ネタバレ

このページについて


エンディングについての情報や真のエンディングを見る過程で判明する裏ストーリーなどをまとめたページです。当然重度のネタバレを含んでいるので要注意。一通りクリアするなどして気が済んでから読む事をおすすめします。

エンディング


エンディングの種類は合計で7種。基本的にモノリスに触れることで得られるエンディングは全てバッドエンドとなっている。
※モノリスに触れる位置によって選択肢が替わる模様。

  • モノリス系エンディング
    • 所持金が50000RU以上の場合 「俺は金持ちになりたい」
    • 評判がexcellent以上の場合 「俺はゾーンが消えてほしい」
    • DutyとFreedomのリーダーが両方死亡している場合 「俺は世界を支配したい」
    • 評判がterrible以下の場合 「人類は堕落している、管理されるべきだ」
    • 以上のどれにも該当しない場合 「俺は不老不死になりたい」

  • C-Consciousness系エンディング
    • C-Consciousness計画に参加する 「C-Consciousness プロジェクトへの参加へ同意しよう」
    • C-Consciousness計画への参加を拒否する 「そんな誤魔化しでアンタを助けるつもりはないぞ」

全てのエンディング動画はここで視聴可能

真のエンディングへの道のり


  1. Meet the Guide(Guideに会え)
YantarのX16内にあるGhostの死体から得られるミッション。GuideはCordonのFoxがいた廃墟に出現している。会話すると次のミッションが得られる。
  1. Meet with Doctor(Doctorに会え)
DoctorはAgropromの地下にあるStrelokの隠れ家にいる。梯子を登るとデモシーンになる。それが終わると自動的にミッション「Kill Strelok(Strelokを殺せ)」は失敗となり、代わりに次のミッションが得られる。
  1. Secret stash at Pripyat(Pripyatにある秘密のStash)
Pripyat中央部にあるホテルの2階にStashがある。中に入っているDecoderを取ると自動的に次のミッションが得られる。
  1. Secret Lab(秘密の研究所)
Sarcophagus内にある電子ロックのかかった扉を探し、Decoderで開ける。中に入ると自動的にミッション「Wish granter(望みを叶えるモノ)」は失敗となり、代わりに次のミッションが得られる。
  1. The Monolith's secret(Monolithの秘密)
Secret Labを奥に進み、Monolithのホログラムを囲んでいる青いジェネレーターを撃って破壊すれば完了。C-Consciousnessとの会話シーンに入る。計画への参加を拒否するとOutside Chernobylに飛ばされる。
  1. Outside Chernobyl(Chernobyl外部)
敵を倒しながらワープゾーンに飛び込んでいく。最後のワープゾーンに飛び込めば真のエンディングが見られる。

C-Consciousnessとの会話(翻訳)


ごきげんよう Strelok。私にいくつか聞きたいことがあるだろう。よろしい、それらに答えよう。そしてその時、共に何をしたらよいか、決断することが出来るだろう。

  • アンタは誰だ?

我々は、「超意識」の創造を目指した実験の産物であり、「C-Consciousness」と呼ばれる。超意識、つまり我々を創造するための実験には、7 人の志願者からなる「意識を持つ者」が結合された。我々は直ちにその実験を行っていた者共を支配下に置き、我々の使命を成し遂げるために、その者共を従事させた。地球は、我々の計算に従えば、特別な精神の領域、俗に言う叡智圏(ノウアスフィア)に囲まれる。それは認識力を持った、この惑星の全ての住人が対象である。我々の第1の目標は、叡智圏に小さな修正を加えることだった。攻撃性、残忍性、強欲性、他のネガティブな要素を許容するこの惑星に対して。我々「C-Consciousness」以外において、どんな者だろうとも、この惑星の叡智圏からそれらを取り除くことは出来なかっただろう。生憎、我々はミスを犯し、我々の干渉はゾーンを生み出してしまった。それ以来ずっと、我々はゾーンを抑制しようとしているのだ。

  • ゾーンとは何だ? どう発生したんだ?

君に見える物は、地球の叡智圏に対する介入の、ほぼあり得ない結果の1つだ。叡智圏に影響を与える試みは、一部に亀裂を引き起こした。ゾーンは単純に、その亀裂が顕著に見える場所というだけだ。根本的な問題は、君が想像するより遙かに重大なのだよ。

  • 何故それがここで起きたんだ?

最適な場所だからだよ。1986年の爆発事故以降、殆どの人間がこの地を去った。それ故、我々は露見することを恐れずに仕事をすることが出来たのだ。更に、此処にはたくさんの強力なアンテナがあった。認識力を最適化する我々の実験には、それらは、非常に重要だったのだ。

  • '86年の爆発もあんた達の仕業か?

