データ
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≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:タイパン 【属性】:中立・善
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【筋力】:A 【耐久】:D 【敏捷】:B 【魔力】:C 【幸運】:EX 【宝具】:EX
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≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:タイパン 【属性】:中立・善
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【筋力】:A 【耐久】:D 【敏捷】:B 【魔力】:C 【幸運】:EX 【宝具】:EX
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AA:パーサーナックス擬人化(skyrim)
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【クラススキル】
◆対魔力:A
Aランク以下の魔術はすべてキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーを傷つけられない。
Aランク以下の魔術はすべてキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーを傷つけられない。
◆単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
◆神性:A
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
人として生まれながらも、自然と溶け合って主神と一つになったアーチャーは最上級の神性を持つ。
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
人として生まれながらも、自然と溶け合って主神と一つになったアーチャーは最上級の神性を持つ。
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【保有スキル】
◆シャーマニズム:A+++
部族の呪術体系を極めている。あらゆる事物に、星・宙の代弁者としての魂を仮定して魔術契約を結べる。
このランクともなると、もはや時間流や因果関係といった高次概念すらも疑神化して対話可能となる。
部族の呪術体系を極めている。あらゆる事物に、星・宙の代弁者としての魂を仮定して魔術契約を結べる。
このランクともなると、もはや時間流や因果関係といった高次概念すらも疑神化して対話可能となる。
◆召雷:A
空に訴えて雷を呼び出すことができる。本来なら空を視認できる開けた場所でなければ使えないスキル。
アーチャーは眠ることなく夢見(ドリーミング)を行うことができるため、遮蔽物を認識するかどうかすら
任意に選択可能であり、閉所でも問題なく雷を従えることができる。
空に訴えて雷を呼び出すことができる。本来なら空を視認できる開けた場所でなければ使えないスキル。
アーチャーは眠ることなく夢見(ドリーミング)を行うことができるため、遮蔽物を認識するかどうかすら
任意に選択可能であり、閉所でも問題なく雷を従えることができる。
◆夢を見る島:B
オーストラリア特有の神話現象。人間種が向かいうる進化の先、形而上の命を体験する。
時間とは異なる基準で並ぶ事象、整合性の下に絶えず変化する情報螺旋。たとえば一つのエクストラ。
オーストラリア特有の神話現象。人間種が向かいうる進化の先、形而上の命を体験する。
時間とは異なる基準で並ぶ事象、整合性の下に絶えず変化する情報螺旋。たとえば一つのエクストラ。
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【宝具】
◆『きせつのいろとまわるへびさん(偕老大空望む常磐木蜷局)』
ランク:EX 種別:精霊・対界宝具 レンジ:1-70 最大捕捉:4
ランク:EX 種別:精霊・対界宝具 レンジ:1-70 最大捕捉:4
雨季と乾季と2つの狭間、四季の化身として空に昇った精霊蛇たちを、雷として再び地に落とす攻撃。
4回に分けて使える他、一度に四匹を束ねて虹色の雷にすることもできる。
4回に分けて使える他、一度に四匹を束ねて虹色の雷にすることもできる。
落とした蛇は地中にて魔力を吸収することで回復し、再び空に戻る。
再使用までの時間は、その土地の霊脈の質に左右される。
再使用までの時間は、その土地の霊脈の質に左右される。
オーストラリアにおいて、虹の蛇は神秘の頂点。世界の始まりと終わりを繋ぐ主神である。
