ボス攻略
階 |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
移動型 |
属性 |
状態異常 |
1F |
1680 |
18 |
13 |
◎ 斬 / 炎 △ - X - |
◎ - △ 死 / 麻眠 / 頭腕脚 X ス / 石恐混盲 |
通常ドロップ - レアドロップ |
(食材) |
900 |
(移動型) |
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
毒針 |
脚 |
単体・近接 |
突属性攻撃+毒付与 |
※オレンジ文字のスキルはグリモア化できる。 |
炎の息吹 |
頭 |
全体・遠隔 |
炎属性攻撃 |
HP半分以下で使用 |
第一階層
キマイラ
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
第一層 |
8220 |
21 |
17 |
◎ 氷×1.25 △ - X - |
◎ 眠 / 脚 △ ス / 毒 X 死 / 石 |
魔獣の蛇尾 - 魔獣の毒翼 |
- |
4000 |
※レアドロップ条件:毒のスリップダメージで撃破(毒状態で撃破するだけではダメ)。
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
スネークパイル |
脚 |
貫通・遠隔 |
確率で毒 |
毒ダメージは60弱 |
劫火 |
頭 |
拡散・遠隔 |
炎属性攻撃 |
|
双連撃 |
腕 |
複数・近接 |
2回斬攻撃 |
|
威圧の咆吼 |
頭 |
全体・弱体 |
物理防御ダウン |
3T |
- 落とし穴には最大4回かけることができる。
- 初めはマップ上を2マスずつ移動しながら接近してくるが、穴から復帰する度に移動速度が1倍→1/2倍→1/4倍になる。
- HPも4回落とせば60%まで低下。FOE同様脚封じ状態にもなる。素のHPが高過ぎるため、必ず4回落としておきたい。
- 穴に落ちてる間にバックアタックを仕掛ければ、2ターン行動不能にして戦闘に入れるのも同じ。
- 周りにいる蝙蝠FOEは、キマイラとの戦闘中に乱入してくる。予め排除しておきたい。
- ちなみに、蝙蝠との戦闘中にキマイラが乱入してくることは無い模様。
- キマイラとの戦闘からは、逃走可能。(今作では、マップ上でのギミックが用意されているボス戦からは、基本的に逃走できる)
- 4回落とした状態でもHPが5000以上もあり非常に堅い。ある程度のレベル・火力が無いとジリ貧に陥りがち。
- 威圧の咆吼使用後(HP45%以下?)に双連撃使用開始、更にスネークパイルの使用頻度が増す。
- 多彩な攻撃手段を持つが、特に危険なのがスネークパイルの毒ダメージ。適正レベルではスキル自体のダメージ+毒で即死級の威力。コレにどう対処するかがカギとなる。
- 最初は5ターン周期、咆哮後は3~4ターン周期、残りHP15%を切ると咆哮を使わず2ターン周期でスネークパイルを使用する。
- 毒蝶のリング(毒耐性アクセサリ)を全員に装備させて対策するのが最も手っ取り早く、確実。
軟骨揚げのシトロン餡かけ丼(毒耐性料理)も使えるが、こちらは100%確実に防ぐわけでは無いので注意。
- 脚封じが効きやすく、スネークパイルそのものを封じるのも有効。
- 劫火はTECの低いキャラに直撃すると痛いが、ファイアガードが必要なほどではない。物理攻撃への対処を優先したい。
- ストーリーモードでは「フロースガル(パラディン、Lv16)」が6人目として参戦してくれる。
防御力が高く各種ガードスキルや回復スキルでパーティーを守ってくれるが、攻撃面にはあまり期待しないこと。- なおフロースガルの参加は強制。縛りプレイ等の目的で拒否することはできない。
- キマイラからある程度離れたエリアに移動すると、一旦離脱する。
- レベル14前後もあればフロースガルの助けもあって、エキスパートでもスネークパイル以外の攻撃は充分耐えられる。
- クラシックモードではフロースガルの参戦は無し。代わりに、ボス部屋前のイベントでフロースガルの剣とクロガネの爪が手に入る。
更に撃破後、再びボス部屋前を訪れることで信頼の首輪が手に入る。- シナリオを進めすぎると入手出来なくなるので注意。2層へ踏み込むのは大丈夫だが、ミッションを報告してしまうと貰えなくなる。
- 序盤からHPの多いボスとの戦闘で、ついアムリタ(TP回復アイテム)を使いたくなる…が、今作はアムリタの店売り時期が遅く、それまでに入手できるアムリタの数が限られている。戦うボスの数も多く、むやみにアムリタを使ってしまうと後のボス戦で苦労する事もありうる。
使用数は、多くとも2個ほどに抑えておけると後々のために良いだろう。
- 通常ドロップは影貫の戦弓(弓, 攻撃力+43, TP+10, VIT+2)の素材。
- レアドロップ条件は毒によるスリップダメージでの撃破。毒状態で撃破するだけでは満たせない。
- 最強クラスの弓、ザミエルボウ(攻撃力+194, TP+40, LUC+5)が作れるようになるが、43万エンと高額。オリジナル版と違いレア素材の売値が抑えられたため金策にもならず、この段階ではまず手が出ない。
- 今作の毒ダメージはスキルレベルの他に使用者のレベルが影響しており、条件を満たすのは後になるほど容易になる。チャレンジするのは終盤、金銭面に余裕が出来てからで充分だろう。
第二階層
炎の魔人
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
第二層 |
8790 |
26 |
24 |
◎ 氷×1.25 △ 雷×0.75 X 炎 |
◎ 毒 / 腕 △ ス / 頭 X 死 / 石恐混 |
紅蓮の膜翼 - 瞬刻の剣爪 |
|
19000 |
※レアドロップ条件:1ターン以内に撃破。
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
霧散の暴虐 |
頭 |
全体・弱体 |
物理・属性攻撃力ダウン 0.5倍 |
フレイムキューブを2体召喚した次のターンに使用 1体呼ぶ最初のときは使用しない |
極炎撃 |
腕 |
単体・遠隔 |
炎属性ダメージ |
後列を狙う事が多い |
炎の王 |
脚 |
全体・遠隔 |
炎属性ダメージ 予備動作あり (大きく息を吸い込む) |
フレイムキューブを召喚した3ターン後に使用 |
悪夢の抱擁 |
腕 |
拡散・近接 |
壊属性ダメージ |
前列を狙う事が多い |
狂乱の咆哮 |
頭 |
全体・付与 |
混乱 |
