♢
「見失ったか」
「見失ったか」
そうつぶやいたのは、羂索たちの招いたバトルロワイヤルのプレイヤーではない。
羂索の哀れな器、梔子ユメと同じアビドス高校の制服を身にまとい、紅い眼鏡をかけたエルフタイプのキヴォトスの生徒……の姿だけをまねた怪人、他二人に倣って冥黒アヤネとでも呼ぶべき奥空アヤネを模して落陽の世界を統べる魔王、グリオンが錬成した傀儡である。
羂索の哀れな器、梔子ユメと同じアビドス高校の制服を身にまとい、紅い眼鏡をかけたエルフタイプのキヴォトスの生徒……の姿だけをまねた怪人、他二人に倣って冥黒アヤネとでも呼ぶべき奥空アヤネを模して落陽の世界を統べる魔王、グリオンが錬成した傀儡である。
(思った以上の逃げっぷり。
そして恐らくはグリオン様も予想していなかったはずの条件が重なってしまったのもあるか)
そして恐らくはグリオン様も予想していなかったはずの条件が重なってしまったのもあるか)
本来なら世紀王を背に乗せ走るはずのスーパーマシン、バトルホッパーは創生王の証の一つに数えられるだけあり破格の性能を持つ。
全速でかっ飛ばしたのだから相応の距離を稼がれるのも当然のことだ。
それだけならば、冥黒アヤネにとっても想定外ではない。
あのリンチの場に乱入して怪我人を庇いながら逃げるのに考えなしだったとは思わない。
バイクの性能や残る支給品など十二分に闘争を成功させる公算があっての行動でないはずもない。
でなければ余程のお人よしかただの馬鹿だ。
全速でかっ飛ばしたのだから相応の距離を稼がれるのも当然のことだ。
それだけならば、冥黒アヤネにとっても想定外ではない。
あのリンチの場に乱入して怪我人を庇いながら逃げるのに考えなしだったとは思わない。
バイクの性能や残る支給品など十二分に闘争を成功させる公算があっての行動でないはずもない。
でなければ余程のお人よしかただの馬鹿だ。
(あるいは、公算があった上でのお人よしのどれかだな。
正解がどれかは追いついてから確かめればいい。
だが、問題は私、というより冥黒の対策委員会全員が恐らくNPCモンスターに襲われるということだ)
正解がどれかは追いついてから確かめればいい。
だが、問題は私、というより冥黒の対策委員会全員が恐らくNPCモンスターに襲われるということだ)
いくらガッチャーイグナイターと同等かそれ以上の出力が無ければ撃破不可能な黄金マルガムに変身可能とは言え、ああも群がられてしまうと多少は相手にしない訳にはいかない。
(恐らく我々もグリオン様の能力の一端、つまり参加者の一部扱いされているんだろうな)
一瞬は穏健派のプレイヤーをだますのに使える事実かもしれないが、そのあとすぐ乱戦になるかもしれないと考えるとあまり良いこととも言えない。
(やれやれ。
これでは戻った時にホシノやノノミに何を言われるか分かった物ではないな。
ん?)
これでは戻った時にホシノやノノミに何を言われるか分かった物ではないな。
ん?)
などと考えていると、冥黒アヤネは空を駆ける二つの人影を見つけた。
(あれは……パワードスーツか?
似たような白い顔に二本角だが、顔周り以外はあまり似ていないな)
似たような白い顔に二本角だが、顔周り以外はあまり似ていないな)
やさし気な顔でボディに青い色が多い方が良く動けているが、その後に続く白の割合の多い方は動きがぎこちない。
(ナイトメアフレームかモビルスーツか知らないが、片方は明らかに戦い慣れていない様子……。
少し寄り道するのも有りか)
少し寄り道するのも有りか)
そう言って冥黒アヤネはポケットからネミネムーンのケミーカードを取り出し、ムーンマルガムに変身すると陰に潜伏する能力を使って二体のMSを追跡した。
♢
ビスマルクを撃退し、手に入れたMSの起動鍵で帆波も変身が叶ったため、極力会敵を避けて飛んで移動した先は小さなバーだった。
最初の二時間が尾張に差し掛かり、運営からの情報を見逃すまいとテレビ画面の前で待機していたのだが……。
ビスマルクを撃退し、手に入れたMSの起動鍵で帆波も変身が叶ったため、極力会敵を避けて飛んで移動した先は小さなバーだった。
最初の二時間が尾張に差し掛かり、運営からの情報を見逃すまいとテレビ画面の前で待機していたのだが……。
『掴め!最高のガッチャ!
