北朝鮮軍装備大全@ ウィキ
AT-S
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金日成広場を行進するAT-S(画像出典:KCTV)
ソ連の中型砲兵トラクター。1940年代後半にソ連のChTZ(チェリャビンスクトラクター工場)が「712」の名称で開発を開始。1950年にまず小規模生産を開始し、1952年から本格的に量産を行った。装軌式の足回りにトラックタイプの密閉型キャビンが備わり、乗員は4つのドアから乗り降りする。AT-Sは1962年まで生産された後、後継のATS-59が登場したことでそちらに移行が進んだ。友好国へ輸出もされたといい、北朝鮮においても1967年2月8日の閲兵式でAT-Sが登場した。
- 要目
全長:5870mm
全幅:2570mm
全高:2535mm
重量:15トン
エンジン:W-54Tディーゼル
馬力:250馬力
行動距離:380km(舗装路)
速度:35km/h
乗員:7名+歩兵10名
輸送能力:牽引能力16トン、積載能力3トン
開発年:1940年代後半
配備期間:1950年代~1998年(ソ連/ロシア)
生産数:不明
運用状況:北朝鮮では恐らく現役または退役
全幅:2570mm
全高:2535mm
重量:15トン
エンジン:W-54Tディーゼル
馬力:250馬力
行動距離:380km(舗装路)
速度:35km/h
乗員:7名+歩兵10名
輸送能力:牽引能力16トン、積載能力3トン
開発年:1940年代後半
配備期間:1950年代~1998年(ソ連/ロシア)
生産数:不明
運用状況:北朝鮮では恐らく現役または退役
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