とある民家の居間。
物々しい戦闘服の上からコートを着込んだ青年が、タブレットを操作している。
青年に宿る精神は、人間のものではない。
厳密には、地球人のものではない。
宇宙の彼方、光の星から地球にやってきた巨人。
地球人から、「ウルトラマン」と呼ばれた存在だ。
物々しい戦闘服の上からコートを着込んだ青年が、タブレットを操作している。
青年に宿る精神は、人間のものではない。
厳密には、地球人のものではない。
宇宙の彼方、光の星から地球にやってきた巨人。
地球人から、「ウルトラマン」と呼ばれた存在だ。
「本郷猛……」
ウルトラマンは、タブレットに表示された肉体の名前を読み上げる。
「秘密組織SHOCKERと戦うサイボーグ、『仮面ライダー』か……。
彼もまた、誰かを守るために戦った者。
この肉体、無碍に扱うわけにはいかないな」
彼もまた、誰かを守るために戦った者。
この肉体、無碍に扱うわけにはいかないな」
タブレットをしまいつつ、ウルトラマンは決意を固める。
彼は元々、殺し合いを破壊するつもりでいた。
だがおのれに与えられた肉体の素性を知り、その決意はさらに固まる。
彼は元々、殺し合いを破壊するつもりでいた。
だがおのれに与えられた肉体の素性を知り、その決意はさらに固まる。
「本郷猛も私が見てきた人間と同様、素晴らしい精神を持つ人間の一人だ。
その肉体をもてあそぶような真似を、許すわけにはいかない。
必ず、この殺し合いを企画した者を打ち倒す」
その肉体をもてあそぶような真似を、許すわけにはいかない。
必ず、この殺し合いを企画した者を打ち倒す」
口に出して宣言するウルトラマン。
その直後、どこからともなく拍手の音が響いてきた。
その直後、どこからともなく拍手の音が響いてきた。
「誰かいたのか……。姿を見せてもらおう」
「では、お邪魔するよ」
「では、お邪魔するよ」
ドアを開けて入ってきたのは、鍛えられた体つきの青年だった。
その精悍な顔つきの奥に宿るよこしまな雰囲気に、ウルトラマンは覚えがあった。
その精悍な顔つきの奥に宿るよこしまな雰囲気に、ウルトラマンは覚えがあった。
「おまえは……まさかメフィラスなのか?」
「ご明察。さすがだな、ウルトラマン」
「ご明察。さすがだな、ウルトラマン」
自分の言葉を肯定した相手に対し、ウルトラマンは迷わず攻撃態勢を取る。
かつての仇敵が目の前に現れたのだから、当然の反応である。
かつての仇敵が目の前に現れたのだから、当然の反応である。
「よそう、ウルトラマン。
私たちが争っても仕方がない。
私も君と同様、この殺し合いを止めたいのだからな」
「それは本当か、メフィラス」
「もちろんだ、ウルトラマン。
思い出してみろ、私は地球人を戦力として活用しようとしていたのだ。
その総数を減らす行いなど、賛同できるはずがない。
弱肉強食、私の苦手な言葉です」
私たちが争っても仕方がない。
私も君と同様、この殺し合いを止めたいのだからな」
「それは本当か、メフィラス」
「もちろんだ、ウルトラマン。
思い出してみろ、私は地球人を戦力として活用しようとしていたのだ。
その総数を減らす行いなど、賛同できるはずがない。
弱肉強食、私の苦手な言葉です」
飄々とした口調で、メフィラスは語る。
「おまえを信用しろというのか、メフィラス」
「そうだ。だが信用するのは、私の人格ではない。
利益へのこだわりだ。
それならできるだろう?」
「それも怪しいものだ。
おまえはゼットンの投入を察知して、真っ先に逃げ出しただろう」
「あのときは仕方なかったのさ。ゼットンは私の力でどうにかできる存在ではなかったからね。
だが、今は違う。私の力でも、あらがうことができる」
「そうだ。だが信用するのは、私の人格ではない。
利益へのこだわりだ。
それならできるだろう?」
「それも怪しいものだ。
おまえはゼットンの投入を察知して、真っ先に逃げ出しただろう」
「あのときは仕方なかったのさ。ゼットンは私の力でどうにかできる存在ではなかったからね。
だが、今は違う。私の力でも、あらがうことができる」
しばしの沈黙。やがて、ウルトラマンが口を開く。
「わかった。この場にいる間は、おまえを信用しよう。
あくまで仲間ではなく、同盟相手としてだが」
「それでいい。仲良くしようじゃないか、ウルトラマン」
あくまで仲間ではなく、同盟相手としてだが」
「それでいい。仲良くしようじゃないか、ウルトラマン」
右手を差し出すメフィラス。
ウルトラマンは渋々ながら、その手を取る。
ウルトラマンは渋々ながら、その手を取る。
「呉越同舟……」
「私の好きな言葉です、か」
「……ウルトラマン。他人の台詞を奪うのは、地球ではマナー違反だぞ」
「私の好きな言葉です、か」
「……ウルトラマン。他人の台詞を奪うのは、地球ではマナー違反だぞ」
【ウルトラマン@シン・ウルトラマン】
[身体]:本郷猛@シン・仮面ライダー
[状態]:健康
[装備]:タイフーン&仮面ライダーの戦闘服&ヘルメット@シン・仮面ライダー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:殺し合いを破綻させる
1:メフィラスはとりあえず信用する
[備考]
※参戦時期はゼットン撃破後
[身体]:本郷猛@シン・仮面ライダー
[状態]:健康
[装備]:タイフーン&仮面ライダーの戦闘服&ヘルメット@シン・仮面ライダー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:殺し合いを破綻させる
1:メフィラスはとりあえず信用する
[備考]
※参戦時期はゼットン撃破後
【メフィラス@シン・ウルトラマン】
[身体]:風祭真@真仮面ライダー・序章
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:殺し合いを破綻させる
[備考]
※参戦時期は地球を去った後
[身体]:風祭真@真仮面ライダー・序章
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:殺し合いを破綻させる
[備考]
※参戦時期は地球を去った後
【タイフーン&仮面ライダーの戦闘服&ヘルメット@シン・仮面ライダー】
本郷のバッタオーグとしての力を引き出すための装備。
これらを起動することにより、本郷は「仮面ライダー」となる。
なおヘルメットは、一般的なバイク用ヘルメットに変形することも可能。
本郷のバッタオーグとしての力を引き出すための装備。
これらを起動することにより、本郷は「仮面ライダー」となる。
なおヘルメットは、一般的なバイク用ヘルメットに変形することも可能。
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