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旧セムトラック型の自動放送

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seibu_announce

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だれでも歓迎! 編集

注意

このページは、2023年9月で、池袋線系統での使用を、2024年10月で、新宿線系統での使用を終了した二代目SEMTRAC放送をまとめたページです。
2023年9月・2024年10月より使用を開始した三代目SEMTRAC放送についてはこちら

基本情報

2005年から2024年まで使用された、西武鉄道の“声”として長年親しまれてきた駅放送。

女性声は東京メトロ等の駅放送を担当していた「豊田真由美」氏と「羽鳥美由紀」氏が、男性声は東急東横線や大井町線、北総鉄道等の駅放送を担当している「鈴木盛久」氏のものであった。

豊田真由美氏について


豊田真由美氏は、基本的なパーツから「菊名行き」「横浜行き」などの使用開始時どころか音声収録時点で副都心線との直通運転が行われていない東急東横線の行先のパーツを担当していたりした。そもそも副都心線(地下鉄13号線)自体が東横線との直通を想定して建設されてたんだから当たり前っちゃ当たり前なんだけど

しかし、使用開始から3年経った2008年に運行開始された「拝島快速」のパーツや、「武蔵小杉行き」のパーツは羽鳥美由紀氏によるものであり、豊田真由美氏による新規パーツは提供されなくなってしまったようである。

この東横線の行先パーツについては、音声収録がなされたであろう2004年時点ですでに開業していた「元町・中華街」駅のパーツがなぜ羽鳥氏なのか、なぜ「武蔵小杉」や「自由が丘」などは豊田氏で収録されなかったのか……など、色々考察する事ができる。

ただ「元町・中華街」は、豊田氏で収録こそされてはいたが、「渋谷・横浜方面」を付けるために再録された説、元住吉駅高架化によって武蔵小杉駅止まりが設定されたのが2006年と、考察の余地はちょっと狭い。
自由が丘行きなんて想定してなかったんじゃないの?実際10年の直通運転で1回くらいしか運行されてないじゃん

鈴木盛久氏について


鈴木氏は、使用開始から2021年の駅名改称時まで、長い時間西武鉄道に放送パーツを提供し続けていた。

今でも東急東横線や大井町線、北総線の接近放送を担当しており、特に東急線では、2023年の東急新横浜線・相鉄線直通開始時の新パーツを提供するなどのアクションがあり、まだまだ現役である。
この男らしくも透き通った声に魅了されたコアなファンもいるらしいですね

一部文献には、詳細放送男性声は鈴木盛久氏ではなく、三愛電子の放送(いわゆる調布型)の男性声である「関根正明」氏が担当していると書かれていたが、近年、鈴木氏の所属する声優事務所サイトのアーカイブが発見され、氏のページにおいて「駅構内アナウンス 西武鉄道」という表記が存在したため関根氏説は否定されることとなった。
どこぞの百科事典サイトにまだ関根氏が使われてるみたいな事書いてあるけどいつ変わるんでしょうね

なお、豊田真由美氏については西武鉄道の音源集CDですでに判明している。


接近放送

文面

停車列車の場合

日本語2回→付帯の順番で放送
  • 例文:「まもなく、2番ホームに、各駅停車、西武新宿行きが、8両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。まもなく、2番ホームに、各駅停車、西武新宿行きが、8両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。この電車は、途中、小平で、急行、西武新宿行きに、お乗り継ぎができます」

優等列車の場合は、付帯の後に次駅案内が付く
  • 例文:「まもなく、3番ホームに、急行、本川越行きが、10両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。まもなく、3番ホームに、急行、本川越行きが、10両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。この電車は、小平で、各駅停車、拝島行きに、接続します。この駅を出ますと、次は、鷺ノ宮に、止まります」

特急の場合は、付帯は付かずに次駅案内が付く
  • 例文:「まもなく、2番ホームに、特急、西武新宿行きが、7両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。この駅を出ますと、次は、狭山市に、止まります」
※拝島ライナーは次駅案内が行われず、各駅に停まる拝島線内のみ全席指定案内(上り)と全席自由案内(下り)が付く

当駅止まりの列車の場合
  • 例文:「まもなく、3番ホームに、この駅止まりの電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください。まもなく、3番ホームに、この駅止まりの電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください」

