ホークアイ Hawkeye / ケイト・ビショップ (Katherine Elizabeth "Kate" Bishop)
概要
「特別な力はないし、訓練だってろくに積めてない。私がヒーローなんてお門違いよね。だから、どんな手だって使うの。何事もやってこそよ」－ケイト・ビショップ
ホークアイが「死亡していた間」（後に復活）に登場。ニューヨークの資産家の娘。
アベンジャーズが解散していた時期に現れた
ヤングアベンジャーズが活動を始めると、たまたま事件現場に居合わせたのが縁で（半ば強引に）仲間になる。
廃屋となっていたアベンジャーズ・マンションから元祖
ホークアイの弓矢、
モッキンバードの棍棒、
ソーズマンの剣（と思われる）などを借りて（盗み出して）身に着けている。
コードネームも「ホークガール」、ホークアイ＋モッキンバードで「ホーキンガール」などと候補があったが、"Young Avengers"（Vol.1）のシリーズ最後で
ジェシカ・ジョーンズから正式に弓を贈られ、
キャプテン・アメリカから正式に「ホークアイ」の名を贈られた。
シビル・ウォーIでは
キャプテン・アメリカと共に反登録法側で戦う。
その後、復活した初代
ホークアイと何度か会い、最終的には正式に「ホークアイ」の名前と彼の弓を与えられる。
このイベントの開始時で20歳、終了時に21歳になっている。
その後、ロサンゼルスに移動。探偵兼スーパーヒーローとして活躍。
能力
スーパーパワーはないが、弓矢だけでなく剣術や格闘術の達人。
家族
- 父親 デレク・ビショップ：金持ちで社会に名の通った人物。ケイトの母、エレノアの死亡後、ヘザーという若い女（ケイトと同じ高校の数個年上の先輩）と結婚している。
- 実母 エレノア・ビショップ：ケイトが子どものころ死亡...したはずだったが。
- 姉妹 スーザン
- ペット ラッキー（犬）：ホークアイからもらった。
恋愛
セクシャリティ
- セクシャリティはヘテロセクシャルと自認している。Young Avengers vol.2で性的マイノリティーに囲まれていた（男どもはゲイかバイ、女のアメリカ・チャベスは同性愛者）ことを知って、「ノーマルなのって私だけ？」と言ったが、チャベスに「（自分を同性愛者のように見ていたので）ストレートじゃないよ」と言われている。
- 「待って、私、今までにストレートの人と付き合ったことある？」＞みんな「ない！」（ウェスト・コースト・アベンジャーズより）
実写版
ディズニー＋のオリジナルドラマ『
ホークアイ』で主人公デビュー。本家ホークアイのクリント・バートンをメンターとして成長していく。
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最終更新：2023年11月15日 07:38
