パイロキネシス/視線発火(直接)

射程は視認範囲20m(鏡など直接相互の視線が通るものならよい、モニターは不可)で相手を燃やす技能。
視認している相手に対して判定を行い。
自分 『霊』、『呪』or『感』+SLd6
相手 『感』+≪防御技能≫SLd6
もしこちらが上回れば、相手は発火。
シーン終了時にSLd6の<霊属性>ダメージを、自動減少なしで被る。

この炎を消すためにはシーン終了時ごとにGMの許可によって、防御側のみ同じ判定を行う、最初の攻撃側の判定値を上回れば火の念が消え、通常の炎となり、水をかけたり転がったりしての消火が可能となる。
つまり、判定に勝たない限り、通常の方法では炎は消せない。
この炎は魔術的要素の強いものなら消すことが出来る。
属性魔術基礎形成・水属性≫の水もしくは、≪属性魔術基礎形成・土属性≫の砂、それで威力が攻撃側の値を上回ればこれも消火できる。
使用コストは発動時『精神値』3P。発動後、継続コストを『精神値』1P消費。
この技能を持続している間は、移動や技能の使用などの能動的行動をとることができない。
提供者・中さん。

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最終更新:2008年05月01日 01:21