1ターン目、炎の王2回目の次のターン、 炎の王3回目の次のターンの計3回使用 |
(仲間を呼ぶ) |
- |
|
|
約HP80%,HP50%,HP20%以下になったターンの終了時、 フレイムキューブをそれぞれ1体を前列に/2体を前列に/2体を後列に召喚 |
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
第二層 |
580 |
22 |
22 |
◎ 氷×1.5 △- X 炎 |
◎ 恐呪麻毒/頭腕脚 △- X- |
- - - |
- |
1200 |
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
様子を見る |
- |
- |
(なにも行動しない) |
召喚から2ターンの間使用 |
大爆炎 |
- |
全体・遠隔 |
炎属性ダメージ |
炎の王と同ターンに使用 使用者は倒れる |
- 行動パターン
- 1ターン目:狂乱の咆哮
- HP81%以上:通常攻撃→悪夢の抱擁のループ
- HP81%を切るとターン終了時にキューブ1体前衛に召喚。
その後、通常攻撃or悪夢の抱擁→通常攻撃or悪夢の抱擁→炎の王+キューブ大爆発
- HP81%~51%:極炎撃→通常攻撃→悪夢の抱擁のループ
- HP51%を切るとターン終了時にキューブ2体前衛に召喚。
その後、霧散の暴虐→極炎撃or通常攻撃or悪夢の抱擁→炎の王+キューブ大爆発→狂乱の咆哮
- HP51%~21%:極炎撃→通常攻撃→悪夢の抱擁のループ
- HP21%を切るとターン終了時にキューブ2体後衛に召喚。
その後、霧散の暴虐→極炎撃or通常攻撃or悪夢の抱擁→炎の王+キューブ大爆発→狂乱の咆哮
- それ以降:極炎撃→通常攻撃→悪夢の抱擁のループ
- 1ターン目は「狂乱の咆哮」を使用。その後も特定ターンに使用してくる(上記パターン参照)ので、混乱対策が必要。
- プリン(セ)スのいるパーティなら、フォースブースト&予防の号令で1ターン目から防御可能。
また、グリモアがあれば、二人がかりで前後列に使うのも良い。
- 1ターン目のみに限れば、鶏唐揚げの甘酢餡かけ(状態異常1度無効)の料理も使える。開幕は安定するが、他の料理効果を使えず、2度目以降の対策にはならないのが難点。
- 2層エネミーのドロップ素材から作れるフクロウのピアス(混乱無効アクセサリ)が、対策としては最も確実。後述する敵の攻撃スキルをアクセサリで対策出来なくなるのが欠点。
- やや不安定だが、混乱対策をしていないキャラは防御でやりすごし、それでも混乱してしまったキャラはアイテムなどで回復するといった手もある。
- 通常の攻撃パターンに含まれる「悪夢の抱擁」と「極炎撃」は、適正レベル帯でまともに直撃すると即死級の破壊力がある。防御バフなど、耐久力を強化する手段は厚めに用意しておきたい。
- 攻撃範囲は単体と拡散と狭いので、高耐久キャラを列の端に配置して防御させ、そのキャラにスケープゴートをかけるなどで防げば、安定して戦える。
- 上記の通りスキルの使用パターンが決まっているため、パターンさえ把握していれば対策自体はしやすい。
パラディンがいるなら、抱擁のターンはフロントガード、極炎撃のターンはファイアガードで軽減できる。
- また、悪夢の抱擁は前列狙い、 極炎撃は後列狙いという傾向がある。
- このため、前列のキャラに壊耐性、後列のキャラには炎耐性のアクセサリを持たせるのが効果的。
- 防御やかばうで的確に軽減したり、戦闘中に細かく隊列を移動して耐久に余裕のあるキャラで受け止めるのも良い。
- 腕封じも有効。ただし、累積耐性があるため連続で封じ続けるのは難しい。
- この戦闘のポイントとなるのが、フレイムキューブの召喚とその3ターン後に使用される炎の王&大爆発への対処。
- フレイムキューブ召喚から2ターン目の終了時、魔人とキューブはそれぞれ予告動作を取り、その次のターン魔人は「炎の王」を使用、フレイムキューブは「大爆発」を使用し自爆する。
- 炎の王は全体に即死級の炎属性ダメージ。さらにフレイムキューブの大爆発は、炎の王以上の特大炎属性ダメージ(炎の王の2倍ほど)。炎の王だけならともかく、大爆発まではほぼ耐えられないので対策は必須。
ファイアガードは1回分の攻撃しか防げないので、炎の王は防げても大爆発の対策にはならない。ボスと同時攻撃される前に、フレイムキューブを倒す必要がある。
- フレイムキューブの召喚は戦闘中3回。1回目は前列に1体のみ、2回目は前列に2体、3回目は後列に2体と、どんどん撃破難易度が上がっていく。
- フレイムキューブは見た目が同じゼラチンとは能力が全く異なり、攻撃やスキルはせず、物理耐性や撃破時の特殊効果なども無い。臆せず攻撃しよう。
その代わり耐久力が高く、撃破はそれなりに大変。補助キャラにも氷属性攻撃のグリモアや起動符などの攻撃手段を用意し、パーティ全体で積極的に攻撃したい。
- フレイムキューブ2体を普通に処理するのは難しいので、フォースは思い切って使ってしまっても良い。
- 一例だが、ストーリーモードのパーティであれば、1回目:倒しやすい配置なので普通に倒す 2回目:レンジャーのフォース&ブレイクで処理 3回目:撃破は諦めてパラディンのブレイクで防御する など。これで貴重なファフニールのフォースを消費せずに、キューブも突破しやすい。
- このように、パーティ内の各キャラのフォースを使うタイミングを、予め決めておこう。特にパラディン・ペットのブレイクは終盤の対策として非常に優秀。
- 2、3回目の召喚時には、炎の魔人が「霧散の暴虐」を使いこちらの攻撃力を下げてくる。下げ幅は非常に大きく、まともに食らうとキューブ撃破は絶望的。予め攻撃力UPのバフを張っておき必ず対策すること。
- 2、3回目の炎の王の直後に、再び狂乱の咆哮。炎の王&キューブの対処が終わっても油断せず、すぐに混乱対策を準備しよう。
- 最も撃破の難しい3回目だが、炎の魔人のHPがかなり減ってからの召喚なので、キューブを無視してボス本体を倒しきってしまっても良い。キューブが残っていても、ボスさえ倒せばその時点で勝利となる。
- 抑制攻撃ブーストをきちんと振っていると、耐性のないものなら割とバステが入る。運が絡むが、タイミングを合わせて麻痺・盲目・脚封じ等にする事でも回避できる可能性がある。
- 炎の王を不発させても、キューブは爆発してくる。
- 状態異常やスタンで魔人やキューブの動きを止めても、行動可能になり次第あらためて炎の王・大爆発を使ってくる。あくまで仕様タイミングを遅らせる程度。
- 脚封じで止める場合は、その回の炎の王はスキップできる模様。(技の発動自体はしたという判定?)
