属性武器の追加効果/追加攻撃の傾向
(コラム)より抜粋。
武器には追加効果、または追加攻撃の付いた武器がある。
そして、TYPE(属性)によって攻撃の形状や威力・エフェクトの動き等の傾向は異なっている。
ここではTYPE別にその傾向を分析してみたい。
そして、TYPE(属性)によって攻撃の形状や威力・エフェクトの動き等の傾向は異なっている。
ここではTYPE別にその傾向を分析してみたい。
- physical(無属性)
- エフェクトは土煙や石、針など。
- 他属性に比べ、直接攻撃の与ダメージもしくはAGIの面で優れている。最小AT-最大ATの幅も小さめ。
- fire(火属性)
- 炎や爆発、レーザー等が主な攻撃方法。
- 大きく分けて2種類のタイプがあり、敵に重なっている間じわじわとダメージを与えていくタイプと、他の属性と同じく敵に当たるとすぐに消えるタイプがある。
- 以下のように単体にしか効かない攻撃と複数に効く攻撃がある。
- 以上の強力な特性から、基本的に炎のATは低く、最小-最大ATの幅が小さい。
- (逆にATが高く、その代わり炎が敵に当たりにくかったり、短時間で消えたりするものもある)
- 炎は地面に残るタイプや、その場に残留するタイプが多い。よって動きの素早い敵は不得手。
- 炎に触れた的に対し安定したダメージを与えられるため、序盤から終盤まで非常に扱いやすい属性と言える。
- thunder(雷属性)
- 電撃で攻撃する。最小-最大攻撃力の幅が大きく、大半の攻撃は最低ATが1。
- また攻撃が長い時間残らないものが多い。
- 序盤は追加攻撃が単発の武器が多く、運の要素が強め。運が良ければ相手に大ダメージを与えることができる。
- 終盤は追加攻撃の弾数が増えて安定性が増す。多段数・高ATの武器が続々と登場するため、強力な属性へと進化する。
- ice(氷属性)
- 氷で攻撃する。相手の動き・AGIを10秒間低下させる追加効果がメイン。
- 合成アイテムで強化すれば、現時点では最大55%まで遅くできる。
- また、SLOWの威力は最後に当てたものが優先される。
- 追加攻撃の傾向としては弾1発のダメージが高め。安定性がある。
- poison(毒属性)
- 毒で攻撃する。一定時間の間に相手に決められたダメージを与える。Hit & Awayに適している。
- また、毒の威力も最後に当てたものが優先される。
- 序盤は敵のLPが低いため非常に強力。
- ゲームが進むにつれ敵のLPはドンドン増えていくが、毒のATは大して増えて行かないので、終盤になると序盤の強力さはすっかり影を潜める。
- 一部職種の武器で、最終盤になってようやく強力な毒ATを持つ武器が登場するが、その段階になると基本的に火力で押して行った方が強いので、少なくとも本編では終盤で活躍し辛い属性と言える。
- freeze(凍結属性)
- 一定時間敵を凍結させて動きを封じる効果が付いているため、それに応じてか見た目は冷気のような攻撃。凍結中の敵は移動も攻撃もできなくなるが、一部の敵(ボス等)には効果が薄い。
- 唯一ダメージそのものを軽減されない属性だが、ATは全体的に低め。