東方幽波紋決闘_第三章『制約』
住人達は散り散りになり、"幻想郷"の様な場所の中に居た。
―????―
自分は、霊夢は賽銭箱の上に寝ていた。
「………んむ?」
ファア、と欠伸をしながら目覚ます。
「ここは…」
霊夢は辺りを見回す。「シーz_ン」
「よし…、取り敢えず成功したみたいね」
賽銭箱から霊夢はヨット、と降りた。
ここは夢の中。だが、紫の『境界を操る能力』と霊夢の『結界』で創られた"リアル"な夢だ。痛みも感じるし、更に他の住人達の夢と繋がっている。
そして、その"夢"は現実世界、つまり幻想郷をモデルに創られている。
「何から何までそっくりだわ…、余計な所まで…」
ハァ…と賽銭箱を見ながら言う。
つまり、ここは幻想郷と同じ。
《みんな~、聴こえる?》
「!」
脳に直接声が響く。
《今から祭りのルールを説明するわよ~》
紫だ。脳へ直接声を届けている、これも紫の能力故に出来る事。
勿論、他の住人達全員にも聴こえているだろう。
―????―
自分は、霊夢は賽銭箱の上に寝ていた。
「………んむ?」
ファア、と欠伸をしながら目覚ます。
「ここは…」
霊夢は辺りを見回す。「シーz_ン」
「よし…、取り敢えず成功したみたいね」
賽銭箱から霊夢はヨット、と降りた。
ここは夢の中。だが、紫の『境界を操る能力』と霊夢の『結界』で創られた"リアル"な夢だ。痛みも感じるし、更に他の住人達の夢と繋がっている。
そして、その"夢"は現実世界、つまり幻想郷をモデルに創られている。
「何から何までそっくりだわ…、余計な所まで…」
ハァ…と賽銭箱を見ながら言う。
つまり、ここは幻想郷と同じ。
《みんな~、聴こえる?》
「!」
脳に直接声が響く。
《今から祭りのルールを説明するわよ~》
紫だ。脳へ直接声を届けている、これも紫の能力故に出来る事。
勿論、他の住人達全員にも聴こえているだろう。
―ルール説明―
基本ルール
・各住人には『幽波紋』が与えられ、基本これで戦う。
勝敗
・相手の幽波紋能力を"全て"奪い取る(DISC等ににして)。
・相手の再起不能(この世界で死んでも、現実世界では大丈夫)。
・最終的に、より多数のDISCを所持している者が優勝。
その他ルール
・住人達の身体能力は人間並みになっている(個人差あり。例外として強化されている場合もある)。
・弾幕、能力は使用可能だが、全ての住人の力は並列化され一部の強力な能力は規制されている。
・幽波紋も一部弱体化されているのもある。
・一部道具が必要な幽波紋は、必要最低限の道具が与えられる。
・幽波紋能力は一部を除き、基本的に同時に使える能力は一つのみ(能力のストック、つまりDISCの複数所持は可)。
・再起不能や幽波紋を所持していない住人は、一定時間で消滅する(消滅した住人は終わるまで別の待機用の世界で待機する)。
基本ルール
・各住人には『幽波紋』が与えられ、基本これで戦う。
勝敗
・相手の幽波紋能力を"全て"奪い取る(DISC等ににして)。
・相手の再起不能(この世界で死んでも、現実世界では大丈夫)。
・最終的に、より多数のDISCを所持している者が優勝。
その他ルール
・住人達の身体能力は人間並みになっている(個人差あり。例外として強化されている場合もある)。
・弾幕、能力は使用可能だが、全ての住人の力は並列化され一部の強力な能力は規制されている。
・幽波紋も一部弱体化されているのもある。
・一部道具が必要な幽波紋は、必要最低限の道具が与えられる。
・幽波紋能力は一部を除き、基本的に同時に使える能力は一つのみ(能力のストック、つまりDISCの複数所持は可)。
・再起不能や幽波紋を所持していない住人は、一定時間で消滅する(消滅した住人は終わるまで別の待機用の世界で待機する)。
《こんな所ね。後、チラシに書いていた通りに、優勝すれば願い事を一つ叶えてあげるわよ~♪》
《じゃあ、第一回幽波紋決闘、始まり~!!》
《じゃあ、第一回幽波紋決闘、始まり~!!》
「ボシュッ!!」
空に開始の合図の弾幕が放たれる。
チラシとは、あの後、紫が幻想郷全土にばらまいた、「のりこめー^^しろ」と書いたものである。
「幽波紋…私のは何だろ?」
紫の通信が終わり、霊夢は幽波紋を出そうとする。
が。
「…………で、どう出すの…?」
「しまった、紫から聞くの忘れていた…」
あちゃーと霊夢は額に手を当てる。しかしその時!
ドヒュ!