回送列車等の非営業列車の場合
  • 例文:「まもなく、1番ホームに、電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください。この電車には、お乗りになれません。まもなく、1番ホームに、電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください。この電車には、お乗りになれません。」

増結車両の場合
  • 上記の「回送列車等の非営業列車の場合」から「この電車には〜」を抜いたものが流れる

通過列車の場合
  • 例文:「2番ホーム、ご注意ください。電車が通過します。黄色い線の内側まで、お下がりください。2番ホーム、ご注意ください。電車が通過します。黄色い線の内側まで、お下がりください」
  • 両側にホームがある駅の場合:「3番ホーム、ご注意ください。電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください」

種別



種別なし

都立家政駅〜高田馬場駅間の上り線、航空公園駅、入曽駅
かつて拝島線で拝島快速通過駅の下りホームは拝島快速廃止後も種別案内がなかったものの、拝島ライナー設定後に「各駅停車」の種別案内が設定された。
なお、「拝島ライナー」も「各駅停車」として案内されたが、のちに「拝島ライナー」と案内が変更された。

各駅停車

終日運行
男女どちらも数多くの駅で使用されていた
その駅を境に各駅停車になる列車の接近放送では「各駅停車」と案内する。
また、多摩湖線は上り「急行」、かつては下り「準急」種別の走行実績があり、各駅上下方面ともに種別案内がされていた。

準急

朝夕に運行
女声は本川越駅〜航空公園駅、東村山駅・拝島駅〜上石神井駅・鷺ノ宮駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅・鷺ノ宮駅・所沢駅で収録可能
なお、多摩湖線準急は識別コードもユニークに用意されていたため、何らかの独自パーツが存在したと考えられる。

急行

終日運行
女声は本川越駅〜航空公園駅、東村山駅・拝島駅〜田無駅・上石神井駅・鷺ノ宮駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅・鷺ノ宮駅・上石神井駅・所沢駅で収録可能

通勤急行

平日朝ラッシュ時に1本のみ設定されている
女声は本川越駅・狭山市駅・新所沢駅・東村山駅・田無駅・上石神井駅・鷺ノ宮駅で、男声は所沢駅で収録可能
男声の通勤急行が収録できるのは西武線内ではこの列車のみだった

快速急行

休日朝に下りが1本のみ設定されている
女声は西武新宿駅・所沢駅で、男声は高田馬場駅・田無駅・東村山駅で収録可能

特急

終日運行
女声は本川越駅・狭山市駅・所沢駅・東村山駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅・所沢駅・狭山市駅で収録可能

拝島ライナー

上りは平日朝に3本、下りは平日休日夕方〜夜に6本、
女声は拝島駅〜小平駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅、小平駅〜西武立川駅で収録可能
各駅に停まる拝島線内のみ全席指定案内(上り)と全席自由案内(下り)が付く

拝島快速、快速(新宿線)

廃止後もダイヤ上の識別コードは残されていたため、放送可能だった。

行先

定期列車の設定があるもののみを挙げる
(定期外関連はそのうち別ページにまとめたい)

西武新宿行き

新宿線・拝島線上り列車 終日運行
快速急行以外の種別で収録可能
女声は西武新宿駅と所沢駅と国分寺線系統・多摩湖線萩山以南を除く全ての駅で、男声は所沢駅2番ホームで収録可能

上石神井行き

下り列車のみ 朝夕に設定
女声は西武新宿駅で、男声は高田馬場駅〜上井草駅で収録可能

田無行き

下り列車のみ 終日設定
女声は西武新宿駅で、男声は高田馬場駅〜西武柳沢駅で収録可能

小平行き

拝島線 上り列車のみ 日中2〜3本
女声は拝島駅〜萩山駅で、男声収録不可
季節によっては女声を多摩湖駅〜八坂駅で収録する事もできた

所沢行き

上り最終列車
深夜に1本のみ設定
女声は本川越駅〜航空公園駅で収録可能 男声の収録不可

新所沢行き

下り列車
平日休日の朝夕に設定されている
女声は本川越駅〜入曽駅(2024年改正後)、所沢駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅〜東村山駅・航空公園駅で収録可能

