概要
雇用できる兵科が貧弱で特に砲兵は全く雇えない。
※CPUの使用国策
国家思想:帝国主義、絶対主義、復古主義
戦闘教義:焦土戦術、古典的集団突撃、魔法日記の奨励、現代魔法陣地、偏執的オカルト信仰
S1
勢力説明文
オランダ王国はかつて海上帝国を築いていた国家であったが、
今は凋落が激しく、少しばかりの
植民地のみが残った主権国家である。
今回の大戦では中立を宣言。
野心を隠そうとしない
NSドイツに対しても、明確な脅威には感じておらず、
同民族の安心と、自らの中立宣言に安心しきっている。
言葉で平和が買えるなら、そもそも戦争など起きないと言うのに。
初期情勢
考察
銃も砲も足りないので魔法兵が中心になる。主力にリロードを装備させると多少楽に進められる。
最序盤の
ドイツをどう凌ぐかが重要。
先手を取れれば2ターン目に北部の中立地帯(+
ポーランド)でレベリング後にアムステルダムに戦力を集中して防衛が鉄板。
ベルギーが滅ぼされたら
イギリスとの共闘でブリュッセル→ケルンと取れば分断できる。
国策は『偏執的オカルト信仰』+『民主主義(or 自由主義)』がおすすめ。
最初からいる
重機関銃兵人材が役立たずになるが「業の魔導書(素早さバフ)」と「魔の魔導書(魔力バフ)」あたりを装備させておくのがいい。
(素早さバフは炎系の
ペイガニストと
マグス・シーカーがLv.20で習得、魔力バフは一部の人材以外は習得しないので不足しがち)
ドイツ人材を吸収したらバランス型の国策に切り替えておこう。
イギリスを盾にして戦うことになるので一般兵は遠距離攻撃のできる
マグス・シーカーを雇っておくと損害が減らせる。
自力で行きたい(最序盤をしのぐ)なら連射性能が高く属性魔法を2種類覚える(弱点を突きやすい)
ペイガニストを雇ったほうがいい。
ルーデルや
マンシュタインなどが高速で突っ込んで来たらファイア指定で焼き倒そう。
ルーデルには風のほうが有利だがウインドは引き寄せ効果があるので味方が吹き飛ぶ可能性もある。
また元
クラスの
胸甲騎兵は風と水に耐性があるので部下にはダメージが通りにくい点に注意。
ウィルヘルミナの水魔法も効きにくいので歩兵・銃兵と接敵するまでは使わないほうがいいかもしれない。
敵対時対処法
魔法兵はMP消費に対して回復が追いつかないのが特徴。
魔力砲は多少厄介だが騎兵を囮にして空打ちさせればMP切れの間に削りやすい。
S2~4
滅亡につき存在せず
- オカルトの強さを実感するための勢力。魔力砲で敵を溶かせるが非常に脆いので大変気を使う。最終戦争ONだと同盟が強くて温くなる…と言いたいが最終戦争OFFだと今度はソ連が雑魚になる。まぁどちらにせよドイツ倒した時点でソ連を倒せない理由はないと思うが。 -- 名無しさん (2019-12-09 23:31:32)
- オカルト使ったら重機関銃はなんの為にあったのだろうか。ノックバックだけかな? -- 名無しさん (2021-01-02 11:17:15)
- 広域戦線を採用すれば修道士の耐久と召喚が強化されて事故死が減る。狙撃兵を編成できないので技術低下もあまり気にならない。 -- 名無しさん (2022-06-03 03:08:30)
- リーダーがバカ強いから難易度は正直☆3程な気がする。銃兵を二部隊、重機関銃が一部隊いればノックバックと塹壕は意外と事足りて、そこにオカルト信仰の人魚の痴夢の結末がブチ刺さって敵が溶ける。ただし、やっぱり -- 名無しさん (2023-11-07 20:18:25)
- ↑兵力が足りないから、同盟によって優位を築くのが大前提 -- 名無しさん (2023-11-07 20:19:11)
最終更新:2023年11月07日 20:19