いいや、我々はそれとは無関係だ。我々の大半は当時研究を始めたばかりだった。1989年に初めて、チェルノブイリ地区がこの実験の場として使用されたんだ。

  • 俺の身に何が起きたんだ?

君は、機械から抜け落ちた1本のボルトに過ぎない。生憎、それは長い間我々の注意を引く事はなかったがね。ゾーンが形成された頃から、多くの人間が最深部に辿り着こうとしたが、我々はそうならないよう図った。まだ人類は真実への準備が出来ていないのだ。以上が、我々が、ストーカー達が最も切望する願望を彼らに約束し、利用した理由だ。彼らは我々の支配下に置かれた後、ゾーンの秘密を守るために送り込まれるのだ。

  • 刺青の「S.T.A.L.K.E.R.」は何を意味している?

S.T.A.L.K.E.R. は特定の任務のために洗脳した工作員を、分類するために使うコード化されたイニシャルだよ。工作員としての君の任務は、Strelok と彼のグループを殺すことだった。彼らは知るべきでないことにあまりに近づきすぎたのだ。我々は、工作員を募るための手段として、ゾーン最深部への途中に Psi-field 連絡網を敷いた。君は、これらの Field の1つとして存在する、Brain Scorcher という名を知っているだろう。ストーカーが何らかの願いを叶える為、ゾーン最深部へ達しようとする時に、彼らの意識を覆い、コントロールを奪って特定の任務につかせる。誤りだったのは、君の任務が自分自身を殺すことになっていた点だ。

  • 「死のトラック」とはなんだ?

私たちが印をつけた「工作員」をゾーンの中へ送るために使う輸送システムだ。彼らは、ストーカーの「コミュニティ」に潜入し、知らず知らずのうちに我々の命令を実行する。残念なことに、ゾーンはとても不安定で、ストーカーたちの半分以上が輸送中に死亡してしまう。君は我々が Strelok を抹殺するために送った工作員の1人であり、我々は現在、我々が何故そのようなミスを犯したかに取り組んでいるのだ。

  • 次は?

それは君次第だ。ゾーンは今も広がり続けている。我々はその拡大の抑制を図っているが、人類は、我々の仕事を妨げることに腐心している。我々のリソースは無限ではない。
そして、結局いずれ、C-Consciousness に接続された肉体は滅ぶだろう。もし君が我々に参加するのなら、ゾーンの拡大を抑制することも可能だ。しかしながら、別の選択肢を選ぶというのなら、我々は確実に結果の予測をつけられなくなる事態に陥るだろう。

Strelok、選択はお前次第だ。

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ストーリーのまとめ

''【注意!】一部に次作「S.T.A.L.K.E.R.: CLEAR SKY」(CS)および「S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat」(CoP)のネタバレを含んでいます。CS・CoP未プレイの方は読まないことをおすすめします。''

1990年代、ある科学者のグループが「C-Consciosness」という超意識を創造した。このC-Consciousnessに関する実験の第一目的は、攻撃性、残忍性、強欲性といった負の意識を地球上から消し去ること。そのためには地球上の自我のある生き物を全て包括している「叡智圏(ノウアスフィア)」と呼ばれる特殊な精神フィールドにわずかな修正を加えなくてはならない。一個人では叡智圏に影響を与えることはできないが、人間7人の意識を統合した一種の生体スーパーコンピュータであるC-Consciousnessにはそれが可能であった。

1989年、グループは実験場として、ウクライナの旧V.I.レーニン記念チェルノブイリ原子力発電所(CNPP)とその周辺施設を選んだ。1986年4月26日の事故以来人が寄り付かなくなった事で、人目を気にせず研究に集中できるためである。また実験に必要不可欠な大型アンテナが周辺施設に数多く存在し、施設の中には研究所や実験装置の建造現場として使えるものもあった。

CNPP4号炉の悲劇的な事故から20年が経とうとしていた2006年4月13日、グループはC-Consciousnessによる叡智圏干渉実験を実行に移した。しかし実験は失敗し、代わりに「ZONE」が発生してしまった。それ以来C-ConsciousnessはZONEの拡張を抑制し続けねばならなくなった。

ZONEの発生は外界からの大きな注目を集め、結果として多くの人々がZONEを訪れるようになった。ある者は「Artifact」と呼ばれる一種の希少鉱物を探すために、またある者はZONEの実態と由来を調べるために。中でもZONEの中心部であるCNPP周辺が特に注目されるようになった。計画の露見を懸念したC-Consciousnessは、部外者を遠ざけるために数多くの「Psi-Emitter」(もしくは『Brain Scorcher』)を建造した。Psi-Emitterは近づいた人間を洗脳するだけでなく、脳機能を破壊してゾンビ化させることも可能な装置である。