本川越行き

下り列車 終日運行
特急列車が毎時1本設定されている
準急列車は平日休日どちらも朝夜に8本設定
女声は所沢駅・東村山駅・西武新宿駅で、男声は本川越駅・所沢駅・西武新宿駅を除く新宿線の全駅で収録可能

玉川上水行き

上り・下り列車 上り列車は平日休日2本、下り列車は日中2本設定
女声は拝島駅〜武蔵砂川駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅〜東大和市駅で収録可能

拝島行き

下り列車 終日運行
女声は西武新宿駅で、男声は高田馬場駅〜西武立川駅で収録可能

拝島・西武遊園地行き

下り列車 平日朝のみ運行
急行と上石神井駅始発の各駅停車が設定されていたため、西武新宿駅、高田馬場駅、鷺ノ宮駅、上石神井駅〜萩山駅までの各駅で収録可能だった。
初代SEMTRAC時代は夕方ラッシュ時に準急も運転されていた。


国分寺行き

上り列車 終日、国分寺線・多摩湖線で運行
女声は東村山駅・小川駅・鷹の台駅2番ホーム・恋ヶ窪駅・多摩湖駅〜一橋学園駅で、男声は鷹の台駅1番ホームで収録可能

東村山行き

上り・下り列車 終日、国分寺線・西武園線で運行
女声は国分寺駅・西武園駅で、男声は恋ヶ窪駅〜小川駅で収録可能

西武園行き

下り列車 終日運行
女声は平日休日早朝に東村山駅で、男声は東村山駅で終日収録可能

萩山行き

上り列車は平日朝夜に3本、休日朝に1本 下り列車は朝・日中・深夜に設定
女声は多摩湖駅〜八坂駅・青梅街道駅・国分寺駅で、男声は一橋学園駅で収録可能

多摩湖行き

下り列車 終日運行
女声は西武新宿駅・国分寺駅・青梅街道駅〜武蔵大和駅で、男声は高田馬場駅〜小平駅・一橋学園駅・萩山駅で収録可能
2021年改正までは「西武遊園地行き」であった

両数

  • 4両編成
多摩湖線と西武園線でのみ運行されている
女声は多摩湖線全駅と西武園駅で、男声は一橋学園駅と東村山駅で収録可能
  • 6両編成
主に国分寺線で運行されている 平日朝や休日日中は拝島線(小平駅⇔玉川上水駅)でも運行されている
国分寺線で男女ともに収録可能
  • 7両編成
特急列車のみ
女声は本川越駅・狭山市駅・東村山駅・所沢駅・高田馬場駅・西武新宿駅で、男声は高田馬場駅・所沢駅・狭山市駅で収録可能
  • 8両編成
国分寺線と多摩湖線萩山以南以外で運行されている 
  • 10両編成
優等が停車する駅や新宿線の所沢以北であればいつでもどこでも収録可能

付帯


その他

臨時運転の拝島特急は以下の通りである。
1.西武新宿駅、高田馬場駅のみ乗車可能期
西武新宿駅・高田馬場駅、降車専用駅の田無駅・小平駅・玉川上水駅で異なる。
A.西武新宿駅・高田馬場駅
「特急、拝島行きが、7両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。」
※次駅付帯なし
B.田無駅・小平駅・玉川上水駅
「1番ホーム、ご注意ください。電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください。この電車には、お乗りになれません。」

2.各駅相互特急料金設定後
西武新宿駅、高田馬場駅、田無駅、玉川上水駅で通常の特急タイプが放送された。ただし、玉川上水駅は付帯なし。
なお、小平駅と東大和市駅は臨時電車として処理された。小平駅は拝島線先着案内の誤作動防止、当時の東大和市駅下りホームの優等種別放送が不可能だったためである。
  • 高田馬場駅
「特急、拝島行きが、7両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。この駅を出ますと、次は、田無に、停まります。」
  • 田無駅
「特急、拝島行きが、7両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。この駅を出ますと、次は、小平に、停まります。」
  • 小平駅&東大和市駅
「1番ホーム、ご注意ください。電車がまいります。黄色い線の内側まで、お下がりください。」
  • 玉川上水駅
「特急、拝島行きが、7両編成で、まいります。黄色い線の内側で、お待ちください。」
※付帯なし

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