その世界に立って、初めてナギが思ったことは「うるさい」だった。
彼がかつて生きていた世界とは違い、ここには虫一匹いない。
それでも、聞いたことのある音、聞いたことの無い音が、耳鳴りのように彼の鼓膜を揺らした。
彼がかつて生きていた世界とは違い、ここには虫一匹いない。
それでも、聞いたことのある音、聞いたことの無い音が、耳鳴りのように彼の鼓膜を揺らした。
(確かに死んだはずだよな……おれ……)
次第に音に慣れてくると、殺し合いに呼ばれるまでのことを次第に思い出してきた。
最後に覚えているのは、馬という檜皮色の動物に乗ってやって来る敵の軍団。
敵の軍から投げられた大量の槍。
火の鳥の血を飲んで不死になることも叶わず、全身を串刺しにされて、命を終えるはずだった。
でも、こうして生きている。
ヤマタイ国やクマソの国とは、全く違う世界の地面を、踏みしめている。
最後に覚えているのは、馬という檜皮色の動物に乗ってやって来る敵の軍団。
敵の軍から投げられた大量の槍。
火の鳥の血を飲んで不死になることも叶わず、全身を串刺しにされて、命を終えるはずだった。
でも、こうして生きている。
ヤマタイ国やクマソの国とは、全く違う世界の地面を、踏みしめている。
(もう一回生きられるってことか……。)
状況を考えてくると、沸き上がって来るのは恐怖ではなく喜び。
また不死になれるチャンスが巡って来たのではないか。
勿論、殺し合いに優勝して、厭夢に不死にしてもらおうなんて心づもりはない。
元の世界に帰り、今度こそ火の鳥をその手にし、血を手に入れるのだ。
不死になれば、ヤマタイ国を守ることだってできるし、何よりずっと長く生きることが出来る。
そして、出来るならば戦場で別れた猿田彦の下へ帰りたい。
もう一度、彼を父と呼びたい。
また不死になれるチャンスが巡って来たのではないか。
勿論、殺し合いに優勝して、厭夢に不死にしてもらおうなんて心づもりはない。
元の世界に帰り、今度こそ火の鳥をその手にし、血を手に入れるのだ。
不死になれば、ヤマタイ国を守ることだってできるし、何よりずっと長く生きることが出来る。
そして、出来るならば戦場で別れた猿田彦の下へ帰りたい。
もう一度、彼を父と呼びたい。
まずは支給品と、肉体がどのような人物なのか確認する。
何でも西園寺右京という青年で、司帝国や化学王国という国の兵士だったことは分かった。
他にも潜水艦やらソナーマンやら、ナギの知らない言葉が多かったが、妙に辺りの音が五月蠅く聞こえるのは、この男が異様に耳が良いからなのは分かった。
何にせよ、弓矢が得意な肉体を与えられたことに安堵する。
何でも西園寺右京という青年で、司帝国や化学王国という国の兵士だったことは分かった。
他にも潜水艦やらソナーマンやら、ナギの知らない言葉が多かったが、妙に辺りの音が五月蠅く聞こえるのは、この男が異様に耳が良いからなのは分かった。
何にせよ、弓矢が得意な肉体を与えられたことに安堵する。
続いて支給品を覗いてみることにする。
運が良いことに、自分の得意な武器。しかもとりわけ上質な素材を使っているものだと分かった。
寸分のぶれもなく弦は張られており、怠ることなく手入れをされたのか、光沢を放っている。
火の鳥を撃ち落とした弓彦でさえ、このような弓は目の当たりにしたことは無いだろう。
それもそのはず。それはとある世界の勇者が、魔王を射った矢を放った曰く付きの弓だ。
運が良いことに、自分の得意な武器。しかもとりわけ上質な素材を使っているものだと分かった。
寸分のぶれもなく弦は張られており、怠ることなく手入れをされたのか、光沢を放っている。
火の鳥を撃ち落とした弓彦でさえ、このような弓は目の当たりにしたことは無いだろう。
それもそのはず。それはとある世界の勇者が、魔王を射った矢を放った曰く付きの弓だ。
(これがあれば…魘夢も射殺せるんじゃないか?)