6時間後にまた会おう!』
6時間後にまた会おう!』
画面から白い仮面の男の姿が消える。
次々と明かされた情報や事実に一之瀬帆波は眩暈を覚えた。
しつこいまでに強調されるゲーム性から恐らく今回放送された内容にいくら隠していることはあったかもしれないが、さらりと明かされた最強のNPCモンスターや運営の元に繋がるなにかも、凡そは本当なのだろう。
次々と明かされた情報や事実に一之瀬帆波は眩暈を覚えた。
しつこいまでに強調されるゲーム性から恐らく今回放送された内容にいくら隠していることはあったかもしれないが、さらりと明かされた最強のNPCモンスターや運営の元に繋がるなにかも、凡そは本当なのだろう。
「そう言えば、クルーゼの言っていたザフトってヤマト准将が言ってた……!?」
キラ・ヤマト……正確には名簿にはキラ・ヤマト准将と記された方の彼はあらゆる甘味をぐちゃぐちゃにしたものを飲み込んだかのような酷い顔になっていた。
そして左手で頭を押さえながらフラフラとバーカウンターの方に寄って行く。
そして左手で頭を押さえながらフラフラとバーカウンターの方に寄って行く。
「や、ヤマト准将?」
「ごめんホナミさん、少しだけ、少しだけ時間をくれないかな?」
そう言ってキラは背もたれの無い椅子に腰かけ、置きっぱなしにされていたグラスに水を注いで、一息に飲み干した。
そしてガン!と力任せにカウンターに戻す。
そしてガン!と力任せにカウンターに戻す。
「何が最高のガッチャだ……ッ!」
(たった数時間の関係だけど分かる!
普段絶対こんなこと言う人じゃない!)
普段絶対こんなこと言う人じゃない!)
一体クルーゼは、彼に何をしたのだろう?
と、気になるが聞き出せない空気に帆波、そしてキラも居心地悪さを感じていると、テレビが再び起動し、勝手に映像が流し始める。
と、気になるが聞き出せない空気に帆波、そしてキラも居心地悪さを感じていると、テレビが再び起動し、勝手に映像が流し始める。
最初の羂索の開会宣言の時に洗脳の異能を使った少年、ルルーシュだ。
彼の大胆極まるパフォーマンスには驚かされたがそれ以上に帆波の眼を引いたのが
彼の大胆極まるパフォーマンスには驚かされたがそれ以上に帆波の眼を引いたのが
『清隆!変身せよ!』
『イエス。ユア・マジェスティ』
自分の恋を粉々に砕いたあの男が、右腕を気取って悪逆皇帝に仕える姿だった。
「あの学生服……ホナミさん、もしかし知り合……!!?」
バーカウンターを離れ、再び帆波の横に立ち、その顔を覗き込む。
その口は笑っていた。
その頬は笑っていた。
口調だって穏やかその物だ。
だが眼は、眼だけは宇宙の色彩の中から特別黒い部分を救い出してきたがごとく冷たい色をしていた。
その口は笑っていた。
その頬は笑っていた。
口調だって穏やかその物だ。
だが眼は、眼だけは宇宙の色彩の中から特別黒い部分を救い出してきたがごとく冷たい色をしていた。
「ふふふ、ふふふふふふふふ。
楽しそうだねぇ、清隆君」
楽しそうだねぇ、清隆君」
「え、えっと、ホナミさん?」
「ヤマト准将、私もお水貰いますね」
そう言って帆波はカウンターに置かれたままのグラスに水を注いで、それを一気に煽ると乱暴にグラスを置いた。
(数時間前に会ったばかりだけど分かる!
普段この子はこんなこと絶対にしない!)
普段この子はこんなこと絶対にしない!)
