データ
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≪クラス≫:セイバー
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【真名】:ヘルヴォール 【属性】:混沌・善
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【筋力】:B(40) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:C(30) 【魔力】:B(40) 【幸運】:A++(70) 【宝具】:A
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代理AA:アナスタシア・ルン・ヴァレリア(WILD ARMS)
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≪クラス≫:セイバー
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【真名】:ヘルヴォール 【属性】:混沌・善
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【筋力】:B(40) 【耐久】:B(40) 【敏捷】:C(30) 【魔力】:B(40) 【幸運】:A++(70) 【宝具】:A
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代理AA:アナスタシア・ルン・ヴァレリア(WILD ARMS)
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【クラススキル】
◆騎乗:C+
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。
ヴァイキングとして船舶を操る技能には卓越している。
◆騎乗:C+
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせる。
ヴァイキングとして船舶を操る技能には卓越している。
◆対魔力:A
A以下の魔術は全て宝具に吸収されてしまう。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
A以下の魔術は全て宝具に吸収されてしまう。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
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【保有スキル】
◆盾持つ乙女:A
仲間を守る勇敢なりし乙女。カリスマや勇猛、自陣防御などの複合スキル。
自軍の士気を向上させて精神耐性を付与し、味方の防御限界値以上のダメージを削減する。
◆盾持つ乙女:A
仲間を守る勇敢なりし乙女。カリスマや勇猛、自陣防御などの複合スキル。
自軍の士気を向上させて精神耐性を付与し、味方の防御限界値以上のダメージを削減する。
◆炎除けの加護:B
炎の燃え盛る魔所であろうと物ともしなかった逸話の具現。
Bランク以下の炎属性の攻撃や魔術、宝具によるダメージを無効化する。
炎の燃え盛る魔所であろうと物ともしなかった逸話の具現。
Bランク以下の炎属性の攻撃や魔術、宝具によるダメージを無効化する。
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【宝具】
◆『魂魄啜る破滅の宝剣(ティルヴィング)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:10人
生命を吸収する宝剣。剣に触れた対象から魔力や神秘、生命力を吸収する。
物質の生命を吸い尽くして容易に断ち切る事を可能とし、吸収した命で刀身を常時修復・修繕する。
また、剣その物が命を好んでおり、命に向けて刀身を自動誘導する特性を有している。
◆『魂魄啜る破滅の宝剣(ティルヴィング)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:10人
生命を吸収する宝剣。剣に触れた対象から魔力や神秘、生命力を吸収する。
物質の生命を吸い尽くして容易に断ち切る事を可能とし、吸収した命で刀身を常時修復・修繕する。
また、剣その物が命を好んでおり、命に向けて刀身を自動誘導する特性を有している。
願望器としての機能を有し、吸収・貯蓄した魔力を用いて持ち主の様々な願いを叶える。