勿論、良い武器を手に入れたからと言って、鍛錬を怠るほど短絡的ではない。
早速、試し撃ちをしてみることにする。
理想を言うと、ヤマタイ国の草原みたく狼が出てきてほしかったが、どうやら本当に動物はいなさそうなので、近くの立木で試してみることにした。
早速、試し撃ちをしてみることにする。
理想を言うと、ヤマタイ国の草原みたく狼が出てきてほしかったが、どうやら本当に動物はいなさそうなので、近くの立木で試してみることにした。
☆
2,3発打ってみて、弦の弾き方や、然るべき手の角度などの感覚を掴む。
言ってしまえば原始的なつくりをしている弓より、遥かに使いやすく、遠くに飛ばせることが分かった。
言ってしまえば原始的なつくりをしている弓より、遥かに使いやすく、遠くに飛ばせることが分かった。
だが、興奮をよそに、誰かが近づいて来る音が聞こえた。
しかも、その音は酷く静かで、右京の聴力を以ていなければ察知出来ないと分かった。
しかも、その音は酷く静かで、右京の聴力を以ていなければ察知出来ないと分かった。
「動くな!!」
戦って勝てるかはわからない。
けれど分かるのは、間合いに入られれば、まず負けるということだ。
近付かれる前に射ねばならないのは、猿田彦との訓練で学んだこと。
けれど分かるのは、間合いに入られれば、まず負けるということだ。
近付かれる前に射ねばならないのは、猿田彦との訓練で学んだこと。
「お前、俺を敵だと思うか。」
目の前にいたのは、白髪で厳めしい顔つきをした高身長の男だった。
それ以上にナギを驚かせたのは、寸分のぶれもない体軸に、鋭いまなざし。
まだ剣を振るどころか、抜いてさえいない。でもその立ち居振る舞いだけで、相当な達人だということが伝わって来た。
その視線を合わせるだけで、身体中に鳥肌が立った。
それ以上にナギを驚かせたのは、寸分のぶれもない体軸に、鋭いまなざし。
まだ剣を振るどころか、抜いてさえいない。でもその立ち居振る舞いだけで、相当な達人だということが伝わって来た。
その視線を合わせるだけで、身体中に鳥肌が立った。
「ああ。それ以上近付いたら撃つ。」
その声には、震えが混ざっていた。
ただ単に、強くもなんともない男が、恵まれた肉体を与えられただけだと楽観視することも出来る。
だが、そのようにも思えなかった。
矢を引く前に近づかれ、斬り殺されるという恐怖があった。
しかしそんな感情は、次に聞いた言葉で幾分かは消え失せた。
ただ単に、強くもなんともない男が、恵まれた肉体を与えられただけだと楽観視することも出来る。
だが、そのようにも思えなかった。
矢を引く前に近づかれ、斬り殺されるという恐怖があった。
しかしそんな感情は、次に聞いた言葉で幾分かは消え失せた。
「俺があの魘夢という男のことを知っていると言ってもか?」
「え!?」
「え!?」
老人の口から出たのは、予想もつかない言葉だった。
だが、そこから先に聞いた言葉は、それ以上に予想外なものだった。
だが、そこから先に聞いた言葉は、それ以上に予想外なものだった。
☆
「十二鬼月やら、キブツジムザンやら、おれには分からないな…どこの国の話をしているんだか……。」
「時代や国よりも、気にすることはあるだろう。」
「時代や国よりも、気にすることはあるだろう。」
ナギは様々な話を聞いた。
老人の魂と、赤と白の髪をした少女の魂は、かつて同胞だったということ。
どちらも鬼舞辻無惨という者の血によって鬼にされ、それからは同じように手足として働いていたこと。
結局は鬼を狩る剣士に討ち取られて、死んだということ。
あまりにも知らないことを聞きすぎて、漫画ならばヒョウタンツギの顔になっていただろう。
老人の魂と、赤と白の髪をした少女の魂は、かつて同胞だったということ。
どちらも鬼舞辻無惨という者の血によって鬼にされ、それからは同じように手足として働いていたこと。
結局は鬼を狩る剣士に討ち取られて、死んだということ。
あまりにも知らないことを聞きすぎて、漫画ならばヒョウタンツギの顔になっていただろう。
