円堂

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円堂 - (2011/01/29 (土) 16:45:22) の編集履歴(バックアップ)


円堂 守

  • 本名:円堂 守(えんどう まもる)
  • 所属:雷門中イナズマジャパン(2年)
  • ポジション:GK→DF(リベロ)→GK
  • 背番号:1→15→1
  • 声優:竹内 順子

本作の公式主人公。そして教祖様。バンダナが特徴。
名前の由来は「エンド(=ゴール)を守る」から。
祖父の大介を尊敬しており、彼の影響で「伝説のイナズマイレブン」を目指す。
祖父の特訓ノートを持ち歩き、解読しては日々特訓している。

かなりの熱血漢でサッカーバカ。響木監督からは「宇宙一のサッカーバカ」と称されるほど。
しかしよくある熱血キャラの様に周りを置いてけぼりにして突っ走るタイプではなく、礼儀正しく周りへの気遣いもできるため、スレでの好感度は高い。
人望も厚く、関わる人間は敵味方老若男女問わず惹きつけられていく。

いわゆる「オラワクワクすっぞ」症候群で、新しい特訓や強敵を見ては「萌えてきた!!」とテンション爆裂うpする。
そのためよく「ドMなのでは」と疑いがかけられるが、ゴールを割られたときは悔しがっているので精神的にはいいとこソフトMだろう。

最強の技を後に取って置く癖があり、手加減してゴールされては主に実況スレで「様子見すんな」「ガッツ温存すんな」とツッコまれる。
二期になってからは色々と余裕がなくなってきたからか、イプシロン戦あたりからは出し惜しみ病は改善された。

御影専農との試合から攻撃系の必殺技を身につけたため、非常に攻撃的なGKとなっている。
特に3人技は明らかに隙ができるため、スレではよくツッコまれる。
実際にジェミニストームには隙を突かれてゴールされた。
ダイヤモンドダストとの戦いでそれが大きな問題として指摘され、瞳子監督によってGKからリベロに転向させられたことは視聴者に大きな衝撃を与えた。
スレ等では彼に惹かれてGKを目指す子ども達が増えたという報告があったが、その子らはその時の円堂を見てどう思うのだろう。

染岡さんとはサッカー部の初期部員同士で学年も同じためか、互いに心身や立場を気遣う描写が多い。
暴走気味な背の高い弟と、それを抑える面倒見のいい背の低い兄といった関係。
必殺技開発に励む染岡さんに格言で助言し、ドラクラ誕生のきっかけにもなった。

努力や仲間を否定する言葉には敏感なのか、23話では夏未らに「どけよ!」と半ば八つ当たりし、62話でグランに対し「ボールをよこせ!!」と大変な暴言を発した。
普段とギャップがあるためにかなり印象深くなっている。

そして、ダークエンペラーズ戦ではボロボロになりながらも彼らを正気に戻す為に奮闘。
ボールを掲げ、「サッカーやろうぜ!」とエイリア石もびっくりの逆洗脳術でダークエンペラーズをエイリア石の力から解放した。
その後、3対3に持ち込み、塔子からキスされたり、胴上げされたりすることになる。

三期に入ってからはGKに復帰。
主に真ゴッドハンド正義の鉄拳G2を使っていくようである。
よく「正義の鉄拳G2よりメガトンヘッドを使った方が良くね?」と噂されるが気にしないでおこう。
しかしそんな正義の鉄拳もビッグウェイブスネオジャパンとの戦いを経てG5まで進化し、
なんとゴッドブレイクを止めるほどの威力になり、すっかりムゲン・ザ・ハンド超えを果たした。
だがそれもカオスブレイクの前に限界を迎えてしまったようだ。究極奥義に完成なしとはなんだったのだろうか…。
新必殺技いかりのてっついが完成し、久々に復活したマジンと頑張っていくようだ。
しかしマジン不必要の二次元ザハンドをおぼえたものの、真になっても役立たず化していき、最近では毎試合3失点はあたりまえである。

備考

バンダナを外すと半田にかなり似ている。

関連

人物等
必殺技


用語等