ああ 俺が間違っていたよ こいつらは人間なんかじゃねぇ
スドウカナメ
スドウカナメ
四凶ノワルがルルーシュに討たれ、アスナと左虎は今後の方針について話し合った。
ちなみに左虎の両腕はノワルが討たれた直後、ルルーシュの呪文“闇檻”により拘束されていたが、元々の闇檻の使い手が男ではなく“女”に好んで使用していたためか、はたまた、ルルーシュがこの場から立ち去ったのか定かではないが、時間がかかったが、魔力の結晶を使用したのもあり拘束から無事解放された。
でた結論は、仮面ライダーガッチャードとの接触を目指すこと。
それに至った理由は左虎のもつ“ガッチャーイグナイター”
忍者(ドブさらい)には無縁の支給品。
しかし、もはや忍者と関係ないからといって支給品を軽く扱う段階は過ぎ去った。
ルルーシュはノワルの能力を取り込み、仮面ライダーアークゼロワンとなった。
このバトルロワイヤル。もはや支給品の活用が今後の命運を決めるといって過言ではない。
忍者として鍛え上げた己の忍手暗刃に不足はない。
だが“魔王”を討つのは“勇者”であり“忍者”ではない。
対峙して理解(わか)らされた。
忍者である自分ではルルーシュをブッ殺すことは厳しい。
極道には忍者。仮面ライダーには仮面ライダー。
故に、左虎はガッチャーイグナイターを勇者の剣だと位置づける。
そして、おそらくこの支給品を扱うのに長けている人物は誰と聞かれたら多くの参加者が思い浮かべるのは一人しかいないだろう。
あの場で羂索に名前を呼ばれた青年。
仮面ライダーガッチャード。
左虎の意中の人物にアスナも同意する。
また、アスナはルルーシュではなく左虎と同行することを申し出る。
勿論最初は、アスナはノワルを斃したルルーシュの元へ行くことも検討していた。
だが、いざルルーシュと出会ったらなんと声をかければいいかと迷う自分がいた。
“師の恨みを自分の代わりに果たしてくれてありがとう”…いや、それはなんか違う。
本当なら秋山小兵衛の恨みを果たすのは自分でなければならなかった。
だが、叶わなかった。だからといってルルーシュに恨み節をぶつけるのも違う。自分の力不足の結果がこれだったということ。
アスナのもやもやはれていない。
故にアスナはルルーシュではなく左虎との同行を選択したのだ。
こうして二人は気絶したままの烏天狗を共に勇者を探しに歩き出す。
だが、事はそうすんなりといかないのが世の末のようだ。
エリアF-7租界の市街地の廃ビル付近を歩いていると、左虎とアスナの前に男の集団が立ちふさがる。
ちなみに左虎の両腕はノワルが討たれた直後、ルルーシュの呪文“闇檻”により拘束されていたが、元々の闇檻の使い手が男ではなく“女”に好んで使用していたためか、はたまた、ルルーシュがこの場から立ち去ったのか定かではないが、時間がかかったが、魔力の結晶を使用したのもあり拘束から無事解放された。
でた結論は、仮面ライダーガッチャードとの接触を目指すこと。
それに至った理由は左虎のもつ“ガッチャーイグナイター”
忍者(ドブさらい)には無縁の支給品。
しかし、もはや忍者と関係ないからといって支給品を軽く扱う段階は過ぎ去った。
ルルーシュはノワルの能力を取り込み、仮面ライダーアークゼロワンとなった。
このバトルロワイヤル。もはや支給品の活用が今後の命運を決めるといって過言ではない。
忍者として鍛え上げた己の忍手暗刃に不足はない。
だが“魔王”を討つのは“勇者”であり“忍者”ではない。
対峙して理解(わか)らされた。
忍者である自分ではルルーシュをブッ殺すことは厳しい。
極道には忍者。仮面ライダーには仮面ライダー。
故に、左虎はガッチャーイグナイターを勇者の剣だと位置づける。
そして、おそらくこの支給品を扱うのに長けている人物は誰と聞かれたら多くの参加者が思い浮かべるのは一人しかいないだろう。
あの場で羂索に名前を呼ばれた青年。
仮面ライダーガッチャード。
左虎の意中の人物にアスナも同意する。
また、アスナはルルーシュではなく左虎と同行することを申し出る。
勿論最初は、アスナはノワルを斃したルルーシュの元へ行くことも検討していた。
だが、いざルルーシュと出会ったらなんと声をかければいいかと迷う自分がいた。
“師の恨みを自分の代わりに果たしてくれてありがとう”…いや、それはなんか違う。
本当なら秋山小兵衛の恨みを果たすのは自分でなければならなかった。
だが、叶わなかった。だからといってルルーシュに恨み節をぶつけるのも違う。自分の力不足の結果がこれだったということ。
アスナのもやもやはれていない。
故にアスナはルルーシュではなく左虎との同行を選択したのだ。
こうして二人は気絶したままの烏天狗を共に勇者を探しに歩き出す。
だが、事はそうすんなりといかないのが世の末のようだ。
エリアF-7租界の市街地の廃ビル付近を歩いていると、左虎とアスナの前に男の集団が立ちふさがる。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……参加者?いえ、もしかしてNPC?」
(もしかしてNPCって…人もいるの!?)
「だろうな、レジスターを装着しておらぬようしな。だが極道とは違う…これは、半グレか」
数多の極道(ヤクザ)と対峙してきた佐虎。
故に理解(わか)る。目の前の男たちの集団から臭うのは極道にはなりたくはないが、社会に迎合はしたくないという甘っちょろい腐った蜜の臭い。
故に極道ではなく半グレだと左虎は推測する。
(もしかしてNPCって…人もいるの!?)
「だろうな、レジスターを装着しておらぬようしな。だが極道とは違う…これは、半グレか」
数多の極道(ヤクザ)と対峙してきた佐虎。
故に理解(わか)る。目の前の男たちの集団から臭うのは極道にはなりたくはないが、社会に迎合はしたくないという甘っちょろい腐った蜜の臭い。
故に極道ではなく半グレだと左虎は推測する。
男たちのリーダーとみられるドレッドヘアスタイルが一歩前に出る。
「キミが、茅場君がいってたアスナちゃんかな?」
左虎には興味がないといった様子。
男の名は王(ワン)
渋谷を支配していたクラン「エイス」の王。
左虎には興味がないといった様子。
男の名は王(ワン)
渋谷を支配していたクラン「エイス」の王。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「ええ……私がアスナだけど?」
(この視線。嫌でも思い出すわ。ウンベールにノワルを)
自身の名を訪ねてきた男の視線にアスナは嫌悪感を隠し切れない。
その視線は、この真贋交わる殺し合いで数多く経験した。
女を女として扱わない下種な目。
(この視線。嫌でも思い出すわ。ウンベールにノワルを)
自身の名を訪ねてきた男の視線にアスナは嫌悪感を隠し切れない。
その視線は、この真贋交わる殺し合いで数多く経験した。
女を女として扱わない下種な目。
「男が邪魔ですね。王さん」
「そうだな、おい!お前ら。アスナちゃんと忍者を分散させろ」
「「「「「はい!!!!!」」」」」
王の指示に下っ端たちは威勢の声を上げる。
「そうだな、おい!お前ら。アスナちゃんと忍者を分散させろ」
「「「「「はい!!!!!」」」」」
王の指示に下っ端たちは威勢の声を上げる。
「王さん。オレもあっちの方に向かいます」
「ああ。ケー君。頼んだぜ」
王に恐れることなく進言する男。
名はカツラケーイチ。
「ああ。ケー君。頼んだぜ」
王に恐れることなく進言する男。
名はカツラケーイチ。
――― 空手使い ケーイチ ―――
――スゥ
ケーイチは空手の構えをすると、正拳突きをする。
すると、暴風が吹き、アスナと左虎を分断するかのように遠くへ飛ばす。
すると、暴風が吹き、アスナと左虎を分断するかのように遠くへ飛ばす。
「……ッ!?」
(この半グレ、空気圧を拳にのせたのか!?)
そう左虎の推測は正解だ。
ケーイチの異能【暴風拳(テンペスト)】
その威力は機動隊員数人まとめて吹き飛ばす。
軍用ジープもまともに喰らうとブッ転がせる程だ。
(この半グレ、空気圧を拳にのせたのか!?)
