「おーい、新入り連れてきたぞー。」
プロシュートがそう言って入ると、そこには銀色の髪に、奇妙な黒い瞳の青年がいた。
「・・・・・新入部員か?」
「いや、『チーム』の方だ。」
そう言うと、その青年はペッシを見た。
「自己紹介が遅れた、俺はリゾット。『チーム』のリーダー兼漫画研究部の部長だ。
といっても、漫画はよく解らないから、もっぱら編集しかしないがな。」
よろしく、といってペッシに右手を差し出した。
「あ・・・、よろしくお願いします。」
そう言ってペッシはリゾットと握手をした。
プロシュートは既に、イスに座ってくつろぎ始めている。
(良かった・・・・、意外といい人っぽいぞ・・・。この調子なら他の人も・・・・。)
ペッシが安堵していると・・・・・。
「リゾット!!大変だ!!」
刈上げ頭の生徒が、突然奥のコーナーから飛び出してきた。
「どうした、ホルマジオ。」
「ギアッチョの奴がまたキレちまってよぉー・・、ペン先が全部だめになっちまった。
仗助のやつ、ずっとゲームやってて直してくんねぇんだよ。」
そう言って、籠いっぱいの駄目になったペン先をリゾットに見せる。
「解った、直す。」
リゾットがペン先の入った籠に手をかざすと、一瞬のうちにひん曲がったペン先が、元の形に戻った。
「おう!ありがとよ!」
そう言って、ホルマジオは奥にある机に向かっていった。
次にペッシが気になったのは、壁に掛かっている巨大な鏡だった。
「・・・・・?何で漫画研究部の部室に鏡が・・・?」
「あぁ、コスプレする奴がいるからな、だが、それ以外に・・・・・・。」
次の瞬間、突然鏡から、にゅーっと腕が出てきた。
そして、鏡に映る自分の前に現れた、髪の長い男の姿。
ペッシは、気を失って倒れた。
「あれ?こいつ誰?」
鏡の中から、巨大な紙袋を持って、長い髪の男がずずっとその半身を出した。
「イルーゾォ!また鏡の中で授業をサボったのか!!」
「げっ!!部長!!」
リゾットが、鏡の中から出てきた少年を、イルーゾォと呼ぶ。
「ち・・・違うって・・!!どうしてもいる資料があって・・・・・すぐ買いに行きたかったんだよ!!」
「ほう・・・・、その資料とは?」
「ホラ見て!ガオファイ○ーの限定の金ピカバージョン!香霖堂で偶然売ってるの見つけてさー!!」
「メタリカ。」
イルーゾォの背中に、何処ぞのキャスターのごとく大量にメスが刺さりまくった。
「すいません、部長。今日もう自分帰るッス。」
そう言って、部室の奥から鞄をもった仗助が出てきた。
「どうした、仗助?さっきまでF-MEGAやってたじゃないか?」
「それが、今日美術部の方で露伴の野郎と喧嘩でもしたのか、花京院先輩がきちゃったんスよ。
窓から入ってきたんで、多分ヘブンズドアー喰らう前に、大慌てで逃げてきたんでしょうね。」
それでテレンス先輩と勝負始めちゃって、散々ッスよ、と仗助は愚痴る。
彼は元々、豊富なゲーム目当てで漫画研究部に入ったのだ。
ちなみに露伴は高校政兼プロ漫画家なので、漫研には入っていない。
「そうか、残念だな。」
「多分、億康の奴がフーゴ先生に居残りで怒られてると思うんで⑨組寄って一緒に帰ります。」
それじゃあお疲れッス、といって仗助は外に出て行った。
「リゾット、俺もバイトあるから帰るわ。」
そう言って、奥からさらにギアッチョも出てきた。
「そうか。・・・・ギアッチョ。」
「何だよ?」
リゾットに呼び止められて、ギアッチョは不思議そうに答える。
「義理の姉であるレティさんに迷惑をかけたくないのは解るが、勉強がおろそかになるほど働くな。
成績が下がっていた事を心配していたぞ。」
「げっ?!誰だよ!そんな事レティに話した奴!!」
「・・・・チルノに決まってるだろう。お前の義妹(いもうと)の。」
「あんっの馬鹿・・・・・・・。」
妹に余計な事を言われた怒りに、ギアッチョは拳を振るわせた。
「まぁいい。後でぶん殴ればいい話だ・・・・。じゃあな!」
そう言ってギアッチョは乱暴に扉を開けて、出て行った。
そして、リゾットは奥にある畳のスペースに向かう。
プロシュートがそう言って入ると、そこには銀色の髪に、奇妙な黒い瞳の青年がいた。
「・・・・・新入部員か?」
「いや、『チーム』の方だ。」
そう言うと、その青年はペッシを見た。
「自己紹介が遅れた、俺はリゾット。『チーム』のリーダー兼漫画研究部の部長だ。