「………あんたと魘夢って、同じ鬼だったんだろ?どうしておれを食ったり、殺したりしないんだ?」
「一度死んでまで、同じことをするつもりはない。それに俺が忠誠を誓ったのは鬼の王だ。あの男に従ったことは一度たりともない。」
「一度死んでまで、同じことをするつもりはない。それに俺が忠誠を誓ったのは鬼の王だ。あの男に従ったことは一度たりともない。」
話が終わると、すぐに老人、佩狼は立ち去ろうとした。
元々ナギの仲間に入れて欲しくて、自分の出自や厭夢のことを話した訳ではない。
無益な争いを生み、人を殺すことになりたくなかったからだ。
元々ナギの仲間に入れて欲しくて、自分の出自や厭夢のことを話した訳ではない。
無益な争いを生み、人を殺すことになりたくなかったからだ。
一度蘇ったはいいが、これ以上人を殺すつもりは無いし、それを命じる相手が元同僚というのもどうにも腹立たしい。
「待ってくれ。まだ話があるんだ。」
「なんだ。付いて来てくれというなら、お断りだ。」
「なんだ。付いて来てくれというなら、お断りだ。」
鬼は得てして集団で動くことは少ない。
理性の乏しいものは共食いを始め、理性がある者でも協力することはない。
たとえ鬼舞辻無惨の血の呪いが抜けても、人間と共に行くつもりはなかった。
人間だった頃は、徒党を組んで敵と戦っていたが、それは昔の話だ。
理性の乏しいものは共食いを始め、理性がある者でも協力することはない。
たとえ鬼舞辻無惨の血の呪いが抜けても、人間と共に行くつもりはなかった。
人間だった頃は、徒党を組んで敵と戦っていたが、それは昔の話だ。
「そうじゃなくて……鬼の血を飲むってどんな感じなんだ?」
「………何が言いたい。」
「鬼の血を飲めば、不死になるんじゃないのか?」
「………何が言いたい。」
「鬼の血を飲めば、不死になるんじゃないのか?」
元々ナギと言う少年は、飲めば不死になるという火の鳥の血を求めていた。
病や戦であっさりと死んでしまう周りを見て来た彼だからこそ、不死というものに代えがたい憧れがあった。
彼が弓の腕を鍛えていたのも、偏に人では辿り着けない空を舞う火の鳥を射抜くためだ。
そんな彼にとって、飲めば人離れした力を得られる血というのは、火の鳥の血を連想させた。
病や戦であっさりと死んでしまう周りを見て来た彼だからこそ、不死というものに代えがたい憧れがあった。
彼が弓の腕を鍛えていたのも、偏に人では辿り着けない空を舞う火の鳥を射抜くためだ。
そんな彼にとって、飲めば人離れした力を得られる血というのは、火の鳥の血を連想させた。
「やめておけ。」
佩狼はその話を聞き、この少年が不死になるために、鬼の血を欲していると察した。
だが、彼の願望をにべもなく切り捨てた。
だが、彼の願望をにべもなく切り捨てた。
「どうしてだよ?」
「不死になったからと言って願いが叶う訳ではない。」
「不死になったからと言って願いが叶う訳ではない。」
実際に鬼となり、飢えず、病にも罹らず、ほとんどの傷が瞬く間に完治する肉体を得た佩狼だからこそ言えることだ。
彼は確かに人間よりはるかに強い力を手に入れた。だが、実際には。
自分達を表舞台から引きずりおろした人間達に復讐することも出来ず。
あろうことか憎しみ抜いたはずの銃を使って、無関係の人間を殺しただけ。
自由を得ることもなく、戦っていた目的さえ忘れて、ただ鬼の王の走狗となっていただけの生涯だった。
彼は確かに人間よりはるかに強い力を手に入れた。だが、実際には。
自分達を表舞台から引きずりおろした人間達に復讐することも出来ず。
あろうことか憎しみ抜いたはずの銃を使って、無関係の人間を殺しただけ。
自由を得ることもなく、戦っていた目的さえ忘れて、ただ鬼の王の走狗となっていただけの生涯だった。
「話がねじれてるよ。おれは不死になって叶えたい願いがあるわけじゃなくて、不死になることが願いなんだ。」
「それなら猶更、やめておくべきだ。最も俺が望んでも、お前を鬼にすることは出来ないがな。」
「それなら猶更、やめておくべきだ。最も俺が望んでも、お前を鬼にすることは出来ないがな。」