そう左虎の推測は正解だ。
ケーイチの異能【暴風拳(テンペスト)】
その威力は機動隊員数人まとめて吹き飛ばす。
軍用ジープもまともに喰らうとブッ転がせる程だ。
「左虎さん!?」
なんとか態勢を踏みとどまると、すぐさま左虎を追いかけ合流を図ろうとする。
――が、アスナの前に男が立ちふさがる。
なんとか態勢を踏みとどまると、すぐさま左虎を追いかけ合流を図ろうとする。
――が、アスナの前に男が立ちふさがる。
「おおっと、アスナちゃんの相手はこの俺だよ」
王がアスナに立ちふさがる。
王がアスナに立ちふさがる。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「じゃあ、自己紹介しようか」
「俺の名は王。渋谷を縄張りとする王さ」
王は両手を大きく広げながら尊大な姿で自己紹介する。
人を外見で判断してはいけないと学校で習ったが、その口調と態度から絶対に仲良くはできないとアスナは評価する。
「俺の名は王。渋谷を縄張りとする王さ」
王は両手を大きく広げながら尊大な姿で自己紹介する。
人を外見で判断してはいけないと学校で習ったが、その口調と態度から絶対に仲良くはできないとアスナは評価する。
「東京都の一区を縄張りにしているだけで王を名乗るのはずいぶん小さな王じゃないかしら?」
「いいね~~、王さん。アスナちゃんのような気の強い女は好きだよ」
「屈服しがいがあってね」
その言葉と同時にアスナの眼前から王は姿を消す。
「いいね~~、王さん。アスナちゃんのような気の強い女は好きだよ」
「屈服しがいがあってね」
その言葉と同時にアスナの眼前から王は姿を消す。
「え?」
(消えた…っ!?)
(消えた…っ!?)
「んぅ…ッ!?」
一瞬で後ろに出現した王はアスナを組み伏せる。
そして、近くにいた部下に指示を出す。
一瞬で後ろに出現した王はアスナを組み伏せる。
そして、近くにいた部下に指示を出す。
「アスナちゃんをしっかりと押さえ付けてろよぉ。シンジィ」
「は、はい」
王にシンジと呼ばれた男はアスナの抵抗を防ごうと押さえつける。
「は、はい」
王にシンジと呼ばれた男はアスナの抵抗を防ごうと押さえつける。
「くくく…さってと~アスナちゃんには王さんのスペシャルコースをご馳走してやるよッ!!」
シンジがアスナを押さえ受けている合間に王は服を脱ぎ捨てると高らかに宣言した。
シンジがアスナを押さえ受けている合間に王は服を脱ぎ捨てると高らかに宣言した。
「王さん。アスナちゃんの処女をガッチャしちゃいまーーーーす」
「…くっ!」
(やっぱり…そんな感じがしたけど)
王の処女ガッチャ宣言にアスナはそれほど驚きはしなかった。
なぜなら、アスナは王の前にウンベールによる暴行未遂にノワルの魔力サーバーとされた。
もはや、こうした輩に今更驚きはしなくなった。
(やっぱり…そんな感じがしたけど)
王の処女ガッチャ宣言にアスナはそれほど驚きはしなかった。
なぜなら、アスナは王の前にウンベールによる暴行未遂にノワルの魔力サーバーとされた。
もはや、こうした輩に今更驚きはしなくなった。
とはいえ、黙って犯されるわけにはいかない。
アスナは何とか打開策を考えるが……
アスナは何とか打開策を考えるが……
「あの……王さん。大丈夫なんですかね?こんな…ことしちゃって……」
アスナを拘束したシンジはおそるおそるといった様子で王に声をかける。
アスナを拘束したシンジはおそるおそるといった様子で王に声をかける。
「あん?…お前、まさか、この俺に運営に遠慮して地味にやれっていうのか?」
「ち…違います!ただ……ほら、茅場の奴。第一放送のとき、心意システムを実装したついでに五道化に匹敵する力をもつNPCを分解したじゃないですが、だから…またうざいことでもしてくるのじゃないかって……」
「そっか、そっかー。気が合うな俺たち」
シンジの言葉に王はうんうんと頷くとシンジの肩に手を回しながらご機嫌といった風に話す。
「ち…違います!ただ……ほら、茅場の奴。第一放送のとき、心意システムを実装したついでに五道化に匹敵する力をもつNPCを分解したじゃないですが、だから…またうざいことでもしてくるのじゃないかって……」
「そっか、そっかー。気が合うな俺たち」
シンジの言葉に王はうんうんと頷くとシンジの肩に手を回しながらご機嫌といった風に話す。
「それなら大丈夫だ。なんてったってアスナちゃんを犯す意向はその茅場晶彦本人なんだから」
(ま、相手にするのは本当だが、あの男がそんな命令出す訳はねぇけどな)
(ま、相手にするのは本当だが、あの男がそんな命令出す訳はねぇけどな)
「……へ!?」
「!?」
「!?」
まさかの王の告白にシンジはぎょっとし、アスナは目を見開く。
☆彡 ☆彡 ☆彡
――― とあるNPC達の会話 ―――
これはゲームバトルロワイヤルが開始された直後。
「んじゃ、ゲートと私はキリトの家にいけばいいんだな?」
「…はっ!それにしても殺し合いの場にVRMMORPGとかいっても一参加者の家をランドマークとして用意するなんて茅場とかいう男、私情を挟み過ぎるだろ!」
「よっぽど、キリトって男に思うところがあるんだな?いや、それともアスナの方か?ま!NPCの身でもやることは変わらねぇ。メス人間共を魔力サーバーにするだけさ。いくぞゲート」
「……」
メラフェルの言葉にゲートはコクリと頷くとメラフェルの後を黙ってついていく。
「…はっ!それにしても殺し合いの場にVRMMORPGとかいっても一参加者の家をランドマークとして用意するなんて茅場とかいう男、私情を挟み過ぎるだろ!」
「よっぽど、キリトって男に思うところがあるんだな?いや、それともアスナの方か?ま!NPCの身でもやることは変わらねぇ。メス人間共を魔力サーバーにするだけさ。いくぞゲート」
「……」
メラフェルの言葉にゲートはコクリと頷くとメラフェルの後を黙ってついていく。
「……」
主婦野比玉子も包丁を片手にランドマークとして選ばれた自身の家へ向かう。
「私が参加者と選ばれなかったのは、クズ共(一般人)のせいよ…」
禪院扇はブツブツと呟きながら、玉子と同様ランドマークとされた禪院家へ歩む。
「それじゃあ、アスナちゃんはノワル様が斃されたら私が💛……ああ、気が強い子を屈服させるのが楽しみだわ~」
「待ちな!アスナちゃんはこの俺、王がお相手する」
「なんですって?アスナちゃんはノワル様が魔力サーバーとするであろう美貌の持ち主。野蛮な猿男がでる幕はないわよ?」
「はは!その主人であるノワルちゃんも参加者の一人でしかないだろ!それにもしもの場合、俺がアスナちゃんの相手をするのは茅場晶彦直々のご指名だ。文句はいわせねぇぞ?」
「……わかったわ。それじゃあ~代わりにマイちゃんにするわ。平等な世界よりも色欲の世界の良さをあの初心な娘に教えてあげるわぁ~💛」
本来なら主人であるノワル以外の指示などしったこっちゃないのだが、自身はNPC。本来ノワルが生み出す使い魔ペレテ本人じゃない。
創造主の3巨頭の一人である直々の指令には流石のペレテも反論できない。
アスナの相手を掠め取られたペレテは不満げを隠しきれないが、代わりにマイ=ラッセルハートを相手に選ぶとたちさった。
「へへ…それじゃあ、王さんがアスナちゃんの相手で決定だな」
(相手をしろと命令は出したが……あの美貌はただ殺すのはもったいねぇよな?王さんが好きにしちゃってもいいよな~?)
――おっと いかんいかん どうもこの男の性格は強烈すぎて人格が引きずられてしまう。
かつて王の擬態をしたグリードが言及したほどの強烈な王の性格。
それがNPCの王にも強く影響を与え、王はアスナの美貌から相手をするだけでなく心身をも汚そうとケツイしたのであった。
主婦野比玉子も包丁を片手にランドマークとして選ばれた自身の家へ向かう。
「私が参加者と選ばれなかったのは、クズ共(一般人)のせいよ…」
禪院扇はブツブツと呟きながら、玉子と同様ランドマークとされた禪院家へ歩む。
「それじゃあ、アスナちゃんはノワル様が斃されたら私が💛……ああ、気が強い子を屈服させるのが楽しみだわ~」
「待ちな!アスナちゃんはこの俺、王がお相手する」
「なんですって?アスナちゃんはノワル様が魔力サーバーとするであろう美貌の持ち主。野蛮な猿男がでる幕はないわよ?」
「はは!その主人であるノワルちゃんも参加者の一人でしかないだろ!それにもしもの場合、俺がアスナちゃんの相手をするのは茅場晶彦直々のご指名だ。文句はいわせねぇぞ?」
「……わかったわ。それじゃあ~代わりにマイちゃんにするわ。平等な世界よりも色欲の世界の良さをあの初心な娘に教えてあげるわぁ~💛」
本来なら主人であるノワル以外の指示などしったこっちゃないのだが、自身はNPC。本来ノワルが生み出す使い魔ペレテ本人じゃない。
創造主の3巨頭の一人である直々の指令には流石のペレテも反論できない。
アスナの相手を掠め取られたペレテは不満げを隠しきれないが、代わりにマイ=ラッセルハートを相手に選ぶとたちさった。
「へへ…それじゃあ、王さんがアスナちゃんの相手で決定だな」
(相手をしろと命令は出したが……あの美貌はただ殺すのはもったいねぇよな?王さんが好きにしちゃってもいいよな~?)
