はじめに…演奏コースとは?
- 演奏コースとは、音符ブロックを変化させると出来る
「楽器ブロック」を使って有名な曲を作ったコースのこと
「楽器ブロック」とは…
- 音符ブロックを変化させるとできる。(赤色の♪ブロック)
- マリオや敵が踏んだ時に音が出る。
- 「楽器ブロックの高さ」によって音の高低が決められる。
- 敵によって出る音が違う。
- 1つのエリアで最大2000個置くことが出来る。
※コイン・各種ブロック・トゲを合わせて2000個
(表エリアとサブエリアで合わせて最大4000個)
演奏コースの歴史
- 「演奏コース」はマリメ初代の初期時代に登場していた。
かなり早い段階で演奏コースは1つのジャンルとなっていった。
有名な演奏職人は沢山いるがその中でも特に有名な演奏職人を1人紹介します。
有名な演奏職人は沢山いるがその中でも特に有名な演奏職人を1人紹介します。
- 「ちゃがま」さんはいいね約180万の超有名職人です。
この方が作った演奏コースは沢山の人に遊ばれました。
現在チャンネル登録者が100万人を超えている大物ゆっくり実況者も、この方のコースを動画にしていました。
現在チャンネル登録者が100万人を超えている大物ゆっくり実況者も、この方のコースを動画にしていました。
- マリメ初代では沢山の人が演奏コースを作りました。
初めは全自動で聞くだけだったのが、半自動やスピードランと組み合わされて「遊べる演奏コース」になりました。
- 演奏曲は「有名な曲」や「流行りの曲」が多かったです。
- 昔は演奏コースを作るのが難しく、演奏コースを出すとコースが伸びやすかった?
マリメ2の演奏コース
- マリメ2が発売されてすぐに演奏コースが作られました。
- 当時の新着コースには米津玄師さんの「Lemon」が圧倒的に多かったです。しかし、昔とは違い演奏コースを投稿しても
伸びる確率が低くなった?
- 色々なギミックが追加され演奏コースはさらに進化しました。
(ON・OFFスイッチで2週させたりなど…)
- 有名な演奏コースを一部紹介します。





- 上の写真の五人の演奏職人さんは「全自動やダッシュ半自動・簡単なスピードラン(クリア率10〜30%)が多く、「初心者でも出来る」ので、人気が非常に高いです!

- 「モルル♪」さんは演奏コースにしては珍しく、難易度が高いスピラン&演奏コースをよく投稿しています。(クリア率1〜5%が多い)

- レールを用いた「ループ演奏」コース
- レールに楽器ブロックを置き、巡回させることで出来る

- 「ループ演奏&バトルコース」
- 「勝者のみ音楽を聴くことが出来る」コースもある。

- 「2VS2バトルコース&演奏コース」
- バトルコースにも色々なジャンルが出てきている。
演奏コースの限界
- ここまで見ると「マリオメーカーで作れない曲はない!」と思うかもしれませんが、限界があります。
- マリオメーカーには「敵などのギミックは100個」「アイテムは100個」「ブロックは2000個」の使用制限があります。
- また、色々なパーツを使えばある程度の音は出せても、全ての音を出すことは出来ないので少しは元の曲との違いがあります。
- 「パーツ制限」や「出せない音」があるので、全ての曲を完璧に再現することは出来ません…
「パーツ制限」の改善案など…
- しかしいくつか対策法があります。
ON・OFFを使う
- ON・OFFを使い、鍵などのギミックで「2週させる」ギミックを作りON・OFFブロックを上手に使うとパーツ数を減らすことができます!{ON(OFF)の時のみ音が鳴る仕組みを作ったり…}
ループ演奏を使う
- 「ループ演奏」では、1つのギミックに楽器ブロックが10個以上あることも多く、敵やアイテムなどのパーツを大量に使わなくても演奏できるというメリットがあります!
まとめ
- 「楽器ブロック」を使うことで演奏コースを作れる
- 「楽器ブロック」などには制限がある
- 演奏コースはマリメ初代の初期時代から存在していた
- マリメ2でも人気のジャンルの1つ
- 色々なギミックを用いた演奏コースが増えた