「!」
長さが50cm位ありそうな氷槍が、霊夢の足元に突き刺さる。
「何よ!?」
当然霊夢はバックステップで回避したが。
「あぁ惜しい!!」
「上!?」
空から声が聞こえ、霊夢は封魔針を懐から取り出しその方向へ投げ飛ばした。
「ん?わゎ!?」
封魔針はそのまま声の主へ深く突き刺さった、はずだったのだが…
「!」
「へへぇーんだ!そんなひょろひょろ弾幕で、最強のあたいをたおそうなど、言語道断得手不得手奇妙不可思議でござるよ!」
そぅ、その声の主は霧の湖の妖精『チルノ』である。
「また⑨か、意味も知らないのに難しい単語を使うな!……って」
「お?脇巫女にもみえるだ、あたいの子分」
霊夢は目を疑った。チルノの後ろに龍の様な妖怪がいたのだから。だがもし『外』の知識があれば、霊夢はその妖怪が『恐竜』だと気付いたに違いない。
そうペットショップの幽波紋、『ホルス神』だ。
「(…あの妖怪、チルノの子分…?いや、妖怪が妖精に従う訳が…。でも封魔針はアイツの氷で防がれたし…)」
霊夢は様々な憶測を立て頭を巡らせる。
「!、そうか、幽波紋ね…!」
ティンと来た。
「違うわ、子分よ!」
「(やれやれだわ…)」
溜め息を吐き、霊夢は身構える。
「あんた見たいな馬鹿だ出せて、私に出せない訳がない。いくわよ!」
魂を撃ち出すイメージで霊夢は全身に力を込めた。が。
「…あれ?」
出ない、何故?なんで出ない。
「…チルノ?それ、どうやって出したの?」
「この子分?あぁ、なんか体から出て来た」
(゚Д゚)
「そう…(そうか、本能か。今程に馬鹿が羨ましいと思った事はないわ…)」
まぁいい、所詮馬鹿だ。やれる筈だ。
空に開始の合図の弾幕が放たれる。
チラシとは、あの後、紫が幻想郷全土にばらまいた、「のりこめー^^しろ」と書いたものである。
「幽波紋…私のは何だろ?」
紫の通信が終わり、霊夢は幽波紋を出そうとする。
が。
「…………で、どう出すの…?」
「しまった、紫から聞くの忘れていた…」
あちゃーと霊夢は額に手を当てる。しかしその時!
ドヒュ!
「!」
長さが50cm位ありそうな氷槍が、霊夢の足元に突き刺さる。
「何よ!?」
当然霊夢はバックステップで回避したが。
「あぁ惜しい!!」
「上!?」
空から声が聞こえ、霊夢は封魔針を懐から取り出しその方向へ投げ飛ばした。
「ん?わゎ!?」
封魔針はそのまま声の主へ深く突き刺さった、はずだったのだが…
「!」
「へへぇーんだ!そんなひょろひょろ弾幕で、最強のあたいをたおそうなど、言語道断得手不得手奇妙不可思議でござるよ!」
そぅ、その声の主は霧の湖の妖精『チルノ』である。
「また⑨か、意味も知らないのに難しい単語を使うな!……って」
「お?脇巫女にもみえるだ、あたいの子分」
霊夢は目を疑った。チルノの後ろに龍の様な妖怪がいたのだから。だがもし『外』の知識があれば、霊夢はその妖怪が『恐竜』だと気付いたに違いない。
そうペットショップの幽波紋、『ホルス神』だ。
「(…あの妖怪、チルノの子分…?いや、妖怪が妖精に従う訳が…。でも封魔針はアイツの氷で防がれたし…)」
霊夢は様々な憶測を立て頭を巡らせる。
「!、そうか、幽波紋ね…!」
ティンと来た。
「違うわ、子分よ!」
「(やれやれだわ…)」
溜め息を吐き、霊夢は身構える。
「あんた見たいな馬鹿だ出せて、私に出せない訳がない。いくわよ!」
魂を撃ち出すイメージで霊夢は全身に力を込めた。が。
「…あれ?」
出ない、何故?なんで出ない。
「…チルノ?それ、どうやって出したの?」
「この子分?あぁ、なんか体から出て来た」
(゚Д゚)
「そう…(そうか、本能か。今程に馬鹿が羨ましいと思った事はないわ…)」
まぁいい、所詮馬鹿だ。やれる筈だ。
<<あ、いい忘れたけど、霊夢、貴方は幽波紋はないわよ~>>
(゚Д゚)
あの紫干し芋め、後で殺す
<<変わりに呼吸を使った特殊能力をあげたからそれを使ってね~>>
声が途絶える。
さっきまで幽波紋をだそうと奮闘していた自分が馬鹿らしい。
「考えててもしかたがない、いくわよ!」
「!」
ドヒャア!
霊夢は石畳を蹴り、チルノに跳び蹴りを仕掛ける。
(゚Д゚)
あの紫干し芋め、後で殺す
<<変わりに呼吸を使った特殊能力をあげたからそれを使ってね~>>
声が途絶える。
さっきまで幽波紋をだそうと奮闘していた自分が馬鹿らしい。
「考えててもしかたがない、いくわよ!」
「!」
ドヒャア!
霊夢は石畳を蹴り、チルノに跳び蹴りを仕掛ける。