――おっと いかんいかん どうもこの男の性格は強烈すぎて人格が引きずられてしまう。
かつて王の擬態をしたグリードが言及したほどの強烈な王の性格。
それがNPCの王にも強く影響を与え、王はアスナの美貌から相手をするだけでなく心身をも汚そうとケツイしたのであった。
「う~ん…私が相手するとしたら、私は■■君、■■ちゃん、■■■ちゃんが候補かしら?今はバラバラだけど、一緒になったら……ノワル様ではなく私のオモチャにしてあげなきゃ♪」
闇檻六天使の■■■■はまだわからぬ先の未来を描いていた。
ペレテと王のやり取りをしり目に■■■■や残りのNPC達は誰の元へ向かうかなどを話し合っていた……・
闇檻六天使の■■■■はまだわからぬ先の未来を描いていた。
ペレテと王のやり取りをしり目に■■■■や残りのNPC達は誰の元へ向かうかなどを話し合っていた……・
☆彡 ☆彡 ☆彡
――― 時は再び王さんショーに戻る ―――
「つーわけで、待たせちまったが、アスナちゃんの処女を奪うとするか」
「そうそう、王さんは前戯なしの即SEX派なんでね?悪いけど、アスナちゃんの処女膜一気にブチ破らせてもらうぜ?」
王はアスナの秘所に一物を近づけて宣言する。
「そうそう、王さんは前戯なしの即SEX派なんでね?悪いけど、アスナちゃんの処女膜一気にブチ破らせてもらうぜ?」
王はアスナの秘所に一物を近づけて宣言する。
「……まるで猿ね」
「あ?」
「相手の気持ちを考えずに自分勝手な性行為をこれからするのでしょ?自分が気持ちよくなりたいだけなら、木の穴にでも入れておけばいいんじゃないかしッ!?あ゛」
「あ?」
「相手の気持ちを考えずに自分勝手な性行為をこれからするのでしょ?自分が気持ちよくなりたいだけなら、木の穴にでも入れておけばいいんじゃないかしッ!?あ゛」
「――あっがあああああああああああ!!!!!!!!!!!!?????????」
「がぁっ!?あっ……ぎぃ……っ!!??」
身を引き裂く激痛にアスナは体を震わせる。
そして結合部から乙女の証が染み出す。
身を引き裂く激痛にアスナは体を震わせる。
そして結合部から乙女の証が染み出す。
「ん~~~、アスナちゃんアソコ、キツキツで最高だよ」
「ノワルちゃんもわかってる。これでガバマンだったら王さん、萎えちゃうところだぜ」
王はノワルを称賛する。
「ノワルちゃんもわかってる。これでガバマンだったら王さん、萎えちゃうところだぜ」
王はノワルを称賛する。
「…っ!!」
余りの侮蔑にアスナは唇を強く噛む。
そこから血が垂れ落ちるほど。
余りの侮蔑にアスナは唇を強く噛む。
そこから血が垂れ落ちるほど。
――パンパンパンパン
「ぐぅっ、あぐっ!あっあっあっ!?ああっ!」
――パンパンパンパン
「――あぐぅ!?あっ、あっ、あっ」
――パンパンパンパン
「んあっ……あぅ、あっ、あああっっ!!」
――パンパンパンパン
アスナの嬌声をBGMに王はひたすら腰を振る。振る。振る。
「ああ~~~、そろそろ王さん発射しちゃうな」
「なッ!?」
(出すって……まさか!)
アスナも高校生。当然、性教育は受けている。
発射。その言葉の意味をアスナは理解すると青ざめる。
「なッ!?」
(出すって……まさか!)
アスナも高校生。当然、性教育は受けている。
発射。その言葉の意味をアスナは理解すると青ざめる。
「い……や、やめなさい!、やめて!!」
「王さんの子を孕めるんだ!光栄におもえよぉぉぉおおお!!!」
「王さんの子を孕めるんだ!光栄におもえよぉぉぉおおお!!!」
どくッ! どくッッ!! どくッッッ!!!
「あぁっ…!?ああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!??????」
王の迸る精液がアスナの子宮を侵略する。
アスナの卵子の目指して着床すべく。
アスナの卵子の目指して着床すべく。
「――っ、はーっ、はー……はー」
(熱い……中に……入って……今すぐにでも体を洗いたい!!)
(熱い……中に……入って……今すぐにでも体を洗いたい!!)
汚い!汚い!!汚い!!!
今すぐにでも体を洗いたい欲求を押さえつつ、ひとまず王が射精したことで隙を見出そうとする。
今すぐにでも体を洗いたい欲求を押さえつつ、ひとまず王が射精したことで隙を見出そうとする。
だが―――
これで悪夢は終わらない。
「ッ!?」
(え?お尻……?)
突き出された尻の穴の皺を指で広がされるとアスナは体をビクリと震わせる。
(え?お尻……?)
突き出された尻の穴の皺を指で広がされるとアスナは体をビクリと震わせる。
「あっ、ぐぅう……何を?」
「…?何ってお尻の穴を解しているに決まっているだろ」
アスナの疑問に王はさも当然と言わんばかりに返答する。
「…?何ってお尻の穴を解しているに決まっているだろ」
アスナの疑問に王はさも当然と言わんばかりに返答する。
「ほぐすって……どうしてソコを解す必要があるのよ…!」
アスナの抗議に王は深いため息をつく。
アスナの抗議に王は深いため息をつく。
「おいおい、さっきいっただろ?スペシャルコースをご馳走してやるってな?」
その言葉の意味をアスナは瞬時に理解する、
そして一気に青ざめる。
その言葉の意味をアスナは瞬時に理解する、
そして一気に青ざめる。
「まさか……!?」
(うそでしょ!?だって…そこは“そんなこと”に使用する器官じゃない!)
聡明ゆえに最悪な展開を頭の中に描く。
ある意味でいえば、処女を失うより最低最悪だ。
(うそでしょ!?だって…そこは“そんなこと”に使用する器官じゃない!)
聡明ゆえに最悪な展開を頭の中に描く。
ある意味でいえば、処女を失うより最低最悪だ。
「やめっ――んあぁああ!!」
王はアスナの尻穴をグリグリっとかき回すと、引き抜く。
そして、指先についた臭いをかぐ。
王はアスナの尻穴をグリグリっとかき回すと、引き抜く。
そして、指先についた臭いをかぐ。
「アスナちゃんって、白銀台にある私立エテルナ女子学院の生徒なんだろ?お嬢様学校の生徒でも、尻穴の臭いは底辺のヤリマン共とかわらねぇな」
王の感想に周囲の下っ端は“どっ”と腹から嗤う。
王の感想に周囲の下っ端は“どっ”と腹から嗤う。
「――ッこの!」
余りの侮辱に屈辱。アスナは必死に王をにらみ殺すほど顔を強張らせる。
余りの侮辱に屈辱。アスナは必死に王をにらみ殺すほど顔を強張らせる。
そんなアスナをしり目に王はアスナの腰を掴むと、解した尻穴に自身の一物を宛がう。
「ッ!!??まっ――待って!やめなさい!!こんなの…狂ってっ!?」
王はアスナの尻穴に一物をズン!と叩き込む。
王はアスナの尻穴に一物をズン!と叩き込む。
「あぎッ!?かっはああああああああああっ~~~~~~~~~~!?」
凄まじい絶叫が響く。
苦痛の痛みにアスナは乱れる呼吸を精一杯整えようとする。
凄まじい絶叫が響く。
苦痛の痛みにアスナは乱れる呼吸を精一杯整えようとする。
「おおげさだな?実はというとノワルちゃんの魔力サーバーでアスナちゃんの尻穴は既に解れていたぜ?」
王はアスナの絶叫にへらへらと嗤いながら腰をズバンズバンと動かす。
王はアスナの絶叫にへらへらと嗤いながら腰をズバンズバンと動かす。
「痛いっ……あぐっ!?……」
眼を見開き、足腰ががくがくと震える。
眼を見開き、足腰ががくがくと震える。
無限に感じる時間。
アスナは何度も何度も王が腰を振るたびに、うめき声を上げ続ける。
アスナは何度も何度も王が腰を振るたびに、うめき声を上げ続ける。
「そろそろまた……出すぜ?」
「んぐぅ…!?だ…出すって……まさかお尻に!?」
「そこしかないだろっ!……んおおおおお!!!!!」
「んぐぅ…!?だ…出すって……まさかお尻に!?」
「そこしかないだろっ!……んおおおおお!!!!!」
「んぐぉ……あぐぅ!?――いやああああああああああ!!!!!!!!!!」
先ほど中に出したというのに、王の滾る精液がアスナの尻穴の中で弾けた。
「はぁーーはぁーーお尻に……」
尻穴の隙間から王の精液が零れ落ちる。
排泄口に射精されるという最上の悔しさにアスナは歯を強く食いしばる。
尻穴の隙間から王の精液が零れ落ちる。
排泄口に射精されるという最上の悔しさにアスナは歯を強く食いしばる。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「おう!攻撃班用意は良いかァ!!今から忍者ブッ殺すぞ!!」
左虎を追撃するエイスの下っ端たちは、短機関銃に手りゅう弾といった武装で襲撃(カチコミ)を仕掛ける。
左虎を追撃するエイスの下っ端たちは、短機関銃に手りゅう弾といった武装で襲撃(カチコミ)を仕掛ける。
「左虎も舐められたものだ…手傷を負ったとはいえ、貴様ら半グレ程度にどうにかなると思われているとは」
ノワル戦を経て、左虎の肉体のダメージに心身の疲労は半端ないが、極道にも劣る半グレに後れをとることなぞありえない。
旧日本軍の末期のように突撃を繰り返しては、半グレ共の首が吹き飛ぶ。
仕方がない。殺しが好きな猿共に目の前の脅威から撤退という高度な行動はできないのだから。
ノワル戦を経て、左虎の肉体のダメージに心身の疲労は半端ないが、極道にも劣る半グレに後れをとることなぞありえない。
旧日本軍の末期のように突撃を繰り返しては、半グレ共の首が吹き飛ぶ。
仕方がない。殺しが好きな猿共に目の前の脅威から撤退という高度な行動はできないのだから。
「いやぁ、忍者って本当にいるんだなぁ…」
うすら笑いを浮かべたまま佐虎の前に立つ男。
忍者を前にこの余裕そうな態度。
NPCだからか、それとも半グレ特有のウェーイ思考なのだろうか?