「すいませんヤマト准将。ちょっと私、気が立ってるみたいです」
「うん。見ればわかる。僕こそ、さっきはごめんね。
ラウ・ル・クルーゼとは良い記憶が無くて」
ラウ・ル・クルーゼとは良い記憶が無くて」
互いの非を認めた二人は、少しだけ仲良くなった気がするのだった。
♢
「なんだか、似たような歴史を繰り返しているみたい」
「なんだか、似たような歴史を繰り返しているみたい」
「そうなのかな……ホナミさんの世界の歴史と途中までまったく同じだったとも思えないけど」
バーカウンターに隣り合って座る二人の姿を影の中から観察する。
話を纏めると、男の方はキラ・ヤマトといい、コンパスなる準軍事組織の准将で、モビルスーツのパイロット。
最初の運営側の放送に映ったラウ・ル・クルーゼはかつて討ち取ったはずの宿敵とのことだ。
女の方は一之瀬帆波といい、高度育成高校なる学校の生徒で、ルルーシュの放送で悪逆皇帝の右腕と紹介された綾小路清隆とは浅からぬ因縁がある様子である。
名簿には死んだはずの人間の名前がある、同一人物と思しき名前が連続して載っているなど、かなり不可解な物であったが、とりあえずそれは置いておいて現状確実に分かる事を話し合う事としたらしい。
話を纏めると、男の方はキラ・ヤマトといい、コンパスなる準軍事組織の准将で、モビルスーツのパイロット。
最初の運営側の放送に映ったラウ・ル・クルーゼはかつて討ち取ったはずの宿敵とのことだ。
女の方は一之瀬帆波といい、高度育成高校なる学校の生徒で、ルルーシュの放送で悪逆皇帝の右腕と紹介された綾小路清隆とは浅からぬ因縁がある様子である。
名簿には死んだはずの人間の名前がある、同一人物と思しき名前が連続して載っているなど、かなり不可解な物であったが、とりあえずそれは置いておいて現状確実に分かる事を話し合う事としたらしい。
「私は……今となってはどうして彼があんな風に私を、裏切ったのかも今ああしてルルーシュって人の手下になってるかも分かんないんです。
ヤマト准将は、あのクルーゼって人がなんでこんなことをしているか分かりますか?」
ヤマト准将は、あのクルーゼって人がなんでこんなことをしているか分かりますか?」
「……かつて、クルーゼは言ったよ。
自分にはただ一人、宇宙でただ一人全人類を滅ぼす権利があるって」
自分にはただ一人、宇宙でただ一人全人類を滅ぼす権利があるって」
「そんな身勝手な!」
「……人の欲の果てに、権力者の出来損ないのクローンとして生まれた彼は、かつて封印された核を解禁する物を地球連合軍に提供した。
そして、地球連合が再びプラントに核を撃った」
そして、地球連合が再びプラントに核を撃った」
核。
一之瀬帆波の世界でも二度故国を焼いた人類の太陽。
宙空に無数に浮かぶ人の住む大地にそれらが撃ち放たれた。
そう言われてもあまりにも壮絶過ぎて実感がわかない。
一之瀬帆波の世界でも二度故国を焼いた人類の太陽。
宙空に無数に浮かぶ人の住む大地にそれらが撃ち放たれた。
そう言われてもあまりにも壮絶過ぎて実感がわかない。
(つまりその世界はグリオン様が手を下すまでもなく滅びに進んでいる訳か)
二人の会話置きく土くれ人形の聴衆の感想は冷めていた。
「クルーゼは、また賽を投げたつもりなのかもしれない。
あれだけ人は所詮他者より上へと、有利にと足掻く者と嗤っておきながら……」
あれだけ人は所詮他者より上へと、有利にと足掻く者と嗤っておきながら……」
「クルーゼに、もしかしたら羂索や茅場って人もそんなつもりなんでしょうか?」
「そこまでは分からないけど、クルーゼに関しては多分間違いないよ。
だから僕にこんなものを……」
だから僕にこんなものを……」
そう言ってキラがダブルオークアンタの起動鍵を眺めていると、帆波は有る違和感に気付いた。
「ヤマト准将の鍵、バエルのと違って文字彫ってあるんですね」
「本当だ……」
それは、極めて短い英文だった。
掌に乗る鍵に刻めるだけの文字量なのだから当然と言えば当然だが、キラにはこれがクルーゼの言葉とは思えなかった。
いや、態々キラに対話の為の機体を渡すような皮肉屋がクルーゼ以外にいるはずもないのだが、それにしたってこれはどうゆうことなのだろう?
掌に乗る鍵に刻めるだけの文字量なのだから当然と言えば当然だが、キラにはこれがクルーゼの言葉とは思えなかった。
いや、態々キラに対話の為の機体を渡すような皮肉屋がクルーゼ以外にいるはずもないのだが、それにしたってこれはどうゆうことなのだろう?