佩狼を鬼にした無惨や、彼より階級が上の鬼ならば、その決定権はある。
だが、十二鬼月の中では下の方である彼には出来ないことだった。
だが、十二鬼月の中では下の方である彼には出来ないことだった。
「何だが、あんたって猿田彦と弓彦を足して2で割ったみたいだ。」
「お前の時代にそんな複雑な計算式は無かっただろう。」
「二次創作だからそんな時代考証は必要ないんだ。」
「お前の時代にそんな複雑な計算式は無かっただろう。」
「二次創作だからそんな時代考証は必要ないんだ。」
少し話がずれた所で、今度こそ佩狼は背を向け、1人で行こうとした。
ナギという少年が殺し合いに乗っていないのは分かったが、だからと言って同行する理由はない。
厭夢の身体や、この世界について知っている者がいるならまだしも、彼はそのような知識さえ持ち合わせていない。
ナギという少年が殺し合いに乗っていないのは分かったが、だからと言って同行する理由はない。
厭夢の身体や、この世界について知っている者がいるならまだしも、彼はそのような知識さえ持ち合わせていない。
「おい!待ってくれよ!!」
ナギは佩狼を追いかけようとする。
仲間がいない中、彼が頼りになる存在なのは間違いない。
たとえ彼が元々鬼で、人を殺していたとしても、それは過去の話だ。
現に彼は、故郷の村の者を何人も殺した猿田彦と、無二の仲間になった経験がある。
同じように殺し合いに乗ってない者同士、佩狼とも組めるのではないかと期待した。
仲間がいない中、彼が頼りになる存在なのは間違いない。
たとえ彼が元々鬼で、人を殺していたとしても、それは過去の話だ。
現に彼は、故郷の村の者を何人も殺した猿田彦と、無二の仲間になった経験がある。
同じように殺し合いに乗ってない者同士、佩狼とも組めるのではないかと期待した。
「話は終わりだ。そこで好きに弓矢の訓練でもしておけ。」
「話をしておいて、それは無いだろ!!」
「話をしておいて、それは無いだろ!!」
なんともまあ、面倒な相手に話を振ってしまったものだ。
相手はかつて自分を殺した鬼狩り、煉獄杏寿郎のように、呆れるほど愚直。
それでも力を持っていればいいのだが、あの男ほどの力も持っていない。
相手はかつて自分を殺した鬼狩り、煉獄杏寿郎のように、呆れるほど愚直。
それでも力を持っていればいいのだが、あの男ほどの力も持っていない。
今の状況をどうにも我慢できず、ついつい衝動的に銃で頭を打ち抜こうとした。
だが、そんなものは無い上に、今は人の身。そんなことをすれば、たちまち死んでしまう。
面倒なので、刀で脅して追い払おうとした。
だが、そんなものは無い上に、今は人の身。そんなことをすれば、たちまち死んでしまう。
面倒なので、刀で脅して追い払おうとした。
早速その白い柄に手をかけようとした時、あることに気付いた。
目に入ったのは、炎を連想させる鍔。
いくら爆弾を投げても、銃を撃っても決して壊れなかった刀。
抜いてみると現れた、やや幅広で金色の刀身は。
間違いなく自分を討ったあの男のものだった。
目に入ったのは、炎を連想させる鍔。
いくら爆弾を投げても、銃を撃っても決して壊れなかった刀。
抜いてみると現れた、やや幅広で金色の刀身は。
間違いなく自分を討ったあの男のものだった。
この刀を突き付け、あのナギという少年を追い払うのが良い方法なのだろう。
けれど、あの刀の持ち主の男なら。
竜の鬣のように猛々しい髪型で、虎のように強い瞳を持ったあの男なら。
どんなに追い詰められても決して人を救うことを諦めず、己の責務を全うしようとしたあの男なら。
ナギのような男を決して見捨てることは無いのだろう。
けれど、あの刀の持ち主の男なら。
竜の鬣のように猛々しい髪型で、虎のように強い瞳を持ったあの男なら。
どんなに追い詰められても決して人を救うことを諦めず、己の責務を全うしようとしたあの男なら。
ナギのような男を決して見捨てることは無いのだろう。
「仕方がないな。行ってやろう。」
「ありがとう!助かるよ。」
「ありがとう!助かるよ。」
(煉獄よ。これで良かったのだろう?)