うすら笑いを浮かべたまま佐虎の前に立つ男。
忍者を前にこの余裕そうな態度。
NPCだからか、それとも半グレ特有のウェーイ思考なのだろうか?
「サインもらえますかァ?」
「悪いが下種にあげるサインを左虎は持ち合わせておらぬ。そのかわりに死をあげてやろう」
「おー怖いなぁ~…だけど」
なんと、左虎の殺刃“凍剣執刀”が男を切り裂くはずが、氷が燃え尽きる。
「悪いが下種にあげるサインを左虎は持ち合わせておらぬ。そのかわりに死をあげてやろう」
「おー怖いなぁ~…だけど」
なんと、左虎の殺刃“凍剣執刀”が男を切り裂くはずが、氷が燃え尽きる。
「もしや、貴様……炎使いか?」
「へへ、どうやら情報通り、忍者は氷使いか」
「俺の異能(シギル)と相性良すぎィ!」
男の名はシグ。
「俺の異能(シギル)と相性良すぎィ!」
男の名はシグ。
――― 火炎魔人 シグ ―――
「おい、油断するなよ?」
「はいはい。モチのロン♪」
「だけど、俺とケー君がいれば大丈夫じゃない?ケー君は、第42回誠身全日本空手道選手権大会準優勝選手なんだから」
「……ペラペラ喋るな」
シグが語るケーイチの経歴
だが、一つ訂正が必要である。ケーイチが準優勝なのは、決勝戦を放棄したから。
彼は、準決勝戦で対戦相手を事故で■してしまったためだ。
事故さえなければ、彼は優勝していたであろう……
つまり…彼の技巧は、偉大(パネ)ェということ。
「はいはい。モチのロン♪」
「だけど、俺とケー君がいれば大丈夫じゃない?ケー君は、第42回誠身全日本空手道選手権大会準優勝選手なんだから」
「……ペラペラ喋るな」
シグが語るケーイチの経歴
だが、一つ訂正が必要である。ケーイチが準優勝なのは、決勝戦を放棄したから。
彼は、準決勝戦で対戦相手を事故で■してしまったためだ。
事故さえなければ、彼は優勝していたであろう……
つまり…彼の技巧は、偉大(パネ)ェということ。
エイスの両幹部が左虎に特攻(ブッコミ)を!
「上等なり。これより半グレ共の手術(オペ)開始する」
☆彡 ☆彡 ☆彡
戦いは続き……
「炎身焦熱(アグニドライブ)」
「暴風拳(テンペスト)」
両者の異能(シギル)が融合する。
「暴風拳(テンペスト)」
両者の異能(シギル)が融合する。
「む……」
シグが纏う炎をケーイチの暴風が周囲にまき散らす。
高温の炎が周囲に渦巻くと左虎の視界を大きく惑わせる。
シグが纏う炎をケーイチの暴風が周囲にまき散らす。
高温の炎が周囲に渦巻くと左虎の視界を大きく惑わせる。
――ははっ忍者といえど、このコンボの前じゃあ、抵抗なんかっ!!!???
右手でシグを。
左手でケーイチを。
両者の首を跳ね飛ばした。
左手でケーイチを。
両者の首を跳ね飛ばした。
「ばっ……馬鹿な!?どうして……炎と暴風の中、俺ら位置を!?」
「……影拾」
それは、視覚が封じられた状況でも通常と同じように行動するための技。
佐虎は、二人の連携技の前に、頭に叩き込んだ場所の見取り図と気流の感触から道筋を辿ったのだ
それは、視覚が封じられた状況でも通常と同じように行動するための技。
佐虎は、二人の連携技の前に、頭に叩き込んだ場所の見取り図と気流の感触から道筋を辿ったのだ
「「これが…忍者」」
甘かった。
それがシグとケーイチが抱いた最後の思考であった。
甘かった。
それがシグとケーイチが抱いた最後の思考であった。
――― ドン! ―――
「ブッ殺した」
☆彡 ☆彡 ☆彡
「どうだい?アスナちゃん?王さんのスペシャルコースの味は?お代は王さんのおごりとしておくぜ?感謝しな」
「……」
王の言葉にアスナはただ沈黙の様子。
王の言葉にアスナはただ沈黙の様子。
「あー、なんかもういいや。……んじゃ、最後は可愛いお口でお掃除してもらうとするか」
(んで、アスナちゃんの指でも切断して俺様のコレクターにでもするかな?)
アスナの反応に若干シラケたが、王は充分アスナを犯しつくし、仕上げにアスナの口で掃除しようとする。
さらにそのあとは、自身の趣味である
「お!?ようやく俺らにまわってきそうだ。楽しみに待っていたかいがあったな!」
「ああ……あれは上玉だぜ?中古でもいいからやりてぇよ!」
「早く、王さんの次に突っ込みてぇよな?」
下っ端たちはニヤニヤとリーダーの王の次はだれがアスナを犯すのか順番決めをしていた。
一方、SEXとは違う目論見を抱く下っ端もいた。
(んで、アスナちゃんの指でも切断して俺様のコレクターにでもするかな?)
アスナの反応に若干シラケたが、王は充分アスナを犯しつくし、仕上げにアスナの口で掃除しようとする。
さらにそのあとは、自身の趣味である
「お!?ようやく俺らにまわってきそうだ。楽しみに待っていたかいがあったな!」
「ああ……あれは上玉だぜ?中古でもいいからやりてぇよ!」
「早く、王さんの次に突っ込みてぇよな?」
下っ端たちはニヤニヤとリーダーの王の次はだれがアスナを犯すのか順番決めをしていた。
一方、SEXとは違う目論見を抱く下っ端もいた。
「俺はむしろ、あの綺麗な顔をぐしゃぐしゃにして殺りてぇな」
そう下種な笑みを浮かべる男の名はクロスカズヤ。
人をいたぶり殺すのが好きなサイコ野郎。
このように下種たちは思い思いこれから訪れる乱痴気騒ぎを想像していた。
だが、彼らは思い知る。
そう下種な笑みを浮かべる男の名はクロスカズヤ。
人をいたぶり殺すのが好きなサイコ野郎。
このように下種たちは思い思いこれから訪れる乱痴気騒ぎを想像していた。
だが、彼らは思い知る。
剣客の恐ろしさを。
それは王の絶叫から始まった。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!??????」
「ワ……王さん!?」
リーダーの絶叫に下っ端たちはどよめく。
そして困惑する。
いつもなら王さんに嬲られる者がする声をリーダーがしたことに。
リーダーの絶叫に下っ端たちはどよめく。
そして困惑する。
いつもなら王さんに嬲られる者がする声をリーダーがしたことに。
王は己の一物がある場所を押さえ、醜い声を上げながら左右にゴロゴロとみっともなく転がる。
「よ…くも……王さんの如意棒をぉぉぉおおお!!!」
痛みに耐えつつ起き上がる王。
だが、そこにぶらさがっているはずのものがない。
自称ご立派なスーパー如意棒はなかった。
そうアスナは嚙みちぎったのだ。
下種な男の一物を。
痛みに耐えつつ起き上がる王。
だが、そこにぶらさがっているはずのものがない。
自称ご立派なスーパー如意棒はなかった。
そうアスナは嚙みちぎったのだ。
下種な男の一物を。
―――ペッ!
