公国直営料理店
今作の目玉の1つである、「
樹海料理」を専門に扱う施設。
前作の
ギルドハウスが大幅にパワーアップし、冒険者を多方面からサポートする。
樹海料理を作り、販売し、街の発展に貢献するまでのプロセスを、順に追っていく。
なお、ギルドハウスの機能については
別ページにまとめている。
食材調達・レシピ収集
- 料理を作るには食材とレシピがなければ始まらない。
まずは樹海を探索してそれぞれを集めよう。
- 食材には採取・採掘・伐採ポイントで素材とは別に採れる「樹海食材」と、
一部のモンスターを倒した時に素材とは別に手に入る「魔物食材」がある。
アイテムとは別枠で管理されるため、普段の探索を邪魔することなく、同時進行で集められる。
- 樹海食材の場合、ポイント毎に採れる食材は固定。
採れる数の少ない食材は階層後半のポイントでも採れる。
- 魔物食材の場合、採れる個数は1個から10個以上までと様々。
稀少個体を倒すと、通常よりも食材を多く落とす模様。
- レシピは樹海にある宝箱や、クエストの報酬で手に入る。
ジャンルは「和」「洋」「中」の3種類で、1~6章までのページに分かれている。
ただし、肝心の使用食材が明記されていないため、説明文から推測する必要がある。- 章の数字と食材のランク(★)は対応しており、同ランクの食材の中で作ることができる。
- また、これらのレシピとは別に、特別な効果を持った「スペシャルメニュー」も存在する。
メニュー開発・探索準備
- ある程度集まったら、発見したレシピを参考に、食材を選んで試作してみよう。
- 成功すれば料理の完成品がレシピに載り、それ以降料理店で食べる(飲む)ことが出来る。
- ストーリーモードの場合、この時に試食の様子を見ることができる。
- 各料理には探索に役立つ効果が含まれており、他の料理を注文するまでその効果が永続する。
(スペシャルメニューだけは一度の探索まで)
ここでしか得られない効果も数多くあるため、メニューを増やしてサポートを万全にしたいところ。
料理の宣伝・販売
- 作った料理を食べるのは自分たちだけではない。
料理店というからには、街に宣伝をし、販売しなければならない。
- ハイ・ラガード公国には6つの地区がある。そこに住む人々の意見や要望を聞いて、
利益が出そうな料理を選択し、宣伝していこう。
上手く行けば、探索以上の収益や副産物を得られるチャンス。
- 一つの施設に集まる人の数が多いほど、高評価のときの利益が跳ね上がる。
地域のお祭りなどに参加すると、莫大な収益を得ることも。
都市開発
- 販売で得たお金で、自分達の装備やアイテムを買うのもいいが、
せっかくなら利益を街に還元し、街の発展と収益の向上を目指していこう。
- 発展した地区では、人口の増加や新たな客層の出現によって、顧客の増加を狙える。
- 各地区には住人の職業の偏りがあるため、グリモアトレードをする際に
特定の職業が集まりやすくなるように調整することも出来る。
最終更新:2014年12月19日 23:04