「『世界はこんなにも簡単だと示してください』?」
帆波は直訳的に読み上げたが、キラにはあの日、『生まれ故郷』で真実を聞かされた時のように
『ならば示してみるが良い!世界は私が言うようなものではないと!』
などと言われたようにしか思えなかった。
世界は、歌のように優しくはない、
そう言ったのはお前じゃないか。
人は滅ぶべくして滅ぶと言ったのも、お前じゃないか。
核戦争を起こし、あんな死体一つ残さない悍ましいウイルスで脅してこんな殺し合いまでさせておいて、今更世界は自分の言うようなものではないと示せだと?
世界は、歌のように優しくはない、
そう言ったのはお前じゃないか。
人は滅ぶべくして滅ぶと言ったのも、お前じゃないか。
核戦争を起こし、あんな死体一つ残さない悍ましいウイルスで脅してこんな殺し合いまでさせておいて、今更世界は自分の言うようなものではないと示せだと?
「……疲れてたのかな」
「え?」
「その、クルーゼって人は、疲れてたのかなって、思ったんです」
「ホナミさん、いくら何でもそんな連勤開けのサラリーマンみたいな理由で絶滅戦争を起こそうとはしないよ」
「信じているモノが全部足元から崩れて、それでも信じたいって思い続けて裏切られたら、そうも思いませんか?」
もしかして、あのキヨタカって男の子の事?とは聞けなかった。
スーパーコーディネイターとして恵まれた才能何て使うまでもない。
今、目の前の少女は信じたかったものに裏切られたという一点だけを頼りにキラよりもクルーゼを理解しようとしているのだろう。
スーパーコーディネイターとして恵まれた才能何て使うまでもない。
今、目の前の少女は信じたかったものに裏切られたという一点だけを頼りにキラよりもクルーゼを理解しようとしているのだろう。
「君は、優しいね」
「別にそんなんじゃないです。
男の見る目最悪の、バカな女ですよ、私」
男の見る目最悪の、バカな女ですよ、私」
そう言って自嘲する帆波にキラは起動鍵を持っていない方の手を差し出す。
「君は僕が死なせない。
奴の望み通りに、僕がクルーゼの望み通りにさせない。
だからどうか、一緒に来てほしい」
奴の望み通りに、僕がクルーゼの望み通りにさせない。
だからどうか、一緒に来てほしい」
「……傷心の女の子に彼女持ちの男の子がそんな歯の浮くような事言っちゃっていいんですか?」
「え?」
「冗談です」
あまり上段に聞こえない、というより微かに軽蔑すら感じたが、立ち上がった帆波は少し吹っ切れた様にも見えた。
「それで、当てはあるんですか?」
「地図の上が北とした場合、今僕らは南東側にいるから、アビドス砂漠を通ってテレビ局に向おうと思う。
羂索は梔子ユメがアビドスの生徒会長だと、そしてクルーゼはこの会場のどこかに運営に繋がる『鍵穴』があると言っていた。
なら、ここにその『鍵穴』……その物でなくともヒントくらいはあると思うんだ。
テレビ局は……ホナミさんには少し厳しい所だと思うけど」
羂索は梔子ユメがアビドスの生徒会長だと、そしてクルーゼはこの会場のどこかに運営に繋がる『鍵穴』があると言っていた。
なら、ここにその『鍵穴』……その物でなくともヒントくらいはあると思うんだ。
テレビ局は……ホナミさんには少し厳しい所だと思うけど」
「構いません。
大丈夫、ではないですけど、あんな放送が合った以上他の高育生はテレビ局を目指すでしょうし、彼に一言言ってやりたいと思ってたところなんで」
大丈夫、ではないですけど、あんな放送が合った以上他の高育生はテレビ局を目指すでしょうし、彼に一言言ってやりたいと思ってたところなんで」
「そっか。あと、今気づいたけどなんで呼び方ヤマト准将なの?
別にファーストネームで呼んでもらっていいけど」
別にファーストネームで呼んでもらっていいけど」
「私はただの一学生で、准将歴戦の軍人でしかも彼女持ちじゃないですか。
あんまり女の子が親しくしてると、彼女さん嫉妬しちゃいますよ」
あんまり女の子が親しくしてると、彼女さん嫉妬しちゃいますよ」
「嫉妬?ラクスが?」
もしそんなことになったら、どんな様子になるだろうか?と、ちょっと余計かも知れないことを考えながら荷物を検めるキラと帆波。
(どうせ黒見セリカもアビドスを目指すだろうし、丁度良いか)
2人は不吉な月影が憑いて来ているとはまだ気付けなかった。
【エリアG-10/どこかのバー/9月2日午前6時】
【キラ・ヤマト@機動戦士ガンダムSEED FREEDOM】
状態:精神的疲労(大)、決意(大)
服装:コンパスの制服
装備:ダブルオークアンタの起動鍵@機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:ラウ・ル・クルーゼ……分かった。
今度も示すよ。僕の守りたい世界を。
02:ホナミさんとアビドス砂漠を経由してテレビ局を目指す。
03:ビスマルク・ヴァルトシュタイン……中々の強敵だった
04:ラクス、アスラン……イザークにディアッカに、ニコル?
