「いや誰なのこの人ォオオオオオオオオオ!?」
山崎退は叫んだ。
今が危険な状況である事も忘れ、全力でツッコんだ。
今が危険な状況である事も忘れ、全力でツッコんだ。
地味だのジミーだの言われ続けたし、単行本の表紙だって一度も飾らず銀魂は完結した。
作者公認の扱いにはもう諦めている。
でもだからって、これはあんまりだろう。
作者公認の扱いにはもう諦めている。
でもだからって、これはあんまりだろう。
山崎が握り締めるタブレット。
画像に表示されたプロフィールには特技も経歴も何も記されていない。
ただ一文だけこう記されていた。
画像に表示されたプロフィールには特技も経歴も何も記されていない。
ただ一文だけこう記されていた。
『名前:病院に現れた謎の人物』
【山崎退@銀魂】
[身体]:病院に現れた謎の人物@ゴールデンカムイ
[状態]:謎の大怪我
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×1〜3
[思考・状況]
基本方針:誰なんだよこの体!?
[備考]
[身体]:病院に現れた謎の人物@ゴールデンカムイ
[状態]:謎の大怪我
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×1〜3
[思考・状況]
基本方針:誰なんだよこの体!?
[備考]
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