アスナは口の中の不快な物を吐き捨てると、拳の甲で口をゴシゴシと何度も拭う。
今すぐにでも口を濯ぎたいといった様子だ。
今すぐにでも口を濯ぎたいといった様子だ。
「私は決断できなかった。NPCとはいえ“人“であるあなた達を■すことを」
この痛みはその代償。
女性として大切な愛する人に捧げる証を失った。
排泄器官を穢された。
この痛みはその代償。
女性として大切な愛する人に捧げる証を失った。
排泄器官を穢された。
「だけど、もう迷わない」
だが、アスナにケツイを与えた。
ノワルに王。割(こわ)れても仕方がないほどの陵辱を受けてもアスナはついに割(こわ)れることはなかった。
それは一人の老剣客の剣筋に魅了され救済(すくい)となったからだ。
だが、アスナにケツイを与えた。
ノワルに王。割(こわ)れても仕方がないほどの陵辱を受けてもアスナはついに割(こわ)れることはなかった。
それは一人の老剣客の剣筋に魅了され救済(すくい)となったからだ。
「アスナどのぉぉぉぉぉ!!!!!」
気絶から目を覚ました烏天狗がキングガブリカリバーをアスナに目掛けて投げる。
そして、それを手にすると――力強い声で宣言する。
気絶から目を覚ました烏天狗がキングガブリカリバーをアスナに目掛けて投げる。
そして、それを手にすると――力強い声で宣言する。
「私は秋山小兵衛最後の弟子!アスナよ!」
一人の剣客がここに誕生した。
「…!!」
――さすが壺中の王
「そういうことかよ……茅場君が俺をNPCとして用意したのは……」
王は理解した。
NPCとしての自分の存在意義を。
自分をアスナにあてがった理由を。
そう…アスナが剣客として覚醒するための当て馬だったということを。
王は理解した。
NPCとしての自分の存在意義を。
自分をアスナにあてがった理由を。
そう…アスナが剣客として覚醒するための当て馬だったということを。
「クソがッ!俺が当て馬だと!?ざけんじゃねぇぞ!」
――そいつは俺の原付の鍵だ
「俺は支配者側だ!搾取される雑魚側じゃねぇ!」
「ッ!?」
「貴方、少し煩いわよ?」
王の怒声を余所に一瞬で間合いを詰めると、言葉と同時にキングガブリカリバーが王の右腕を切り落とす。
師、秋山小兵衛がウンベールの腕を斬り捨てたと同じように。
「貴方、少し煩いわよ?」
王の怒声を余所に一瞬で間合いを詰めると、言葉と同時にキングガブリカリバーが王の右腕を切り落とす。
師、秋山小兵衛がウンベールの腕を斬り捨てたと同じように。
「ギャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
再びの絶叫。
だが、アスナの表情は変わらない。
その表情は、もはやほわんほわんとする素のアスナではなく、一介の剣客そのもの。
再びの絶叫。
だが、アスナの表情は変わらない。
その表情は、もはやほわんほわんとする素のアスナではなく、一介の剣客そのもの。
「何じゃこりゃ!!何じゃこりゃ!!何じゃこりゃー!!」
王の脳内は???で埋め尽くされる。
先ほどまでアソコに尻穴と中出しをキメられて絶望していた小娘がする行動じゃない。
虎の尾を踏む。龍の顎の珠を取る。古今東西様々な言葉があるが、王がしたことはそれらに該当したことは間違いない。
王の脳内は???で埋め尽くされる。
先ほどまでアソコに尻穴と中出しをキメられて絶望していた小娘がする行動じゃない。
虎の尾を踏む。龍の顎の珠を取る。古今東西様々な言葉があるが、王がしたことはそれらに該当したことは間違いない。
「早く止血しないと死ぬかもしれないわ。待ってあげるから止血しなさい」
そして冷静に言い放つ。
アスナは通告しているのだ。このまま失血死なんて許さない。さっさと止血しなさいと。
そして冷静に言い放つ。
アスナは通告しているのだ。このまま失血死なんて許さない。さっさと止血しなさいと。
「このクソアマがあッ!!お前はこの王さんの玩具(おもちゃ)に過ぎねぇんだぞッ!!」
王は己の異能虚空の王(ベルゼブブ)で姿を消す。
だが、アスナは動じない。
王は己の異能虚空の王(ベルゼブブ)で姿を消す。
だが、アスナは動じない。
そして――
「そこ!!!」
「がぁッああああああーーーーーー!?」
的確な振り下ろしが王の左足を斬り捨てる。
「がぁッああああああーーーーーー!?」
的確な振り下ろしが王の左足を斬り捨てる。
「それと貴方、動きがワンパターンなのよ」
涼しげに答えるアスナ。
涼しげに答えるアスナ。
――なんつーか、お前結構ワンパターンなんだよな
「クソ……がぁああ!!」
腕に続き、足を斬り捨てられ、王の怒りは頂点に達している。
腕に続き、足を斬り捨てられ、王の怒りは頂点に達している。
“奥の手だ。奥の手で調子に乗ったこの女に逆襲してやる…!”
“見てろ。そのすました顔、ぐちゃぐちゃにして解体してからキリトに届けてやるよォ!!!”
片足でなんとかバランスをとりつつ起き上がると、王は第三の能力を発動しようとする。
が、その前にアスナは突きの構えをすると、小さく呟く。
が、その前にアスナは突きの構えをすると、小さく呟く。
――――アスナは守ることばかり考えすぎなのよ。もっと攻めなきゃ
「……ミト、それに先生。見ていてください」
そして技を放つ。
ソードスキル“リニア―”
SAOにおいて細剣ソードスキルの基本技。
細剣のウインド・フルーレと違いキングガブリカリバーは大剣(ブロードソード型)
本来、突きには向いていない刀剣。
だが、剣客として覚醒したアスナと心意システムがパズルのピースのようにカチリと埋まった。
ソードスキル“リニア―”
SAOにおいて細剣ソードスキルの基本技。
細剣のウインド・フルーレと違いキングガブリカリバーは大剣(ブロードソード型)
本来、突きには向いていない刀剣。
だが、剣客として覚醒したアスナと心意システムがパズルのピースのようにカチリと埋まった。
「なッ!?」
ノワルの闇檻に囚われる原因となった技だが、剣客としてのケツイに至ったアスナ。
もはやあのときの“リニア―”とは比較にならない。
その一閃は正に彗星だった。
もはやあのときの“リニア―”とは比較にならない。
その一閃は正に彗星だった。
「……閃光」
後に死ぬ下っ端がその単語を口にする。
言葉通りその突きは見るものを魅了する閃光の輝き。
そして王の視界は黒に染まる。
眼窩壁が突き破れた。
言葉通りその突きは見るものを魅了する閃光の輝き。
そして王の視界は黒に染まる。
眼窩壁が突き破れた。
秋山小兵衛直伝の“突き”
最後までさえずることなく、王は異能ベルゼブブの奥の手を披露することもなく死を迎えた。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「王さんが殺された…?」
「ひ…ひぃぃぃぃぃ!」
所詮暴力で支配されているグループだ。
リーダーが殺されればあっという間に瓦解する。
我先に逃げ出そうとするが、それは叶わない。
「ひ…ひぃぃぃぃぃ!」
所詮暴力で支配されているグループだ。
リーダーが殺されればあっという間に瓦解する。
我先に逃げ出そうとするが、それは叶わない。
「お…おい!お前……」
「え?」
「え?」
「く…首が飛んでいるぞッ!!??」
「はあああああ!!!!!?????」
己の首が飛んでいる真実(マジ)に驚愕の声を上げる。
というか首が飛んでいるのに声を上げんなバカ。
というか首が飛んでいるのに声を上げんなバカ。
――― 悪事(わるさ)かますと忍者が来襲(く)る ―――
シグとケーイチをブッ殺した左虎が烏天狗と共に到着したのだ。
次々と下っ端たちの首が飛ぶ。飛ぶ。飛ぶ。
次々と下っ端たちの首が飛ぶ。飛ぶ。飛ぶ。
飛ぶ 飛ぶ 飛ぶ 飛ぶ 飛ぶ 飛び 飛ぶ 飛ぶ 飛ぶ 飛ぶ
耳障りの音がなくなるまで、首は飛びつづけた。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「…スマヌ、我がついておきながら、このような辱めをさせてしまった」
(一市民(パンピー)の乙女の証を守ることができずにこの失態(シャバ)いこと……この殺し合いが始まってからというものなんとも情けない……)
「アスナ殿……」
左虎はアスナの身になにが起きたのか瞬時に理解した。
そして、忍者としての己の不甲斐なさを悔やむ。
また、烏天狗も流石にこの空気にアスナにかける言葉を失う。
(一市民(パンピー)の乙女の証を守ることができずにこの失態(シャバ)いこと……この殺し合いが始まってからというものなんとも情けない……)
「アスナ殿……」
左虎はアスナの身になにが起きたのか瞬時に理解した。
そして、忍者としての己の不甲斐なさを悔やむ。
また、烏天狗も流石にこの空気にアスナにかける言葉を失う。
