽きる様を見届ける“魔女”、その相貌は慈悲深く、死にゆく者へ最期の安らぎを与える。



データベース

- 基本情報
基本情報
名前 モルフォナ
英表記 Morphona
所属 ペルベヌア
呼ばれ方・愛称 モルフォナ
性別 女性
年齢 86歳
種族*1 元獣人
職業 “癒やし手”
肩書・階級 死蝋術師
魔法について*2 修行中

+ その他情報
その他情報
一人称 わたくし
家族構成 父、母、弟(すべて故人)
誕生日 どちらですか?
好きな味覚 チーズ、甘いもの
嫌いな味覚 青魚
好きなもの
苦手なもの 貨幣
好きな色 紫、白
趣味 標本作り
行ってみたい国 生き物が絶えた世界
座右の銘 翅なき蝶に風を
決め台詞 「わたくしと一緒に来てくだされば…きっと楽しいですよ」

+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント 無し
プレイヤー(中の人)のXアカウント @a_m_4_00
フレンド申請*3 会った人のみ
VRCネーム ミッミちゃん
出現時間 21時以降
ロールプレイング VRモードの時はいつでも

+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 OK※
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 OK
性転換 OK
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度) OK
暴力(軽度の傷や流血) OK
R18 OK
R18G OK
※相手キャラクターが既婚者もしくは恋人や婚約関係にある場合はNG(トラブル防止のため)
(以下キャラクターシートより引用)
※創作表現の自由を尊重するため、カップリング表現・性表現や暴力表現を禁止していませんが、必ず適切な配慮をお願いします。
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、作品の公開方法に十分な棲み分けを行ってください

バックグラウンド

モルフォナのハングアウトやロール内で何が起きているかまとめているSSです。
読むのは必須ではありません!しかし、会話では知られない内容があるかも…?

本編

+ 手記『白銀の蝶』
手記『白銀の蝶』


ペルベヌアの水平線に落ちる陽が私を照らす。
眩しいオレンジの色、まるで貴方が近くにいるようね。
猫の獣人は母猫と毛の色が違うことは珍しくない。
銀の毛並みを持つ一族に私とあなたは生まれた。
貴方は珍しい毛の色、私は美しい毛色を持つのに気に入られなかった。
獣人が魔力を持つのはおかしいことなんだって。
それでも優しい貴方といればそんなこと忘れられた。

死んだ蝶を見つけた。
夜みたいな色の翅が私を魅了した。
私が標本にしようと持ち帰ろうと手に取ると蝶は触覚を動かし
私の手から離れると、ぽとりと地面に落下した。
私は尚もその蝶を手に取る。
また蝶は息を吹き返し、私の手から羽ばたくと、また事切れた。
面白がって、私は何度も繰り返す。
私を魅了した翅は見る影もない。
でもそれ以上に、私は蝶の様子に心を奪われていた。

私のお気に入りはすべて貴方にあげる。
もう、翅と呼べるものがない蝶を貴方に見せる。
忘れない、その時の貴方の顔。
まるでおぞましいものを見たような顔だった。


身体的特徴

20代後半の姿、肌は濃霧に包まれた森林の色
毛色は陽の沈みきった空の色
女性らしい豊満な体つき、背は高く、小さな顔に沈黙した瞳

性格や特色

物腰柔らかな淑女で滅多なことでは物怖じしないが
好きなものやことについて熱くなることもしばしば
ペルベヌアに身を潜めているが、使役した魔術師の転移魔法を駆使して世界を旅する。
元はノースネイアの獣人であり、商家の生まれ。
夢は能力でガント種を使役すること


能力

ハンド・オブ・グローリー

死体を一時的に蘇生する。完璧な蘇生ではなく
生前の能力を多少保持したまま歩く死体として蘇る。
稀に地縛霊のように何かに囚われたまま亡くなると、意思を持ったまま蘇ることがある。
モルフォナの絶対に忠実な僕として死したまま生ける。

エンバーミング

肉体限定の修復魔法、治療や回復魔法とはまた別物。
肉体が細切れにならない限り復活する。不老も可能


生い立ち


※秘匿情報
+ 過去

過去

本名はモルフォナ・アルゲンティア
まだ雑貨を取り扱うだけの商家であったアルゲンティア家に生まれ
母親はモルフォナを産み、そのまま息を引き取った。
数年後父親と後妻の間に弟ジュードが生まれる。
ジュードはルーナの祖父、モルフォナはルーナの大叔母にあたる。
(ルーナはこのことを知らない)

モルフォナが10歳の頃、死者復活の力に目覚める。モルフォナは自身の力に魅了され
魔法学院への入学を希望するが魔法に懐疑的な親族は彼女を気味悪がり、家に閉じ込めた。
肉親から虐げられる中、弟のジュードだけは彼女に接し続けるが
姉の奇行を擁護できずに成人を迎え家から出て行ってしまった。


苦手について

  • 貨幣
 お金の計算が苦手


行動

5年前、アストラヴェール帝国のマジスタ侵攻の際、マジスタ側に雇われていた。
敵味方関係なく死者を操り、生者を攻撃する。
戦場で対峙したものもいるかもしれないし、姿を見た者もいるかもしれない…

今はペルベヌアのスラムに滞在しており、“癒し手”のような白い装束で街を徘徊するのがよくみられる。
最近はベルギアがお気に入りで、活力のある若者が多いため“契約”する相手を虎視眈々と狙っている。

能力が契約制になったため契約を迫ることがある。
契約するもしないも、条件つけるのも自由


他キャラクターとの接点

+ 崩月
崩月
「人が死に至るほどのお薬をいただきました♪使うのが楽しみですわ」

+ ロス
ロス
「契約を何度も断られております。いつか必ずあなたに見合った条件を提示いたしますので
待ってくださるかしら…?」



注意:ネタバレを含む内容


+ 上記に同意し開く
ネタバレを含む内容

+ 関連ワールドから判明する情報
関連ワールドから判明する情報
  • 内容を記載
+ タグ編集
  • タグ:
  • 非公式キャラクター
  • 獣人
  • ペルベヌア
  • 女性
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注釈

*1 人間・エルフ・獣人・ドワーフ・ハーフリング・妖精族・竜族・海棲種族・人魚・その他

*2 得意・少し使える・修行中・使えない・使えるけど使わない・分からない

*3 誰でもOK・会った人のみ・仲良くなってから