- ちなみに、予告動作はあるが轟音弾では止められない。
- キューブを倒さずに、無理矢理大爆発を凌ぐ方法もある。
- グリモアなどでファイアガード役を複数人用意できれば、ガードも複数回発動し、炎の王と大爆発を同時に軽減できる。ファイアガードはレベル5以上で無効化だが、スキルレベル4もあれば軽減率は十分で、TP効率的にも良い。
- ただし、この時期でグリモアを狙って作ろうとするのは非常に効率が悪い。運よくグリモアを入手していたら使う、くらいに留めておいた方が良いだろう。
- また、レベル10以上の属性ガードは、重ね掛けの際に発生するバグにも注意。
- ファイアガードを使わず真正面から耐える場合は、各種防御バフと炎耐性装備でガチガチに固めよう。
参考データとして、耐熱ミスト+炎王の兜(樹海の炎王ドロップ)+炎の守り(ニチリンソウ条件ドロップ)+防御で、エキスパでも2ケタ前半までダメージを抑えられる。- メディックのオーバーヒール&バードの蛮族の行進曲など、高性能な防御手段を用意できているなら、かなり耐えやすくなる。
- ちなみに耐熱ミストはこの時点で店売りされておらず、クエストで手に入る2つのみ。
- 2層エネミーのレッドゼラチンから入手できる耐熱ゲルなども、グリモアも比較的入手しやすく有用なスキル。ちなみにミストとは強化枠が同じで、併用できない。
- グリモアスキルの炎の王はちょっと珍しいTEC依存の脚スキル。頭を封じられても使えるが、頭封じにはTEC(≒威力)を下げる効果もあることに注意。
- 通常ドロップからは深紅の魔杖(杖, 攻撃力+65, TEC+3, 攻撃属性+炎)が作れる。
- 条件ドロップからは最強クラスの鞭、クリムゾンイーター(攻撃力+209, TP+40, VIT+5)が作れる。条件は1ターンで撃破。
- 価格は47万enとやはり高額。キャラのレベルが上がれば攻撃系フォースブレイクの威力も上がり、条件を満たしやすくなる。やはり金銭を工面できるようになる終盤までは、無理に狙わなくても良いだろう。
第三階層
アーテリンデ&ライシュッツ
- 連戦ではなく、1戦闘で2人同時に相手をする。
- 2人の使用スキル等については、後述の個別解説にて
- この戦闘では敵2人とも、「HPが赤ゲージ(HP31%未満)」or「もう片方が倒される」のどちらかの条件を満たすと、フォースブースト状態に移行する。
- 2人はフォース中、1~2ターン目には強力な全体攻撃スキルを使用。そして3ターン目には、自身の体力と引き換えにフォースブレイクを発動、自爆する。3ターン目のフォースブレイクは超強力な全体連続攻撃であり、通常の防御手段ではまず耐えられない。
- 勝利のためには、「3ターン目の敵ブレイク前に倒しきる」or「3ターン目の敵ブレイクを何らかの手段で防御し、自爆させる」を、両者に対して行う必要がある。
- これらを踏まえて、考えられる戦術方針はおおまかに以下の通り。パーティに合わせて、どのように対策を取るのか事前に決めておこう。
- 戦術1:2人のHPを30%手前まで削る。両者のHPを減らしたら片方に攻撃を集中、ブレイクを使われる前に撃破。もう片方もフォース状態に入るので、同じくブレイクを使われる前に撃破。
2人をどちらも速攻撃破する方法。パラディンやペットのいないパーティでは、基本的にこれを狙う事になる。
- 戦術2:2人のHPを削っていき、ある程度削ったらフォースや全体攻撃などで一気に攻撃し、2人同時にHP30%以下にする。2人同時にフォース状態に入るので、3ターン目の敵ブレイクをパラディンやペットのフォースブレイクで2人まとめて防御し、自爆させる。
敵のフォース1~2ターン目の攻撃も強力で、これを同時に防ぐ必要こそあるが、敵のフォースターンの間こちらは完全に防御と回復に回って良いのが利点。
- 戦術3:2人のうち片方は放置しもう片方を集中的に攻撃、敵がフォース状態に入ったらブレイクされる前に全力で倒す。残った方もフォース状態に入るので、こちらは3ターン耐久し、自爆させて倒す。
片方は倒し、もう片方は自爆させる方法。削らなければいけない敵HPが半減するのが何よりの利点。ある程度バランスの良いパーティで、パラディンかペットがいるなら、これがオススメ。
- 2人のうちどちらを残すかは一長一短。アーテリンデはやや耐久が高く、HPが減ると回復スキルを多用するため放置したくなるが、一方ライシュッツは敵フォース状態の攻撃スキルが対策しやすく、残しておくと後が楽。
- ちなみに、敵の使うフォースはプレイヤー側とは違い、3ターン目の行動を状態異常等で封じても、4ターン目以降も持続しそのままブレイクスキルを使ってくる。異常による対策はあくまで時間稼ぎ。
- 2人のドロップからはとんがり帽子(兜, 防御力+22, TEC+1, LUC+2)とザミエルガン(銃, 攻撃力+92, TP+20)が作れる。
- このボスとは再戦不可。条件ドロップなども無い。
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
15F |
4900 |
34 |
34 |
◎ 氷×1.25 △ 雷×0.75 X - |
◎ - △ ス / 毒 X 他全て |
呪衣の切れ端 - - |
- |
合計50000 |
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
斬属性 |
|
亡者の灰 |
|
全体 |
即死と石化を除く、 いずれかの状態異常をランダムに付与 |
開幕と5の倍数ターン目に使用 毒ダメージは100程度 付着率はやや低め |
描かれた花 |
|
(全体) |
HPを200程度回復し、状態異常と封じを回復 ターン終了時にもう1度HP回復 |
最速発動 HPが低下すると頻度が上昇 |
百鬼夜行 |
|
単体・味方 |
味方一人の物理・属性攻撃力を上昇させる 与ダメージ1.35倍 被ダメージ0.6倍 |
効果が高い HPが低下すると使用開始 |
盲人独笑 |
|
単体・遠隔 |
斬属性ダメージ 対象が状態異常であった場合、物理・属性攻撃力ダウンを付着する 付着した場合、更に物理・属性防御力ダウンを付着する |
低頻度? |