不相応な願いには相応の代償が伴い、魔力が足りなければ持ち主の魔力を過剰に吸収して叶えようとする。
また、持ち主の悪しき願いに反応して“破滅の呪詛”で汚染し、願いを破滅の方向に歪めてしまう。
不相応な願いには相応の代償が伴い、魔力が足りなければ持ち主の魔力を過剰に吸収して叶えようとする。
また、持ち主の悪しき願いに反応して“破滅の呪詛”で汚染し、願いを破滅の方向に歪めてしまう。
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【来歴】
狂戦士ベルセルクの一族アンガンチュールの娘にして男装の女戦士ヘルヴォール。
生来気性が激しく、成人すると育て親のビャルトマール伯の元から飛び出した。
そして男装をしてヴァイキング船に乗り込んで戦士として各地を荒しまわり、ヴァイキングの首領となった。
ある日偶然にも父の墓を発見することができ、一族代々の魔剣を手に入れるべく塚を暴きに行く。
そこはアンガンチュールの怨念が吹き出して、周囲には炎が燃え盛るという魔所だった。
しかし、彼女は炎をものともせずに塚に歩み寄り、父に剣を差し出すように要求する。
その呼び声に応えた亡霊は塚から姿を現すと彼女と問答を行い、生前愛用していた魔剣を娘に譲った。
狂戦士ベルセルクの一族アンガンチュールの娘にして男装の女戦士ヘルヴォール。
生来気性が激しく、成人すると育て親のビャルトマール伯の元から飛び出した。
そして男装をしてヴァイキング船に乗り込んで戦士として各地を荒しまわり、ヴァイキングの首領となった。
ある日偶然にも父の墓を発見することができ、一族代々の魔剣を手に入れるべく塚を暴きに行く。
そこはアンガンチュールの怨念が吹き出して、周囲には炎が燃え盛るという魔所だった。
しかし、彼女は炎をものともせずに塚に歩み寄り、父に剣を差し出すように要求する。
その呼び声に応えた亡霊は塚から姿を現すと彼女と問答を行い、生前愛用していた魔剣を娘に譲った。
魔剣を手に入れてしばらく経ったある時、彼女はグドムンド王の許に出掛ける事になる。
その際に、グドムンド王の臣下に魔剣を盗まれそうになり斬り殺してしまう。
臣下達は斬られた臣下の復讐を求めたが、グドムンド王はヘルヴォールが女である事を見抜いていた。
故にグドムンド王は復讐すれば、女殺しの汚名を受けると言い放ち彼女を放免したのである。
放免された後に、彼女はビャルトマール伯のいる故郷へ戻り、戦士ではなく女としての生活に戻る。
そしてグドムンド王の息子ホーフンドと結婚し、2人の息子を儲けて幸せに暮らしたという。
その際に、グドムンド王の臣下に魔剣を盗まれそうになり斬り殺してしまう。
臣下達は斬られた臣下の復讐を求めたが、グドムンド王はヘルヴォールが女である事を見抜いていた。
故にグドムンド王は復讐すれば、女殺しの汚名を受けると言い放ち彼女を放免したのである。
放免された後に、彼女はビャルトマール伯のいる故郷へ戻り、戦士ではなく女としての生活に戻る。
そしてグドムンド王の息子ホーフンドと結婚し、2人の息子を儲けて幸せに暮らしたという。
また、ティルヴィングは所有者を例外なく破滅に追いやった魔剣であるが、
ヘルヴォールが魔剣を持って多くの敵を倒しても、魔剣の齎す呪いに振り回されることはなかった。
しかし、彼女の手から離れた魔剣は相も変わらず持ち主に破滅を齎し続けたという。
ヘルヴォールが魔剣を持って多くの敵を倒しても、魔剣の齎す呪いに振り回されることはなかった。
しかし、彼女の手から離れた魔剣は相も変わらず持ち主に破滅を齎し続けたという。
【能力】
ステータスは平均以上で、対魔力や精神耐性を与えるスキルなどでキャスターの天敵。
宝具による魔力吸収の効果により魔力を主にして戦う敵には非常に相性が良い。
耐性が優秀なうえ味方を強化するスキルを持つので、同盟を組んで前衛をやるのが一番輝くと思われる。
願いを叶える効果は、セイバー自身が使おうとする事はない。故に使用には令呪が必要。
だが、対魔力で抵抗されるので効果は薄い。下手に反感抱かれるよりは強化に使った方がマシ。
ステータスは平均以上で、対魔力や精神耐性を与えるスキルなどでキャスターの天敵。
宝具による魔力吸収の効果により魔力を主にして戦う敵には非常に相性が良い。
耐性が優秀なうえ味方を強化するスキルを持つので、同盟を組んで前衛をやるのが一番輝くと思われる。
願いを叶える効果は、セイバー自身が使おうとする事はない。故に使用には令呪が必要。
だが、対魔力で抵抗されるので効果は薄い。下手に反感抱かれるよりは強化に使った方がマシ。
【性格】
さばさばした姐御系の性格。味方には優しいし大切にする、敵には冷徹で容赦がない。
感性はいたって普通。人並み程度に神を信仰し、人並み程度に人肌を求める。