「ううん。気にしないでください。正直最悪の出来事だけど、引き換えに私はなれました。剣客に」
「……」
(確かにその身に纏うのは、年頃の娘がするのではない……我ら兄弟と同じ道…か)
左虎はアスナが纏う剣客としての覚悟に幼き己ら兄弟の境遇をふと重ね合わせていた。
アスナなりの生存(いき)るケツイを感じ取った左虎は、これ以上何も言わなかった。
「……」
(確かにその身に纏うのは、年頃の娘がするのではない……我ら兄弟と同じ道…か)
左虎はアスナが纏う剣客としての覚悟に幼き己ら兄弟の境遇をふと重ね合わせていた。
アスナなりの生存(いき)るケツイを感じ取った左虎は、これ以上何も言わなかった。
「それと…お礼をいうのが遅くなったけど、烏天狗ちゃんありがとう。先生の想いを受け継いでくれたから今の私がいるわ」
「ア……アスナ殿~~~!!!」
アスナのお礼の言葉にカラス天狗は目じりに涙を浮かべると、アスナの胸に飛びつく。
「ア……アスナ殿~~~!!!」
アスナのお礼の言葉にカラス天狗は目じりに涙を浮かべると、アスナの胸に飛びつく。
「待て。女子の胸にとびつくのは同性でもいかがなものぞ?」
――が、それは左虎に防がれた。
――が、それは左虎に防がれた。
「左…左虎どの💦」
「確か、先生言ってたわよね?私の胸に飛び込んできたら眼窩を突いてみろって?」
「確か、先生言ってたわよね?私の胸に飛び込んできたら眼窩を突いてみろって?」
「せっかくじゃ。アスナよ、この烏天狗がお前の服に忍び入ろうとしたら眼窩を突いてみい。今度は不意打ちに対応するのじゃ」
「ア……アスナどの!ど…どうかそんな殺生なことお辞めください!」
「冗談よ」
あわわわわと焦る烏天狗のリアクションを見届けると、ペロリと舌を出すアスナの姿は先ほど王を斃した剣客のそれとは無縁のJKだった。
「冗談よ」
あわわわわと焦る烏天狗のリアクションを見届けると、ペロリと舌を出すアスナの姿は先ほど王を斃した剣客のそれとは無縁のJKだった。
そのときだった。
静寂な場に拍手の音が響く。
静寂な場に拍手の音が響く。
「見事だ。アスナいや……剣客アスナというべきか」
グラサンに帽子を被っている男。
見るからに怪しい男。
アスナと左虎は直ぐに斃すことができるよう構えをとる。
グラサンに帽子を被っている男。
見るからに怪しい男。
アスナと左虎は直ぐに斃すことができるよう構えをとる。
「おっと……出会い頭に殺さないでくれよ?俺はコンドウ。君たちの敵じゃない」
(あ…あぶねぇ……冷や冷やしたぜ)
男は敵意を抱いていないと両手を挙げつつ名を名乗る。
コンドウ。元はクラン“トリニティ”の頭目テミスの側近。
(あ…あぶねぇ……冷や冷やしたぜ)
男は敵意を抱いていないと両手を挙げつつ名を名乗る。
コンドウ。元はクラン“トリニティ”の頭目テミスの側近。
「……」
「敵じゃなくとも、お前はNPCには違いないだろう?」
以前、左虎とアスナは構えを解かない。
少しでも怪しいそぶりをしたらすぐに斬り捨てることができるよう。
「敵じゃなくとも、お前はNPCには違いないだろう?」
以前、左虎とアスナは構えを解かない。
少しでも怪しいそぶりをしたらすぐに斬り捨てることができるよう。
「ああ確かに俺はNPCだ。だがあえていうなら、参加者支援型のNPCさ」
「参加者支援型…?」
「ああ、このゲームには多種多様なNPCがいる。大半は意思なきモンスターが多いのだが、俺のような役割が与えられている者もいるのさ」
男は隠すことなく語る。
「参加者支援型…?」
「ああ、このゲームには多種多様なNPCがいる。大半は意思なきモンスターが多いのだが、俺のような役割が与えられている者もいるのさ」
男は隠すことなく語る。
「役割…?」
「ゲームにイベントはつきものだろ?俺たちのような支援型の役割が与えられたNPCは、資格ありと判断した参加者に褒美を与える権限があるのさ」
アスナの疑問の声にコンドウは説明する。
アスナと左虎は知らぬことだが、この真贋交わる殺し合いには、既にクロノス・デ・メディチに野比玉子など参加者の利益をもたらすNPCが参加者に接触している。
「ゲームにイベントはつきものだろ?俺たちのような支援型の役割が与えられたNPCは、資格ありと判断した参加者に褒美を与える権限があるのさ」
アスナの疑問の声にコンドウは説明する。
アスナと左虎は知らぬことだが、この真贋交わる殺し合いには、既にクロノス・デ・メディチに野比玉子など参加者の利益をもたらすNPCが参加者に接触している。
「じゃあ、支援型ということは、そうじゃない役割のNPCもいるということね?」
「ああ。たとえば、先ほど君が殺した“王”などだね」
「……」
一方、王や闇檻六天使など参加者に害を与えるNPCもいる。
もっとも、アスナが剣客として覚醒に至った王も見方によっては支援型に分類されるかもしれない。
「ああ。たとえば、先ほど君が殺した“王”などだね」
「……」
一方、王や闇檻六天使など参加者に害を与えるNPCもいる。
もっとも、アスナが剣客として覚醒に至った王も見方によっては支援型に分類されるかもしれない。
「ふむ、それで貴様は支援型だと主張するが、我らを支援するとでもいうつもりか」
「ああ、勿論。アスナ。お前は資格を得た」
コンドウは左虎の指摘に正解だといいながらアスナを指さしながらえ笑みを浮かべる。
「ああ、勿論。アスナ。お前は資格を得た」
コンドウは左虎の指摘に正解だといいながらアスナを指さしながらえ笑みを浮かべる。
「……私が?」
「ああ、参加者の中には、クルーゼ様にヒースクリフといった運営側のお気に入りの参加者がいる」
「そんなお気に入りの参加者がイベントをこなしたり、俺みたいなNPCとのフラグを達成したらアイテムなどを渡す段取りとなるってわけだ」
「運営自ら、参加者に肩入れとは…理不尽(クソゲー)だな」
(お気に入り……だとすると“ルルーシュ“も含まれているであろうな)
左虎の憤りもわからなくはない。
殺し合いをしろといいつつ、こっそりお気に入りの参加者には支援しますなんて他のプレイヤーから顰蹙を買うしかない行為。
そして、コンドウから得た情報から、佐虎はルルーシュがコンドウがいう運営側のお気に入りだと推測する。
何しろ殺し合い初手から放送可能なテレビ局の制圧。
本人曰くノワルに勝利できたのは、紙一重だといっていたが、結果的にノワルから能力を奪取して仮面ライダーアークゼロワンと強大な力を得たことからこの結論に至るには必然である。
「ああ、参加者の中には、クルーゼ様にヒースクリフといった運営側のお気に入りの参加者がいる」
「そんなお気に入りの参加者がイベントをこなしたり、俺みたいなNPCとのフラグを達成したらアイテムなどを渡す段取りとなるってわけだ」
「運営自ら、参加者に肩入れとは…理不尽(クソゲー)だな」
(お気に入り……だとすると“ルルーシュ“も含まれているであろうな)
左虎の憤りもわからなくはない。
殺し合いをしろといいつつ、こっそりお気に入りの参加者には支援しますなんて他のプレイヤーから顰蹙を買うしかない行為。
そして、コンドウから得た情報から、佐虎はルルーシュがコンドウがいう運営側のお気に入りだと推測する。
何しろ殺し合い初手から放送可能なテレビ局の制圧。
本人曰くノワルに勝利できたのは、紙一重だといっていたが、結果的にノワルから能力を奪取して仮面ライダーアークゼロワンと強大な力を得たことからこの結論に至るには必然である。
「ま、特にアンタはヒースクリフ……茅場晶彦から目をかけられている一人だ。元々資格は充分にあったってことさ」
「茅場晶彦……」
コンドウから自身が茅場晶彦のお気に入りだと伝えられたアスナは内心複雑。
そもそもSAOというデスゲームにこの真贋交わる殺し合いへの参加を強いていることから正直、本当に目をかけているのかと首を傾げたくなる。
現にノワルに王と下劣な輩を自身に差し向けている。
剣客としての己に至ったとはいえ、体の性開発に処女とお尻の穴を奪われた。
女性の身としてこの上ない凌辱をされた。
なら殺し合いの最初にウンベールと遭遇したのも意図的ではないかと勘繰る。
「茅場晶彦……」
コンドウから自身が茅場晶彦のお気に入りだと伝えられたアスナは内心複雑。
そもそもSAOというデスゲームにこの真贋交わる殺し合いへの参加を強いていることから正直、本当に目をかけているのかと首を傾げたくなる。
現にノワルに王と下劣な輩を自身に差し向けている。
剣客としての己に至ったとはいえ、体の性開発に処女とお尻の穴を奪われた。
女性の身としてこの上ない凌辱をされた。
なら殺し合いの最初にウンベールと遭遇したのも意図的ではないかと勘繰る。
本当に自分はお気に入りなのだろうか?
