サヴェッジランド(Savage Land)

(地名、マーベル

初登場: X-Men #10 (1965年3月)

概要

南極大陸に属する小さな島。
いわゆるサヴェッジランドといわれる土地の奥に、さらに広い土地があるといわれている。
南極にあるにもかかわらず、熱帯の気候であり、恐竜などを除いても熱帯の動植物が繁茂している。
かつて宇宙人ビヨンダーが手を入れたらしく、恐竜や絶滅した古代生物やここにしかいない種族-半人半獣も含む-が数多くいる。
生きた恐竜や絶滅した古代生物が跋扈している。 
ケイザーおよびその一党の本拠地。
近年はX-MENが訓練の場所として使うことも多い。
世界で二カ所しかないヴィブラニウムが採れる場所であり、南極産のヴィブラニウムは近くの金属を破壊する性質があるため、アンチメタルと呼ばれる。

主要キャラクター


その他、マグニートーが近くに基地を設けているので、時々攻めてくることもある。


最終更新:2025年02月03日 16:20