05:どうして僕やアスランの名前が二つも?
多分僕が准将の方だろうけど……
参戦時期:ファウンデーションがやらかす前
備考
※ダブルオークアンタの起動鍵@機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-には英文が刻まれています。
帆波は『世界はこんなにも簡単だと示してください』と訳しました。
※帆波と情報交換を行いました。
また、その内容を冥黒アヤネに聞かれて追跡されています。
状態:精神的疲労(大)、決意(大)
服装:コンパスの制服
装備:ダブルオークアンタの起動鍵@機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:この殺し合いに抗う。
01:ラウ・ル・クルーゼ……分かった。
今度も示すよ。僕の守りたい世界を。
02:ホナミさんとアビドス砂漠を経由してテレビ局を目指す。
03:ビスマルク・ヴァルトシュタイン……中々の強敵だった
04:ラクス、アスラン……イザークにディアッカに、ニコル?
05:どうして僕やアスランの名前が二つも?
多分僕が准将の方だろうけど……
参戦時期:ファウンデーションがやらかす前
備考
※ダブルオークアンタの起動鍵@機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-には英文が刻まれています。
帆波は『世界はこんなにも簡単だと示してください』と訳しました。
※帆波と情報交換を行いました。
また、その内容を冥黒アヤネに聞かれて追跡されています。
【一之瀬帆波@ようこそ実力至上主義の教室へ】
状態:健康、精神的疲労(中)、綾小路清隆への……(大)
服装:高度育成高校の制服(女子)
装備:ガンダム・バエルの起動鍵@機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×1~3、ホットライン、ビスマルクのリュック
思考
基本:このゲームから生還する。
00:私は……また失敗した。
01:綾小路くん……人が苦しんでる間に楽しそうだね?
一言いいに行くから待っててよ?
02:とりあえず荷物を検めてからアビドス砂漠、そしてテレビ局を目指す。
03:ラウ・ル・クルーゼ。あなたも裏切られたの?
04:立場も違い過ぎるし、彼女持ちに親しくし過ぎるのも問題だし、ヤマト准将呼びってことで。
05:ラクスさん、ちょっと苦労してそうかも
参戦時期:2年生編12巻終了後から
備考
※バエルの起動鍵はビスマルクが爆散したあと、帆波が回収しました。
※キラ准将と情報交換を行いました。
また、その内容を冥黒アヤネに聞かれて追跡されています。
状態:健康、精神的疲労(中)、綾小路清隆への……(大)
服装:高度育成高校の制服(女子)
装備:ガンダム・バエルの起動鍵@機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×1~3、ホットライン、ビスマルクのリュック
思考
基本:このゲームから生還する。
00:私は……また失敗した。
01:綾小路くん……人が苦しんでる間に楽しそうだね?
一言いいに行くから待っててよ?
02:とりあえず荷物を検めてからアビドス砂漠、そしてテレビ局を目指す。
03:ラウ・ル・クルーゼ。あなたも裏切られたの?
04:立場も違い過ぎるし、彼女持ちに親しくし過ぎるのも問題だし、ヤマト准将呼びってことで。
05:ラクスさん、ちょっと苦労してそうかも
参戦時期:2年生編12巻終了後から
備考
※バエルの起動鍵はビスマルクが爆散したあと、帆波が回収しました。
※キラ准将と情報交換を行いました。
また、その内容を冥黒アヤネに聞かれて追跡されています。
032:ザ!!因果応報だぜ | 投下順 | 034:武器や防具を持っていても、装備していないと知ることが出来ない |
027:隠した秘密は■の味 | 時系列順 | |
候補作141:優しさと悲しみの交差路 | キラ・ヤマト准将 | 060:幕間:やがて冥黒という名の雨 |
一之瀬帆波 | ||
候補作069:魔王の悪戯、笑えぬ仕業 | 冥黒アヤネ |