茅場の意図は以前わからないままだが、もらえるものはもらおうとアスナは決めた。
これは師である秋山小兵衛もいっていたことだ。
☆彡 ☆彡 ☆彡
~ アスナが秋山小兵衛に弟子入りを認められた直後 ~
「よいか、アスナ。剣術は世渡りの道具でもあると心得ておきなさい」
「世渡りの道具…ですか?」
まさかの小兵衛の言葉にアスナは困惑を隠し消えない。
世渡り……まるで父や母とのコネを得ようと媚びを売る人たちを想起するためか正直良い印象のない言葉。
自身は小兵衛の太刀筋に見惚れて弟子を志願した。
それなのに、その見惚れた剣術を世渡りの道具でもあると公言する小兵衛に内心少しがっかりした。
「世渡りの道具…ですか?」
まさかの小兵衛の言葉にアスナは困惑を隠し消えない。
世渡り……まるで父や母とのコネを得ようと媚びを売る人たちを想起するためか正直良い印象のない言葉。
自身は小兵衛の太刀筋に見惚れて弟子を志願した。
それなのに、その見惚れた剣術を世渡りの道具でもあると公言する小兵衛に内心少しがっかりした。
「ふふ…わしにがっかりしたかえ?」
「い、いえ……そんなことは…」
心の奥を見透かされたと思いつつも小兵衛の言葉を否定する。
が、小兵衛は気にする様子もなく話を続ける。
「い、いえ……そんなことは…」
心の奥を見透かされたと思いつつも小兵衛の言葉を否定する。
が、小兵衛は気にする様子もなく話を続ける。
「よいか、アスナよ。お主の日ノ本は話を聞く限り戦国乱世ではないようだな。わしもそうだ。豊臣家が健在であった徳川の初期の御世ではなく、天下泰平の世じゃ」
小兵衛は語る。
小兵衛は語る。
「侍であるにも関わらず大小を腰に差すだけでふらついてしまう姿が珍しくない世じゃ」
「故に、己の腕をもつ剣術家は貴重で使い道を上手に扱えば人の信を得るか失うかを決める。剣を持つ者は世を渡る術を心得ねばならん。剣術とは、己を立て、人を活かし、世を生き抜くための知恵なのだ。…あまり世渡りが好きじゃないかね?」
「…はい。正直にいうとあまり好きじゃありません。母を思い出します…」
アスナの脳裏に浮かぶは自身の母。
結城京子。
父の家系にコンプレックスを抱き、自分をエリートコースへ歩ませようとする母を。
「故に、己の腕をもつ剣術家は貴重で使い道を上手に扱えば人の信を得るか失うかを決める。剣を持つ者は世を渡る術を心得ねばならん。剣術とは、己を立て、人を活かし、世を生き抜くための知恵なのだ。…あまり世渡りが好きじゃないかね?」
「…はい。正直にいうとあまり好きじゃありません。母を思い出します…」
アスナの脳裏に浮かぶは自身の母。
結城京子。
父の家系にコンプレックスを抱き、自分をエリートコースへ歩ませようとする母を。
「政事は汚れの中に真実を見つけ出すことさ。ま、いつかお前も母君の想いをわかるときがくる。それと、もらえるものはもらっておきなさい。きっとお前の道を開くことに繋がるだろうから」
「はい……」
母の想いを知るときがくる?本当に来るのかしら……私は腐るぐらいなら流星のように燃え尽きたいのに……
「はい……」
母の想いを知るときがくる?本当に来るのかしら……私は腐るぐらいなら流星のように燃え尽きたいのに……
☆彡 ☆彡 ☆彡
~ 時は再び戻る ~
「それで受け取ってもらえるかい?こちらも仕事なんでな?」
「……わかったわ。いただけるものならいただこうかしら」
(うん…これも先生の教え。今はそう思うこととしよう)
「……わかったわ。いただけるものならいただこうかしら」
(うん…これも先生の教え。今はそう思うこととしよう)
コンドウからソードスキルとアイテムを頂くとコンドウはアスナたちの前から立ち去っていった。
ちなみになぜ2つもなのだが、コンドウ曰く、“前門の虎後門の狼”というらしい。
つまり、アスナの……ということだ
コンドウが立ち去るのを見届けると、三人は移動を再開する。
ちなみになぜ2つもなのだが、コンドウ曰く、“前門の虎後門の狼”というらしい。
つまり、アスナの……ということだ
コンドウが立ち去るのを見届けると、三人は移動を再開する。
こうして、剣客と忍者とマスコットの勇者探しは再び歩み始めるのであった。
【エリアF-7/市街地の廃ビル/9月2日午後4時00分】
【覇世川左虎@忍者と極道】
状態:ダメージ(大)、疲労(大)マイ=ラッセルハートへの信頼(?)、ルルーシュへの警戒(極大)、ルルーシュの言う勇者への希望、アスナに負い目(大)
服装:忍者衣装
装備:
令呪:残り二画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン 魔力の結晶@オリジナル×数個、ガッチャーイグナイター@仮面ライダーガッチャード
思考
基本:運営をブッ殺し殺し合いを終わらせる
01:マイ=ラッセルハート。
思うところはあるが次会う時はブッ殺すことになるだろうな。
02:水神小夜もシェフィも記憶操作の影響にあったか。成程
03:空蝉丸……ドゴルドと因縁がある参加者か。
04:よもや病院の地下にこれほど悍ましい物が眠っていたとは。
05:冥黒の五道化……忍者として必ずブッ切除(つぶ)さねばなるまい。
06:ルルーシュ……必ずブッ殺さねば。
だがなんだろうな。違和感が……
07:これはルルーシュの言う勇者に渡す
参戦時期:死亡後
備考
※記憶は復活しています マイ=ラッセルハートに対する印象は不明ですが、特に嫌悪感はないようです。
※ルルーシュのギアスの影響を受けました。
異能力破りの異能力を喰らわない限りこれ以上ルルーシュのギアスの影響をうけません。
状態:ダメージ(大)、疲労(大)マイ=ラッセルハートへの信頼(?)、ルルーシュへの警戒(極大)、ルルーシュの言う勇者への希望、アスナに負い目(大)
服装:忍者衣装
装備:
令呪:残り二画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン 魔力の結晶@オリジナル×数個、ガッチャーイグナイター@仮面ライダーガッチャード
思考
基本:運営をブッ殺し殺し合いを終わらせる
01:マイ=ラッセルハート。
思うところはあるが次会う時はブッ殺すことになるだろうな。
02:水神小夜もシェフィも記憶操作の影響にあったか。成程
03:空蝉丸……ドゴルドと因縁がある参加者か。
04:よもや病院の地下にこれほど悍ましい物が眠っていたとは。
05:冥黒の五道化……忍者として必ずブッ切除(つぶ)さねばなるまい。
06:ルルーシュ……必ずブッ殺さねば。
だがなんだろうな。違和感が……
07:これはルルーシュの言う勇者に渡す
参戦時期:死亡後
備考
※記憶は復活しています マイ=ラッセルハートに対する印象は不明ですが、特に嫌悪感はないようです。
※ルルーシュのギアスの影響を受けました。
異能力破りの異能力を喰らわない限りこれ以上ルルーシュのギアスの影響をうけません。
【アスナ@SAO プログレッシブ 星なき夜のアリア (映画)】
状態:疲労(特大)、剣客としてのケツイ(特大)、処女喪失、アナル開通
服装:美濃関学院の制服
装備:烏天狗(意思持ち支給品)@鵺の陰陽師、虚空の王(ベルゼブブ)@ダーウィンズゲーム
令呪:残り三画
道具:キングガブリカリバー@王様戦隊キングオージャ―
ノワルのホットライン、
思考
基本:剣客として生き、生還してミトと母に向き合う
01:先生(小兵衛)の教えを肝に銘じる
02:そう…ノワルはルルーシュが討ったのね。ちょっと…複雑かな
03:生きてミトに再会する……そして、母と……
04:私が茅場のお気に入り?どういうことかしら?