島の各地にそれぞれ異なる虹蛇伝承を持ちながらも、それらは時を超えて一つであり、神話体系を統べる存在だ。
島の各地にそれぞれ異なる虹蛇伝承を持ちながらも、それらは時を超えて一つであり、神話体系を統べる存在だ。
四匹全てを一度に開放する虹の最大雷撃を行えば、アーチャーの霊基は耐え切れずに自壊するし
その直下では現在の世界法則が失われ、空間が原初の水に分解される。
その直下では現在の世界法則が失われ、空間が原初の水に分解される。
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【来歴】
オーストラリア北東部、ウィクムンカン族の伝承に現れる賢者タイパン。
人と人、人と自然の間を取り持ち、何かあれば人を代表して話し合いの場を設け、問題を解決する交霊術師。
その最終決定に異を挟む声や、定めた掟に背くような行為があれば、雷を落として罰する調停者でもある。
人と人、人と自然の間を取り持ち、何かあれば人を代表して話し合いの場を設け、問題を解決する交霊術師。
その最終決定に異を挟む声や、定めた掟に背くような行為があれば、雷を落として罰する調停者でもある。
また、怪我や病に倒れた人のところにどこからともなく現れ、それが治るものであれば祈りを捧げて治癒を助け、
そしてもし死に至るものであれば、その場で説法を施し、魂をあるべきところへ導いて終わらせるのだという。
そしてもし死に至るものであれば、その場で説法を施し、魂をあるべきところへ導いて終わらせるのだという。
そんな彼自身の最期は、家族の蛇たちと共に大地に潜って一つになり、虹蛇となって空に昇り
永遠に世界を見守り続ける神になるというものだった。
永遠に世界を見守り続ける神になるというものだった。
◆
砂のウカ、死のマンティア、水のトゥクネムパという三匹の精霊蛇を妻としており、多くの子を成した。
しかしその子供の一人が、夫を持つ蛇と不倫の末に駆け落ちをしてしまう。
息子とその相手、影のティンタウワとは、荒野を逃げていったが、ついに相手の夫に追いつかれ、殺されてしまう。
息子とその相手、影のティンタウワとは、荒野を逃げていったが、ついに相手の夫に追いつかれ、殺されてしまう。
タイパンは嘆き悲しみ、蝙蝠や魚、全ての子供たちを集めて死を弔うと
死んだ子供の血を、生き残った子供たちに塗っていった。
死んだ子供の血を、生き残った子供たちに塗っていった。
オーストラリアに存在する、体のどこかが赤い生き物は、全てタイパンの子供たちなのだという。
全ての子供に血を塗り終わると、タイパンは地に潜り、妻たちと残されたティンタウワとが後を追った。
タイパンと蛇は地中で溶け合い、一つとなって虹になり、次の雨の終わりに虹蛇となって空に上がった。
タイパンと蛇は地中で溶け合い、一つとなって虹になり、次の雨の終わりに虹蛇となって空に上がった。
【性格】
超然的で理解困難。別に難しい単語を使うわけではないのに、何を言ってるのか分かりづらい。
その分かりづらさは、相手を最大限に尊重し、シャーマン的な感応を避けて対話しているせいなのだが。
超然的で理解困難。別に難しい単語を使うわけではないのに、何を言ってるのか分かりづらい。
その分かりづらさは、相手を最大限に尊重し、シャーマン的な感応を避けて対話しているせいなのだが。
頑張って聞くと、世界全体の最大利益のために関係各所の摩擦を調整したい、といった話が出てくる。
全体的に主語が大きい。
「言葉は、つらい。たくさんこぼす。今とてもとてもがんばっているので、とてもほめて」
「そうだね。恒温動物だからね」
「見えない夜のはてを信じて恋するのか。星の光を受け入れたソラを愛してるのか。
きみたちは、きみたちの世界をどうしたいの?」
きみたちは、きみたちの世界をどうしたいの?」
【聖杯】
『埋める』
『埋める』
人の世界はちょっと強すぎる。人の願いはちょっと重すぎる。
闘争の果てに個人の願いが世界に干渉するという形式自体が好ましくない。
闘争の果てに個人の願いが世界に干渉するという形式自体が好ましくない。
魔術的な器は星に帰し、人の願いは人に帰した方がいいと思う。
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元が風格あるお爺さんでも、メスの蛇4匹と合体したらさすがに合体後は女になってると思います。 よろしくお願いします。
元が風格あるお爺さんでも、メスの蛇4匹と合体したらさすがに合体後は女になってると思います。 よろしくお願いします。
関連項目
登場歴
【R-18(G)】ダイスで聖杯戦争【サーヴァント募集】
http://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1658129836/
http://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1658129836/