といっても、漫画はよく解らないから、もっぱら編集しかしないがな。」
よろしく、といってペッシに右手を差し出した。
「あ・・・、よろしくお願いします。」
そう言ってペッシはリゾットと握手をした。
プロシュートは既に、イスに座ってくつろぎ始めている。
(良かった・・・・、意外といい人っぽいぞ・・・。この調子なら他の人も・・・・。)
ペッシが安堵していると・・・・・。
「リゾット!!大変だ!!」
刈上げ頭の生徒が、突然奥のコーナーから飛び出してきた。
「どうした、ホルマジオ。」
「ギアッチョの奴がまたキレちまってよぉー・・、ペン先が全部だめになっちまった。
仗助のやつ、ずっとゲームやってて直してくんねぇんだよ。」
そう言って、籠いっぱいの駄目になったペン先をリゾットに見せる。
「解った、直す。」
リゾットがペン先の入った籠に手をかざすと、一瞬のうちにひん曲がったペン先が、元の形に戻った。
「おう!ありがとよ!」
そう言って、ホルマジオは奥にある机に向かっていった。
次にペッシが気になったのは、壁に掛かっている巨大な鏡だった。
「・・・・・?何で漫画研究部の部室に鏡が・・・?」
「あぁ、コスプレする奴がいるからな、だが、それ以外に・・・・・・。」
次の瞬間、突然鏡から、にゅーっと腕が出てきた。
そして、鏡に映る自分の前に現れた、髪の長い男の姿。
ペッシは、気を失って倒れた。
「あれ?こいつ誰?」
鏡の中から、巨大な紙袋を持って、長い髪の男がずずっとその半身を出した。
「イルーゾォ!また鏡の中で授業をサボったのか!!」
「げっ!!部長!!」
リゾットが、鏡の中から出てきた少年を、イルーゾォと呼ぶ。
「ち・・・違うって・・!!どうしてもいる資料があって・・・・・すぐ買いに行きたかったんだよ!!」
「ほう・・・・、その資料とは?」
「ホラ見て!ガオファイ○ーの限定の金ピカバージョン!香霖堂で偶然売ってるの見つけてさー!!」
「メタリカ。」
イルーゾォの背中に、何処ぞのキャスターのごとく大量にメスが刺さりまくった。
「すいません、部長。今日もう自分帰るッス。」
そう言って、部室の奥から鞄をもった仗助が出てきた。
「どうした、仗助?さっきまでF-MEGAやってたじゃないか?」
「それが、今日美術部の方で露伴の野郎と喧嘩でもしたのか、花京院先輩がきちゃったんスよ。
窓から入ってきたんで、多分ヘブンズドアー喰らう前に、大慌てで逃げてきたんでしょうね。」
それでテレンス先輩と勝負始めちゃって、散々ッスよ、と仗助は愚痴る。
彼は元々、豊富なゲーム目当てで漫画研究部に入ったのだ。
ちなみに露伴は高校政兼プロ漫画家なので、漫研には入っていない。
「そうか、残念だな。」
「多分、億康の奴がフーゴ先生に居残りで怒られてると思うんで⑨組寄って一緒に帰ります。」
それじゃあお疲れッス、といって仗助は外に出て行った。
「リゾット、俺もバイトあるから帰るわ。」
そう言って、奥からさらにギアッチョも出てきた。
「そうか。・・・・ギアッチョ。」
「何だよ?」
リゾットに呼び止められて、ギアッチョは不思議そうに答える。
「義理の姉であるレティさんに迷惑をかけたくないのは解るが、勉強がおろそかになるほど働くな。
成績が下がっていた事を心配していたぞ。」
「げっ?!誰だよ!そんな事レティに話した奴!!」
「・・・・チルノに決まってるだろう。お前の義妹(いもうと)の。」
「あんっの馬鹿・・・・・・・。」
妹に余計な事を言われた怒りに、ギアッチョは拳を振るわせた。
「まぁいい。後でぶん殴ればいい話だ・・・・。じゃあな!」
そう言ってギアッチョは乱暴に扉を開けて、出て行った。
そして、リゾットは奥にある畳のスペースに向かう。
「何だ、ソルベとジェラートは寝ているのか。」
畳のスペースでは、花京院VSテレンスの激しい攻防が、画面の中で行われていたがそれ以外はまぁだらけたものである。
ソルベとジェラートが、座布団を枕にしてやけに密着して寝ている。
部屋の隅では、アリスがドール(スーパー○ルフィーと○ーリップ)の服を縫っているし、メローネはノートPCにヘッドホンをつけてゲームをやっている。
多分如何わしいゲームだろうが、誰も気にしない。
魔理沙は寝転がり、パチュリーから借りた漫画を読んでおり、パチュリーはソルベとジェラートの寝ている様子を取ろうと写真部から借りてきたであろう高そうなカメラを構えていた。