今さら人の心を取り戻したなどというわけではない。
そんなものは鬼になる前に捨てた。
ただ、あの男の剣を承ったまま、同じ失敗をしたくないだけだ。
そんなものは鬼になる前に捨てた。
ただ、あの男の剣を承ったまま、同じ失敗をしたくないだけだ。
【ナギ@火の鳥 黎明編】
[身体]:西園寺右京@Dr.Stone
[状態]:健康
[装備]:勇者の弓@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(矢30本)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]基本方針:生還し、今度こそ火の鳥の血を飲む。
1:佩狼と共に行く
2:殺し合いに乗るつもりは無い。
3:鬼の血には興味がある。
[身体]:西園寺右京@Dr.Stone
[状態]:健康
[装備]:勇者の弓@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(矢30本)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]基本方針:生還し、今度こそ火の鳥の血を飲む。
1:佩狼と共に行く
2:殺し合いに乗るつもりは無い。
3:鬼の血には興味がある。
※ 参戦時期は死亡後です。
【佩狼@鬼滅の刃外伝】
[身体]:土方歳三@ゴールデンカムイ
[状態]:健康 苛立ち(小)
[装備]:煉獄杏寿郎の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2(銃器の類はなし)
[思考・状況]基本方針:魘夢の言いなりになるつもりはない。
1:とりあえずナギと共に参加者を探し、脱出の手掛かりを探す。
2:武器(煉獄の刀)に恥じぬ行いをする。
※参戦時期は本編死亡後です。
[身体]:土方歳三@ゴールデンカムイ
[状態]:健康 苛立ち(小)
[装備]:煉獄杏寿郎の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2(銃器の類はなし)
[思考・状況]基本方針:魘夢の言いなりになるつもりはない。
1:とりあえずナギと共に参加者を探し、脱出の手掛かりを探す。
2:武器(煉獄の刀)に恥じぬ行いをする。
※参戦時期は本編死亡後です。
【勇者の弓@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】
ナギに支給。
ゴロン族の宝として、長い間ゴロン鉱山の奥に保管されてきた
かなり遠くまで矢を飛ばすことが出来、威力も申し分ないが、爆弾を先端につけることで、さらに威力を上げられる。
ナギに支給。
ゴロン族の宝として、長い間ゴロン鉱山の奥に保管されてきた
かなり遠くまで矢を飛ばすことが出来、威力も申し分ないが、爆弾を先端につけることで、さらに威力を上げられる。
【煉獄杏寿郎の日輪刀@鬼滅の刃】
佩狼に支給。やや長めの刀身に加え、拵は鍔は炎の様なデザインの鍔を備えており、白い持つ。
元の持ち主であった煉獄は炎の呼吸の使い手であるため、刀身が赤い色に変わっていたが、佩狼も元の身体の土方も呼吸は使えないため、刀の色は変わらない。
佩狼に支給。やや長めの刀身に加え、拵は鍔は炎の様なデザインの鍔を備えており、白い持つ。
元の持ち主であった煉獄は炎の呼吸の使い手であるため、刀身が赤い色に変わっていたが、佩狼も元の身体の土方も呼吸は使えないため、刀の色は変わらない。
96:ちゃいかわさま | 投下順に読む | 98:決めるのは僕じゃない |
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