もつれ糸 |
|
単体・遠隔 |
斬属性ダメージ 対象が状態異常であった場合、頭+腕+脚封じを付着 |
低頻度? |
(巫剣解放) |
|
自分・強化 |
使用する攻撃スキル(盲人独笑、もつれ糸)が全体化し、 対象が状態異常でなくても、 「状態異常であった場合」の条件を満たすようになる |
アーテリンデのHPが約3割以下or ライシュッツのHPが0になったターン 終了時に発動 |
大巫術:森羅万象 |
|
複数・遠隔 |
必中の無属性16回攻撃 同一対象に複数HITあり |
倍率320%×16 巫剣解放使用後3ターン目に使用 発動後、アーテリンデのHPが0になる |
- 1ターン目には亡者の灰を使用して、状態異常を付与してくる。予防の号令か異常1回無効料理で防ごう。
以降も5ターン毎に使用。付着率がやや低めとは言え、運悪く危険な異常にかかってしまうのが怖いので、予防の号令などで対策したい。耐性上昇スキルや防御などでやり過ごすのも有効。- 料理やアクセサリで対策しようにも、付与される異常がランダムなため対策しづらい。混乱など、どうしてもかかりたくない危険な異常だけでも対策しておくのが良いか。テリアカ列化の料理なども良い。
- 盲人独笑ともつれ糸は、異常にかかっているキャラに対して使用してくる。異常時に発動する追加効果が厄介なので、これらのスキルを封じるためにも、状態異常対策は行っておきたい。
- 回復スキルの描かれた花を定期的に使用する。HPが減るorライシュッツに異常が付与されていると、回復の頻度が高まる模様。このため、状態異常でライシュッツの動きを長時間止めることはやや難しい。
- 異常耐性がかなり高く、ほとんどの異常と封じが無効。動きを止めることはほぼ出来ない。
- 百鬼夜行は2種類の強化を付与するスキルではあるが、事前に攻撃力低下の弱体を付与していた場合、なぜか攻撃力の弱体1枠と強化2枠が相殺し合う。
- フォースブースト状態に入ると巫剣解放を発動。攻撃スキルの追加効果が全て発動するようになり、対象が全体になる。
- 巫剣解放後の1、2ターン目の攻撃は「盲人独笑orもつれ糸」→「1ターン目で使わなかった方のスキル」。
- もつれ糸で付与される全体封じが非常に厄介。3ターン目をパラディンorペットのブレイクで防御する想定の場合、腕封じが付着してスキルが使用できなくなると詰んでしまう。
回復役が動けず倒されてしまったり、攻撃役が封じられて3ターン以内に倒せなかったりするのも怖い。
- ガード役やアタッカー役はアームガードを装備して腕封じを対策、回復アイテムなども持ち込んでおこう。
- 残念ながら頭封じ対策は料理もアクセサリもこの時点では未解禁。
- この時の盲人独笑ともつれ糸は、どちらもダメージ倍率100%。通常攻撃と同威力である。
- 3ターン目の大巫術:森羅万象非常に高火力。35レベルのペットで1回300前後喰らうので、無対策で耐えるのは不可能。
- 発動速度はかなり遅く、ほとんどの場合ターンの最後の発動になる。敵フォース3ターン目も攻撃可能ターンと考えて良い。
- このスキルは無属性攻撃で、ほとんどのバフやデバフ等が影響せず、ダメージ軽減が非常に難しい。ブレイク無しで真正面から耐えるのはかなり厳しい。
- 適正レベルで耐えようとするなら、かなりの防御手段を重ね掛けする必要がある。バードはほぼ必須級、他も脆くないキャラクターで組み、HP増加料理、舞曲、行進曲、最終決戦の軍歌、他メンバーも防御やオーバーヒールなどの防御手段でガチガチに固めれば、何とか耐えられる。この場合、バードの頭封じには気をつけること。
- パラディンのセンチネルガードなら無属性を軽減できるが、パラディンがいるなら素直にフォースブレイクを使ってしまう方が良いだろう。
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
15F |
4700 |
36 |
26 |
◎ 炎×1.25 △ 雷×0.75 X - |
◎ 呪毒 〇 ス △ 盲 X 死 / 石 |
魔弾の欠片 - - |
- |
合計50000 |
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
フレイムショット |
腕 |
単体・近接 |
炎属性ダメージ |
通常攻撃と同程度の威力? |
アイスショット |
腕 |
単体・近接 |
氷属性ダメージ |
|
サンダーショット |
腕 |
単体・近接 |
雷属性ダメージ |
|
高速乱射 |
腕 |
全体・近接 |
突属性ダメージ |
倍率約90% HPが低下(約7割)すると使用開始 発動が早い |
(アクセルブースト) |
- |
自分・強化 |
使用するスキルが発動後1ターン目は3回攻撃、 発動後2ターン目は4回攻撃になる |
ライシュッツのHPが約3割以下or アーテリンデのHPが0になったターン 終了時に発動 発動中、全てのバステ・封じ効果を受けにくくなる? |
魔弾の射手 |
|
複数・遠隔 |
必中の突属性16回攻撃 同一対象に複数HITあり |
倍率250%×16 アクセルブースト使用後3ターン目に使用 発動後、ライシュッツのHPが0になる |
- 基本的に行動速度速め。
- 意外なことに、使用スキルの大半は近接攻撃である。
- 行動パターンは「通常攻撃→(フレイム、アイス、サンダーの内いずれか)→(残り2種のうちどちらか)→(残った1種)」のローテーション。
- フレイム、アイス、サンダーの順序はその戦闘の間変化しない。1巡目で順番を覚えておけば、2巡目以降はパラディンの属性ガードで無力化出来る。
- HPが約7割になったタイミングで通常攻撃の部分が高速乱射に変化し、パターンが最初からになる。
- バステ、封じ共に耐性は緩い方。特に腕を封じるとほぼ何もできなくなる。
- ただし、アーテリンデが生存している間は彼女のスキルで治療されてしまう事があるので注意。
- ボスにしてはスタン耐性が低めで、ダークハンターのテンプテーションで延々とスタンし続ける。ある程度LUCのあるキャラなら100%決まる。
- フォースブースト状態に入るとアクセルブーストを発動。以降の攻撃が複数回攻撃になる。
