ダイアモンドバック(Diamondback)/レイチェル・レイトン(Rachel Leighton)
概要
テキサス出身。元ブティックの店員だったが、傭兵となった。
不良の弟に、傭兵としての技術を教えてくれる店に連れて行ってもらい、ダイアモンド(またはダイアモンドにガスを出すなどの仕掛けを施したもの)を投げる技術を習得、傭兵として
サーペント・ソサエティに参加。
キャプテン・アメリカ
当初、
キャプテン・アメリカの敵として登場。しかしあえなく敗れた上、スティーブ・ロジャースの高潔な人柄に触れて、そのまま恋におちる。レイチェル・レイトンとしてデートをすることになったが、当然このことは
サーペント・ソサエティのリーダー、
キングコブラに知られることになる。
キングコブラはダイアモンドバックを裁判にかけようとするが、ダイアモンドバックの親友の
アスプと
ブラックマンバが、「人の恋路を邪魔する奴は」というわけでダイアモンドバックを救おうと、協力して戦ったり、傭兵の
パラディンや槍使いのインパラに協力を求めて、遂に助けることに成功する。
この後、レイチェル・レイトンとしてデートをしたり、ダイアモンドバックとして
キャプテン・アメリカの
サイドキックを務めるという関係がしばらく続いた。
そして三人のサーペント・ソサエティ出身の傭兵は、三人の頭文字をとって「
B.A.D. Girls, Inc.」という組織をつくった(B:Black Mambaブラックマンバ, A:Aspアスプ, D:Diamondbackダイアモンドバック)。三人ともなかなかのおっぱいである。
シビル・ウォー以降
ダークレイン以降
最終更新:2023年05月26日 13:28