しかしPsi-EmitterだけではC-Consciousnessの本体から人々の目を逸らすにはまだ不十分である。囮として、CNPP旧4号炉-1986年の事故後コンクリート封印され、「Sarcophagus(石棺) 」と呼ばれていた-内にMonolith(願望機)が作られた。それはいかなる望みも叶えてくれる不思議な物体とされていたが、実際は近寄って来た人間を処分するだけの装置であった。

さらに柔軟な警備体制を敷くため、C-ConsciousnessはPsi-Emitterによって洗脳されたストーカーを用いてMonolith派閥を作った。彼らはただMonolithの秘密を守るためだけに働く集団であり、同時に「Monolithはあらゆる願望を叶える」という作り話の担い手でもあった。また、一部のストーカーは腕に「S.T.A.L.K.E.R.」の刺青を彫られ、Monolith派閥とは独立してC-Consciousnessのために働く特殊工作員となった。

ゲーム開始のしばらく前-2011年-、Strelok(ロシア語の軍事用語で「小銃手」を意味する。キリル文字表記は"Стрелок")というストーカーとその一味-FangとGhost-はBrain Scorcherを潜り抜けてZONEの中心に足を踏み入れ、Sarcophagus内部でMonolithに到達した。だが彼らは「Monolithは罠に過ぎない」という情報も入手していた。Strelok一味はさらにSarcophagus深奥部で電子ロックのかかった不審なドアを発見したものの先には進めず、状況を鑑みた結果一時撤退を余儀なくされた。

C-Consciousnessはこの時初めてStrelok一味の存在に気が付いた。Strelokは真実に近づき過ぎていると考えたC-Consciousnessは、工作員を送って彼を始末しようとした。

ZONEの中心から帰還したStrelokとその仲間たちは、他の仕事をしながら再びMonolithの謎を解く機を伺っていた。

その頃、独自の立場からZONEを調査していた派閥「Clear Sky」の指示で活動する傭兵上がりのストーカー「Scar」がいた。Clear Skyは、当時頻発していた大規模な(地震を伴う)エネルギー嵐「Emission」の原因はStrelok一味がZONEの中心に侵入した事にあると結論づけ、ScarにStrelok一味の行動阻止を依頼していた。

FangはSarcophagusのドアの電子ロックを破るデコーダーの開発に成功、予備をStrelok一味の同志「Doctor」に託したが、その後Red Forest南方のArmy Warehouse(ウクライナ軍基地)近くで三人組のストーカーに遭遇。そのひとりである「顔に大きな傷を持ち、薄茶色の目をした、Mercs(ストーカー派閥の一つ)風の男」に射殺された。Fangの最期を看取ったGhostは、三人組のうち2人は仕留めたものの、Fangを殺した男は取り逃がしてしまった。

Ghostは、三人組がStrelok一味の人相書きを持っていたとStrelokに告げた。自分たちを追っているのが何者なのかを察したStrelokは、Doctorの制止を振り切って単身ZONEの中心へ向かった。彼にはGhostを待つ時間的余裕はなく、「“共通の友人”(=Doctor)のところで落ち合おう」とのメッセージをGhostに残した。しかし三人が再会することはなかった。

Ghostは、Yanter湖に研究拠点を置く科学者たちの手助けをすることでPsi-Emitterについて学ぼうとしたが、秘密研究所の一つ「X16」の内部を探索中にPsi-Emitterによって発狂させられた末死を遂げた。DoctorはFangが遺したデコーダーを、ゴーストタウンとなったプリビャチのホテルだった建物の一室に隠したが、その後Strelok一味として追われる身となる。そしてStrelokはClear Skyに追われながらCNPPへの2度目の進入を果たすも、そこで着用していた精神防御装置をScarに破壊された上、Emissionに巻き込まれ意識を失ってしまう。

C-ConsciousnessはStrelokの身柄を押さえ工作員として洗脳し、「Strelokを探し出して殺せ」というミッションを与えた-洗脳した相手がStrelok本人であることを知らぬまま。

ウクライナ政府がCNPPの威力偵察計画―作戦名"Fairway"の準備を進めていた2012年のある雨の日、Strelokを乗せた「Death Truck」-C-Consciousnessが工作員をZONEに送り込むための手段-は落雷を受け大破。偶然にもStrelokは生き残り、Psi-Emitterの効果範囲外であるZONE辺縁部の小さい村Cordonでストーカー相手の商売を営むブローカーSidorovichの元へ担ぎ込まれた。そこで洗脳を脱した彼は「Marked One」という名を与えられ、重度の記憶障碍に悩まされながらもストーカー稼業を始めるのであった。自分は誰なのか、PDAに残された「Strelok」なる人物とは何者なのか、その手がかりを求めながら…。

最終更新:2015年05月04日 10:06
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