- アクセルブースト後の1、2ターン目の攻撃は前述の行動パターンをそのまま引き継ぐ。ただし通常攻撃/高速乱射をスキップし、属性攻撃スキルのみを使う。
- フォース中の火力こそ高いものの、パターンが読みやすく、追加効果なども無いのでアーテリンデよりは対処しやすい。3ターン目をパラディン、ペットのブレイクで対処するつもりなら、DEFENCEしておくだけでも基本的に安定する。
- 3ターン目の魔弾の射手は適正レベルのレンジャー等より基本的に速い。実質的な撃破猶予ターンはその前のターンまでと考えた方が良いだろう。攻撃したい場合は最速行動スキルで。
- アーテリンデのブレイクと違って、物理防御系バフや突耐性装備などでダメージを軽減しやすい。とはいえ、ブレイク無しで耐えるのはやはり基本的には厳しい。
- 先述の通り腕縛りをいれておくのも有効。ブースト中の過激な攻撃が全て失敗するようになるメリットは大きいので、タイミングを図って狙いたい。
スキュレー
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
第三層 |
23700 |
39 |
34 |
◎ 炎×1.25 △ 氷×0.5 X - |
◎ - △ ス / 恐呪混麻毒 / 頭腕脚 X 死 / 石 |
氷姫の雪蔓 - 眠り姫の尖骨 |
- |
52000 |
※レアドロップ条件:睡眠状態で撃破
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
クライソウル |
頭 |
複数・近接 |
5-8回の斬攻撃 |
倍率410%×5~8 極低命中率 / 同一対象に複数HITあり |
子守唄 |
頭 |
全体・付与 |
睡眠を付着 |
|
アイスシェイブ |
脚 |
列・遠隔 |
氷属性ダメージ |
|
貫く穿貝 |
? |
二回・ |
突属性ダメージ |
倍率110%×2 |
6つの罪 |
脚 |
単体・付与 |
ランダムに状態異常付与 |
3ループ目以降使用 |
- 戦闘に入る前に、氷塊をぶつける事により触手を排除し、HP減少&先制攻撃で戦闘を始められる。しかし、スキュレーを守る触手が、本体に氷塊をぶつけるのを妨害してくる。
- マップ上の触手は、氷塊をぶつけても弾き返し、プレイヤーが接触しても戦闘にならずこちらも弾き返される。
- 触手はプレイヤーの位置に合わせて、2~3歩かけて位置を変える。触手が氷下に潜り込んでいる間(地図上で触手が灰色になっている間)なら、触手にガードされずにスキュレーに氷塊をぶつける事が出来る。
「触手を引き付けてから急いで別の位置に回り込み、触手が移動する前にスキュレーに氷塊をぶつける」というパズルになっている。- 最も手軽な手順としては「入口すぐの氷塊を、左右どちらかに押す→そのまま前進、氷塊で止まる→180度転回し、元の場所に戻る→触手が位置を変える前に、もう片方の氷塊をスキュレーにぶつける」。
- 1つぶつけると、妨害する触手は消えるので、残りの3つの氷塊は簡単にぶつけられる。4つ全てぶつけてから戦闘に入ろう。
- なお、氷塊をぶつけることにより排除できる触手と、戦闘中にスキュレー自身が召還する触手は、別モンスターである(詳細は後述)。
行動パターンは変わらないが、元からいる触手の方がHPが高く厄介。
0 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
備考 |
- |
(先制) |
クライソウル |
アイスシェイブ |
物理 |
アイスシェイブ |
クライソウル |
1周目 |
(先制しなかった場合) |
クライソウル |
アイスシェイブ |
物理 |
アイスシェイブ |
物理 |
クライソウル |
(クライソウル) |
アイスシェイブ |
物理 貫く穿貝 |
物理 |
物理 アイスシェイブ |
子守唄 |
クライソウル |
2周目 |
(クライソウル) |
アイスシェイブ |
6つの罪 |
貫く穿貝 |
物理 アイスシェイブ |
子守唄 |
クライソウル |
3周目以降 |
|
|
(触手召喚) |
|
(触手召喚) |
|
|
1ループ目 |
|
(触手召喚) |
(触手召喚) |
(触手召喚) |
(触手召喚) |
|
|
2ループ目 |
|
(触手召喚) |
(触手召喚2体) |
(触手召喚) |
(触手召喚2体) |
|
|
3ループ目 |
|
(触手召喚2体) |
(触手召喚2体) |
(触手召喚2体) |
(触手召喚2体) |
|
|
4ループ目以降 |
- 6ターンで1サイクルになっており、要約すると概ね以下のような形。
- 1~4ターン目:スキュレーが攻撃しながら、触手を出現させる
- 5ターン目:スキュレーが子守唄を使用、こちらを睡眠状態にする。
- 6ターン目:触手は脚封じ&スタンを狙い、スキュレーはクライソウル。
- スキュレーは開幕1ターン目と6の倍数ターンに、クライソウルを使用してくる。直撃すればパーティが壊滅する威力だが、命中率が非常に低く通常はほぼ当たらない。
しかし、睡眠や脚封じになると回避を封じられてしまうので、これらを対策する必要がある。
- クライソウルは発動速度も極めて遅く、行動できるキャラがいればバステ等の治療は基本的に間に合う。
- 戦闘中には触手状モンスター、ルインクリーパーが出現し、特に中盤以降は絶え間なく湧き続けるようになる。
これらはクライソウルのターンに脚封じ&スタンを付与してくるので、放置しているとクライソウルの回避が絶望的になってしまう。
「範囲攻撃などを利用して出現する触手をひたすら倒し続ける」か「直前ターン(子守唄のターン)に、範囲攻撃などでまとめて仕留める」かで、クライソウルターンまでに倒しておくことになる。- 適正レベル帯で前者の作戦を取ることは、火力的・TP燃費的にもやや難しい。触手の対処にばかり追われているとスキュレーへのダメージが足りず燃費切れを起こすので、触手を倒す手段やタイミングを計画的に考えておきたい。
1~4ターン目までは場に残しておき、5ターン目に範囲攻撃でまとめて倒せるように削ると無駄が無い。
- TP面が気になるなら、料理は樹海パエリア(毎ターンTP回復)を食べておくと楽になる。