05:どういうこと?これはSAOとはどう関係しているの?
06:キリト……同じSAOのプレーヤー?あいつの言動から私はキリトの……?
07:佐虎、烏天狗と共に勇者(ガッチャード)を探す
参戦時期:ミトにパーティを解消され、ジャイアントアンスロソーに殺される寸前
備考
※キリトに助けられる前ですのでキリトとの面識はありません。
※ウンベールが仮想世界の住人とは気づいていません。(別世界の人間だと思っている)
※小兵衛との会話から時代を超えた人物が集められていることを理解しました。
※名簿の並びからキリト~ユージオまでをSAOのプレーヤーではないかと推測しています
※胸の傷はノワルにより治療されました
※ルルーシュのギアスの影響を受けました。
異能力破りの異能力を喰らわない限りこれ以上ルルーシュのギアスの影響をうけません。
※コンドウから自身が運営側のお気に入りであることを知らされました。
状態:疲労(特大)、剣客としてのケツイ(特大)、処女喪失、アナル開通
服装:美濃関学院の制服
装備:烏天狗(意思持ち支給品)@鵺の陰陽師、虚空の王(ベルゼブブ)@ダーウィンズゲーム
令呪:残り三画
道具:キングガブリカリバー@王様戦隊キングオージャ―
ノワルのホットライン、
思考
基本:剣客として生き、生還してミトと母に向き合う
01:先生(小兵衛)の教えを肝に銘じる
02:そう…ノワルはルルーシュが討ったのね。ちょっと…複雑かな
03:生きてミトに再会する……そして、母と……
04:私が茅場のお気に入り?どういうことかしら?
05:どういうこと?これはSAOとはどう関係しているの?
06:キリト……同じSAOのプレーヤー?あいつの言動から私はキリトの……?
07:佐虎、烏天狗と共に勇者(ガッチャード)を探す
参戦時期:ミトにパーティを解消され、ジャイアントアンスロソーに殺される寸前
備考
※キリトに助けられる前ですのでキリトとの面識はありません。
※ウンベールが仮想世界の住人とは気づいていません。(別世界の人間だと思っている)
※小兵衛との会話から時代を超えた人物が集められていることを理解しました。
※名簿の並びからキリト~ユージオまでをSAOのプレーヤーではないかと推測しています
※胸の傷はノワルにより治療されました
※ルルーシュのギアスの影響を受けました。
異能力破りの異能力を喰らわない限りこれ以上ルルーシュのギアスの影響をうけません。
※コンドウから自身が運営側のお気に入りであることを知らされました。
虚空の王(ベルゼブブ)@ダーウィンズゲーム
アスナが王とのイベントをクリアし、コンドウから報酬として受け取ッた異能(シギル)
自身の処女とアナルを奪った王の異能を報酬として授けるところに運営の意地悪さを感じる。
瞬間移動と切断の2つ。空間転移の射程は10m
空間切断の射程は1mで、2つの能力は同時使用できず、必ずワンテンポ間が開くという制限がある。アスナによって発動できなかったが、相手との位置を入れ替えるという奥の手も存在する。
アスナが王とのイベントをクリアし、コンドウから報酬として受け取ッた異能(シギル)
自身の処女とアナルを奪った王の異能を報酬として授けるところに運営の意地悪さを感じる。
瞬間移動と切断の2つ。空間転移の射程は10m
空間切断の射程は1mで、2つの能力は同時使用できず、必ずワンテンポ間が開くという制限がある。アスナによって発動できなかったが、相手との位置を入れ替えるという奥の手も存在する。
対幻想力拮抗装置@魔法少女ルナの災難
本来は、フィリッツィがメアの結界から抜け出すときのために、開発したもの。
“幻想的な力”と拮抗して無効化する。アスナが処女と未開通だったアナルと引き換えにコンドウから受け取った。
本来は、フィリッツィがメアの結界から抜け出すときのために、開発したもの。
“幻想的な力”と拮抗して無効化する。アスナが処女と未開通だったアナルと引き換えにコンドウから受け取った。
【烏天狗(意思持ち支給品)@鵺の陰陽師】
状態:令力消費(中)、ノワル戦のトラウマ(極大)
服装:烏天狗の服装
装備:なし
道具:なし
思考
基本:親しい者に危機が及ばない限り契約者の意向に従う
00:引き続き小兵衛の最後の指示を遂行するため、他の参加者を探す。
01:アスナ殿!よくぞ御無事で
02:マイ殿と左虎殿はなぜ袂を分かってしまったのでしょうか
03:アスナ殿……
04:佐虎、アスナと共に勇者(ガッチャード)を探す
備考
※秋山小兵衛より、以下の指示を受けています。
殺し合いを打倒しようとしている参加者を探すこと。←継続
協力してくれる参加者を新たな主をすること。←現在は佐虎
見つけた参加者に「アスナが闇檻の魔女に囚われた」ことを伝えること。←達成
↑
引き続き、小兵衛の指示を引き継ぐ。
状態:令力消費(中)、ノワル戦のトラウマ(極大)
服装:烏天狗の服装
装備:なし
道具:なし
思考
基本:親しい者に危機が及ばない限り契約者の意向に従う
00:引き続き小兵衛の最後の指示を遂行するため、他の参加者を探す。
01:アスナ殿!よくぞ御無事で
02:マイ殿と左虎殿はなぜ袂を分かってしまったのでしょうか
03:アスナ殿……
04:佐虎、アスナと共に勇者(ガッチャード)を探す
備考
※秋山小兵衛より、以下の指示を受けています。
殺し合いを打倒しようとしている参加者を探すこと。←継続
協力してくれる参加者を新たな主をすること。←現在は佐虎
見つけた参加者に「アスナが闇檻の魔女に囚われた」ことを伝えること。←達成
↑
引き続き、小兵衛の指示を引き継ぐ。
【NPC】
王@ダーウィンズゲーム
リュージに関連する五道化に限りなく近い個体のNPC
茅場晶彦がイベント用目的に用意した。
よぉ新しい王様…処刑される王様から1つアドバイスだ…by王
リュージに関連する五道化に限りなく近い個体のNPC
茅場晶彦がイベント用目的に用意した。
よぉ新しい王様…処刑される王様から1つアドバイスだ…by王
シグ@ダーウィンズゲーム
王が率いるクラン“エイス”の幹部メンバー
その異能(シギル)から火炎魔人の異名をもつ。
楽勝ォー!!ボーナスステージ確定だ これぇ!!byシグ
王が率いるクラン“エイス”の幹部メンバー
その異能(シギル)から火炎魔人の異名をもつ。
楽勝ォー!!ボーナスステージ確定だ これぇ!!byシグ
ケーイチ@ダーウィンズゲーム
王が率いるクラン“エイス”の幹部メンバー
空手の達人で異能“暴風拳”は空気で作った足場を蹴って空を飛ぶ、空気の壁で爆風などから身を守るなど汎用性が高い。
どうやらここまでか…ゴングにすくわれたなぁイヌカイ…!byケーイチ
王が率いるクラン“エイス”の幹部メンバー
空手の達人で異能“暴風拳”は空気で作った足場を蹴って空を飛ぶ、空気の壁で爆風などから身を守るなど汎用性が高い。
どうやらここまでか…ゴングにすくわれたなぁイヌカイ…!byケーイチ
コンドウ@ダーウィンズゲーム
テミスが率いるクラン“トリニティ”の幹部。
普段はテミスが開いている賭場の司会進行を担当する。
この真贋交わる殺し合いの場においては参加者支援型のNPC
奇っ怪な!奇っ怪な化け物が北の補給ポイントを襲撃中だァ!?一体なんなんでしょう!この化け物は!?余りに奇っ怪!余りに醜悪!!もしや、この化け物達がハンティングゲームの獲物として予告されていた一匹2000ipの大物なのかァ!?byコンドウ
テミスが率いるクラン“トリニティ”の幹部。
普段はテミスが開いている賭場の司会進行を担当する。
この真贋交わる殺し合いの場においては参加者支援型のNPC
奇っ怪な!奇っ怪な化け物が北の補給ポイントを襲撃中だァ!?一体なんなんでしょう!この化け物は!?余りに奇っ怪!余りに醜悪!!もしや、この化け物達がハンティングゲームの獲物として予告されていた一匹2000ipの大物なのかァ!?byコンドウ
| 147:柳瀬舞衣:リアライズ/■■■■■:リザルト | 投下順 | 149:覚める(Awake) |
| 141:メンデル再び | 時系列順 | 158:人間じゃない人たち/近くにいるのはかみごろし 逃げていくのはひとごろし |
| 097:I'm a KAMEN-RIDER ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア:オリジナルライトニング | 覇世川左虎 | 162:冥黒のレーザーブースト ~アスナリザルト~ |
| アスナ |