概要
大槌軍といったら忍具、忍具といったら大槌軍というほど忍具尽くしの下位流派。
全ての流派忍法が忍具に関する忍法であることからも、この流派の忍具に対する熱を感じれるだろう。
そして、忍法も使いやすく、強力なものが多い。
特に【道具箱】や【忍細工】を修得している忍と出会う機会は多いだろう。
【滅苦】+【道具箱】や【忍細工】も簡単で便利。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
全ての流派忍法が忍具に関する忍法であることからも、この流派の忍具に対する熱を感じれるだろう。
そして、忍法も使いやすく、強力なものが多い。
特に【道具箱】や【忍細工】を修得している忍と出会う機会は多いだろう。
【滅苦】+【道具箱】や【忍細工】も簡単で便利。
※改訂版の内容には※がついています。
明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。
忍法考察
【魔薬】
間合いなし/コストなし/判定なし
忍具の効果を無効化できるのはこの忍法固有の効果。
どの忍具を無効化しても強いので、個別に解説していく。
兵糧丸:回復できなくするのは純粋に強い。接近戦の忍法を主体にするなら腐ることはないだろう。
また、変調も回復できなくさせれるため、【医霊】などの変調を与える忍法と相性がいい。
神通丸:神通丸に助けられたなんて経験は誰しもあるのではないか。
それを無効化できるのが強力なことはわかるだろう。
また、強力なコンボほど判定回数が増えるため、神通丸を使うことが多く、
割と刺さる機会もままあるだろう。
遁甲符:自分がスぺ型なときに便利。
せっかくスペシャルできたのに遁甲符打たれたなんて事態がなくなる。
【一筒】
間合いなし/コストなし/指定特技:絡繰術(1-2)
どの忍具を選択しても強いので、これも個別に解説していく。
兵糧丸:生命点1点より、兵糧丸1個のほうが小回りが利いて便利なので、実質アップグレード。
神通丸:安定感が増す。判定回数が多いコンボを扱う際に便利。
遁甲符:スぺ型への対策や、【式神】のコストにおすすめ。
この忍法+【里帰り】や&【仙食】があると、さらに確実になる。
【鉄滓】
間合いなし/コスト1/指定特技:仕込み(1-6)
忍具をコスト3(この忍法にもコストがあるため)に変換できる忍法。
コストを増やせる忍法の中でも、トップの増え幅を持つ。
【機忍】で高くなったコストへのフォローや【連撃】や【風饗】を使いやすくしたりでき、
様々なコンボを可能としてくれるだろう。
【才槌】
間合いなし/コスト1/指定特技:壊器術(1-11)
忍具を使ったものへの射撃戦一点。【魔薬】とは違いこちらはコストが緩くなっている代わりに、
ダメージによって圧力をかけることしかできなくなっている。
兵糧丸を実質的には効果なしにできたり、
神通丸の使用者へはダメージかファンブルかの選択を迫れたりと便利な忍法。
事前にどの忍具を選ぶかを決める必要はないのが魅力。
【魔薬】と組み合わせると強い。
【道具箱】
忍具を二つ増やすという【頑健】の上位互換。
【忍細工】や【極上】があれば特殊忍具も取得でき、
コストを増やす「呪紋」や回避の指定特技を変えれる「霊装」。
感情を好きなように変更できる「変心丸」など
強力なものがあり、後悔する必要もないため意表を突くことができる可能性もある。
【忍細工】
コストを一切使わずにダメージを2点上乗せできる驚異的な忍法。
一度きりしか使えないこと、一度に2つまでしか条件がなく、
どんな攻撃忍法とも合わせられるため単純に強い。
さらに、忍細工は攻撃が当たったときに使用できる忍具なので、
当たらなくても無駄になることがないのも強い所。
攻撃対象を複数とれる忍法などと一緒に使えば、全体に即死級のダメージを与えることも難しくないだろう。