- あるいは、パーティ全体にレッグガードを装備させることで脚封じを対策し、触手自体は完全に放置してしまう手もある。
アクセサリ枠を使う上に放置する触手の攻撃もやや痛いが、火力を必要としないのでパーティ次第ではこちらの方がオススメ。
フロントガードやかばう、オーバーヒール&エリアキュアなど、高性能の防御スキルの用意があるなら非常に安定する。- 脚封じは防げてもスタンまでは防げないので、発生の遅いキャラのスキルは6ターン目には行動出来ないと考えた方が良いだろう。
- 2ループ目以降、5の倍数ターンに子守唄を使用。こちらも無対策だとクライソウルが躱せなくなるので、予防の号令や睡眠耐性料理・アクセサリなどで対策を。
- 前述の通りクライソウルは発生が遅いので、6ターン目に睡眠を治療することも出来る。回復手段をしっかり持ち込んでおこう。
- アイスシェイプは威力が高く、これと触手の攻撃で耐久の低い前衛から崩されやすい。しっかり防御を固めておこう。
- 行動パターンがある程度決まっているのでフリーズガードで受けられる。氷耐性装備なども有効。
- 3ループ目からは6つの罪を使用するようになる。単体対象だが行動不能系の異常が刺さると非常に痛いので、やはり異常対策は準備しておきたい。
- 通常ドロップからはスノーホワイト(弓, 攻撃力+87, 攻撃属性+氷)が作れる。
- 条件ドロップからはボンデージレザー(ダークハンター専用軽鎧, 防御力+93, STR+3, LUC+3)が作れる。条件は睡眠状態で攻撃して撃破。
- 睡眠の特性上一発で倒す必要があるので、強力な物理攻撃などで大ダメージを狙いたい。睡眠効果↑↑の料理を活用するのも良い。
ジャムクリーパー
フロア |
HP |
攻 |
防 |
属性 |
状態異常 |
スキル |
EXP |
アイテム |
食材 |
弱点 |
耐性 |
弱点 |
耐性 |
第三層 |
3980 |
34 |
29 |
炎×1.25 |
△:氷×0.5 |
恐・混・毒・脚 |
×:眠・盲・頭・腕 |
|
5500 |
|
|
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
なし |
単体・近接 |
物理攻撃 |
ルインクリーパーの約2倍のダメージ |
這い寄る触手 |
? |
全体・ |
脚封じ&スタン |
|
- フィールド上でスキュレーを守っている方の触手。
- 戦闘開始前からフィールド上に存在しているが、これにぶつかっても戦闘には入れず、ダメージを食らってはじき飛ばされる。また、氷塊もはじき返す。
- 地図上でアイコンが灰色になっている間は地面に潜っており、この間なら邪魔されずに本体に氷塊を当てたり、接触したりできる。
- 氷塊を当てなかった場合は、スキュレーとの戦闘中に順次乱入してくる。このエネミーと戦うには、氷塊を使わずにスキュレーと戦闘するしか無い。
- 行動パターンはルインクリーパーと変わらないが、HPなどのステータスはずっと高い。適正レベル帯でジャムクリーパーごとスキュレーを討伐するのは、かなり難しい。
- 図鑑を埋めたい場合には注意。
通常の攻略方法ではまず戦わない上、ルインクリーパーと別モンスターであることも解りづらいため、図鑑への登録漏れが起きやすい。- ある程度レベルが高くなってから再訪し、改めて氷塊を使わずに討伐しよう。
- スキュレー戦は逃走可能なので、解析グラスで登録だけ済ませて逃げるのも良いだろう。
- また、正面から接敵しないと戦えない(四階層から降りて背後からスキュレーに挑むと戦えない)ことも注意。
- 図鑑での位置もやや分かり辛いが、「青嵐の粘塊」の次。どうやら、図鑑上はFOE扱いの模様。
ルインクリーパー
フロア |
HP |
攻 |
防 |
属性 |
状態異常 |
スキル |
EXP |
アイテム |
食材 |
弱点 |
耐性 |
弱点 |
耐性 |
第三層 |
380 |
28 |
29 |
炎×1.25 |
△:氷×0.5 |
恐・混・毒・脚 |
×:眠・盲・頭・腕 |
|
0 |
|
|
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
なし |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
這い寄る触手 |
? |
全体・ |
脚封じ&スタン |
発動が早い |
- スキュレーが戦闘中に召喚する方の触手。
- ジャムクリーパーと見た目や耐性などは同じだが、HPが圧倒的に低い。
- 上述の通り、普段は通常攻撃しかしないが、這い寄る触手を6の倍数のターンに使用してスキュレー本体のクライソウルの補助を行おうとする。
第四階層
ハルピュイア
フロア |
HP |
攻 |
防 |
弱点・耐性 |
アイテム |
食材 |
EXP |
属性 |
状態異常 |
第四層 |
19660 |
45 |
41 |
◎ 雷×1.25 △ - X - |
◎ 毒 / 頭 △ ス / 眠混麻 / 腕脚 X 死 / 石恐盲 |
妖鳥の翼 - 女王の風切り羽 |
- |
100000 |
※レアドロップ条件:頭封じ状態で撃破。
スキル |
依存部位 |
対象・射程 |
効果 |
備考 |
通常攻撃 |
- |
単体・近接 |
物理攻撃 |
|
絶望の大爪 |
腕 |
複数・近接 |
ランダム対象に2回麻痺付与効果付きの斬攻撃(複数回ヒットあり) |
倍率150%×2 |
ストームフェザー |
腕 |
全体・近接 |
盲目付与効果付きの突攻撃 |
倍率110% |
捕食の宴 |
脚 |
複数・近接 |
ランダムな対象に斬属性ダメージ 頭+腕+脚封じを付着 (複数回ヒットあり) |
倍率80%×3〜18 使用回数毎に攻撃回数が増加 3・5・7・9・12・15・18回攻撃 |
金切り声 |
頭 |
全体・付与 |
テラー付与 |
速度と付与率が高い |
カオススクリーム |
頭 |
全体・弱体 |
状態異常・封じ耐性低下 |
HPが一定割合になったターンの最後に使用 |
行動パターン(暫定) |
0 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
