[AWS] 「RDS Aurora(MySQL)」データベースの作成

RDS(Amazon Relational Database Service)において、Aurora(MySQL)のデータベースの作成について記載します。

  • 「サービス」→「データベース」→「RDS」をクリック。
  • 「データベースの作成」ボタンをクリックします。

■データベース作成方法

データベース作成方法を選択 標準作成

■エンジンのオプション

エンジンのタイプ Amazon Aurora
エディション MySQL との互換性を持つ Amazon Aurora
バージョン Aurora (MySQL)-5.7.xx
データベースロケーション リージョン別

■データベースの機能

データベースの機能 1 つのライターと複数のリーダー

■テンプレート

テンプレート 本番稼働用

■設定

DB クラスター識別子 (※任意のユニークな名前を付けます)
マスターユーザー名 (※任意のユーザ名)
マスターパスワード (※任意のパスワード)

■DB インスタンスサイズ

DB インスタンスサイズ バースト可能クラス (t クラスを含む)
(※任意のDBインスタンスクラスを選択)
以前の世代のクラスを含める On

■可用性と耐久性

マルチ AZ 配置 Aurora レプリカを作成しない

■接続

Virtual Private Cloud (VPC) Default VPC
▼追加の接続設定
サブネットグループ デフォルト
パブリックアクセス可能 なし
VPCセキュリティグループ 新規作成
新しいVPCセキュリティグループ名 rds-mysql-server
アベイラビリティーゾーン 指定なし
データベースポート 3306

■データベース認証

データベース認証オプション パスワード認証
▼追加設定
データベースの選択肢
DB インスタンス識別子情報 (※任意のユニークな名前を付けます)
最初のデータベース名 (※任意のデータベース名)
※空白の場合はデータベースを作成しない
DB クラスターのパラメータグループ aurora-clu-timezone-jst
(※「RDS Aurora(MySQL)」パラメータグループの作成を参照して、あらかじめパラメータグループを作成しておいて下さい。)
DBパラメータグループ default.aurora5.7
オプショングループ
フェイルオーバー優先順位 指定なし
バックアップ
バックアップ保持期間 7日間
スナップショットにタグをコピー On
暗号化
暗号を有効化 Off
バックトラック
バックトラックを有効にする Off
Performance Insights
Performance Insights を有効にする Off
モニタリング
拡張モニタリングの有効化 Off
ログのエクスポート
エラーログ Off
全般ログ Off
スロークエリログ Off
監査ログ Off
メンテナンス
マイナーバージョン自動アップグレードの有効化 On
メンテナンスウィンドウ 設定なし
削除保護
削除保護の有効化 Off

各設定を指定したら、「データベースの作成」ボタンをクリックします。

最終更新:2019年10月04日 18:46