その日その日に全力を尽くす刹那主義で、絶体絶命になったら迷わず全力だしてさぱっと死ぬ潔さを持つ。
故に、剣に何かを願った事はない。「神に願っても何もしてくれないのに、剣に願って何になる」
かなり剣の扱いが雑。クソ剣呼びに加えて、形を変えれるのを良い事に変な取っ手をつけさせている。
「見た目は綺麗でいいと思うけど、それと不釣り合いに物騒なんだよなーこのクソ剣は」
さばさばした姐御系の性格。味方には優しいし大切にする、敵には冷徹で容赦がない。
感性はいたって普通。人並み程度に神を信仰し、人並み程度に人肌を求める。
その日その日に全力を尽くす刹那主義で、絶体絶命になったら迷わず全力だしてさぱっと死ぬ潔さを持つ。
故に、剣に何かを願った事はない。「神に願っても何もしてくれないのに、剣に願って何になる」
かなり剣の扱いが雑。クソ剣呼びに加えて、形を変えれるのを良い事に変な取っ手をつけさせている。
「見た目は綺麗でいいと思うけど、それと不釣り合いに物騒なんだよなーこのクソ剣は」
【聖杯への願い】
魔剣に破滅させられた父親や息子、その他諸々の供養。
「クソ剣に振り回された奴らはアホ父みたいに怨念になってそうだし供養しとかないとなぁー」
「馬鹿息子もこんな剣如きに……剣を振り回す側が剣に振り回されてどうすんだか」
「まぁ、悪ーい願いを破滅させるクソ剣に破滅させられた、滅ぼされても文句の出ない悪い奴らだけど」
「それでもさぁ、悪い奴らだからって死んだ後も怨み辛みで苦しむのは悲しいからね」
「未練たらたら欲望塗れのしょうがない奴らだから無理矢理にでも私が成仏させてやるさ」
魔剣に破滅させられた父親や息子、その他諸々の供養。
「クソ剣に振り回された奴らはアホ父みたいに怨念になってそうだし供養しとかないとなぁー」
「馬鹿息子もこんな剣如きに……剣を振り回す側が剣に振り回されてどうすんだか」
「まぁ、悪ーい願いを破滅させるクソ剣に破滅させられた、滅ぼされても文句の出ない悪い奴らだけど」
「それでもさぁ、悪い奴らだからって死んだ後も怨み辛みで苦しむのは悲しいからね」
「未練たらたら欲望塗れのしょうがない奴らだから無理矢理にでも私が成仏させてやるさ」
【一人称/二人称】
一人称:私
二人称:
一人称:私
二人称:
【しゃべり方の特徴】
【コンセプト】
願望器持ちセイバー。生命を啜り願いを叶える剣を特に何の感慨もなく普通の剣として振り回す。
願望器持ちセイバー。生命を啜り願いを叶える剣を特に何の感慨もなく普通の剣として振り回す。
【代理AAを選んだ理由】
心に反応する剣を初めてまともに扱った者。炎を物ともしない英霊と焔の災厄に挑むキャラ。
心に反応する剣を初めてまともに扱った者。炎を物ともしない英霊と焔の災厄に挑むキャラ。
【その他コメント】
・『エルリック・サーガ』に登場するストームブリンガーは、ティルヴィングをモデルにしているという説が存在する。
この宝具の生命を吸収する効果は、ストームブリンガーの魂を喰らうという特徴から。
・『エルリック・サーガ』に登場するストームブリンガーは、ティルヴィングをモデルにしているという説が存在する。
この宝具の生命を吸収する効果は、ストームブリンガーの魂を喰らうという特徴から。
・聖杯がどうやって願いを叶えるのかを、サーヴァント脱落を見る事で見抜いてしまう。
これは脱落したサーヴァントの魂を用いて願いを叶えるという方法が、
ティルヴィングが吸収・貯蓄した魔力を用いて願いを叶えるという方法に酷似しているが故。
これは脱落したサーヴァントの魂を用いて願いを叶えるという方法が、
ティルヴィングが吸収・貯蓄した魔力を用いて願いを叶えるという方法に酷似しているが故。
・聖杯の汚染を見抜く事もできるし、その汚染を願いを使ってどうにかする事もできる。
その方法としては汚染された願いにティルヴィングの願いをぶつける事で相殺させるといったもの。
間違いなく不相応な願いであるからセイバーは消滅してしまうが、“破滅の呪詛”で汚染されることはない。
「生きたい」「生かしたい」「助けたい」「守りたい」という願いが悪しき願いである訳が無い。
故に、セイバーの願いは破滅を齎さず、願った通りに正しく人々を守るであろう。
その方法としては汚染された願いにティルヴィングの願いをぶつける事で相殺させるといったもの。
間違いなく不相応な願いであるからセイバーは消滅してしまうが、“破滅の呪詛”で汚染されることはない。
「生きたい」「生かしたい」「助けたい」「守りたい」という願いが悪しき願いである訳が無い。
故に、セイバーの願いは破滅を齎さず、願った通りに正しく人々を守るであろう。
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