備考 |
|
金切り声 |
(※1) |
捕食の宴 |
(1へ戻る) |
HPが80%?以下まで減ると ターンの終わりにカオススクリームを使用して下段へ |
カオススクリーム |
捕食の宴 |
(下段へ) |
|
|
金切り声 |
(※2) |
捕食の宴 |
(1へ戻る) |
HPが30%?以下まで減ると ターンの終わりにカオススクリームを使用して下段へ |
カオススクリーム |
捕食の宴 |
(下段へ) |
|
|
金切り声 |
(※3) |
捕食の宴 |
(1へ戻る) |
|
※1:ストームフェザー→通常攻撃→ストームフェザー→通常攻撃→…のローテーション
ストームフェザーから開始するか通常攻撃から開始するかは条件不明
※2:ストームフェザー→絶望の大爪→ストームフェザー→通常攻撃→…のローテーション
ストームフェザーのタイミングは※1を引継ぎ、
1回目のカオススクリーム直前にストームフェザーを使っていた場合は絶望の大爪からスタート
※3:ストームフェザー→絶望の大爪→ストームフェザー→絶望の大爪→…のローテーション
ストームフェザーのタイミングは※2を引継ぎ、
2回目のカオススクリーム直前にストームフェザーを使っていた場合は絶望の大爪からスタート
※要約すると「金切り声→(自由攻撃ターン3回)→捕食の宴」が基本の行動サイクル。
HPを一定まで削ると、「(ターン終了時に)カオススクリーム→捕食の宴」の行動が入り、再び金切り声から基本パターンに入る。
自由攻撃ターンにはストームフェザーを2回に1回使用してくるが、連続で使うことは無い と言う流れの模様。
- ハルピュイアの近くにいる2体のFOE破滅を呼ぶ光鳥は、ハルピュイアがカオススクリームを使用するとこちらに気付き、乱入しようとしてくる。ただし、ハルピュイアから遠い方の巣に居る場合は乱入してこない。
- このため、戦闘の前段階として、破滅を呼ぶ光鳥2体をマップ外周側の巣に誘導するか、倒しておくこと。幸い破滅を呼ぶ光鳥単体ならさほど強いFOEでは無い。(※FOE攻略参照)
- ハルピュイア戦からは逃走可能。
- 1ターン目は金切り声を確定で使用、適正レベルでのテラー付着率はかなり高い。
- 防衛本能や状態異常1度防御の料理等で対策出来れば、初手の体勢を整えやすい。
- 発生速度が速く、重装備のプリン(セ)スでは予防の号令が間に合わない可能性が高い。速度補正の高い装備や、AGI強化料理を用いたい。
- 4層雑魚敵からのドロップで販売される蠍針の羽飾り(テラー耐性アクセサリ)なら、対策として確実。金切り声は定期的に使用されるため、戦闘中に安全なターンを何度も作れる。
- ストームフェザーは盲目が厄介。アタッカーは何らかの対策をしておけると良い。
- すぐに全滅するような状態異常では無いので、完全な対策は諦めて、かかってから治療するのでも十分。
とはいえ、攻撃の手が長時間止まることは避けたいので、出来る限りすぐに治療したい。
- 1度目のカオススクリームの後から絶望の大爪を使うようになる。麻痺の付着率は低いので、こちらも対策優先度はやや低めでもOK。
- HPが一定割合以下(80%と30%程度)になったターンの最後にカオススクリームを使用し、次ターンは捕食の宴、次々ターンは金切り声を確定で使う。
- カオススクリームは状態異常耐性ダウンの弱体スキル。このスキルは予防の号令や耐邪の鎮魂歌などのスキルを打ち消してしまう。続く捕食の宴が封じ効果を持つので、予防の号令などで打ち消して被害を低減したい。
- 頭封じ等で行動できない間は、カオススクリームをスキップできる。その間は上述の攻撃パターンの変化も起こらない。
- 最も危険なスキルが捕食の宴。戦闘序盤は大したことの無い威力だが、捕食の宴を使用される毎に攻撃回数が増加、最大で18回攻撃にもなる。同対象には6回までしかヒットしないが、6回も当たれば十分に致命傷である。
- 終盤、攻撃回数が増えてきたら、しっかり防御を固めてしのごう。
- 打たれ弱いキャラはできれば後列で防御させたい。ダメージ回復や次のターンの金切り声対策など、防御以外の行動が必要となるキャラも、最低でも後列に移動させておこう。
- パラディンやペットの使用する防御スキルは、腕封じに陥るとスキルの効果が発揮されなくなってしまう。これらのスキルで耐える場合には、出来ればアームガード等で対策しておきたい。
- その後も捕食の宴→金切り声を定期的に使ってくる。戦闘が長引くと捕食の宴に耐えるのがどんどん難しくなり、立て直しに時間を取られさらに戦闘が長引く悪循環に陥る。終盤はフォースブレイクなども駆使して一気に勝負を決めよう。
- 最大回数の捕食の宴はパーティが壊滅しかねない威力だが、それでも他のボスの使う超火力スキルと比べると現実的に耐えられるライン。センチネルガードなどの強力な防御手段があるなら、超長期戦も十分可能。
- 戦闘中のギミックのようなスキルはあまり無いが、広い攻撃範囲と多彩な状態異常で攻めてくる。正統派のボスと言える。
- バステ付き複数攻撃の種類が多く、テラー、盲目、麻痺、さらには全箇所封じと、個別に対策を取っているとキリがない。自然回復率↑料理や、テリアカ列化の料理でまとめて対策し、後半は累積耐性に任せる手もある。
- 捕食の宴による複数人の封じや頭封じの事を考えると、テリアカ列化が最も安心度が高いか。
- アクセサリ枠が開くのなら、斬耐性装備なども有効。捕食の宴を耐えやすくなる。
- 料理枠が開くのなら、VIT強化料理で防御力を高めたり、AGI強化料理でレンジャーやガンナーの火力を上げるのも有効。
- ハルピュイアを呪いの反射ダメージで倒すと、ゲームが強制終了する不具合がある。このため、呪いカウンター戦術を利用している場合は注意が必要。(削りに使うのはOK。トドメを刺してしまうのはNG。)
- 通常ドロップからは妖刀ニヒル(刀, 攻撃力+147, TP+10, AGI+2)が作れる。
- 条件ドロップからはシルフィードベスト(レンジャー専用軽鎧, 防御+94, TP+30, AGI+3)が作れる。
コメント
- ハルピュイアが14日たっても復活しないのですが何故かわかる人いますか?