「パチュリー、盗撮は犯罪だからやめろ。」
「腐女子のいるところで絡む野郎が悪いのよ。」
リゾットがパチュリーを止めようとするが、腐女子は自重しない。
「やめないと、そのカメラ、メタリカで壊すぞ。」
流石に借り物のカメラを壊されては困るので、パチュリーはしぶしぶカメラを閉まった。
「合併して、ようやく男子生徒、それもイケメンぞろいで・・・・せっかく天国に行けたと思ったのに。」
「それ、プッチ先生の前で言うなよ?」
二人がそんなやりとりをしていると、小悪魔が部室に入ってきた。
「パチュリー先輩!借りてた本返しに着ました。」
そう言って、小悪魔はパチュリーに何冊かの文庫本を渡す。
「あら、わざわざ来てくれたの?今日図書当番だったでしょうに・・・。」
「あ、大丈夫です。今日はいい天気のせいか利用者が少ないんで。」
ようするに、抜け出してきたらしい。
「そう!あと先輩に教えてもらったあのサイトのドリーム!すっごく良かったです!!せっちゃんが可愛くて・・・。
でもロク刹小説も、刹マリ小説も面白くて・・・・・・・・。」
「でしょう?!あそこはBLにノーマルにドリームとあらゆる種類の萌えが詰まってるのよ!」
「特に学園パロが・・・・・・・・・・・・。」
女子同士で盛り上がってるのか、リゾットは顔をそらした。
決して、直視できなかったわけではない。
部員分類編
畳のスペースでは、花京院VSテレンスの激しい攻防が、画面の中で行われていたがそれ以外はまぁだらけたものである。
ソルベとジェラートが、座布団を枕にしてやけに密着して寝ている。
部屋の隅では、アリスがドール(スーパー○ルフィーと○ーリップ)の服を縫っているし、メローネはノートPCにヘッドホンをつけてゲームをやっている。
多分如何わしいゲームだろうが、誰も気にしない。
魔理沙は寝転がり、パチュリーから借りた漫画を読んでおり、パチュリーはソルベとジェラートの寝ている様子を取ろうと写真部から借りてきたであろう高そうなカメラを構えていた。
「パチュリー、盗撮は犯罪だからやめろ。」
「腐女子のいるところで絡む野郎が悪いのよ。」
リゾットがパチュリーを止めようとするが、腐女子は自重しない。
「やめないと、そのカメラ、メタリカで壊すぞ。」
流石に借り物のカメラを壊されては困るので、パチュリーはしぶしぶカメラを閉まった。
「合併して、ようやく男子生徒、それもイケメンぞろいで・・・・せっかく天国に行けたと思ったのに。」
「それ、プッチ先生の前で言うなよ?」
二人がそんなやりとりをしていると、小悪魔が部室に入ってきた。
「パチュリー先輩!借りてた本返しに着ました。」
そう言って、小悪魔はパチュリーに何冊かの文庫本を渡す。
「あら、わざわざ来てくれたの?今日図書当番だったでしょうに・・・。」
「あ、大丈夫です。今日はいい天気のせいか利用者が少ないんで。」
ようするに、抜け出してきたらしい。
「そう!あと先輩に教えてもらったあのサイトのドリーム!すっごく良かったです!!せっちゃんが可愛くて・・・。
でもロク刹小説も、刹マリ小説も面白くて・・・・・・・・。」
「でしょう?!あそこはBLにノーマルにドリームとあらゆる種類の萌えが詰まってるのよ!」
「特に学園パロが・・・・・・・・・・・・。」
女子同士で盛り上がってるのか、リゾットは顔をそらした。
決して、直視できなかったわけではない。
部員分類編
<ガチオタク>
花京院 テレンス メローネ
花京院 テレンス メローネ
<ロボ好き>
イルーゾォ
イルーゾォ
<動物漫画好き>
ホルマジオ
ホルマジオ
<ドールマニア>
アリス テレンス
アリス テレンス
<腐女子>
パチュリー(BL好き) 小悪魔(ドリーム小説好き)
パチュリー(BL好き) 小悪魔(ドリーム小説好き)
<単純な漫画・ゲーム好き>
魔理沙 ギアッチョ プロシュート 仗助
魔理沙 ギアッチョ プロシュート 仗助
<ゲーム音楽好き>
ジェラート
ジェラート
<暗殺チームだから強制的に>
ペッシ リゾット ソルベ
でも何だかんだ言って部員は全員一般人より遥かにオタク系知識が多くなるのである。
ペッシ リゾット ソルベ
でも何だかんだ言って部員は全員一般人より遥かにオタク系知識が多くなるのである。