現在22階、20階のフロアジャンプも下り階段になってる。 -- (名無しさん) 2014-12-12 15:42:53
- ある程度階層を進めないと復活するようにならないかも
こちら現在23階(ジャガーノート倒す前)状態では復活しています -- (名無しさん) 2014-12-12 20:57:17
- アーテリンデの森羅万象はエキスパートでトリックステップLv6にチェインダンスLv18でも回避できなかったので必中技かもしれません
また、Lv45程度まで上げて大盾の守護からのセンチネルガード5でギリですが2人生存したのでブレイク無しで耐えることもできますが完全に舐めプの域です -- (名無しさん) 2014-12-12 23:32:28
- キマイラの双連撃は同じ相手に2回当たるような……。 実際にパラディンがもらって昇天した。グリモア化もしたけど、全体に2回とあるだけで同一対象には当たらないという記述もないし。 -- (名無しさん) 2014-12-13 13:49:31
- ざっと見た感じ書かれていないようなので。
二層炎の魔人のレア「瞬刻の剣爪」から作れるのはムチです
クリムゾンイーター:攻209 TP+40 VIT+5 ダ・プ 47万en -- (名無しさん) 2014-12-14 01:46:25
- ストームフェザーは腕縛り状態で回避できました -- (名無しさん) 2014-12-14 05:16:38
- 捕食の宴について、2回戦ってみた結果、初発がHP8割のときとHP半分以下のときどちらもヒット数は3回だった
2、3発目もHPをずらしてみたがそれぞれのヒット数は一戦目二戦目ともに同じ
残りHPに関係なく使用回数ごとに攻撃回数が増えている? -- (名無しさん) 2014-12-14 20:18:58
- アクセルブースト中に混乱が入った事がある、その時は押しきれずに負けたけど -- (金魚草) 2014-12-21 15:39:43
- スキュレー16ターン目(3ループ目の物理・アイスシェイブのターン)にて6つの罪を確認 -- (名無しさん) 2014-12-24 04:42:56
- 捕食の宴の小ネタだけど、封じで使えなくしても次回の攻撃回数が増えてます。攻撃回数3・5・7・9・12・15・18と増えていきます -- (名無しさん) 2014-12-25 16:20:33
- エスバットの二人組をパラペット盾抜きのエキスパで撃破出来ました。ししょー5人(剣槍刀歌医)Lv38です。
ライシュッツを撃破するまではいつも通りであてりんの攻撃を凌ぐために全員に斬撃のお守り装備(意味あるかどうか分からなかったですが)、蛮族Lv10、カレーでHPを激上げし、前衛防御でメディック回復、そしてバードのフォースブレイクで全員耐え凌ぎました。(防御で一発60強のダメ)
元がパラディン×5、高めのレベルですがパラディンやペットがいなくてもしっかり対策立てれば耐え凌げることで一つ。 -- (名無しさん) 2015-01-04 15:23:24
- といってもフォースブレイク封印プレイなら結局二人を同時に手早く倒す必要がありそうですね。 -- (名無しさん) 2015-01-04 15:24:57
- アーテリンデ&ライシュッツ フォースブレイク使えるならPT構成によってどちらから倒してもいいと思う。ライシュッツ残すなら、状態異常や封じの危険性がなくなる。 -- (名無しさん) 2015-01-14 18:51:37
- スキュレーたんのアイスシェイブ、200くらい喰らうんだけど(エキスパLv35)
こういうダメージの目安ってwiki内で難易度統一してたっけ? -- (名無しさん) 2015-01-30 22:26:12
- アイスシェイブのダメージはちゃんと装備揃えてればドクトルでも150くらいだったと思う。
防具の問題じゃないか? -- (名無しさん) 2015-03-07 08:40:38
- ライシュッツのアクセルブーストから1ターン目に4回攻撃、2ターン目に3回攻撃共に確認したので正しくは3~4回攻撃かと思われます -- (名無しさん) 2015-04-13 07:11:44
- ライシュッツのブレイクですが、エキスパLv34のパラディンに突撃の守り、最終決戦の軍歌、聖なる守護の舞曲Lv19をかけた状態で、
センチネルガードLv19をさせたら、後衛のLv34プリンセスが防御込みで一撃6ダメージほどで耐えました。防御ナシでは
10ダメージほどです。 -- (名無しさん) 2015-07-12 15:03:38
- 第二階層の炎の魔人に書かれている
>ただしこの時に吸収効果のあるレベル10以上が混じっていると重複発動しないバグ?があるので注意。
というのは軽減・無効・吸収で同じものならば重複するが他のが混じっていると重複しない模様なのでバグではなく仕様っぽいかな?
……というか、このことはスキルかどっかで書いてあったような……
※無効×3ならば3回防げるが、軽減・無効・吸収がそれぞれ1回なら1回のみ防ぐという感じ -- (名無しさん) 2015-07-20 21:23:50
- ・Lv34
・料理で最大HP増加
・主人公フォースシールド★、他全員defense、防御の号令4
アーテリンデのブレイク耐えられました -- (名無しさん) 2017-10-13 00:41:11
- アーリンデの森羅万象はレベル42でトリックステップ★★チェインダンス★★素早さブースト★★かつフォースブーストしたのレンジャーでも避けられなかったので必中ぽいです。 -- (遊月) 2018-05-12 23:12:11
最終更新:2020年10月25日 18:34